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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って、35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚をして、現在一児の母の私、花凛が、33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に、戦略的に生きていくためのヒントをお届けしていくチャンネルになります。
今日は雑談というか、私が本当に話したいことを話す回なんですけどね。今日は、SLAM DUNKについてお話ししてみようかなと思います。
SLAM DUNKは、皆さん幅広い年代の方ご存知かと思うんですけどね。バスケットを題材にした伝説となる漫画が元々出てて、それがアニメになって、ロングセラーと言いますか、そんな感じで広く知られているものなんですけどね。
このSLAM DUNKの映画が出るっていうのが、ちょっと前に話題になりましたよね。これは、今年の12月の頭に映画が公開になるっていうことで、私もすごく楽しみにしてるんですけど、今日はそんなSLAM DUNKを婚活の視点から見てみるとどうなるのかっていう話をちょっとしてみたいと思います。
このSLAM DUNK、私は結構リアルタイムで見てて、これ全部で31巻。漫画だと31巻あるんですけど、今でもね、最近はさすがに難しいけど、妊娠中とかちょっと時間があるときは、1巻から31巻までをぶっ通しで読むみたいなこととかをやったりしてるぐらい、個人的にはすごい好きな漫画だし、めっちゃマニアックな話をすると、
なんかそのSLAM DUNKの中でね、あのー、何だっけ、あのー、引退杯かな?がなんかで、桜木花道たちがね、広島に行くシーンがあるんだけどね、その広島で出てくる千鳥草っていう旅館とか、なんかその辺りのね、なんていうのかな、漫画で出てくるその風景が見たくて、
私ね、なんかSLAM DUNKに出てくる、なんていうのかな、場面を回る旅行とかもしたことあるんですよね、友達とね。そう、なんか男女何人ぐらいだったかな、なんか3,3ぐらいで行って、夜になんか旅館で、なんかSLAM DUNKに関わる、なんていうかな、クイズ大会みたいなのをしてね、優勝して、なんか松北のジャージをもらったっていう、なんかそういう記憶があるんですよね。
だからまあまあ私はね、SLAM DUNK好きなんだけど、あのー、このね、SLAM DUNKって結構ね、婚活とかビジネスに役に立つことがいっぱいあるなって読んでてね、思うんですよね。だからこそ私は今もね、大人になった今も、あのたまにね、こうSLAM DUNKが読みたくなるんじゃないかなってね、思ってるんですよ。
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で、このSLAM DUNKってね、まあすごく長い長編で、まあその中でね、登場人物もたくさん出てきて、まあいろんな試合があってっていう、まあほんといろいろな展開を見せる作品なんだけど、この中で作者の人がね、一番伝えたいメッセージって何だったのかなっていうのをね、ちょっと個人的に考えてみたんだけど、皆さんはね、何だと思います?
なんか私はね、個人的にはね、それぞれがそれぞれの、なんていうのかな、強みを生かして、なんかこう生きていくっていうことがね、一つのテーマなんじゃないかなって思ってるんですよね。
で、例えばでいくとね、ここからめっちゃマニアックな話になってくるんで、あのSLAM DUNKを読んだことない人はね、まだ残っちゃった感じだと思うんですけど、できる限りね、わかりやすく話そうと思うので、ぜひね、あの最後まで聞いてほしいなと思うんですが、例えばですね、
あの、その主人公の桜木花道っていう人がね、あの属するその小北高校のね、そのチームのキャプテンのあの赤木っていう人がいてね、赤木、通称ゴリっていうね、あの選手がいて、でその選手がね、あの最終その花道たちのその小北高校が、あの産農工業っていう、まあその
スーパー高校生って言われるような人たち、もうその国内トップクラスの人たちの、なんていうの、集団のチームと戦うんですよね。でその時に、あの赤木はね、途中まではね、その産農工業のあの河田っていうその選手、すごい選手と、あのこうなんていうのかな、
一対一でこうぶつかり合いみたいなのをしててね。で自分が、そのチームが勝つには、自分がその河田選手に勝たないとダメなんだって思ってたんですよね。
でそれでちょっとね、瞑想してというか、かなりね、実力差がある。まあその赤木選手もすごく強いんだけど、もうさらに上を行くその強さの河田さん、河田選手を目の前に、このね、あの赤木選手はね、まあ結構瞑想しちゃうわけですよね。
でその時に、過去に、その勝復とね、対戦して惜しくも敗れた、その両南っていうね、チームの上澄っていう、その赤木と同じセンターのポジションを張っていた人がね、その試合会場に来てね。
で、河田選手はカレーであると。カレーっていうのは素晴らしいとかいう意味のカレーですね。で、お前はカレーではないと。
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で、お前は魚のカレーだと。だから、なんか泥にまみれろよ、みたいなことをね、言ったんですよね、この上澄がね。でその時に、あの赤木の中での気づきがあってね、おそらく現時点で俺は河田に負けるけど、でもそれは勝復が負けるということにはならない、ということに気がついたっていうシーンがあってね。
で、そういうところからもね、なんかこう、なんていうのかな。
自分が自分以外の何かになろうとするってことじゃなくって、今自分が持っているものを最大限活かして、それぞれに頑張る。それでチームとしては、そういうすごい強いチームともね、こう戦っていくんだっていう話、エピソードがあったりとかね、してね。
個人的にはね、すごくね、なんかそういう、なんていうのかな、それぞれの持ち味を生かして、それぞれの立場で頑張っていく、みたいなことがね、メッセージの一つなんじゃないかなってね、感じてます。
