ストレッチ、筋トレ、サウナ、ヨガ──いろいろやっているのに身体が楽にならない。そんなお悩みに答えます。
足りないのはメソッドではなく、自分の身体を感じ取る力のほうかもしれません。同じ動きを繰り返すと脳が感覚を間引いてしまう仕組み、「身体に気をつけているつもり」と「実際に感じ取れている」の乖離、そして感じようとすること自体が運動を変えるという話。
同じストレッチでいいんです。やりながら意識の矛先を変えるだけ。今の身体を感じて、心地よさを探してみてください。そして、それをもっと心地良くなるようにしてみてください。
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大沼竜也について
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サマリー
このエピソードでは、様々なセルフケアを試しても体の不調が改善しないという悩みに、大沼竜也氏が「体の声を感じ取る能力」を高めることの重要性を説いています。多くの人がメソッドや手法を増やすことに注力しがちですが、脳が同じ動きを予測して感覚を鈍らせてしまう仕組みや、「気をつけているつもり」と「実際に感じ取れている」ことの乖離が問題だと指摘します。体の内側にあるセンサー(受容器)が筋肉や関節の状態を脳に伝えているものの、自己評価と実際の感覚のずれが生じると、いくらケアをしても効果を感じにくくなるのです。解決策として、新しいメソッドを探すのではなく、今行っているストレッチや運動の際に、意識を「心地よさ」や「体の感覚」に向けることを提案しています。感覚を感じようとすること自体が能動的な行為であり、体の状態を調整し、より心地よい方向へと導くきっかけとなります。この意識の向け方を変えることで、体の声を聞き、本来必要なケアを見つけられるようになり、日々の生活の質を高めることができると語っています。