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こんにちは、花凛です。このチャンネルではワンホッペしながら副業2年目で年賞8桁の花凛が夢を叶えるヒントや独立に向けて試行錯誤していることなどなどお届けしていきます。
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はい、今日はですね、二番手が実は一番難しいって知ってるっていう話をしてみようと思います。
これね、なんでこんな話しようと思ったかと言いますとね、最近本当にご相談が多いんですよ。
企業家さんのサポートをやってみたいですとかね、そういう企業塾に通いたいです、もしくは何十万かけて通い出しましたとかね、
あと花凛さんの秘書業務がやりたいですとかサポートしたいですとかね、いろいろそういうのがあって、なんかこのね、SNS企業界にですね、
すごいこのサポートの人をですね、育成する波、そしてサポーター育成ビジネスの波が来てるなっていうのをね、すごい肌で感じてるんですよね。
で、確かにね、今企業家界隈とかで見るとね、企業家さんがね、結構一人で頑張ってるパターンっていうのもあって、
それでね、年収何千万とかなってる場合には、やっぱサポートの人ね、絶対必要になるタイミングっていうのがあるんですよね。
私自身も今後ね、もっと売り上げ拡大していこうと思ってるから、その中でね、サポートしてくれる人のね、必要性っていうのをね、すごい感じてはいるんです。
で、そういう意味で、その主張的にニーズはあるんですよね。で、今後もっとね、副業する人とかが増えてきた、副業とかね、企業する人が増えてきたら、
そういうサポートに回る人っていうのも当然もっと必要になってくる。そういう意味では、そこにね、ビジネスが発生するのも頷けるし、
むしろそれはすごい上手いビジネスだなぁなんて思ってね、私は見ているんですけれども。
一方ですごいリアルなところを言っちゃうとね、このサポートしたい人っていうのをね、増やすのってね、そんなに簡単なことじゃないと思うんですよね。
だからね、ちょっとそういう話をね、してみたいと思います。で、そもそもね、このサポート業ってね、どういうお仕事かなっていうのをね、皆さん考えたことありますかね。
今日ね、今聞いて初耳だよっていう人はね、うまくイメージできないかもしれないんですけど、
そこは腕っこのですね、企業家さん、腕っこじゃなくても、そういう企業を忙しい中している方とかのね、サポートをするっていうね、そういう業務なので、
要はね、かゆいところに手が届く、そういうサービスをね、提供しなきゃいけないと思うんですね。
その企業家さんが今後どんなことを求めているのかとか、どういうふうに事業を拡大しようとしているのかとかね。
で、この後ね、例えば1ヶ月後とか2ヶ月後にどんなことを言ってきそうなのか、どういう性格の人なのか、だからどういう言い方をしたほうがいいのか、この辺をですね、やっぱり汲み取れる力がないとダメだと思うんですよね。
だからこそ、なんかその想像力とかね、一歩先を読む想像力であったり、その企業家の方がね、どうしたらお仕事をね、気持ちよく進められるんだろうというところを観察して考える力とかがね、必要なんですよね。
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で、かつやっぱり企業家さんって結構タフな方とかも多いんでね、そういう人のサポートにつくっていうことは、やっぱりある程度そのメンタルが安定していないとダメというかね、ある一定のメンタルでやっていく必要があると思うんで、これ結構ね難易度高いと思うんですよ。
なんとなくこう企業家の人のサポート業とかね、そういう言葉だけ聞くとね、秘書業とか言う言葉だけ聞くと、なんとなくその柔らかい感じの雰囲気とかね、すると思うんですよね。
1番手よりもちょっとその下のレベルみたいなね、あのイメージを持つ人もいると思うんですけど、これね、ほんと結構難しいと思うんですね。
場合によっては、やっぱ1番手より2番手の方が難易度高いと思うんですよ。
そのぐらいの難しさだと思うんですよね。
だから、なんだろうな、自分が例えばね、副業とか企業ね、あの勉強してて目指してて、ここ数年ね、自己投資とかしてきましたと、でもなかなかやっぱり自分でビジネスするというのはうまくいきません。
だから2番手だったらできるからそっち行くっていうのはね、絶対違うと思うんですよね。
だし、そこに適正ない人も結構いると思うので、安易にね、目指してちゃダメだよなっていうのはすごい思うし、そういう例えばサポート業の人をね、育成するとか養成する講座とかにね、
安易にね、何十万とかね、お金ね、払わない方がいいんじゃないかなっていうのをね、私自身は感じてたりするんですよね。
そう、だしね、起業家目指してた人が2番手目指すっていうのは、なんていうかな、そのいわゆる起業するっていう人の適正と、その2番手の人の適正ってやっぱ全然違うので、その時点で合ってない可能性が結構高いのでね。
