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2025-02-19 25:13

河合塾 先輩の声@Podcast

学校法人「河合塾」の採用Podcast番組です。

この番組では、河合塾で活躍する先輩がWebサイトやテキストでは伝えきれない河合塾のキャリアや雰囲気、事業内容についてお届けします。


■出演

西尾 千紗(人事部)

佐伯 淳史(経営戦略推進室)


■トークテーマ

・河合塾ってどんな事業があるの?

・入塾の経緯とキャリア変遷は?

・どんなスキルが身につく?

・どんな性格の人が多い?

・河合塾での働きがい

・先輩が語る「河合塾のここが好き」


■採用情報

https://www.kawai-juku.ac.jp/corporate-info/mpl/



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サマリー

このポッドキャストでは、河合塾の人事部の西尾と経営戦略推進室の佐伯が、河合塾のキャリアや事業内容について話し合います。河合塾は単なる予備校ではなく、様々な教育関連事業や人材育成に取り組んでいることが紹介されます。このエピソードでは、河合塾における職務体験や人の助け合いについて語ります。参加者たちは、学校法人としての安定性や、チャンスが多く存在する環境での成長について触れます。河合塾での働きがいやキャリアパスについての話が展開され、職員の成長を促す環境が強調されます。特に、卒業生とのつながりが働きがいに寄与していることが語られます。

