ダンサー時代の苦悩
カスミンの人生エンタメ化チャンネル、イエーイ!ということで、今日の内容は、時間よりも質です。
はい、ぜひ最後まで聞いてください。このチャンネルは、もっとネガティブ人間がポジティブ人間になるまでの道のりや、
年子兄弟を育てながら、人生を模索する過程をエンタメ化しながらお届けしていきます。
はい、ダンサー時代の話になるんですけど、
私はですね、ヒップホップっていうジャンル、ヒップホップっていうってさすがにヒップホップなんとなくわかるかのダンスをやってたんですけど、
ストリートのジャンルだったので、結構ね、外とかで練習したりしてたんですよ。
もう寒くても暑くても、ビルのね、ガラス張りの、
ガラスにちょうど鏡になって映るところがあって、そこを見ながら踊ったりとかっていうのをやってたんですよ。
しかもね、そこなんか許されてるビルみたいのがあるんですよ。
ダンサー会で、練習できるビルとして有名なところみたいのがあって、そこにみんな集まるみたいな。
ダンサーね、お金ない人もいっぱいいるんで、
常にスタジオとか撮ってると毎回お金かかっちゃうんでね、そういうところへ行って練習したりしてたんですけど、
そう、なんか本当私ダンサー時代自信がなくて、やっぱりいっぱい上手な人いるんですよ、ダンス。
私が子供の頃って、もっとなんかダンスできる子って珍しいというか、すごいみたいな感じだったと思うんですけど、
なんかもう、今なんて特にダンスを踊れる人いっぱいいるじゃないですか。
で、すでに私が20代になった頃とかは、すでにダンス人口増えてたので、
すごいやっぱ周り上手い人がいっぱいいて、どんどんどんどん自分はダメだっていうマインドになっちゃってて、
そのまま練習をしてたんですよね。
結構毎日のように練習してたんですけど、
そう、でも結局鏡に映る下手くそな自分を見て落ち込むみたいな、そういう日々だったんですよね。
気持ちが乗らなくて。
そんなマインドのままで練習してると、やっぱ上手くはならないんですよね。
うん。
しかも私は前の別の放送でちょっとちらっと話したんですけど、
ヒップホップの中でも種類がいっぱいあって、結構マイナーなジャンルをやってたので、
それがフリースタイルでね、踊るやつなんですよ。
音に合わせて即興で踊るっていう。
振り付けが決まってなくて即興で踊るっていうのがメインのジャンルだったんで、
ただ私はフリースタイルは全然得意じゃないんだけど、
そのジャンルが好きで、その文化も好きでやってたって感じで。
うん。
で、ほんと気持ちが乗らないフリースタイルほど最悪なものはないというか、
マジで振り付けっていう型さえ決まっていれば、
最悪気持ち乗ってなくてもなんとなくはできるけど、
フリースタイルって何も動き出てこなくなるわけですよ、気持ち乗ってないと。
うん。
で、
結局自分が、自分に自信がないから、どんどんどんどん楽しくなくなっちゃってて、練習が。
うん。
どんどんどんどんその質の悪い練習をただただやってるっていう。
ただその練習しないということは私にとって不安要素になっちゃうので、
うん、ただただ練習してたんですよね。
そう、なんか友達と遊んだりとかするのも結構私セーブしてて、当時。
なんか遊びに行ったりとかして、こう練習できない日々が、
1日でもできると、
あ、昨日練習しなかったから、その1日分下手になってるっていう感覚だったんですよね。
うん。
でも結局そうやってこう息抜きもあんまりしないで、
なんかちょっとでも練習しないと下手になるみたいなことを自分自身で暗示みたいなのかけてしまってたから、
逆に良くなくて。
今考えると、なんかこう、
ね、友達と遊びに行ったりっていう時間もなんか貴重だし、
うん、なんかそういうこうリラックスしたりする時間とか楽しんだり、
なんか意外とそういうところで違うインプットを受けたりとかして、
それがまたダンスに影響を与えるってことも絶対あると思うから、
もっとそういう時間も大切にすればよかったなって、
全然ずーっと練習しないのは違うけど、
そういう時間もあってもよかったのになって、今となっては思うんですけど、
当時はそこに時間を費やすことも、お金を費やすことも怖かった。
あの、
当時全然お金もなく、フリーターでずっとやってたんですけど、
ダンスって何気にお金かかったりするんで、
