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2022-05-09 09:31

#66 結婚相手にまず求めるべき条件(涙あり)

#結婚 #婚活
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こんにちは、花凛です。今日はですね、結婚前に抑えておいた方がいいポイントについてね、お話ししたいと思います。
はい、私はですね、今婚活ブログを書いているんですけれどもね、そこでですね、いろんな方からですね、毎日お悩み相談とかをねいただくわけですね。
その中で一番多い質問っていうのが、結婚相手とする男性にはどういうことを求めたらいいでしょうかっていう感じのご質問なんですね。
それはやっぱりですね、極論言っちゃうと、そのご相談者様がどんな方で、どんな結婚生活を求めていてっていうところにリンクする話になるので、一人一人違うんですよ。
だからなかなかね、結婚相手に求めるべき条件はこれですとかっていうのはね、言いにくいんですけど、でもそれ言っちゃうとね、今回のスタイル何もしゃべれなくなっちゃうので、
どんな方でもね、とりあえずこの条件は抑えておいたらきっと幸せな結婚ができるよっていうね、そういう話についてお伝えしたいなと思います。
結論から言いますとね、私が思う結婚相手にね、必要な条件というのは、自分の大事にしていることを大事にしてくれるかどうかですね。
これね、言葉だけで聞くと分かったような分からないようなって感じだと思うんですけど、最近ね、それをね、私が思うきっかけになった出来事があって、
私のね、ブログの読者さんだったらご存知の方も多いと思うんですけど、私のですね、実の父がですね、3月に実は亡くなったんですね。
もともとね、体調に少し不安があったんですけど、見た目的にはね、まだまだ健康的な感じだったので、いつかね、何かあるかなと家族もね、覚悟はしていたものの、
ちょっと急に亡くなっちゃった感じなんですよね。入院してから亡くなるまでが3日とかかな、だったので、かなり急な出来事で、私のね、母もね、かなりそのことで気落ちしていたんですよね。
そういった中での、この間母の日があって、父が亡くなってから初めての私の実の母の日、実の母がお祝いをされる母の日があったんですけれども、そのね、母の日に、私の夫がですね、私の母にね、メールで連絡をしてたみたいなんですよね。
どんな内容だったかというと、お父さんのことについてのお悔やみの話と、お父さんのことを直接ね、葬儀とかに駆けつけられなくて申し訳ありませんっていうことと、
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あとは、私のね、夫はね、去年かな、ちょうど今ぐらいの時期のタイミングに海外駐在先から日本のね、私の実家に戻ってきてて、1ヶ月ぐらいかな、私の実家でね、過ごしてたんですよね。私の里帰り、出産中にね。
だから、私と生まれてきた赤ちゃんと、私の実の母と父とっていうね、このメンバーで1ヶ月ぐらいね、過ごしてる時間があったんですよね。で、私の夫はそういうふうにね、お父さんと過ごすことができてよかったですっていうようなことをね、母に伝えてて。
で、何だろう、私、私、佳林っていうんですけどね、佳林ちゃんからは、お父さんはね、結構気難しくて口が悪いところがあるから気をつけてって言われてたけど、実際お話ししてみたらすごく、僕は楽しかったですっていうようなことをね、私の母に言ってたみたいで、私の母がね、なんかそういう私の夫の言葉を受けてね、なんかいろいろね、去年のことを思い出しちゃったりとか、
あとその夫の言葉の温かさになんかほっとしたんですかね。なんかすごい泣いたらしいんですよね、そのメールを見て。で、それを聞いて私もなんかなぜか泣きそうになったんですけどね。
なんかちょっと今日の話、ややこしくて伝わらなかったかもしれないんですけど、要はですね、私の夫が母の日に、私の母にね、いろいろこうなんだろうな、心のこもった連絡をしていたっていうことがね、後で分かったっていうことなんですね。