だからここは結構ね、注意だなって個人的にはね、思ってたりするんですよね。
だから皆さんも、なんか今これを聞かれてる方でね、なんか副業とか起業したいけど、なんか自分でこうバッとね、矢表に立つのは嫌だから、もし2番手やってみようかなみたいに思ってる人がいるとしたらね、
ここはもうちょっと丁寧にね、見た方がいいし、そのなんかなんていうかな、起業家さんのサポート塾とかにね、行く前に本当にね、あのよくよくよく考えた方がね、いいんじゃないかなっていうふうに思いますね。
じゃあね、どうしたらいいのかっていう話なんですけどね。
もしサポート業にそれでもなりたいっていう人がいた時にどうしたらいいのかって話なんですけど、これ別にね、そのなんていうのかな、そういう養成の塾に行って何十万も払うみたいな話じゃなくて、
まずはですね、自分が、例えばその応援してる起業家さんとかいるとしますよね。
そしたらね、自分がまずはね、その人のサポート側に回ってみるってことなんですよ。
それがやって、そこでちゃんと役割果たせてたらね、これ私ね、言っときますけどね、絶対スカウトされますから。
なぜならそういう人材が限りなくゼロに等しいから。
これはね、私自身も本当にそう思うんですね。
今私はですね、自分一人でほとんどいろんなことをやっていて、ビジネスやっていて、独立したらね、もっとそのビジネスの規模が拡大すると多分ね、一人じゃ追いつかないと思うんですね。
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で、その時に私だったら、例えばそのデザイン系周りやってくれる人とかね、そのスケジュール周りやってくれる人とか、欲しいなとは思ってるんですよね。
でも、意外にやっぱりそういう人いないんですよ。
私やりますって言ってくれる人はいるけど、なんていうのかな、私が求めるその、なんていうのかな、資質を満たしてる人ってそんなにいないので、
だからこそそういう人がね、いたらね、めちゃめちゃ重宝されるはずで。
だからね、サポート業の人っていうのはね、どっかの塾で何かを学ぶというよりも、大自衛的にですね、近くの企業家さんとかにお手伝いをしていったりとかね、
そういうことをすると、そこでもスカウトされるし、そこでお金も人もついてくる。
それがね、なんかね、正しい二番手になる道なような気もしてるし、実際ね、私今デザイナーさんとか、
裏方に回ってくださる方、何人か今いるんですけどね、独立パーティーとか他の企画でね、超優秀なんですよね。
そういう方々を私が何で見つけてきたかっていうとね、やっぱね、紹介なんですよ。
紹介、もしくは私の周りですでにサポーターの役割を果たしてくれてた人を自分からスカウトした。
このね、どちらかのパターンなんで、少なくともね、なんかそのサポート業の養成塾みたいなとこからね、こう、なんていうのかな、取ってきてはいないわけなんですよね。
だからね、この辺はね、なんていうのかな、ちょっと発想を変えた方がね、いいんじゃないかなっていうふうには思いますね。
会社員とかだったらさ、この役割が人を作るみたいな考え方で、例えばその1個上のポジションをね、ちょっと難しめのポジションをそのある人にアサインして、
その人のね、なんていうかな、能力を拡大していくみたいな考え方もあるんですけどね。
実際、うちの会社とかもそういうとこありますけど、でもね、このサポート業に関してはね、やっぱりサポートの仕方を学んだからできるってことじゃなくて、
その人自身がね、実際にさ、なんていうのかな、その役割をもう果たしてるとかね。
例えば会社員としてプロジェクト回したことあるとかね。
なんかね、自分の事業やってるとか、何かしらそういう実業をやってる人。
で、起業家さんの気持ちが分かる人で、かつそのサポーターとしての要件が揃っている。
そういう人じゃないとね、難しいんじゃないかなっていうのはね、思いますね。
なので、なんとなくサポートをやりたいなっていう人は、本当に間違ってそっちに足踏み入れちゃうとですね、結構地獄になる可能性があるので、
そういうのをやる前にですね、自分はまずね、本当に何がしたいのか。
サポート業をしたいって実はすごくふんわりしてるので、それをもっと具体的に言語化すると、
何がしたいと思っていて、本当に自分はそこに適性があるのか。
まずはね、それを考えてみた上でですね、いきなり高い塾で何十万もかけて学ぶというよりは、
何かのコミュニティとかグループとかに入ってみて、その中で、例えば起業家さんの集まりとかに入ってみて、
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その中で自分は何ができるのかを見つけて、小さくてもいいからやってみる。
それが本当に現実的な答えなんじゃないかなというふうに思いますので、
今日はそれを言っておきたいと思いました。
最近二番手ビジネスが流行ってるけどね、実際二番手ビジネスって実は一番より全然難しいよというね、
そういうお話でした。少しでも何か参考になると嬉しいです。
それではまた。