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2024-06-14 16:32

#846 2人目育休中に退職して起業するか迷ってます


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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、ワンオペ育児しながら、副業2年目で年賞をはっけた17年間の大手企業勤務を終えて、今年独立した花凛が日々試行錯誤していることや、その中で生まれた気づきなどなどお届けしています。
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今日はね、私にしては珍しく、実はね、レターが届いております。と言ってもね、別にね、このスタイフにレターが届いたわけではなく、私がやっているですね、週1ぐらいで大体配信しているメルマがですね、そちらのね、読者の方からですね、今ね、絶賛モヤモヤしていることというのをいただいてますので、ちょっとそのモヤモヤをね、ちょっとでも解消できたらいいかなということで、ちょっと今日はね、その相談に答えていく形にしたいと思います。
はい、なので珍しく収録でございます。はい、で、えーと、まずね、このご質問者様のね、あの、お悩み、読み上げたいと思います。はい、タマザという方からね、いただいてますね。はい、私は今2人目の育休中です。
復職後は2年くらい働き、その後フルタイムを辞めて他の仕事をしようかなと思い、コーチングを学んだり、自営業として働き出せるようにと準備をしています。
今日フランチャイズの本部の方から、育休中に現職を辞めて、こちらで働き出しても問題はないのでは?と言われ、なんだかモヤモヤしています。
私としては、育休を取らせてもらったからには、現在の職場で数年は働かなくては申し訳がないなと思い、戻るつもりでいましたが、別に戻らなくてもいいのでしょうか?
フランチャイズの本部の方は、早く働かせたいからそんなこと言っているのかな?とも思います。
えー、カリンさんは、育休後に復職せずに辞めることはどう思われますか?現在の職場にどう思われるかは別に気にすることはないですか?
ちなみに現在の職業は教員です。長男も私が教員であることが最近分かってきたようで、教員としてしっかり働いている姿を子供たちに見せたいような気もしますが、体力的に難しいので数年後には辞めようと思っています。
はい、たまさん、ありがとうございます。
まずね、まず感想を言っていいですか?一言ね。
まずね、2人目の育休中にお疲れ様ですっていうことですよね。そんな時にね、いろいろと将来のことを考えて、フルタイムをゆくゆく、体力的に厳しくなってくるだろうから辞めて、他のことをしようとコーチングを学んだりとかね、J業としていろいろやろうとする、準備をする。
このバイタリティを、まずこれが本当に素晴らしいなって思いますし、そんな中でね、私にこういうことをね、忙しい合間を縫ってね、連絡してくるというかね、これがまずね、私はたまさん素晴らしいなと思ったわけですよね。
私ね、結構メールマン読者さんとかいるんですけどね、毎回返信が来るわけではないんですよね。やっぱり返信ってめんどくさいのよね。そこを乗り越えてきてくれるってことは、やっぱりそれほどですね、思いがあるということなので、まずそれが本当に素晴らしい。
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実際に行動もしている。これがね、まず素晴らしいなと思った上でということなんですけど、まずね、ご質問として、育休中に復職せずに辞めることについてどう思うかということなんですけど、これは可能は可能ですよね。
だからどうしても自分がですね、この後復職するとね、体を壊しそうとか、精神的にも体力的にもヤバそうということなんだったら、育児に支障が出る可能性がありますよね。全体的な生活が回らないということになるので。
この場合にはですね、一応その育休とか産休に入る前はですね、その復職するということを会社に約束してたとしてもですね、それで辞めてしまうことはいたしかたないのかなというふうには思えます。実際に今私が元いた会社とかね、私の友達の例とかいうのを考えてみても、育休中に辞めた子っていうのはいます。
別にそれで会社にものすごい嫌われたとかね、そういうこともないです。色々皆さん事情があるのでね。だからまず辞めることについては、それが一番望ましいかというと多分そういうわけではない。多分というか絶対そういうわけではないと思うんですね。
会社も別にね、自由にやっていいよっていう期間をくれてるわけじゃなくて、基本的にはその復職することを前提としたですね、会社からの育休期間なので、基本的には私はやっぱり戻った方がいいとは思うんですね。基本的にはね、べき論で言ったら。
そうだしそういうふうにさ、育休とか産休中にさ、なんかその育休明けギリギリにね、辞める人とかっていうのが増えちゃったら、やっぱりその企業で働く女性の真剣度とかね、そういうところがやっぱり問われてしまって、場合によってはこの産休とか育休制度がね、今後次の世代の人にとって不利なものになってしまう可能性があるとかね、いうことがあるので、べき論で言ったらやっぱり戻った方がいい。
辞めない方がいいっていうのは私は、べき論で言ったら思うんですけれども、多分そういうことを聞いてるわけじゃないですよね。その上で私が思うのは、思ったのはね、この質問全体を見てパッと思ったのは、多摩さんがどうしたいかっていうのが、やっぱりよくわからへんなって思ったんですよね。正直な感想としてね。
