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2025-10-17 12:25

【音声配信を始めた時の葛藤】決して「かわいそう」じゃない

「かわいそう」と思わないでほしい!というのはろう者の方々からよく聞いていたことです。
苦労や大変さを知ることばかりがピックアップされがちですが、ろう者の方達の「見る力」はものすごいです‼️
なんなら、私より振り付け覚えるの早い人もいましたw

👇ろう者の生徒2人と一緒に踊ったshow case
https://www.instagram.com/reel/CjQOQNTDGCR/?igsh=MTY0NmxvbzV4dGZzNw==


👇カスミンのことが分かる配信
【再スタート!!!】元ネガ▶︎今ポジ/手話でダンスレッスン!?
https://stand.fm/episodes/68ba24662d1e5d80b289584d


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サマリー

音声配信を始める際に、葛藤や心苦しさについて語ります。聴覚障害のある方々との関わりを通じて、遠慮が失礼であることに気づき、彼らが十分に人生を楽しんでいることを理解します。

音声配信の葛藤
カスミンの人生エンタメ化チャンネル。イエーイ! ということで本日の内容は
音声配信をやる上での葛藤ですね。 葛藤してたこと、葛藤系って言っていいかな?
ぜひ最後まで聞いてください。このチャンネルは、もとネガティブ人間がポジティブ人間になるまでの道のりや
年5兄弟を育てながら、人生を模索する過程をエンタメ化しながらお届けしていきます。 ということですね
過去の配信でも若干触れていることではあるんですが、 なんで私が葛藤してたかっていうのは
実はですね、私… すいません、犬が吠えます。
そして餃子を焼いている音が入ります。
一回こっち来よう。 もともとダンスのインストラクターをやってたんですけど、
やってたダンススタジオがですね、聴覚障害のある方を受け入れているダンススタジオでして、
なのでインストラクターとして、レッスンをするときにシュワをしながら、
で、プラス声でも普通に喋りながらレッスンをするっていう感じだったんですね。
なのでスタッフとして受付とかで、生徒さんとお話しするときに… ちょっとうるさいぞ、あんこ。
はい、シュワを使って会話することもたくさんあったんです。 ちょっとうるさいぞ、あんこ。
ダメだ。キッチンゲルム。 ドラム止めるかな?
はいすいません。 ちょっとBGMと思ってください。
そう、シュワをしながら会話をするっていう感じだったんですね。
なので、聴覚障害のある方のこと、ろう者って言うんですけど、ろう者の方々と接することがたくさんあったんですね、今まで。
なので結局いろいろあって、ちょっとそこの職場は続けられないっていうことにはなってしまったんですが、
今もね、インスタとかで繋がってたりするんですよ、ろう者の方とかとは。
私もね、シュワは好きなので、シュワでコミュニケーションを取ることは、ちょっとイベントがあったら遊びに行ったりとかは本当にたまにですけど、
今もしていたりとかするんですよね。
そんな中で、私はその音声配信をね、ちょっと前から始めたわけじゃないですか。
つまりはですよ、ろう者の方たちには届かないんですよね、この私の配信は。
そもそもそんなに私、元から知り合いだった方に大後悔してないんですけど、
聴覚障害者との関わり
インスタとかでね、ちょっとストーリーにたまにスタイフのことをあげる時とかは、
限定公開、親しい友達っていうのを機能を使って、スタイフ繋がりの方プラス、リア友でもこの人なら聞かれてもいいかなとか、むしろ聞いてほしいかなみたいな人だけ親しい友達にチェック入れて投稿してるっていう感じなので、
そもそも完全に公開してないんですけど、
でも、私はそういうろう者の方と関わっていたのに、
その方たちには全く届かない音声配信というコンテンツを使ってるっていうことが、
少しこう、心苦しさがあったというか、
なんかいいのかなみたいな、
知られることはないかもしれないし、知ることはいつか大後悔する、大後悔、普通に全体的に公開することになった時に、どう思われるかなみたいなのが、ちょっと頭をよぎることはあって、
なんですけど、これもうすでに自分でね、思考の転換って言ったらいいのかな。
もうすでに済んでて、実はこれ。
っていうのもなんか、結局それって、
障害者に対しての、なんか、
かわいそうみたいな感覚で言ってるみたいな、なんかそういうのすごい失礼だと思うんですよね。勝手にそういう価値観で、なんか、
勝手に申し訳ないと思って、勝手に遠慮するみたいな、
別に求めてないんですよね、結局彼ら彼女たちはそれを。
私はそれをすごく近くで見てきたので、
全くかわいそうな人たちではないんですよ。
それはまあ確かに、私たちが楽しんでいる音声配信だったり、音楽っていうものを、
老舗の方たちは楽しめない、もしくは楽しみにくいかもしれないですけど、
けどそれ以外にもこう人生楽しいことってたくさんあって、それこそ聞こえなくても踊ってる人がいるわけだし、
しかもね、びっくりなのが、あの方たち結構ガンガン海外旅行行くんですよ。ガンガン、本当に。
