1. からあげ帝国放送局
  2. #137 横井軍平に学ぶ「枯れた..
#137 横井軍平に学ぶ「枯れた技術の水平思考」
2026-08-03 18:19

#137 横井軍平に学ぶ「枯れた技術の水平思考」

任天堂のものづくりを支えた横井軍平さんの歩みを、『横井軍平ゲーム館: 「世界の任天堂」を築いた発想力』のエピソードから紹介します。ウルトラハンド、ゲーム&ウオッチ、ゲームボーイへとつながる発想と、「枯れた技術の水平思考」が今のものづくりにも役立つ理由を考えます。


目次

オープニング:自転車のパンクと録音トラブル

xangiと小型ロボットアーム、AIの反乱?

『横井軍平ゲーム館: 「世界の任天堂」を築いた発想力』を紹介

任天堂を変えたウルトラハンド誕生の逸話

ゲーム&ウオッチ、ドンキーコング、ゲームボーイ

「枯れた技術の水平思考」とは何か

才能を見いだした山内溥さんの判断

コメント返し:情報は整理せず日付順+検索

お便り募集とエンディング


リンク

横井軍平ゲーム館: 「世界の任天堂」を築いた発想力|Amazon

https://www.amazon.co.jp/%E6%A8%AA%E4%BA%95%E8%BB%8D%E5%B9%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E9%A4%A8-%E3%80%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82%E3%80%8D%E3%82%92%E7%AF%89%E3%81%84%E3%81%9F%E7%99%BA%E6%83%B3%E5%8A%9B-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%A8%AA%E4%BA%95-%E8%BB%8D%E5%B9%B3/dp/4480432930


横井軍平|株式会社コト

https://www.koto.co.jp/yokoi/


BOYA mini|BOYA

https://www.boyamic.com/product/boya-mini


▼コミュニティ「からあげ帝国」への参加はこちら(Discord)