結構やっぱり他の人にどう思われるかっていう視点がすごい強いなっていうのを感じました。なので、こういう質問の場合に、例えば私はこうしたいんですけどどうですか、どうですかみたいな質問を結構いただくことがあるんですけど、この多摩さんはまさにもやもやされていると、ご自身で言われているとおり、結構この辺がまだね、曖昧なんだろうなっていう、そういう印象を受けました。
だから、多摩さん本人が結局フランチャイズの方でね、育休中に働いちゃって会社を辞めたいと今の時点で思っているのか、そうじゃないのか、これが非常に分かりにくいなあっていうね、そういう印象を抱いたんですよね。
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だからこそ、別に戻らなくてもいいのかどうか、仮に育休後に復職せずに辞めちゃったら会社はどう思うんだろうかとかね、どう思われるんだろうとか、フランチャイズ本部の側はね、早く働かせたいからそんなこと言ってるんじゃないかっていうね、これ結構相手がどう思っているかわからないことに対しての相手から見たらどうかっていう視点が結構多くてね、質問の中に。
結局多摩さん側はどうしたいのか。これがやっぱりちょっとね、全体的なトーンとして分かりにくいなと。最後の文面の方もですね、教員としてしっかり働いている姿を子どもたちに見せたいような気もする。しかし、体力的に難しいから辞めようと考えているっていうことなので、何というか、この周りの事情とかですね、いろいろなことで選択肢をとらざるを得ないみたいなふうにちょっと見えてしまうので、
いろいろ今後考えていく上で、やっぱり一番大事なのは自分がどうしたいかっていうことをまず決めるっていうことなのかなっていうふうにね、私はまず感じましたね。
なので、仕事自体は無理して続ける必要はないのでね、もし他にやりたい仕事があったりとか、その体力的に、その復職後の仕事がどうしてもしんどそうとかあるんだったら、辞めてもいいとは思うんですけど。
ただ、フランチャイズの人にも、私はあんまり熱意を感じられなかったので、そっちの方もね。だからその状況がちょっとどうなんだろうっていうのがね、ちょっといまいち分かりにくいなっていうのはあったんですけれども。
ちょっと注意点としてはね、やっぱり会社を辞めようかなって検討しているときは、それ以外の道がすごくよく見える、バイアスがかかっちゃうっていうことがあるんですね。
なので今だったらね、育休明け、会社しんどいなとか、体力続かないだろうなって思うから、フランチャイズの選択、自営の選択がいいようにもしかしたら見えてるかもしれないんですよね。
ただ、その時にやっぱり注意しなきゃいけないのは、そこにちゃんと自分の意思を100%込められてるかどうかってことなんですよね。
ここは本当にね、よくよく慎重になった方がいいというふうに私は思うんですね。
というのは何事もね、いい面悪い面がありますし、会社員としてのメリット・デメリット、自営のメリット・デメリットもちろんありますね。
それを今の時点で多摩さんがどのぐらい認識できているかっていうことなんですよね。
会社員というか教員のメリット・デメリットっていうのは、今まで働かれたから十分わかっていると思うんですね。
その上で、別の働き方は今探している途中ということで、コーチングを学んだり、自営として働き出せる準備をしているという言い方をしているので、
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多分ここにそれほどまだ時間をかけてないんじゃないかなという印象を私は勝手に持ったんですね。
もしそうなのであれば、やっぱりある程度ですね、このフランチャイズでやっていく、この自営のサービスであったりとか、
例えばコーチングでやっていくみたいなことのいいところと悪いところ、特にこの悪いところが現時点でちゃんと見えているかどうかということが私は一番大きいと思うんですね。
悪いところも見えて、それでもかつそちらをやりたい、そのぐらいの熱量で今思っているんだったら、育休中に辞めてもいい。
本当は辞めない方がいいってもちろん思うんですけど、でももうそっちがいいというふうに思ってね。
やっぱり育休明けどうしてもその会社で働くのは、やっぱり未来が見えないということならね、やっぱり自分の精神とか崩したりとか育児に影響するのが一番問題だと思うので、辞めるのはいいと思うんですけど、
まずそこまで自分の意思がちゃんと固まっているかっていうことを確認することが、全ての始まりなんじゃないかなっていうふうに思いました。
誰がこう言ってるから、誰にやがられるから、こっちの方がいいんじゃないかとか、そういうことではなくてですね、まず自分がどうしたいのか。
それに長尻を合わせていくっていうね、そういうイメージじゃないと結局、なんて言うんですかね、声の強い人の方に行ってしまうっていう、そういう人生の流れになってしまうじゃないですか。
だからこそ、今2人目育休ということなんで、時間もあるようではないっていうね、そういう中ではあるとは思うんですけど、
じゃあその中でね、本当にこのフランチャイズの方、いけると自分は今思っているのか、そしてそのデメリットもちゃんと分かった上でそっちにしたいと思っているのか。
この辺をですね、まず自分の本心としてどう思っているのか、しっかり確認することが大事なんじゃないかなっていうふうに私は思いますね。
もし私だったらっていう話なんですけど、多摩さんがもし今の段階でそこまでの気持ちになってないっていうことだったら、私だったらですね、まず一旦復職します。