河合塾の紹介
この配信は、ウェブサイトやテキストでは伝えきれない、河合塾のキャリアや雰囲気、授業内容についてお届けするポッドキャストです。
今日は人事部西尾と経営戦略推進室の佐伯がお届けします。
佐伯さんとは、2019年に天皇次皇で一緒にお仕事して以来ですね。
そう、久しぶり。よろしくお願いします。
ちなみに台本見たら1、2分の軽い雑談なども入れてもOKって書いてあるけど、とりあえずちょっと自己紹介してみてください。
自己紹介ですか。今人事部におりましてですね、人事部ってどんなイメージです?
採用やったり、研修やったり、人事配置やったり、労務管理やってるイメージですかね。
おっしゃる通りです。
じゃあ終了。
ちなみに私は経営戦略推進室っていうところで事業計画作ったり、グループ会社含めたいろいろ調整役みたいな仕事をしています。
今日はそんな2人でお届けしていきます。
よろしくお願いします。
この番組ではこれから河合塾で働いてみたい、どんな会社なのか興味があるという方にいろんなことをお伝えしていきたいわけですけれども、
やっぱり河合塾って言うと予備校のイメージが強い方が多くて、説明会でも結構驚かれることが多いんですけれども、
河合塾ってどんな事業や取り組みをしているのというところ、結構意外性が強いところだと思うので、そこからお話をしていきたいと思います。
佐伯さんは河合塾の事業や取り組みというと。
塾予備校というのが一番イメージつきやすいと思うんですけれども、それこそ中高生の方にとってみれば模試、それこそ全棟模試ですね。
あるいはいろんなテストの事業とかもやっています。
さらにそれを支える研究開発の部分だったりとかデータ分析もやっていますし、学校法人河合塾という枠組みを飛び越えるとグループ会社で、
例えば大学向けの営業をして大学パンフレットを作ったり、皆さんが触ったことあるネット出版の仕組みを作ったりとか、
あるいは出版事業でいろいろ河合出版の参考書を見たことある人も多いと思うんですけど、そういったことだったり。
あとはそれこそ中高生向け以外にも社会人向けの人材育成だったりとか、一部には海外事業とか本当にいろんなことをやっています。
結構中高生向けのサービスのイメージが強いかなと思うんですけれども、幼児から社会人まで広くやっていますね。
そうですね。なので、逆に言うと河合塾入るとそれだけいろんなことにチャレンジできる環境があるのかなと思います。
キャリアの経緯
そんな河合塾でのキャリアについてなんですけれども、まず私たちがどんな経緯で入塾してきたかというところからちょっと振り返ってみたいなと思うんです。
そうですね。西尾さんからぜひ。
私から行きますと、私実は審査のとき全然教育業界って見てなくて、金融機関だけに絞って就職活動してたんです。
金融って大きなことできそうとか、大きなお金取り扱いそうとか、しかもいろんな人と関わりが持てたり、いろんな企業とつながりが持てたり、
そんなイメージがあったので、大きな仕事をしながらいろんな人を支援したいなという、そこに漠然と合ってた気がして証券会社に入りました。
そこで営業の仕事をしばらくしてたんですけれども、確かにいろんな人との関わりもありますけれども、
人と伴奏するとか日常に寄り添うというところをもっと強く求めたいなと思って転職活動をして、
その時に教育業界の河合塾を見つけて転職してきたんです。
そうなんやね。知らなかった。
そうなんですよ。
その時に河合塾総合職専門職と両方あったんですけれども、もともと全然畑違いのフィールドにいたので、
最初はやっぱり校舎で一番お客様と近いところで仕事したいなと思って専門職で入って、
いざ入ってみたら校舎の仕事もすごい楽しかったんですけど、
やっぱりいろんな仕事が河合塾の中にあるなってことを知って、
総合職登用試験を受けて総合職になって今に至るというそんなところなんです。
私は西尾さんみたいなそういうちゃんとした思いがあるというわけではなくて、
単純に前働いていた会社が倒産しちゃって、数ヶ月ちょっと路頭に迷っていたので、
あわてて転職活動したらちょうどエージェントの方からいくつか紹介いただいた中に河合塾があって、
西尾活動していたら学校法人なんでめちゃめちゃ固いイメージがあるじゃないですか。
でも実際に面接を通してみるとめちゃめちゃ上昇志向があって、
教育でナンバーワンになってやるぞみたいな、そんなことを感じれたので、
会社も自分を成長できるかなと思って、結構偶然ではあるんですけど河合塾に入ったという感じですかね。
業務内容と成長
どんなところで上昇志向って感じました?
一言で言うと全然年功序列じゃないので、実力主義なところですかね。
面接をやっていると面接官の人が二人いたんですけど、
一人は結構おじいちゃんで、もう一人はそこそこのおじさんぐらいだったんですけど、