https://discord.com/invite/PWpEB7KUsN


感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
からあげ帝国放送局、始まります。この配信では、AI関係の会社で働きながら、作家として本を書いたり、個人でメーカーとしてものづくりを楽しむ私からあげが、技術の話であったり、個人のスモールビジネス、その他雑多なことをお話ししていく配信です。
今日はですね、いつもの公園、いつもは公園でですね、散歩しながら収録しているんですけれども、そこには行かずですね、もう少し近所の公園を散歩しながら収録しています。
というのはですね、朝ですね、いつものように自転車に乗って公園に行こうとしたらですね、ショックなことにですね、自転車がですね、パンクしていてですね、まあいつもの公園にも行けるっていう感じですね。
まあ本当ちょっとこういうことがあるとショックですね。いつも順調に何事もなくできたことができなくなってしまうって結構落ち込みまして、その後この収録もですね、なんかうまくワイヤレスマイク、ボーヤミニっていうワイヤレスマイクを使って、いつも割とですね、問題なく使えるんですけれども、なんか音量の調子が全然悪くてですね、
何度もですね、設定を見直したり抜き差するみたいなことをやったりというところで、本当ちょっとですね、調子悪いですね。先週末もですね、なんかいろいろやりたいことがあってやってたんですけれども、今一つどれもうまくいかなくてですね、まあ本当にゼフ腸っていう感じですね。
やっぱり人間あれですね、ちょっと悪いことが続くと落ち込んじゃいますね。でも人間ですね、いい時もあれば悪い時もあるということでですね、またうまく調子が乗ってくると願いつつですね、頑張っていこうかなと思いますといったところですね。
で、先週末はですね、あのいろいろやってまして、開発しているですね、Air AssistantソフトのZangiiですね、こちらの方もいろいろアップデートしたりですね、あとは久しぶりにですね、ちょっとロボットを使ってですね、SO-101っていう小型のアームロボットがあるので、そっちで何かちょっと面白いことができないかなと試していたんですけれども、なのでですね、
ジェットソン・オーリーンっていうですね、小型のほとんどパソコンみたいなものですね、GPUがぐーだが動くですね、割とハイスペックなPCを使ってですね、ロボット制御をさせようと思って、このですね、ジェットソンですね、そちらにですね、Air AssistantソフトのZangiiを入れてですね、で、カワジャンっていうですね、ボットの名前をつけてですね、
AIのロボット開発をさせようとしてたんですけれども、全然うまくいかなかったですね、やっぱりフィジカルAIの難しさみたいなのを感じましたね、で、家の外出中にもですね、もう開発やっとけよみたいなことを言って、できるまでサボるなよみたいなことをですね、ちょっとパワハラキックにAIにうまくいかないんで言ってたんですけれども、
03:16
もう帰ってきたらですね、なぜかどんどんどんどんガンガンガンってなんかすごい音が自分の部屋から聞こえていてですね、何だ何だって見に行ったらですね、ロボットがですね、もうやけになったかのようにですね、アームをですね、机に打ちつけていてですね、もう本当にこのロボットのAIの反乱みたいなのを感じるぐらいの恐ろしさですね、
幸いにしてですね、致命的な怪我とかですね、破壊はなかったんでよかったんですけれども、やっぱりですね、AIにもロボットにも優しくしないとですね、もういつ反乱されるかわからないシンギュラリティはですね、目前に迫ってるなっていうのを改めて感じたりしましたね、といったところでですね、今日の本題に入っていこうと思うんですけれども、今日は最近読んだ本について紹介しようかなと思います。
タイトルはですね、横井軍兵ゲーム館という本なんですけれど、これが結構面白かったですね。昔から読みたかった本だったんですけれども、最近復刊したみたいな、最近ではないのかな、数年前に復刊したみたいな話でですね、
なる先生がTwitterとかAIとか、いろんなところで有名なですね、なる先生のおすすめでですね、買いました。昔も欲しかったんですけれども、なんかですね、一時期プレミアがついて数万円とかになっていて買えなかったんですね。
それが最近ですね、電子書籍は出てないんですけれども、紙の書籍でですね、お手頃に買えるようになっていたので、本当に声援もしない値段で買えるので、久しぶりに紙で買いましたという感じですね。
この横井軍兵さんっていうのがどんな人か知らない人もいるかなと思うんですけれども、任天堂のですね、社員の方で、今のですね、任天堂が元々花札とかを作っていたですね、会社だったんですけれども、そこを今のようなですね、電子玩具というかですね、ファミコンとかですね、今の任天堂スイッチとかに繋がるような、そこの橋渡しをしたような人ですかね。
任天堂に関しては、前も岩田さんっていうですね、元社長の方、もう亡くなられた方なんですけれども、その方の話を前に音声配信でもしたと思うんですけれども、その岩田さんと並んでですね、あとマリオを作った宮本さんですね、宮本茂さんとかは有名だと思うんですけれども、