でもう一つね、それを感じるエピソードとしてはね、なんかあの桜木花道って、その主人公のあの人はね、めちゃめちゃ目立ちたがり屋なわけですよ。
で出番が来たら基本自分が活躍したいからね、あのなんていうの、自分のとこにパスが回ってきたら、その一番目立つような華麗なプレーに挑戦したがるわけですよ。
確率が低くても、例えばあのダンクとか、そうそうそうそう、なんか3ポイントとかね。
で彼はその地味なことが嫌いだから、なんか普通のね、あのシュート、その3ポイントじゃない普通のシュートを打つっていうことが嫌いだったんだけど、
でも最後はね、その練習をして、あのその三農工業との試合の最後の最後で、そのルカワっていう、ある意味桜木がライバル視している選手からね、パスをもらったときに、
その目立つダンクとかね、そういうのじゃなくて、今まで自分がね地道に練習してきた、あの2ポイントのシュートを打つわけですよ。
でそれがまあ決まるわけなんだけど、なんかそういうところもすごくね、なんかそのなんていうのかな、うん、そのただ自分が目立ちたいとかそういうことじゃなくて、
なんかその人の持ち味というかな、を生かしていくみたいな感じ、その人自身が変化していくみたいなね、そういうことがすごく描かれていて、個人的にはなんかすごくね、
うん、やっぱ深い漫画だなっていうふうにね、思うんですよね。
で、あのなのでね、あのちょっと今日は何が言ったかよくわかんなくなってきたんだけど、まあスラムダンクはねすごいってことなんですよ。
なのでね、なんかね婚活とかビジネスに落ち込んだ人は、とりあえず1回これを見てみるとね、なんか自分が他人と比べるっていうことがね、いかにこうなんていうのかな、意味のないことをしているか、
うんっていうことがね、まあちょっと体感としてわかるんじゃないかなってね、あの思うんですよね。
まあスラムダンクはね、一応その桜木花道が主役ではあるんだけど、でもね、あのサブのキャラもね、一人一人ね、こうキャラがすごく立っていて、一人として同じではないんですよね。
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だからこそ、このスラムダンクのファンっていうふうに一言で言っても、あの主役の桜木花道を好きだっていう人って実はそんなに、なんていうのかな、そこに人がすごい集中してるかっていうとそういうわけじゃなくて、
まあルカワが好きだとかね、あの宮城くん、宮城が好きだとかね、三井が好きだとか、あの眼鏡くんが好きだとかね、いろいろあるわけですよ、先導が好きだとかね。
だからね、それだけ人が割れるってことは、まあそれだけ個性豊かなね、あのサブキャラクターがいるっていうことだから、ある意味ね、主役が誰かは読み手が決めるみたいな部分も、あの残した漫画だな、作品だなっていうふうに感じてるんですよね。
だからね、これを今聞いてくださっている皆さんも結構その婚活でね、他の女性と比べてしまったりとか、何かあった時にね、自分攻めに走っちゃったりすると思うんだけど、そういう時はね、こういう漫画を見てね、あの少しリフレッシュするっていうのもね、一つかなって思います。
で、最後にね、一つちょっとね、あの紹介しておくと、あのこのスラムダンクの中にね、出てくる言葉っていうのはすごい名言が多くてですね、で、それのねランキングとかが過去に出たことがあったんですね。
で、あの過去にね、このビジネスマンが選ぶそのスラムダンクの名言、あのトップ10だったかトップ5だかっていうのがあったんですよね。で、その時にあの1位になったね、その名言っていうのがあったんですけど、これ何やと思います?
うん、当時ね、私はね、これ何だろうと思いながら、そのランキングを見てたんだけど、1位はね、あの実はその主人公の桜木が言ったセリフとか、そのサブキャラ、あの結構メインのサブキャラが言ったセリフじゃなくって、あのこの三能工業っていうその最強のチームのあの監督だった堂本監督っていう人がね、
あのその三能工業が勝負に負けた時に、あの選手たちに賭けた言葉っていうのが実は1位だったんですよね。その言葉が何かというと、負けたことがあるというのが、いつか大きな財産になるっていう言葉なんですよね。
これもね、なんかすごくいい言葉ですよね。それまで無敗って言われてて、あのその試合会場にいるもう誰もがですね、三能工業が勝つって思っていたその場面で、まあ負けたわけですよね。
選手にしてもね、今まで負けたことないっていう中で、もう初めてね、無名のチームに負けたわけですよ。すごい屈辱的なことだし、まあ衝撃的なことだったと思うんだけれども、それをね、大きな財産になるっていう風に監督が言っていたってことでね。
このセリフはね、結構ね、ビジネスの人たちにも刺さったらしく、当時ですね、トップ1位を取ったね、名言っていう肝心でね、紹介されてましたということで。
で、このね、セリフもすごく婚活にも辻るとこあるなと思うんですよ。なんか1個ダメなこととかがあったら、もう私なんてダメだとかね、私だからダメなんだ、だから私はうまくいかないんだとかね、なっちゃうんだけど、まあその振られたとかね、うまくいかなかったっていうのも、考えてみると、冷静に考えてみると、それもまあ一つの経験でありサンプルなんですよね。
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だから、そこからどんなことが、なんていうのかな、読み取れるのかとかね、いうことを考える材料になるわけで、そういう意味ではね、何にもね、動かないで1年が終わっていくよりもね、まあよっぽどいいわけですよ。
なのでね、今婚活とかビジネスでへこんでいる方はね、ぜひこの負けたことがあるというのが、いつか大きな財産になるっていう言葉もね、ぜひ1つ守っておいていただけたらなというふうに思います。ということで、今日はね、ちょっと私が好きなスラムダンクについて語ってしまったので、
いつもね、10分以内に抑えようと思ってるんだけど、若干オーバーしちゃったんですけど、スラムダンク好きな人はね、ぜひ楽しんで聴いてくれていたらいいなと思いながら、終わりたいと思います。はい、それではまた。