おじさんの方の方が責任ある立場で仕事をしているというのがやりとりからわかったので、
これはいいなという、そこですごく好印象でしたね。
紗友希さんは若くして校舎長をされていて、その時に出会ったんですけどね。
そうですね。話をしてなかったかもしれないですけど、私と西尾さんは1年3ヶ月だけ天皇寺校という一つの校舎で働いていて、
一応私が校舎長をさせていただいて、西尾さんは大学受験科のサブリーダー、リーダーみたいな感じの立場でしたよね。
懐かしいね。それがまさかこんなところで巡り合うと。
キャリアの話でしたっけ?
キャリアの話だったので、今天皇寺で一緒に働いたというところもお話ししましたけど、
その前後を含めてどんなキャリアだったかなというところを改めてお聞きしたいなと思うんですけど。
西尾さんは最初は?
最初は京都校という校舎に働いて1年半。そこから移動して、関西圏近畿の公国とか生徒集めをする部署で、そこで7年半ぐらいやってたんですよね。
そこで結構キャリア積んで、さっき言った天皇寺校というところで校舎長をさせてもらう機会があって、本当に責任ある立場で仕事をさせてもらって、
そこからカリケラムとか公私に関わる教務部という部署、これも関西なんですけど。
そこで3年仕事して、約10ヶ月ぐらい前に今の経営戦略推進室に移動してきたと。
平たく言うと現場本部、現場本部みたいな感じのキャリアですかね。割とオーソドックスなキャリアかなと思います。
私ももちろん専門職で入っているので、現場からスタートしていて、最初は東京で転職活動をしていたので、東日本にある広島地校という校舎に配属されて、広島地って結構特殊な校舎なんです?
知ってますよ。
ご存知ですか?
近くにありますしね。
医学部を目指す生徒さんがたくさんいらっしゃる校舎だったので、私自身は自分の受験歴の中で医学部って全然縁遠いところだったんですけど、
そこで医学部とは、大学受験とはいろんなことを学びながらチューターの仕事をしたり、校舎運営の仕事をしたり、いろんなことを携わらせてもらって、
3年目のところで総合職登用試験を受けて無事合格して、そこで高校事業企画部という部署に移動したんです。
今はもう学校事業企画部というふうに名前を変えているんですけれども、全国にある営業部の営業活動の支援だったりとか、事業をどうやって大きくしていこうかという事業企画の仕事をしていて、
その後、私は関西出身なんで、大阪行きたい、大阪行きたいと言って、大阪にある天王寺に移動させてもらって、佐伯さんと出会った。
そこで出会いましたね。そういうことだったんですね。
そこで2年ほどやってたら、人事だよって佐伯さんに呼び出されて、人事部に移動して今に至るという。
思い出しました、なんとなくその時のこと。今は人事部で活躍されているということですよね。
今の話だと結構自分の希望が叶うみたいな感じなんですか?どうなんですか?結構気にしている人が多いと思うんですよ。
そうですね。ピンポイントにこの部署に行きたいという希望の出し方をしたことは私はないんですけれども、
でも大きくこういう仕事をやりたいというのがそれぞれ叶えてもらえたかなと思うんです。
そういうのも総合職登用試験の時にはやっぱりもっと事業を大きくしていくという仕事をしてみたいという話をしていたら、
高校事業企画部というところでまさに事業をどう展開するかということに関わる部署に配属させてもらいましたし、
次大阪に行って天王寺という時にもやっぱり最初にいた校舎の経験や事業企画の経験を活かしてまたキャリアを広げられるような、
そんなところをアサインしてもらえたかなというふうに思います。
人事は今まで書いたことほとんどなかったんですけれども、
でもやっぱり本社、会社の大きな動きに関わりたいなと思っていたので、そこはやっぱり叶えてもらえて、今やりがいを持ってやれています。
そうなんですね。私は結構人事って書いていたんですけど、人事には一回も呼ばれることはないんですけど。
もちろん会社の移動の話なので全体の組織の話だったりとか、そういった部分に左右される部分はあると思うんですけど、
結構自分の経営的にこういうふうな道を描きたいとか、あるいは家庭の事情とかで勤務地だったりの制約があったときに、
ちゃんとその要望を聞いてくれる。全部叶うわけじゃないですけれども、ちゃんとその要望を聞いてもらえる機会がある。
あるいはそういう文化があるというところは結構いいところなのかなと思いますね。
それはすごく思います。
そんなキャリアの変遷を通して成長したりスキル身についたとか、西尚さんはどうですか?
そうですね。校舎にいた頃にはいろんな仕事が、笠井さんもご存知のとおりありまして、
生徒さんの学習実行支援というところで第一志望に合格するためにどうしたらいいんだろうとか、
