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こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聴いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳のむ牧場配信始まります。
牛乳で乾杯
はい、おはようございます。
今日が9月13日の土曜日でございます。
今日の天気は曇りのち雨ですけど、小雨パラパラ降っているようなそんな天気でおります。
最近ずっとこういう天気ですね。
湿度が高いですけど、気温は31度なんで、牛がハーハー言うことはないですけども、
もうちょっと今度晴れてほしいなと思いながら、補乗に対比が持っていけれないんですよね。
ちょっと晴れも続いてほしいなと、そんな感じの天気でございます。
今日の配信はですね、ストレスを人間に与えるのが適度なストレスですね。
ストレスですね。
ちょっとグッてあると頑張ろうってなるじゃないですか、人間は。
じゃあ牛さんはどうですかという質問が来ているので、それにお答えしていく配信をしていこうかなと思います。
あ、そうだ、今日のお仕事も言ってなかったですね。
今日のお仕事は育成者の掃除をして、種付けを一度やって、で、そうですね。
はい、そんな感じでございます。
今日の配信はそんな感じでやっていこうと思いますので、
今日も10分15分くらいの配信をしていこうと思いますので、
牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
では、今日も牛乳で乾杯していこうと思います。
その前にご知らせです。
川上牧場ノートというですね、ブログとか記事を書いたりするアプリでメンバーシップを行っております。
こちらのメンバーシップ、川上牧場を継続的に応援したい方、
川上牧場と新しいことを何かやってみたいという方、ぜひ入ってみていただけたらと思います。
他にも川上牧場とオンラインでつないで牧場体験をやったり、
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実際に川上牧場に来て牧場体験をすることもできる、そんなメンバーシップとなっております。
このメンバーシップのプランの中にですね、
ラクノー業界向けのプラン、ファームエコーというプランを作りました。
ラクノー業界で働く皆さんのですね、悩み、問題、課題をですね、
AIと川上が格好を組んで解決していきますというそんなプランになっております。
ラクノー業界で働くあなたです。
はい、従業員の方、研修生の方、あとは経営者の方、あとは営業マンの方などなど、
ラクノー業界にある問題、課題をですね、
Googleホームに作っているヒアリングシートに記入していただくだけで、
あっという間にね、川上とAIが答えてきますので、
ぜひ一度試してみていただけたらと思います。
現在無料モニターは募集中です。無料でできますのでね、ぜひ試してみてください。
よろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております。
ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛製品食べてみたいなというものをですね、
AIアートを使ってNFTにして販売しております。
こちらのNFTの売上は川上が子供食堂の牛乳を支援したりだとか、
小中高の食育活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、
ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくというそんな特別なNFTとなっておりましたので、
ぜひこちらもチェックしてみてください。よろしくお願いします。
ということで牛乳で乾杯していきます。
乾杯!いただきます。
はい、おいしい。
今日も牛乳を飲んでいただいてありがとうございます。
いや続々とね、文弁を控えたおじさんと勧乳にしてるんですけど、
やっと産んだと思ったらまた乳量が減ってきてますね。
バルクの乳量が減ってきてます。
これからどんどん増えていくとは思ってるんですけど、
今現在はそんな感じですね。
では今日も皆さんからのお便り、質問をお答えするお便りのコーナーをやっていこうかなと思います。
各SNS、あとは音声配信に来た質問、コメントをお答えするコーナーとなっております。
今日の質問はAWAという音楽配信アプリから来ました。
AWAネームIyamaさんからの質問でございます。
ありがとうございます。
人は適度なストレスを与えると色々な能力が伸びますが、牛はどうですかという質問が来ております。
ありがとうございます。
そうですね、人間にストレス、適度もね、本当にこれ人それぞれですけど、
何か頑張ろうっていうことですよね。
こんちくしょうっていうことですよね。
そうすると今までよりは、何だろうな、出なかった力とかね。
才能が芽生えてくるみたいなのがあるかなと思いますけど。
牛もですね、ある程度のストレス、これストレスも人間のいうストレスと牛に与えるストレスってちょっと違うんですけども、
そういうのを与えるとどうなるのかっていうのをお話ししようかなと思っております。
牛にとってのストレス、これ人間と牛のストレスちょっと意味合い違いますっていうことですけども、
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人間は適度なプレッシャーとかね、あとは負荷とかをかけると集中力や成長につながることがあると思いますけども、
牛にとってのストレスは基本的にマイナス要因とされてますね。
例えば環境の変化とか、あとは大きな音、餌の変化、あとは人との関わり方、
血絞りする人が変わるとかね、餌やりする人が変わるとか、そういうのも牛にとってはストレスになります。