結構そういう人多くて。でもそれって、
あの、私たちよりも、
言葉じゃなくて、ジェスチャーでコミュニケーションを取ることに慣れてるんですよね、あの人たちは。
もとから、だって私たちみんな手話ができるわけじゃないじゃないですか。
手話で伝わらない人たちに対して、まあ筆談することもあると思いますけど、パッととりあえずコミュニケーションを取る時に、やっぱりまあ、
ジェスチャーでね、こういろいろ伝えることがあるんですよね。それに慣れてるから、
私たち聴者よりもよっぽどジェスチャーで、あの言葉の通じない人たちとコミュニケーションを取ることに慣れてるから、
全然そうやって海外旅行行ったりもするし、なんか聞こえないなら聞こえないなりに、他にできることを
伸ばしたりとか、なんか楽しめることを楽しんだりとかってしてて、全然こう人生を楽しんでるわけですよ。
もちろんね、何かとありますよ、きっと不便なこととか苦労してきたことは絶対にあるとは思うんですけど、
だからといって可哀想か不幸かって言ったら全然そんなことなくて。
だってそれを言ったら、キリないじゃないですか、目の見えない人がいるから、じゃあ私たちは動画を楽しんではいけないのだろうかとか、
それこそ望んでも、あの
子供がね、生まれ
授かれなかった人がいるから、じゃあ子供の写真を載せてはいけないのかとか、
妊婦のね、写真を載せてはいけないのかとか、なんかそういうのを言い始めたらキリないし
っていうことになってくるんですよね。すべてのことにおいて、何も載せたり発信したりっていうのができなくなっちゃうから
だし、その可哀想みたいな感じで、勝手に遠慮するのは別にその人だし望んでないから
って考えた時に、なんかそこを気にするのは違うのかなっていう風になったんですよね。
なので、ちょっとこの話、
終着点がちょっとわかんないんですけど、
遠慮する必要はない
まあちょっと始める時に実は少し葛藤はあったんだけど、考え方として、
なんか、その葛藤があった時はもしかしたら
可哀想なんて思ってはいないって思ってたけど、どっかで勝手に変な遠慮、失礼な遠慮を私はしてしまってて、
それは必要なかったなって、今は思ってるって感じですね。
ただちょっとプラスでね、これせっかく手話の話、同社の方の話が出たんで、ちょっと一個皆さんにお伝えしておきたいのは、
その、もちろん同社の方たちって聞こえないだけなんで、まああの重複して別の障害を持っている方も中にいますけど、
それだけだったら、聞こえないだけだったら、なんていうんだろう、自分のこと自分で基本できるんですよ。
同社の方たちって、別に着替えできるし、歯磨きできるし、買い物だって別に指差しとかで基本はできるし、
なんか基本自分のこと自分でできるから、なんかこう、なんでもかんでも助けてあげようとしすぎるのは違うなっていうのは、
一緒に接してて感じたんですけど、ただ、助けがいるなっていうのは、緊急の事態の時のこと。
そう、なんか結構やっぱその障害のある方に対して、なんか優しい方たちって何かしてあげなきゃって、でもどうしてあげたらいいかわかんない、どうせしてあげたらいいかわかんないって思う方が大半だと思うんですけど、
その中でも同社の方たちに関しては、基本は別にもう見守るだけでいいと思うんですけど、緊急事態の時だけはちょっと話が変わってきて、
もちろん災害とかそういう大きいことの時もそうなんですけど、例えば、電車がね急に止まった時とか、
放送で流れるじゃないですか、今なんか石が、なんていうの石が線路にあってみたいなとか、人身事故でとか、
なんかそういうの情報って音でしか流れないことがあるから、それに関しては多分同社の方たちはちょっと目で見る情報っていうのは後からだいたい来るんで、あれなんでだっていうことになってる可能性はあるので、
なんかもしじゃあそういう方、明らかに例えば手話でやり取りしてる人がいて、車内で電車が止まっちゃってて、なんかすごくこう困ってそうな顔が、顔してるとかだったら、
例えばまあ携帯の画面でね、スマホでなんか打って、状況を伝えるとかっていうことはできるかもしれない。
そうですね。 あとは、
災害の時とかもジェスチャーなり、 出談、スマホで打つとかそういうので、こう状況を伝えたり、
やり取りするっていうのはできるかなって、助けてあげられるというか、何かしてあげたいって思う方に関してはそういう方法があるよっていうのはちょっとお伝えしておきたいなと思って、
ちょっと最後にそんなことを入れ込んでみました、入れ込んでみました。
そうなんです。 なので、最後にはその助けの話しましたけど、基本はめちゃくちゃ人生エンジョイできるし、聞こえなくても。
なので、 勝手な遠慮をする必要はないなって、
なったよっていう話でした。
大丈夫? ちゃんと着地した私の話。
はい、では最後まで聞いていただきありがとうございました。 これからも配信続けていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
フォロー、いいね、コメント励みになります。 またレターでお悩み、質問など送っていただけると、次回以降のテーマの参考となりますので、ぜひぜひお待ちしております。
では、ばいばーい。
12:25

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