あるいは生徒さんたくさん来てもらうためにどんなイベントを企画しようかですとか、
来てくれた生徒さん、どうやって笠井塾にもっと魅力を感じてもらうか。
そんなことを考えるときには、ときにはマーケティング的な考え方も使いながら市場の状況を見たりとか、
どういうイベントだったら生徒さんたくさん来てくれるかなということを考えたりとか、
そういう戦略的な思考も身についたかなというふうに思います。
高校授業企画に行って最初に苦労したのはめちゃくちゃExcelを使うところは結構苦労したんですけれども、
それこそいろんな大きなデータを取り扱って会議に出すときにも見やすい形にしたりとか、
河合塾での職務体験
ちゃんと伝えるべきことを伝えられるメインメッセージをどうやって導き出そうかということを数字を使ってやっていく仕事も多かったので、
Excelは一つのスキルですけれども、そこから数字をどう読み解くかとか、そんな力を身についたかなと思います。
人事に来て思うところは、私それまで就業規則だったりとか、労働基準法だったりとか、そんなに詳しく見てはいなかったんですけれども、
無視してた?
無視もしてなかった。無意識に守ってたんですけれども、改めて原理原則はどうなっているんだということから、
その中で、カワイジョクは何を大事にしてこういう規定の置き方をしているんだとか、
カワイジョクが大事にしていることを人事という視点から知ることができたというのも結構大きかったかなと思います。
さゆきさんはいかがですか?
ちょっと似てるんですけど、いろんな仕事をやっているので、その専門分野の知識だったりとかスキルがなくても、
人を頼って何とかやり遂げるスキルっていうのは結構ついたかなと。
例えば、新卒の人とかと面接とかしていると、どういうスキルをつくんですか?って聞かれることが多いんですけど、
正直何かに特化したスキルを身につくみたいな感じではないんですよね。
イメージでいうと、六角形があったとしたらバランスよく伸びている。
社会人としての総合力が高まっていくみたいなイメージなんですけれども、
ちょっと具体的な話をすると、例えば広告部門にいたときには年間3億の費用を使って広告を考えていたんです。
一部テレビをしたりとか、もちろんダイレクトメールを打ったりとか、そういうマーケティングの部分もそうですし、
校舎にいたら、さっき西尾さんが出たような話だったり、校舎長になると外に出る機会も多いので、
それこそ600人ぐらいの前で講演をしたこともありますし、兄弟の当時の総長の後に私が講演みたいなこともありましたし。
教務部というところに行くと、今度は講師の先生、授業を登壇する先生方の労務管理的な、
さっき西尾さんが出た人事とは違う観点での労務管理スキルも必要ですし、今は経営戦略推進室で管理会計をちょっとかじっているんですけど、
正直スキルもないですし、めちゃめちゃ文献読み漁って勉強したかったり、そんなこともなくて、
でも誰かの力を借りれば教えてくれたり、力になってくれたりする人がいるので、
そういう周りに巻き込んで作り上げるスキルっていうのは自然と身についた感じですかね。
仲間の助け合い
結構綺麗にまとまったんじゃないかなと思いますが、どうですか?
いいお話ですね。
よかった、ありがとう。
本当に川塾にはそれぞれ自分たちの強みを持っている人がいるので、
何か自分が知らないことでも聞いたりとか相談したらすごく助けになってくれる人が多いなっていうのは感じますね。
そうですよね。それはめちゃめちゃいいところ。もちろん西尾さんも。
ありがとうございます。
今、助けてくれる人が多いっていうお話をしたんですけれども、川塾ってどんな人が多いなっていうイメージあります?
一言で言うと真面目で優しい。
わかります。
一言じゃなくて今二言やってるんですけどね。
やっぱり教育っていうところが関係あるのかな。
確かに教育に興味を持っているっていうところから、人をサポートするっていうところに強い関心を持っている人が多いですし、
あとやっぱり真面目な人が多いですね。
そうですよね。本当に助け合いの精神に溢れてるという感じですかね。まさに西尾さんがそんな感じの人でございます。
お世辞でも嬉しいです。
じゃあ実際に助けられたなっていうエピソードってあります?
めちゃめちゃありますけど、ありすぎて思い出せないっていうのが正直なんですけど、
教務部時代にとある先生、講師の先生って結構強烈なキャラクターの人が多いので結構トラブルになって、
そういう時って周りの人とかに相談して解決してもらったりするんですけど、
当時大阪にいたんですけど、それこそ元々大阪にいた東京の人がちょっと手を差し伸べてくれて、
間に入ってくれてことなきを得たみたいなこともあったので、