これらは牛の体にとって緊張状態を作り、ホルモンの分泌を乱すことがあります。
適度な刺激や慣れを生むことはあります。
ただし全部が悪いわけではありません。
子牛の時期に人が毎日触れたり声をかけたりする適度な刺激は成長後の落ち着きや作牛作業のしやすさにつながります。
これは良い経験の積み重ねとしてプラスになります。
例えば作牛室、パーラーに入る時に子牛育成牛の時から鳴らしておく、
餌を与える時に人の声を聞かせる、新しい環境に少しずつ慣れさせるなどなど、
こうした学習としての刺激は能力を伸ばす、つまり純能力を高めると言えます。
大事なのは牛にとってのストレスは基本的に病気や乳量低下のリスクになるということ。
強いストレスは免疫低下、繁殖障害、乳質の悪化に直結します。
だから落脳現場ではいかにストレスを減らすかが最重要テーマです。
まとめると、人は適度なストレスが成長につながりますが、牛はそうではないということですね。
牛はストレスではなく適度な刺激が大事です。
良い経験が牛を落ち着かせ、作牛や飼育をスムーズにします。
本格的なストレスはマイナス要因しかないということで、
つまり牛にとっても成長の鍵は、ストレス耐性ではなく、
安心感と良い経験の積み重ねです。
ということで、AWA山田さんからの質問に、
人にストレスを与えると成長しますが、牛はどうですか?という質問にお答えしてきました。
ありがとうございます。
そうですね、やっぱりストレスない方がいいというか、
あんまり牛にストレスを与えると、今はアニマルウェルフェアという動物福祉の観点で、
牛が幸せに過ごせるようにしなければいけないという、
使用環境を整えないといけないみたいなことがありますので、
なるべくストレスはないようにしますね。
ですけど、やっぱり人が変わったりとか、餌の時間が変わったりとか、
そういうことはやっぱりありますね。
あるんで、それを最小限にするように心がけてはいるようにしてますけどね。
でも何といっても一番のストレスは暑さのストレスですね。
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射熱ストレスですね。
これを本当に防がないといけないなと毎年毎年思ってますけど、
毎年毎年いろいろね、射熱ストレスを減らすような取り組みをしてますけど、
いやー限界ですよ本当に。
人も倒れるぐらいなんで、牛なんてね、
餌食べて、乳出して、赤ちゃん出産してはちょっとやっぱり酷ですよねこの夏でね。
もうちょっとストレスを軽減したいなと思って日々努力しているところでございます。
はい、ということでコメント戻っていこうかなと思いますけど、
それは人間でもいつも乳首触ってくる人が変わるとストレスになりますわね。
そうですね、いつも僕が触っている牛が別の人が触ると怒ったりとか、
ソワソワしたりっていうのはあったりするので、
人によってもやっぱり変わったりしますね。
力のかけ方とかね、やり方とか接し方とか人それぞれなので、
そういうのはちょっとストレスになったりしますね。
あんまりストレスが作牛の時にしちゃうとですね、
オキシトシンっていう幸せホルモンが出てやっと牛乳を出そうっていう気持ちになるんですけど、
それが止まっちゃうので、
初めて作牛をする牛とかすごい緊張しているので、
初めて作牛機を着て音を聞いてね、
人間が乳を触るなんて初めてなんで、
やっぱりビクビクおどおどしてあんまりお乳を出さないみたいなことがあったりするんですけど、
そういうのがないように育成の時期にね、
ブラッシングする時に乳房を触ってあげたりとか、
その時に軽くね、タオルでこするみたいなことをすると、
順乳って言うんですけども、
そういうのをしていくとストレスが軽減されたりしますね。
対抗心の強い母牛にアメリカのホルスタインはこんな乳を出すんだとか、
刺激するのをたくさん出すのかな?
あんまり対抗心みたいなのない。
でもあれですね、
孔子の時期に競わせるように食べさせるっていう、
身長差がそんなにないんですけど、
ちょっと大きめの牛さんと隣にすると、
隣の牛さんを真似てバクバク食べるようになるみたいな、
そんな感じの飼い方はありますね。
ペアリングの一種ですかね。
ありますあります。
人間もいつもの人に触ってもらいたいよね。
人によるんじゃないですかね、ここら辺はね。
毎日違う人に触ってほしいみたいな人もいるんじゃないかなと思いますけど。
ちょっと分からないです。
この質問答えられません。
ありがとうございます。
では、何でも質問を答えていきますけどね。
ありがとうございます。
ありがとうございますと伝えておきます。
ありがとうございます。
では、こんな感じで今日は終わっていこうかなと思いますけども、
川上牧場初のKindle本、楽能未経験者のために絶賛発売中でございます。
ぜひね、Kindle Unlimitedで、
読み放題で1ヶ月、無料で読めるそうなんで、
ぜひそれで、
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読んでいただけたら嬉しいかなと思います。
もう3連休ですね、今日はね。
今日はっていうか、今日から。
もう読書の秋ですよ、皆さん。
ぜひ試してみていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
はい、ということで今日はこんな感じで終わります。
土曜日ですけども、お仕事の方、学校の方、
行ってらっしゃい、みんな。
ぎゅうぎゅう飲んでね。
バイバーイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、
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皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
