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  2. #163 キラキラ起業女子の闇
2022-10-20 09:02

#163 キラキラ起業女子の闇

#花凛のビジネス論
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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って、35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚をして、現在1児の母の私、花凛が、33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に、戦略的に生きていくためのヒントをお届けしているチャンネルになります。
今日はね、ズバリキラキラ女子、起業女子のね、闇ということについてね、お話ししてみようかなと思います。
というのもね、最近ですね、私がよく知っていた起業家さん、女性起業家さんでね、すごく有名な方が、いなくなっているっていうことをね、ちょっと別の起業友達から聞いてね、その方のね、ブログとかホームページとか見に行ったら、確かに更新がね、されてなかったんですよね。
で、私すごくびっくりして、というのもその方なんかすごくね、順調に起業されていて、多分年収で言ったら多分、どのぐらいだろう、多分2、3000万以上はね、あったんじゃないかなって思うし、すごくね、知名度もある方でね、ファンもね、おそらく多かったんじゃないかなってね、思うんですよね。
で、今年の春ぐらいまでは、私もなんかちらちらお見かけしていたというか、直接お会いしたことはないんだけど、そのSNS上ではね、お見かけしてたから、すごくね、順調にね、いってるんだろうなっていうね、そういう感覚だったんですよね。
だけどね、もう突然ね、そのビジネスを辞めるっていうことで、もう今はね、SNS上にはいらっしゃらないっていう感じなんですね。
で、それをね、見た時にね、やっぱり結構ね、この起業女子の闇ってね、深いなーって思ったんですよ。
というのもね、今回その方が一例としては、私あげましたけど、それ以外にもね、起業女子のブームが来た時にね、すごいね、こうキラキラワンピースとか着てね、なんか常にホテルのラウンジとかでね、お茶会とかしたりっていうね、起業女子、いわゆる起業女子みたいな方多かったと思うんだけど、
じゃあ今その起業女子の何割がね、残ってるかっていうとね、私が知ってる人の統計だけでいくと、多分ね、今残ってるのって1割ぐらいだと思うんですよね。
で、残りの9割の人、じゃあどこ行ったって言ったらね、もう全然ね、そういう方のSNSは更新されていなかったりとかして、もうね、その痕跡すら、今どこで何をしているのかっていうことすら追えないような状況になっているんですよね。
だからね、ここ数年でね、そんなにね、人の入れ替えがね、あったのかっていう風にね、感じてね、やっぱり闇が深いなってすごくね、思ったんですよね。
私が見てた方っていうのは、いわゆる女性起業家っていう方たちだから、多分すごく売れてる方たちだったと思うんだけど、それでもね、ここ数年でいなくなっちゃってる方が大半ってことじゃないですか。
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で、その理由は何だろうなっていうのをね、本当のところはね、彼女たちに直接聞いてみないとわからないけど、私がね、推測する理由としては3つあるかなと思って、
1つはね、単純に他にやりたいことができたっていうこと、これはポジティブなことだからね、いいと思うんだけど、
でも大概の場合はですね、起業してる人で他に何かやりたいことができたっていう場合は、起業しながらその他にやりたいこともやってるっていうパターンが多いかなと思うから、
ちょっとこの1番目の理由は考えにくいのかなと思っていて、そうなるとじゃあ他に何が考えられるかというと、2つ目の視点としてはね、人間関係がね、ちょっと難しくなったのかなと。
例えば一緒にビジネスをしていた人に裏切られたりとか、なんかちょっとその人と方向性が変わってきてしまったとか、なんか今までしていたお付き合いがもうほんと全て嫌になっちゃったとかね、そういうことがあるかなっていうのは考えられるかなと。
