MV撮影の体験
カスミンの人生エンタメ化チャンネル🌈ということで、今日の内容は、某有名事務所のアーティストのMV撮影に参加した時のお話です。
最後までぜひ聴いてください。このチャンネルは、元ネガティブ人間がポジティブ人間になるまでの道のりや、
年子兄弟を育てながら人生を模索する過程をエンタメ化しながらお届けしていきます。
ということでですね、もう10年近く前の話になっちゃうんですけど、 私がそのダンサーやってる時に
そのあるアーティストのですね、MV撮影に、ほぼエキストラみたいなダンサー
ダンス経験のある人で集める、ちょっとしたエキストラみたいな感じなんですけど
撮影に参加するっていうのがあって、 夏の撮影だったんですよね。なので水着を着て
で、海の砂浜で踊るっていう、 そういう撮影があったんですよ。
私はその当時、全然経験が、そういうメディア系の経験も全然なかったので、
ドキドキとワクワクとしていたわけですよ。 しかも一応
有名な、アーティストさん自体はすごい有名って感じでは正直ないんですけど、 事務所はやっぱすごい有名なとこなので
ワクワクって感じだったんですけど、 実際そのアーティストさん
が来て、 誰よりさん入りますみたいな、わー拍手みたいな、うわ現場っぽいみたいな感じで思いながら
やってたんですけど、実際シーンの撮影になってですね、 そのアーティストの方が
歌ってるか、ちょっとなんか、 なんて言うんですか、乗ってる感じ
だったかな。 で、さらになんかすごい可愛い綺麗な、あのハーフ系の
スタイル抜群の女性たちが、 割と中心の方にいて、そのさらに周りを囲むダンサーたちっていうところに私は
いたんですよね。 で、
せっかくならね、せっかくなら映りたいじゃないですか。 せっかくなら目立ってやりてみたいな感じの気持ちが
ありまして、 その撮影の時に、じゃあここで自由に広がってくださいみたいな
感じになって、絶対映りたいと思って、 めっちゃ前の方行ったんですよ私、もう
カメラのめっちゃ近く行けば、 はっきり映るだろうと思って、
ガンガン前を攻めたわけですよ。 で、特に場所を直されることもなく、そのまま撮影が始まって、
絶対もうこれ私から映っちゃうじゃん、みたいな 思いながらも、まああの音に合わせて、あの自由に乗って踊ってください、みたいな感じだったんですよ。
絶対これ乗るじゃん、って思いながら、 撮影を終えてですね。
で、無事に楽しく撮影を終えることができて、 良い経験になったなぁっていう感じだったんですけど、
後日完成したMVが
届きまして、見るじゃないですか。
想像していただきたいんですけど、 カメラの画角って、真っ直ぐ綺麗にじゃなくて、
カメラの位置に対してV字に広がっていくの、 なんかイメージできますかね?V字にどんどん、奥に行けば行くほど、映る範囲って広くなるじゃないですか。
なんせ私はめっちゃカメラの近くに行ったわけですよ。 カメラの超近くに行きすぎて、逆に映らないっていう。
1ミリも映ってないっていう。
せっかく夏のね、暑い日に海に行って、水着着て、がっつり日焼けもして、
アーティストの横で踊ったのに、
1ミリも1秒も映らなかったっていう。
私いる?あれ必要だった?みたいな。
まさかのですよ。 という、
悲劇の話でした。 まあこれもね、あの経験にはなりましたし、良い経験にはなりましたし、 こうやってあの話のネタになるからいいんですよ。
悲劇の結果
はい、これもポジティブ変換です。
はい、なので目立とうとしすぎて、こうガンガン行きすぎると、こういう悲劇もあるんだということを学びました。
というお話でした。
はい、最後まで聞いていただきありがとうございました。 これも配信続けていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
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