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みなさん、こんにちは。 オーバーです。
本日、映画「ザ・バットマン」を見てきました。 上映時間が3時間という情報を聞いてて、もうこれは覚悟しなければならないということで、
見に行く2時間前ぐらいから水分をできるだけ控えてですね、 頑張って見てきました。やっぱりですね、途中でトイレに行く観客の方結構いらっしゃいましたね。
でもこの映画、 トイレに行くその数分間でも画面から目を離してしまうというのは非常にもったいないので、
できるだけ水分摂取を控えめにして、 映画館に行ってください。
それとですね、この作品かなり画面のテイストが暗いです。 もうほぼほぼ真っ暗と言っていいようなシーンもたくさんありますし、
ナイトシーンの上にさらに雨も降っているシーンがかなりあってですね、 これ撮影大変だったろうなぁと思いますけれども、
まあこれ映画館じゃなくて自宅で見ようと配信されればいいやと思っている方も多いと思うんですが、
これはですね、ある程度大きさがあって、 性能の良いテレビじゃないと、
多分、 黒い部分、暗部の表現ができないと思うんですよね。
単純に潰れてしまう可能性が非常に高いです。 4K対応テレビで、シネマモードとかにして、明るさの調整してとか、
まあそういうことが得意なマニアの方だったらいいんですけれども、 そうじゃないと、
せっかくの暗闇の撮影が潰れてしまいますので、 その意味でもやっぱり映画館で見た方がいいと思います。
2回目以降は自宅で見るの全然いいと思うんですけどね。 最初からテレビで見てしまうのはちょっともったいないなぁと。
音響効果もそうですけどね。 内容についてはですね、公開始まったばっかりなので、
ネタバレになるので言いませんが、 ただ正直この映画ネタバレで何がどうするというような映画ではないと思います。
ストーリー展開もまあそんなに謎というか、 謎はあるんですけどね。
こいつの正体は誰だとかありますけれども、 そんなにピリピリとしたほどネタバレに気をつけなくてもいいんじゃないかなという気はしますけれども、
ここはね一応大人の対応ということで、 具体的な話は控えておきたいと思います。
実はですね、自分バットマンは子供の頃、 60年代にアメリカで放映された伝説の
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ドラマシリーズですね。 もう今見ると単にコメディ番組としか見えないんですけれども、
あれからティム・バートン監督版、 あるいはダークナイト3部作、
そして最近のジャスティスリーグとか、 映像化されたバットマンというのは全部見てるんじゃないかなと思うんですが、
そういった自分から見ても今回の映画、 わーっとすげーと思うシーンもありました。
その一方ですね、ここはどうなんだと思うシーンもなくはないんですけれども、
このあたりのことはかなりですね、話が長くなりそうなんで、 また機会を改めて別のところでお話してみたいと思いますけれども、
さっきも言いましたけれども、何はともあれこれぜひ映画館で見てください。 最初からテレビで見てしまうと魅力が伝わらないと思います。
もったいないです。 そこをもう何度も強調しておきたいと思います。
はい、そういったわけで本日、映画ザ・バットマンを見てきましたので、 その感想をお話しさせていただきました。
それではまた。