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2023-10-07 12:21

まさかのおたより回で三曲紹介しました

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おたよりなんて来るとは思いませんでした。

ソーメンズのボサボサめがねさん、ありがとうございました。

ひっそりとあったおたよりフォームはこちら


今回紹介した三曲

#声日記 #おたより回 #音楽 #ヒカシュー #ロー・ボルジェス #ベン・ワット #アルトゥール・ヴェロカイ
00:02
沼の底からこんばんはってことで、今日も職場の暗い部屋の隅っこで録音してだよ。
なんかあれだよね、ぼっち・ざ・ろっくのあの、一人でギター弾いてだった最初の頃っていうか、1話2話ぐらいの時の後藤ひとりみたいな感じだよね。
なんか、こないだ方言で一本録ってみて、その言葉はね、丁寧語じゃなくてもまろやかに聞こえるっていうのがなんか、自分でも新鮮な感じがしてな。
実際に今現役で方言使っている同郷の人たちとかがら言わせてみれば、大阪の人がエセ大阪弁聞いて腹立づのと同じような感じで腹立づ人もいるかもしれないけど、
ちょっとこのまま、この方言でのしゃべりっていうのを掘っていきてえなって思ってたところです。
えー、それでね、今日はね、ありがたいことに、河童と人妻の夜にも結構、やっぱカイさんが一回チャゲアスのごどで扉を開いてくれたからか、
毎週毎週お便りくるようになってさ、次もお便り読ませてもらうんだけど、次の収録の時も。
あの、ほんと読みきれねえぐらいお便り来てで、ほんとありがてえなってことなんだけど、
俺が一人で喋ってるこのPodcastにもお便りがね、来るようになってね、それで今日はお便りを読みながら喋らせていただこうど思います。
ラジオネームソーメンズのボサボサメガネさん。
えー、こんばんは。毎週楽しく聞いています。毎週?
最近はカッパさんはどんな音楽を聞いていますか?
私はリオオリンピックで音楽担当をしていたアルトゥール・ヴェロカイが最近のお気に入りです。
正統派ムジカ・ポピュレイラという感じで、過去にはイヴァン・リンスやアジムス、最近ではハイエイタス・カイヨーテなど若手と組んだりしているようです。
ブラジルで若手と組みたがるといえばセルジオ・メンデスですが、彼とはだいぶ毛色が違っています。
一方、私は東京オリンピックで過去のネタがバレて活動を自粛していましたが、ようやく少しずつ再開できるようになりました。
03:05
大した内容じゃなかったのに相方がひよったせいで大変な思いをしました。
最近のお説明をかけてもらえると嬉しいですというお便りをいただいたわけだけども。
あのー、まずよ。人の名前を、ソーメンズだから人の名前を騙ってるわけではねえんだけど、東京オリンピックって言ってっかんな。
多分あの人ではねえと思うんだ。ラーメンズのあの人ではねえと思うんだけど、人の名前を騙るのは良ぐねえと思うから。
次がらもしこの方ね、お便りを送っていただけるとしたら、壁に耳ありと言うでねえすか。
どっからコラーって言われっかわがんねえがら、そういうブラックな遊び方を自粛してもらえると大変、おらとしては嬉しいかなと思いますが。
音楽、音楽ネタ。カッパのポッドキャスト、このソロのポッドキャストの方では、音楽のこともちょっとしゃべっていきてえなっていうのはずっと言ってたことだったので、
それについてお便りが来たのがとても嬉しいです。この方はだいぶ音楽好きな人なんだね。
音楽好きっていうか、なんて言うんだべな、ブラジルのミナス系のポップスとか好きな方なんですね。
アルトゥールベロカイ。おらも割と何枚か聞いだったけどもね、初期、アルトゥールベロカイっていう名前がそのままタイトルになっているアルバムがあるんだけど、
それの2曲目、タイトルが思い出せねんだけど、それがね、サックスのメロディーが変で、好ぎだなと思って。
あと、変なステレオ感があって、俺のエアポッド壊れてるのかなって思ったりして、何回繋ぎ直してもその音だからやっぱ間違ってねえんだなと思って。