で、それ聞いたときにね、私なんかすごくね、結婚しててよかったなって思ったんですよね。これまでもね、なんか結婚しててよかったって思った瞬間はもちろんたくさんあるんだけれども、やっぱりね、今回が一番思ったかもしれないって感じですね。
実際に実のその父を亡くすっていう経験が私の中ではやっぱりすごく大きくてですね、これまでにあまりその近い親戚が亡くなるっていう場面に遭遇したことがなくてですね、私のおじいちゃんもおばあちゃんも私が物心つく前にはもう亡くなってたので、
こんなに近い人が亡くなるっていうことがね、なんかどんな感じなのかって想像もつかないままね、今回その父の死を迎えたっていう感じになるので、そのときにね、やっぱり夫がいてくれてね、すごくよかったし、なんか私がね、今一番心配してるのは残された母のことなんですけど、その母に対してね、こういう温かいメッセージを送ってくれたりするのがね、
やばい泣きそうになってきた。すごいね、嬉しいんですよね。だからそのときになんか結婚しててよかったなーってね、すごく思ったんですよね。
本当はね、もちろん今海外にいるから、物理的にはね、私と離れた距離にはいるんですけど、でもなんか私が大事にしてるものをね、なんか一緒に大事にしてくれてるんだなーっていうのがね、感じられてね、なんかすごいよかったなと思ったんですよ。
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だからちょっと今日は何が言いたいのかよくわかんなくなってきたんですけど、伝わってたらいいなと思うんですけどね、やっぱり結婚する相手っていいときばっかりじゃないじゃないですか。お互いのダメなときも一緒に頑張ってやっていく相手になるわけじゃないですか。
だから、あなたが大事にしてるものを一緒になって大事にしてくれる人っていうのがね、個人的にはすごくいいと思います。嬉しいときとか楽しいときとかは、誰と一緒にいてもある程度楽しかったり嬉しかったりするんですよね。
でもそうじゃなくて、人生っていいことも悪いこともどっちもあるじゃないですか。悪いときが起こったときって、やっぱり意外にそれって近い友達とかでは埋められないとこだったりするんですよね。
友達は友達で新しい家族があったりとかするわけじゃないですか。で、そうなったときに自分にものすごくショックな人生レベルでショックなことがあったときに、それを支えてくれる人ってやっぱり私は家族だと思うんですよね。
とかパートナーだと思うんですよ。だからそういう意味でね、やっぱりね、結婚して子供がいるかどうかっていうのはね、別にどっちでもいいと思うんですけどね。やっぱりね、そのパートナーがいるかどうかっていうのはね、人生においてめちゃめちゃ重要だと思うんですよね。
で、そのときにやっぱり、そういう辛いときにね、それを一緒に悲しんでくれたりとか、自分が大事にしているものを一緒になって大事にしてくれるかどうかっていうのはね、すごくね、大きいことだななんてね、思いますね。
なのでね、私自身はね、ブログを発信して、その中でね、スピード講をね、進めてたりするわけなんですけど、結婚はね、そんなに時間かけてダラダラするもんじゃないと思うので、その考え自体は今も変わらないんですけど、
その中でね、ついつい私たちって、お相手のね、スペックみたいなところばっかり読みがちなんですけど、それも大事だけれども、それ以上にですね、その人が自分が辛いときに常に一緒にいてくれそうかとかですね、自分が大事なものを自分のことのように一緒に大事にしてくれそうかとかっていう点はね、やっぱりね、すごい根本的にめちゃめちゃ大事なところだなっていうのをね、
今回すごく感じました。ということで、今日はなんかね、なんかね、ちょっとね、なんなんですかね、なんか育児中だからかもしれないんですけどね、最近ちょっと涙もろいんですよね。だからちょっとなんか涙もろい感じの収録になってしまいましたけれども、
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それも含めて楽しんでもらえたらいいかなと思うので、幸せなね、結婚されたいという方は是非ね、今日の収録も参考にしてもらえたらなと思います。はい、それではまた。
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