そのもう一人、任天堂をですね、大きく変えたと自分は思っている人のうちの一人ですね、この横井軍兵さんとマリオの宮本茂さんと、あとはですね、岩田社長ですね、マザー2であったりですね、任天堂ウィーとか星野カービーとか、あとスマブラの初期の開発にも携わっていたみたいな、
06:25
いろいろなゲームを作って社長をこなしていた岩田さんの3人プラス、それらの人を見出したですね、山内海峡という方がいるんですけれども、これは任天堂を作った方の暇子にあたるのかな、なんですけれども、この方が山内海峡がですね、この3人を見出して大きく任天堂を変えたということで、
この3人プラス山内海峡の4人がですね、結構任天堂を語る上で欠かせないキーパンソーなのかなと思っています。
本ではですね、この横井群平さんが任天堂に入ってどんなものを作ってきたかっていうのが、インタビュー形式ですね、ものもとインタビューを受けて聞き取った内容をもとにですね、ちょっとストーリーチックに当時を振り返りながら書くみたいなことをしている本ですね。
いくつかですね、エピソードをかいつまんで説明しますと、もともと任天堂がですね、今のようなゲーム会社に変わるきっかけが何だったかというとですね、横井群平さんがですね、任天堂に入社したのはですね、なんか本当は電子工学とかかな、大学でですね、そういったところを理系で学んでいたんですけれども、
なんか就職どこも受からなくて、任天堂だけが拾ってくれて、仕事もですね、あんまり大学の専門性とかを生かさないような保守の仕事とかをやっていたらしいんですけど、あんまりにも暇だったので、なんかマジックハンドみたいなもの、ギュッギュッって握るとですね、多分手がビヨーンって伸びてなんか掴めるみたいな、なんかそんなものをですね、なぜか仕事中にですね、暇な時に作って遊んでたらしいんですね。
それをですね、山内会長に先ほど話した、あの3人を見出した人ですね、その方にですね、見つけられて、これはめっちゃ怒られるって思ったら、なぜかですね、山内会長は、なんかそれ面白いなと、商品化しろみたいなことをなぜか言ったらしいんですね。
で、それを言われたのでですね、軍兵さんもですね、じゃあどうすればいいんだみたいなことをいろいろうんしょうんしょ考えてですね、うよ曲折あるんですけれども、なんとか商品化したら、これがかなり売れたらしいんですね。
で、もともと任天堂って花札とかを作って整形を立てていたっていうか、あのメインの商品だったんですけれども、それがそれ以外に広がっていった、あのきっかけとなるような出来事だった。ここからですね、任天堂、今に繋がる快進撃が始まっていくみたいなところなんですね。
09:11
で、その後ですね、いろいろな開発をして、ゲームウォッチというですね、今の任天堂DSとかですかね、2画面の画面があるようなですね、ゲーム機があると思うんですけれど、それの元祖になるような元2画面のですね、携帯ゲーム機ですね。
これをですね、開発したり、あとはそうですね、先ほど話したマリオの宮本さんと組んでですね、ドンキーコングを、もともとですね、あの別のポパイとかのゲームを作る予定がですね、判件の関係でそのポパイが使えなかったので、そのマリオが生まれるみたいなドラマとかですね。
あとはですね、ゲームボーイですね。空前のヒットを放ったようなですね、そういった携帯ゲーム機も横井軍兵さんがメインで開発されたようなゲーム機になるという感じですね。
それらの具体的なエピソードとかはですね、すごい資産に富んでいますし、結構昔のゲームなんですけれども、どう発想するとか、ものづくりにおいて、特にエンタメの世界で何が大事なんだっていう、今のですね、とにかく絵が綺麗になっていくゲームみたいなのはですね、ずっと横井軍兵さんはですね、
違和感を持っていてですね、本当のゲームの面白さは何なんだろうっていう、突き詰めて考えて自分で形にしていくみたいな哲学があるのがすごい良いなと思いましたし、なんかそのDNAはですね、今の任天堂の精神に受け継がれている。
なんか結構他のやっぱりゲーム機ってどうしても画像とかのグラフィックの綺麗さにですね、どんどん競争力を特化しているところがあるのに対して任天堂はちょっと違うところから攻めているようなところがありますよね。
うまくハードウェアを作ってですね、コントローラー含めて設計するっていうところに、今もですね、この横井軍兵さんの思想が受け継がれているんじゃないかなと思います。
例えばですね、ファミコンの十字キーですね、あれとかもですね、横井軍兵さんの発明というか、多分特許じゃなくて登録商標になるのかな、そういったものになったりしますね。
そういったかなりのアイデアマンだったのかなと思っています。
この横井軍兵さんがですね、大事にしていた考え方に、枯れた技術の水平指向というものがあってですね、これは非常に面白い考え方で、要はですね、最先端の技術じゃなくてですね、技術が枯れてくるのを待つというかですね、
ある程度普及して、かなりコストとかもこなれてきた技術をですね、うまく水平指向なので、なんて言うんですかね、垂直だと要は性能をただ単純に上げていって使うみたいなことじゃなくて、ちょっとずらして違うことに発想、飛躍してですね、使うみたいなことでですね、新たなアイデアというかですね、