なんか不思議なステレオ感してたなっていう記憶があるんだけど、ミナス系のすごい洗練されたポップスっていうか、入り組んだコード進行とか、入り組んだメロディーとか、
あと、突飛な音使いとかね、一時期俺もハマってよく聴いてだったけども、最近、ポッドキャストに明け暮れで、あんまり気を入れて音楽を聴かなくなってんだよね。
06:17
今年、去年って、一枚丸々ちゃんと聴いたアルバムってもしかしたらおらねえかもしんねえ。
好きだったような、キリンジとかコーネリアスとかね、そういう人たちのアルバムも、何かの合間にちょちょっと聴いて、途中で止めて、そのまんまみてえな感じだから、
ダメだな、これでダメだな、ちゃんと聴かねばなと思ってるところなんだけど、おすすめの音楽をかけてくださいってことなんだけど、なので最近は、おすすめって人に言えるほど音楽聴いてねえんだよ。
だがら、息子に聴かせたときに、すげえ喜んでびっくりした曲ってのがあって、それをちょっとおすすめっつうか、ここで紹介したいと思うんだけど、
ヒカシューのびろびろっていう曲なんだけど、これ、YouTubeで紹介するから、LISTENのこのエピソードのページに概要欄に貼っとくから、それから見てほしいんだけど、まあ気持ち悪いPVでさ。
で、おらが定期的に見たくなるんだよね、気持ち悪すぎて。
で、YouTubeでさ、うちでテレビで流してて、そしたら息子がね、すげえ喜んだったのね、すごい飛び跳ねたり、踊るっていうか、体動かし出したったのよ。
だからしばらくね、うちでヒカシューのビロビロがね、ヘビーローテーションされてた時期があったりしてね、なので皆さんの脳内でも流れればいいと思います。
後は何かな?ねえ、10月10日にランプのアルバムが出るっていうので、それはちょっと楽しみにしてるとこだったりとかね。
アルトゥール・ヴェロカイが好きな人だったら絶対この方も押さえてると思うけど、やっぱりロー・ボルジェスは俺はいまだにずっと好きなので。
やっぱり俺はミナス系のアルバムっていうのがこのロー・ボルジェスの2枚目だっけかな、1979年に出た。
09:09
これあれだよね、こういうブラジリアンポップスどがを紹介するときに、ブログだったら読まなくていいから字面だけ出してこの曲いいですよつってYouTubeで流せばいい曲ですねって済む話なんだけど、
これポッドキャストでやろうとすると読まねばねがらちょっと困るよね。
ロー・ボルジェスのア・ビア・ラクティアっていうアルバムの中の4曲目、クルベ・ダ・エスクイーナ、
N2でいいのかこの読み方はっていう曲なんだけど、これがやっぱり季節も今秋ってことで秋になると聞きたくなる曲だなと思ってます。
あとはね、やっぱり秋ってなるとね、俺はね、ベタっちゃベタなんだけど、ベン・ワット聞きたくなるので、その筋では名番って呼ばれてるような、
1983年のチェリーレッドから出たのが、ノース・マリンドライブっていうアルバムなんだけど、
これはやっぱり秋になると必ず聞きたくなるので、2曲目、サムシング・ドント・マターっていう曲をちょっと紹介して、
この3曲、ヒカシューのびろびろ、ロー・ボルジェスのなんとかかんとか、ベンワットのノース・マリンドライブからサムシング・ドント・マターということで、
おすすめっていうか、秋になると聞きたくなる曲だったり、あと最近うちでよく流れてる曲だったりっていうのを紹介させてもらいました。
何だっけこの人、何て名前だっけ、ソーメンズのチリチリ頭さんでしたっけ。またお便りください。次は違う名前でお便りください。
というわけで、ついにこのソロでもお便り読むようになったね。
声日記なのかなってちょっと思うけどね、このポットキャスト。そういうカテゴリーはあんま関係なく、好きに喋っていこうと思います。
ということで、次何が思いついたらまた喋りますので、でばまず、オラもそろそろ仕事に戻るし、
みんなも仕事頑張ったり寝たり起きたりしてください。
12:04
じゃ、沼の底からこんばんはっていうタイトルなんで、おやすみなさいつって締めときます。
じゃみんなおやすみね、元気でね。
12:21

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