で、復職した上でこのフランチャイズの方の仕事をやるとしたらっていうのをある程度自分の中で体験します。
体験した中で良いところだけじゃなくて悪いところもちゃんと見切る。ここまでやったなと思って、
その段階でですね、それでも私はやっぱりこのフランチャイズの方に行こうということを自分の中で意思決めできたんだったら、
その時にですね、ちゃんと引き継ぎ期間とかも設けて今の会社を辞めるっていう選択をするかなっていうふうに思います。
そういうお話でした。ちょっと今日はね、私もなんていうのかな、少し今迷いがかなりモヤモヤが生じているという感じだと思うので、
断言できずに申し訳ないんですけど、ちょっと必要な情報が全てあるっていうことではなかったので、
ちょっと一部自分の予想とか、この文章からの伝わってくることも含めてちょっとお話をさせていただきました。
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私自身もですね、今年の6月から今独立して、独立というか会社を辞めていろいろやっているわけなんですけども、
その中でやっぱりね、ぶっちゃけ嫌なことっていっぱいありますよ。別に毎日パラダイスとかではないですから。
もちろん、時間的に自由が利きやすかったりとかね、いろんな人とつながれたりとかね、これまでみたいな時間給で働いている感じはないので、
体はめっちゃ楽やったりしますけれども、その代わりやっぱり企業化っていうのは言ったら自分をブランディングしたり、
自分で売っている部分があるので、いろんなことが自分に入ってくるんですね。いいことも悪いことも。
だからこそ、それってすごいしんどいなって思う瞬間も正直あります。
でも、それでも私は今会社辞めてよかったと思えてるんですね。
それはなぜかというと、やっぱりこれまで発信7年間やってきました。副業3年間やってきました。
その中でですね、本当に辞めたいとかね、本当に辞めてほしいみたいな瞬間が何回もあったんですね。
それを何回も経験して、かつ会社員の方でもいいことと悪いことどっちも経験して、
それを踏まえてから私はその会社を辞めるという決断をしているので、
だからなんて言うんですかね、嫌なこと今もいろいろあるけど、
でもそれでも私はやっぱりこの道を選択してよかったって今は思えてるんですよね。
だからね、そこの部分ですよね。結局例えばフランチャイズの方に行ったとしてもですね、
なんとなく選択しちゃうとやっぱ違ったんじゃないかとかでなっちゃって、
そこでまた後悔でモヤモヤしちゃったりとかね、あのまま教員続けてたらどうなってたんだろうとかね、
永遠にそのモヤモヤのループに入ってしまうので、やっぱりですね、いいところも悪いところも見る。
そこまでを有給中に、もし有給中じゃないか、育休中にできないのであれば、
そこでこう焦ってやめるっていうのはちょっとね、さらなるモヤモヤを生む可能性があるなって私はちょっと思ったので、
そうであればですね、ちょっと体力的にはしんどいかもしれないんですけど、
一旦まず復職してみる。その中でフランチャイズの方の良さ悪さっていうのを見てみる。
これどう考えても両方両立無理だわって思ったら、その時また考えたらいいと思うんですよね。
ただやっぱり会社員のね、なんだろうな、職を失うとかね、そこから1回外に出るってやっぱりね、
なんていうのかな、結構いろんなことが変わってくるのでね、
だから私はその決断はやっぱりね、そんなに簡単にするべきものではないと思いますし、
ある程度腹決めができているべき。それが今この文面からは少なくとも伝わってこなかったので、
ということはやっぱり多摩さんの中で、まだそこまでね、このフランチャイズとかについての思いが固まりきってないのかなっていうね、
ことなのかなって思うので、結論としてはあまり急ぎすぎずですね、やっていく。
そもそもね、フランチャイズの方にいろいろ準備をする時間がやっぱりどうしてもないということなのであればですね、
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思い切って会社辞めるっていうのも手かなというふうには思います。
ただ先ほどもお伝えした通り、隣の庭は青く見える。隣の庭は青く見える。違う、隣の芝だ。
青く見えるという言葉がある通り、やっぱりね、今自分が選択してない方の道ってね、すごい輝いて見えたりするんですね。
特に自分が一番すごくしんどいとき。だからこそ、そこに行こうとする前にはですね、必ずそちらのね、メリットとデメリットですね。
ここをちゃんと体感として知っておく。これが大事かなと思いますので、ぜひそこも意識されてやってみてほしいなと思います。
いろいろ言ってしまったんですけどね、燃やつくことって本当にね、誰でもあると思います。
私自身も自分のキャリアについてはね、ずっと燃やついてましたしね、今独立した、今ね全く燃やついてないかというと、今後の方向性について今度はね、どうしようかなって考えてたりするところもね、あるんですよね。
だからそういう意味ではある意味、一生モヤモヤはしてると思うんだけれども、その中でもね、少しでもそこに自分の意思を入れていくと言いますかね、
自分はどうしたいのかっていうのをね、丁寧に見ていってあげるっていうことが大事かなと思いますので、ぜひその辺をね、意識されるといいんじゃないかなと思います。
ちょっと今日はね、まとまりがなくて申し訳なかったんですけれども、この辺で失礼します。はい、それではまた。
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