夫の病との向き合い方
カスミンの人生エンタメ化チャンネル🌈、いえーい!ということで、今日の内容は、
夫の病としっかり向き合うのやめた、です。ぜひ最後まで聞いてください。
このチャンネルは、元ネガティブ人間がポジティブ人間になるまでの道のりや、
年5兄弟を育てながら人生を模索する過程をエンタメ化しながらお届けしていきます。
はい、なんかすごい重たくなりそうなテーマかなと思うんですが、なるべくそうならないように話してはいきたいとは思っています。
まずですね、
夫はですね、
20歳の時から2型糖尿病の診断を受けています。
ご存じない方もいるかもしれないんですけど、1型と2型と種類があるんですよね。
まあちょっとそこの違いとかね、細かいこと話すとすごい時間になっちゃうし、ちょっと私は医療従事者とかではないので、そこの説明は避けますが、
ただね、イメージ的にすごい太ってる人で、
なんか常にコーラ飲んでハンバーガー食べてる人みたいなイメージあるかもしれないですけど、
そうでもなくて、痩せてる人もいるんですよね、糖尿病っていうのは。
私結構遺伝もあるので、特に旦那の場合は遺伝もあります。
旦那のお父さんも糖尿病です。
なので、遺伝の関係とかもあるので、結構世間の印象っていうのが実は違ったりする部分もあるんだよなーっていうのを感じてたりはします。
で、糖尿病ってなるとやっぱり糖質を控えていかなきゃとかって、そういうことにはなってくるんですけど、
いろいろね、調べた時期があったんですよ、私も。
夫のために、私が頑張って、美味しくてでも低糖質の料理を作れるようになろうと思って、
いっぱいレシピを調べたりとか、YouTubeで、こういう食材だったらとか、こういう運動だったら血糖値を下げる、みたいなのを調べまくってた時期があって、
なんならそういう資格取った方がいいんじゃないかとか考えた時もあったんですよ、栄養的な。
管理栄養士までは難しいから、なかなかちょっといかないですけど、ちょっとした栄養に関する資格みたいなのを取ろうかなとかって、一時期考えたりしてたんですよ。
で、私なりにいろいろ調べたことを旦那に伝えたり、
で、これをこうした方がいいらしいよとか、これこうしたら、みたいなことをいっぱい言っちゃってたんですよね、一時。
それに対して、その時の当時の私からすると、全然自分の病気に対して向き合ってないじゃんっていう旦那に、私もイラッとしてしまったりして、
そこでぶつかってしまったりして、私がこんなに調べて頑張って向き合っているのに、なんで自分はそれに対して向き合わないのかって、
なんかそういう詰め方をしてしまってた時があったんですよね。
でもよくよく考えると、普通にこうダイエットするとかって、糖尿病とか関係なくてもね、
ダイエットするって言って、明日からカロリー抑えめのご飯にします。
炭水化物抜きますとか、それって継続するのってすごい難しいじゃないですか。
それと一緒だと思うんですよね。それってすごい簡単なことのようで、結構それを意志を固めて継続するって、
誘惑に負けずにね。結構大変だと思うんですよ。それに対して、
なんでやらないの?っていう感じで詰めてしまってたのは、多分本当にストレスだっただろうなって、今となっては思うし。
そういう夫のためを思ってやってた行動が、私が言葉で言わなくても、一生懸命調べてたりとか、
そういうのって逆に本当にとってプレッシャーとかストレスになってて、
しかも私がこんなに頑張ってくれてるのに結果が出せない自分が情けないみたいなことを言ってた時期があって、
むしろそうやってこうストレスをかけてしまっていて、
実はそのストレスも血糖値を上げてしまったりということを原因になるんですよ。
必ずしもではないと思うけど、原因として一つあり得るっていう感じなので、
私そこすごくでかいんじゃないかなって個人的には思ってるんですけど、
なので結構何回かぶつかって、ボーンって大きい喧嘩したりとかもあったんですけど、
ちょっと私もこういろいろ考えを変えて、
まあやっぱそうやってぶつかるのも嫌だし、そこに私も注力しすぎてると、
私も自分の時間を取られてそれに対しても多分ストレスが溜まっていく一方だから、
何もいいことないなと思って、ちょっと考えを私も改めたんですよね。
で、今はそうですね、その糖尿に関することでぶつかることっていうのは最近はないかな。
実に他の子育てのこととか、そういうのだとちょっと出てくることはあるんですけど、
糖尿に関することはあんまりなくなってきたかなぁと思うんですけど、
というのは、考え的に向き合うっていうのをやめようと思って、私は。
それは本人がどこまでやる気になるか、やろうと思うかみたいな、そういうところかなと思ってて、
サポートの方法
私にできることって言ったら、本人がスイッチを入れた時とか、
例えば運動だったり、食事に関する管理だったりに、ちょっとこれやってみようかなってなったタイミングでも猛烈に持ち上げる。
え、いいじゃん!みたいな、それを協力するよ!みたいな、そういう時に協力するみたいな。
今だったら、ジム最近入会したんですけど、旦那が。
なるべくジムに行ける時間を確保できるように、全然行ってけないよっていうのを言うように、なるべく気持ちよく行っといてって言うようにはしていて、
まあね、確かに私も一人時間欲しいなって思う時はあるっちゃあるんですけど、