で、もう一つ3番目でいくと、これは2番目とちょっと理由に似てるんですけど、自己一致感っていうのがね、なくなっちゃったのかなと。
これはどういうことかというとね、企業女子ってね、特にそのキラキラ系の企業女子でいうと、やっぱり結構ブランディングに力入れてる部分あると思うんですよね。
で、そのご自身のコンセプトとか色々考えられて売っていくっていう中で、頑張って売ろうとした時に、そこのブランディングと本来の自分とか本来の自分がやりたいことっていうのとね、かけ離れちゃっていく。
自分自身のブランディングもかけ離れるし、自分がその提供しているサービスと自分が本当にやりたいことっていうのがですね、結構かけ離れてきちゃったっていうことがね、あるんじゃないかなって思うんですよね。
で、実際にそういう、いわゆるめちゃめちゃキラキラ企業女子っていう知り合いは私はいないんですけど、でもね、ここ何年かとかでね、私が知り合いとして仲良くしていた企業間の方でもね、辞めた方何人か見てますけど、そういう方もやっぱりこの自己一致感っていうところが損なわれて辞めたっていうのもあるので、
これは結構ね、考えられる理由なんじゃないかなっていうふうにね、思ったりします。
そういう状況を見ていると、私自身も今自分でね、ビジネスをしているから、一言ではないというか、私にも起こり得ることだなと。
私はキラキラはしてないですけど、でも一応ね、起業しているという意味ではね、そういうふうになり得る。いつか起業するのをやめようと、副業をやめようというふうにね、思う日が来るかもしれないなって思いながらね、ちょっと考えたんだけど、じゃあここからね、何が言えるのかなっていうふうに考えてみたらね、
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まあいろいろあると思うんだけど、やっぱり無理して何かをやろうとすると続かないんだろうなって思うんですね。長期的に見た時には。
なので、副業とかね、考えてる人とかだと、最初からね、飛び抜けて何か突出した成果、下昇何百万とかを初回から出すみたいなね、ことをやろうとしちゃうと、結構ね、無理しないといけなかったり、そのプロモーションとか、いろいろ頑張らないとっていうふうなところが出てくると思うんだけど、そこはあんまり無理しすぎるとね、
やっぱりその長期的に見ると、その自分が本来やりたいことと、そこにズレが生じてしまったりとか、本来の自分とそのブランディングとしての自分っていうのが全然違う方向になっちゃったりとかしてね、ちょっとチグハグしてる。
自己一致感がないっていうことになってね、最終的に続かないっていうことになっちゃうのかなぁなんてね、思ったんですよね。なので、企業とかビジネスをする限りね、やっぱり売れることを目標にすることっていうのはね、当然というか、ビジネスをする上では売り上げを伸ばしていくことっていうのはね、健全な努力と言いますか、そういうことだと思うんですね。
ただね、それを第一に考えちゃったりとか、あまりにもそこにフォーカスしちゃうと、後々苦しくなってきそうだなっていうのはね、すごく感じるところなので、自分以外の誰かになろうとしない、あくまで自分は自分としていくっていうのがね、大事かなと。
もちろんね、ビジネスやる上ではね、ブランディングとかいう要素は大事になってくるから、そういう意味でね、自分の見せ方をある程度考えていく。何も考えずに発信するんじゃなくて、自分がどう見られたいか、どういうメッセージを発したいかっていうことでね、ブランディングしていくのは大事なんだけど、それもあくまでね、自分がやっぱりベースになるべきだから、そこと全然かけ離れてるね、ブランディングをしちゃうと、一時的には売れるかもしれない。
それを続けるのが難しかったりね、しちゃうとね、結局本末転倒だよなっていうふうにね、私自身はね、感じたりするし、やっぱり売れようとして、それはね、今いなくなっていた企業女子の方がね、どういう理由だったかわからないけど、売れようとして頑張ったりとかね、なんかその自分じゃないことっていうのをしすぎるとね、ちょっと歪みが生じちゃうのかなぁなんてね。
思ったから、私自身はね、今ビジネスやってますけどもね、あまり無理せずにね、自分らしくやりたいなぁなんてね、思いましたということで、今日はね、ちょっと取り留めもない会話になっちゃいましたけど、また何か発信したいと思います。ありがとうございます。
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