12:19
世の中に普及するような新しいものが生まれるんじゃないかと、そういった考え方ですね。
具体的にはですね、ゲームボーイの時とかも、シャープか何かの電卓の液晶だったかな。
液とかでですね、電卓でですね、サラリーマンの人がですね、ボタンポチポチを押して、数字で計算して遊んでたのをですね、見てですね、この液晶うまく使えばですね、ゲーム機ができるんじゃないかっていう、そういった発想で生まれたのがゲームウォッチであったりですね、ゲームボーイといった、そういったゲーム機につながっていくみたいなことを言っていましたね。
なので、電卓に使われているような液晶っていうのはかなり数が出ているので、こなれて価格も安かったんですね。
で、それをうまくですね、電卓っていう計算だけするものじゃなくて、ゲーム機の液晶っていうですね、違ったものに水平指向していくことで、新たなものが生まれると。
で、こういった考え方は結構今でもですね、いろんなものに使えるかなというところですかね。
やっぱり身の回りのものを見てもですね、iPhoneとかもよく全く新しい技術というよりかは、今までの技術の組み合わせで新たな価値を生み出しているみたいなことがよく言われますけれども、
同じようにですね、いろいろ最先端の技術を使うだけではなくてですね、少し枯れた技術を、その制約とかをですね、うまく利用したりですね、
あとはその制約をですね、打ち消すようななんかうまいアイディアを考えて、なんか新しい製品というかですね、いろんなものって生まれてくるんじゃないかなみたいなのは、
なんか自分もですね、結構そういう考え方で何か新しいものを生み出せないかなみたいなのは考えたりしていますというところですね。
あとやっぱりもう一個すごいなって思うのが山内会長ですよね。
なんでその横井軍兵さんがですね、遊んでいてですね、そこでホラーって起こっていたら、そこでおしまいですよね。
ひょっとしたら今みたいな任天堂はなかったかもしれないみたいなきっかけだと思うんですけれども、そこでですね、横井軍兵さんの才能を見出してですね、
好きにやらせてみて、新たなものを生み出すとかですね。
あと多分宮本茂さんもですね、なぜかデザイナーをですね、任天堂に入社させるみたいなことをしてるっていうのもかなりですね、
15:02
チャレンジングというか、よく普通の人ではわからない判断だったと思うんですね。
なんかそういうことをしたりですね。
あとは冒頭、前も話した岩田さんもですね、もともと別の会社の春っていう会社で社長をやっていた方にですね、
チャンスをあげて、しかもですね、その後任天堂の社長に抜擢するっていうことをしているんですけれども、
これはですね、なかなかできないっていうか、なんでそんな判断ができるのか、なかなか難しいですよね。
そういう意味だとですね、本当にこれはですね、多分AIとかにはできないっていうか、
AIがそういう判断をしたとしても、なんか人間はそれをですね、許容できないんじゃないかなって思いますので、
なんかそういうですね、人材をですね、見出して活用していくみたいなところができる山内会長もすごいなっていうのが思ったところですかね。
本自体はですね、もちろん山内会長自体は出てくるんですけれども、
なんでそういう抜擢ができたのか、みたいなのは触れられているわけではないので、そこらへんは想像するしかないっていうところですかね。
ということで、今日紹介した本は横井軍兵ゲーム館という本でした。
Amazonでですね、購入できますので、よかったらですね、気になる方は買ってみてはいかがでしょうかといったところで、コメント返しの方に行こうと思います。
今日のコメントはですね、SNSでいただいたエビさんからのコメントですね。
前の配信でですね、LLMウィキというかですね、情報をどう今のAI自体に整理するかみたいな配信に対していただいたコメントで、
整理しないで日付順プラス検索で拾うに落ち着くのすごくわかりますというコメントをいただきました。
ありがとうございます。そうですよね。やっぱりなかなかLLMウィキとかですね、AIにうまく情報を整理させるって言われても、
うまくできている人もいるんでしょうけれども、なかなか多くの方は難しいんじゃないかなと自分自身は感じているというところですね。
一つのやり方に固執する必要もないので、いろんなやり方を知った上でですね、自分で試してですね、最適な方法を選んでいくっていうのが個人としてはいいんじゃないかなと思ったりします。
ちょっとね、組織としてどう情報整理していくかっていうのは、これまたですね、結構悩ましい課題があるかなと思いますが、
それはですね、いつか話せればというか、自分も最適な答えを持っているわけではないので、といったところですね。
といったところで、唐揚げ帝国放送局ではお便り大募集中です。
SNSでのハッシュタグ唐揚げ帝国放送局であったり、無料のコミュニティの唐揚げ帝国のお便りチャンネルでコメントをもらいましたら、
18:08
この配信で取り上げていきますので、ぜひどしどしコメントの方をお寄せください。
といったところで、本日は以上となります。
それではまた。
18:19

コメント

スクロール