それ以外にこう使うことなんても、なるべく避けたいみたいな感じでもあったんですよね。
ただまぁ結局そうやって自分に悪い暗示をかけて、
で結局マインドが、
こうモチベーションが下がりながらも、
練習しないということが不安だから、とりあえず練習するみたいな。
あの時は結構しんどかったですね、正直。
マインドの変化
深夜練とかもしてたんですよ。
深夜練って、結構複数人でやることの方が多いんですけど、私一人でもやってて、
あの、
深夜の11時とか12時とかぐらいから、朝の5時6時ぐらいまでひたすら練習するっていう。
まあ休憩しながらやったりもしますけど、
それを外でやったりしてましたからね。
今考えたら危ないですよね、20代の女子が、
外真っ暗な中、深夜練習してるっていう。
あんまり今の子にはお勧めしたくないし、
当時無理してたのが、
20代後半ぐらいから体にいき始めてたので、
多分そのせいだろうなって私は勝手に思ってるんですけど、
本当にお勧めしたくはないです。
でもダンサーってみんな深夜練習してるんですよね、なぜか。
まあとにかくちょっと話戻すと、
そうやって気持ちが乗らないまま練習してた時間っていうのは、
やっぱ質の良い練習とは決して言えなかったと思うので、
やっぱり自分の気持ちを上げながら練習できたら、
もっと短い時間でも、もっとうまくなれてたというか、
魅力的なダンサーになれてたと思うので、
私が少しマインドを変えることができたタイミングがあって、
ちょっと詳しい話は一回割愛しますけど、今回は、
現在の挑戦
自分が楽しいって思うダンスをしようっていうマインドに変わってからは、
やっぱ自分でもこう、明らかにダンス変わった気がするっていうか、
うまくなったっていう言葉で表すのなんか違うんですけど、
もうちょっと伝えられるダンスというか、
になった気がするんですよね、自分的には。踊り方も変わったし。
って思うので、
なんかやっぱそういう気持ちの面を整えてやるっていう方が、
時間をかけること以上に大事だなってすごい、今となっては思いますね。
これは多分ダンスだけじゃなくて、きっとなんかいろんなことに共通して言えることだなと思ったので、
あえてちょっと収録してるんですけど、
ただそのマインドって結構、結構排除したつもりなんですけど、
若干残ってるというか、やらない時間が不安になるというか、
今もスタイフォー始めて、
アッコさんのね、音声配信コンサルタントのアッコさんのコンサルを今私受けていて、
3ヶ月限定の個別のコンサルを受けてるんですけど、
その中でこういうことやってみたらとか、
提案してもらったり、自分が考えたことに対してアドバイスをもらったり、
でその中で今できる行動っていうのがいっぱい上がってきてて、
ただやっぱ子供2人いたり、
普通に予定もあったり、
遊ぶ予定とかもね、入れたりとかしていく中で、思うように進まない時があると、
なんかちょっと不安になってくる時もあって、
なんかもっと早く進めてポンポンポンって行きたいのに、
思うように進んでないことがちょっともどかしく感じることが今もちょっと実はあって、
なんかもっと早く進めたいけど、あーって思うけど、
でもなんかちょっと焦りすぎず、
多分それでもきっとちょっとずつ進んではいるし、
今こうやって収録していることも何か進んでいると信じて、
落ち着け私みたいな感じで、
楽しんでやっていこうと思ってます。
なんかちょっと話の終着点またおかしくなってるけど、
ちょっと今もね、
もどかしさがあるんです。
これもう進めたいっていうところが進めれてないものがあったりとかするんですけど、
考えようによっちゃ今収録している時間はそれに当てればって思うと思うんですけど、
そうもいかないことあるじゃないですか。
わかります?言いたいことなんとなく。
そうなんです。
でもとにかくちょっとずつでもね、
人とは違うペースでも、
人がものすごいスピードで進んでても、
私は私のペースで家族のことも友達のことも大事にしながら、
しっかり着実に進めていけたらいいなって思ってます。
はい。
とにかく質をね、大事に。
楽しいというマインドを大事にやっていきたいと思います。
はい。
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