本当に自分の半径10メートルとかの世界だけじゃなくて、本当に場所を飛び越えていろいろ助けてくれたりするなっていうのはそこですごい感じました。
成長と教育への貢献
確かに手を差し伸べるっていうことに対して、全然骨をしみする人っていないなっていうイメージはありますね。
そうですね。西尾さんは実際に何かあります?
人事にいたら本当にいろんな部署の人の助けで仕事が成立しているなって思っていて、
それこそ今このポッドキャストも西尾さん助けてくれてますし、
このページには先輩の声っていうのでたくさんの先輩の声並んでいるんですけれども、
それも先輩たちにこういう声載せたいんですって言ったらみんな二つ返事でいいよって、
どんな写真がいいかなってすごくワクワクしながら一緒に作り上げてくれたんで、
すごい日々助けられてるなって思ってます。
なるほど。人事から依頼されたら断れないんじゃないかなって半分それも思うんですけど。
そんなことはないんですよ。実はまた列なんです。
ですよね。
西尾さんは仕事をしている中で思う河合塾のここが好きっていうポイントってあります?
さっきもちょっと言ったんですけど、まずは年功序列じゃないところ。
結構僕、私これやりたいですみたいな手を挙げたら結構採用されるというか、
受け入れてくれることが多いかなと思ってます。
ちょっとそれなんでかなって背景考えたんですけど、さっき真面目な人が多いって言ったじゃないですか。
ある種、自分が自分側じゃなくて割と空気読んでじゃないですけど、
おとなしいというか手を挙げる人は少ないですね。
逆に言うと、僕はこれやりたいですみたいなことを手を挙げるだけで結構目立つというか、
上司から見たらよしこいつに任せてみれるかというふうになるので、
結構チャンスは転がっているというか、チャンスを得やすい環境かなと思いますよね。
河合塾というか塾予備工業課に関わらずなんですけど、少子化じゃないですか。
もちろん安泰なビジネスではないんですけれども、学校法人ということもあって、
結構財務基盤はしっかりしているんですよ。無人像にお金は使えないですし、
河合塾もそこら辺は学校法人だからこそしっかりしないといけないんですけれども、
チャレンジが必要なフェーズでもあるので、財務面的にもフード面的にもそういったチャレンジをしやすいというのは好きなポイントですかね。
いいですね。さいきさんが手を挙げている姿はすごく目に浮かぶんですけれども、
さいきさんが部門長として部門マネジメントしていたときに、部下が手を挙げてくれて、
おおって思ったことってあります?
西尾さんは覚えているか覚えていないか分からないんですけど、
研修を当時の河合塾の校舎の中でも大学受験課と高校グリーンコースというコースがあって、
大きく2つの担当が当時あって、そのリーダーと話をして、
こんな研修やりますとかって言ったの覚えてます?
先生方とコミュニケーションを取って、先生に話を聞きに行って、それをちょっとみんなで1分、2分で発表するみたいな。
めちゃめちゃいい仕組みだなと思って、先生方とのコミュニケーションも取れるし、
自分で情報を取りに行くというスキルも身につくし、それを簡単に発表するという短い時間でというスキルも身につくし、
みんなの知識だったりとかスキルのアップにもつながる。
それを多分いいんじゃないみたいな感じで、ひとたつ返事でOKした記憶があって、
それを自分が仕掛けるんじゃなくて、そういう提案をしてくれるっていうのは嬉しかったですし、
一番覚えてるのはそれですかね。
あの勉強会はすごく良かったですよね。
ですよね。
やっぱりチューターの目線だけでは語りきれない、いろんな講座の良さだったりとかを先生の力も借りることによって、
それを知見を共有することによって、校舎全体のスキルアップにもつながったなっていうのはすごい覚えてます。
西尾さんは河合塾の良いなみたいなポイントってどうですか。
そうですね、やっぱりちゃんと話を聞いてくれる人が多いところ。
それこそ佐伯さんがさっきメンバーが声を上げたことをいいよって言って後押ししてくれたように、
やりたいって思ったことをまず聞いてくれる。
で、もちろんまだまだ考えが足りない時とか、もうちょっとこれ考えなよとかって宿題をもらうこともありますけれども、
まず聞いてくれるし、次につながるヒントをくれるなっていうところはすごく河合塾の良いところだなと思います。
あとは、知恵を貸してくれることを誰も惜しまないって言うんですかね。
それこそ私が人事に来てすぐの時って、まだ人事の知識とか何も知らなかったんですけれども、
当時の人事部長が毎週時間とって、知りたいこととか聞いてみたいこととかあったら何でも伝えるよって言って、
勉強会を開いてくれたりとかもしてたんです。