そこは、我慢って言うとなんかね、ちょっと違うんだけど、
まあ命が最優先なので。私、子供とずっといることが、
2歳のイヤイヤ期はちょっと大変だけど、下の子はまだちっちゃいんで、すっごいストレスっていう感じでも正直ないので、
いながらでも楽しめることを割と考えれるタイプではあるから、そっちに今脳みそをシフトして、もう少し下の子が大きくなってきたら、
旦那に2人とも見てもらって、出かけたりっていうのもそのうちしたいなと思っているし、
最近一時保育とかもね、申し込んだりしたので、そういうのを使って、私に関してはそういうので少しずつ、
自分の時間も確保できればいいかなって思っているので、話を戻すととにかくそういう旦那がスイッチ入れた時に、
ちょっと野菜多めの夕飯で意識しようかなみたいな時は、
じゃあキャベツ千切りするようにするね、みたいな。はい、ここで出てきましたが、
結構初期の私の放送を知っている方は、よくキャベツのカット音がね、ライブとか配信で入ってたんですけど、
なぜキャベツを切ってたかっていうと、そういうことです。野菜はね、ビタミンもあるし、
比較的食べやすくて、食事の最初にキャベツを食べるとね、なんか、
糖質…
ちょっとここ説明難しいけど、とにかく吸収されすぎないくて、いいとかって言ったりするので。
まあそんな感じですね。
今やってることとしたら、
その持ち上げるっていうことと、なんかあんまり旦那に私これやってあげてるよアピールはしないようにしながら、
糖尿病との向き合い方
なんとなくお味噌汁の中にキノコ類とかワカメとか、そういう結構血糖値を下げるのに良いとされているものを、
もうなんとなく自然と入れるようにしたり、キノコはなるべく常備するようにしてとか、調味料もね、
食事全部すっごい糖質を気にしてるとか、添加物めっちゃ気にしてるってわけじゃないんですけど、調味料に関してはなんか普段使いするものだから、
それぐらいは気にしてもいいかなと思って、塩はこうミネラル多めのにしたり、
砂糖は糖質として吸収されにくいっていうので、キビ砂糖を買ったりしていて、
コスト的にも無理ない程度で、気にしてるところはちょっと気をつけてるっていうか、ところもあったりしますね。
けどなんかこう、ものすごい、もうササミとブロッコリーでしか食べないみたいな、そういうのは本当に多分ストレスだと思うので、そこまではしないですね。
あとは、症状としてね、こうトイレにすごいめちゃめちゃ行くようになったりとか、手足の痺れとかそういうのが結構増えてくると、
あー今ちょっと血糖値悪くなってるのかなーみたいなのが結構わかりやすいんですけど、うちの夫の場合はなんか視力がね、良くなったり悪くなったりするんですよ。
なのでめっちゃメガネいっぱい持ってて、その時に合うメガネを選んでるみたいな、でコンタクトもすぐ合わなくなるみたいな、
それもその血糖値による症状で、なんか視力に出たり、歯にね出たりとかっていうのもあるらしいです。
そうなんですよねー、あー暗くならないようにって言ってたんですけど、なんかなんとなく暗くなっちゃうな、やだな。
でもね、なるべく私も一緒に落ち込むっていうことがないようにしたいので、
ストレスをかけないようにっていうのをすごく意識はしてるんですけど、
本当に一時期っていうか、もう本当につい最近まではストレスにならないように、
私が我慢しなきゃって思ってて、それが私にとっての逆にストレスに感じてたんですけど、
本当に考え方を変えると全然世界変わるなと思って、
なんか、ストレスにならない、相手のストレスにならないように我慢してるって考えるとしんどいけど、
なんか普通に別に糖尿とか関係なく、思ったことをとにかくすぐに口に出すって、
私の場合は多分それしがちなんですけど、それをするとやっぱり相手を傷つけちゃうこともあるから、
それを傷つけないように一旦寝かして、
何時間なのか1日なのかわかんないけど、寝かしてからもうやっぱどうしてもこれは伝えなきゃダメだ、伝えたいって思うことだったら、
あの言葉を選んで、相手を追い詰める言い方じゃなくて、ちゃんと思いやりながら伝えるようにしようって最近は思うようになりました。
本当に最近ですけどね、それが多分ちゃんとできてない時もあると思うんですけど、
意識するようになったかなと思います。
なので、すべては本当、捉えようですよね。同じ出来事、同じ言葉でも、考え方一つで全然変わるなーって思うので、
私も伝え方をちゃんと考えようって最近は思っています。
子育てのサポート
ということで、ちょっといろいろ大変なんですけど、
血糖値が高い時は眠くなりやすかったりするので、子供たちを見てもらってたりしたら急に眠くなって寝ちゃうとかっていうことが何回もあったりして、
それもあってちょっとね、夫だけに子供を二人を見ててもらうっていうことがちょっとできずにいるんですけど、
そこはもうしょうがない。しょうがないので、いろんな他のね、それこそ一時保育の力を使ったり、
自分の親、バーバの力を使ったり、
あとはもう少し子供が大きくなったらもういっぱい私の時間を取ろうって、それを楽しみにね、今はポジティブな気持ちで頑張ってます。
そんな感じですかね。はい、また長くなっちゃった。最後まで聞いていただきありがとうございました。
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では、バイバーイ。