そういう機会をくれたこともありがたかったですし、やっぱりそこで聞いたこととか、
それはただ知識だけじゃなくて、どういうことを大事にしながらやってきたかっていうことも一緒に教えてくれたので、
今の自分の人事の一メンバーとしての石杖になっているなって思います。
これ上司の立場からすると、自分が持っていることを伝えたいっていうのはなきにしもあらずなんですけど、
やっぱり受け取る側が吸収して成長するんだ、独り立ちするんだって意欲があるからこそだとは思うんですよね。
それがないのにレクチャーするだけするっていうのは、時間ももったいないですし成長にもつながらないので、
私はスタートはメンバー一人一人の方がこうしたいんだ、成長したいんだって思いがあるからこそ、周りがそれに応えるっていう、
そういうサイクルなのかなと個人的に思います。
いいですね。では最後に働きがいいっていう点ではどうですかね。
個人の見解っていう前置きはあるんですけど、2つあって、大きい視点と小さい視点でしゃべるんですけど、
大きい視点で言うと教育じゃないですか。
それは日本の将来を支える子たちの成長を見ていくっていう意味では社会貢献にもつながりますし、
河合塾での働きがい
結構5年前とか10年前の生徒が手紙くれて、今大学院でこんなことやってますとか、
ちょっとネットで見たら社会で活躍してるなとかっていう、それだけで結構嬉しいですよね。
あとその小さい視点の方で言うと、さっきも言いましたけど、やっぱりキャリアパスがあっていろんな仕事ができる。
1つの部署にいても年間いろんな仕事をやりますし、担当が変わればまた同じ部門の中でも仕事も変わるので、
これ全然飽きないです。いろんな仕事をやるっていうことの大変さを言う人もいるかもしれないですけど、
飽きないっていうのは個人的にはめちゃめちゃでかいですね。
それが河井塾の働きがいの大きなところかなと私は思います。
西尾さんどうですかね。
おっしゃる通りだなと思って、10年近く働いてても一回も飽きたことないですね。
働きがいっていうところに戻ると、やっぱり崎さんとすごく似てるところはあるんですけれども、
河井塾の使命って、自らを求め学び続ける人を支援し、一人一人の未来に貢献すると掲げてるんですけど、
本当に一人一人の人とずっと向き合っている、つながっているっていうところは仕事の中を通してずっとあります。
なので働きがいもやっぱり人から来るものってすごく多いんですけど、
例えば校舎でチューターの仕事をしていて、
さっき将来の活躍の話もしてくれましたけど、第一志望を合格したって言ってきてくれるのはすごい嬉しいですし、
それだけじゃなくて、卒業していった生徒さんが夏休みとかに来て、近況を教えに来てくれたりとか、
そういう時にもすごく嬉しかったです。
やっぱり崎さんと天王寺で一緒のクラスを担当していましたけど、
懐かしいですね。医学部のクラスでしたね。
医学部のクラスでしたよね。
いまだに東京でもう5年近く前になりますけど、その時の生徒さんはこうだったよねっていう話をしてたりとか、
ずっと生徒さんが離れたとしても近くに感じられるのがこの会社のいいところだなって思っています。
間違いないです。
今、やっぱり本部とか本社とか来て、生徒さんとの直接の接点っていうところは減ったんですけれども、
本部本社の仕事っていうのも、やっぱりその先にいろんな部門があったりとか、周りで一緒に働いている人たちがいて、
その人たちの支援ができるとか喜んでもらえるとか、ありがとうと言ってもらえる。
そんな仕事ができた時にはすごい働きがいを感じるなって思いながら日々やってます。
職員の成長と環境
わかります。
というわけで、たっぷりとお話ししてきましたが、そろそろお時間のようです。
ちょっとでも河合塾のことを感じてもらえたら嬉しいですね。
ですね。では最後となりますけれども、崎さんからお聞きの皆さんにメッセージをお願いできますか。
河合塾は職員の年齢構成的に若返りを図っている時期なのかなと思います。
なので、結構チャンスが転がっているので、早く成長したい、自分の権限を増やしていろんなことにチャレンジしたいという方にとっては、
かなり転職先とか就職先としてはおいしいのかなと思います。西尾さんどうですか。
そうですね。とても優しい人というのか、周りでサポートしてくれる人も多いので、
これまで教育に触れたことがない人とかも、どんどんチャレンジしていただいて安心してお越しいただけるかなと思います。
そういう人にいっぱい来てほしいですね。
本当にたくさんのご応募お待ちしております。
というところで、河合塾人事部の西尾と経営戦略推進室の崎がお届けしました。
ありがとうございました。
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