で、そこから実に36年ぶりにリメイクされた新作のうるせえヤツの放映にあたって、ユーザーが選択したのは、その新作をあえて当時のビデオデッキで録画することだったんですよね。
当時のあの時できなかったからこそ、この経験をね、逆にこの令和で実現しようっていうムーブメントが発生したんですって。
これは面白いですよね。実際にブラウン管テレビで令和版のうるせえヤツらを見る様子なんていう画像もね、あったりして、こりゃエモいってなったわけですよ。
ということでね、今回の波動の散る跡の小話なんですけども、今回はね、そんな僕の中のレトロブームについてちょっとお話ししようかなと思います。
つい先週ね、レコードのお話もしましたけども、考えてみるとね、結構色々他にもあるなと思いまして、なので今回はね、僕がお勧めするレトロの世界をね、ご紹介したいなと思います。
本日のセレクトミュージックのテーマは、懐かしアニソン特集ということで、リバイバルされたアニメのお話もね、あったので、今回はね、この懐かしのアニソンを皆さんにお届けいたします。
そしてコーナー、リスナーズチョイス。このコーナーでは、あなたにとってのチルソングをテーマに、皆様からいただいたリクエスト曲をお書きいたします。
今この番組を聴いているそこのあなたもぜひリクエストしてください。
リクエストは、ハローのツイッター、アットマーク、chilloutunderbarradio。
こちらの固定ツイートの方に投稿ホームのリンクが貼っておりますので、ガンガン送ってください。
みんなでチルの共有をいたしましょう。
番組の後半、ハローズレコメンドミュージック。このコーナーでは、ハローが今お勧めするアーティストにスポット当て、月間を通してご紹介するといったコーナーです。
本日は猫戦にクローズアップです。
さあ、それではね、本日の1曲目に行きましょう。
シティーハンターといえばね、ゲットワイルドが頭に浮かびますが、僕はこのエンディングの曲が大好きなんですよね。
まさにチル絵もない曲。
それではお聴きください。
小比類巻カホル、シティーハンター、愛よ消えないで。
お送りいたしましたのは、小比類巻カホル、シティーハンター、愛よ消えないででした。
オープニング曲のゲットワイルドがあってこそ、このエンディング曲ですよね。
いかがでしたでしょうか。
さあ、この後はハローの小話。
ここからはハローの小話のお時間です。
世の中ね、絶賛レトロブームですよね。
まあ、10代20代の間でもね、レトロブームが巻き起こっていまして、
うつるんですを乾きに古いものが爆発的に注目をされているわけなんですけども、
今回はね、そんなレトロな世界を僕がその良さと一緒におすすめしていきたいなと思っております。
というかね、まあそもそもレトロな世界がなぜこんなに僕を突き動かすのかっていうと、
やっぱ今ってね、何でもインターネットを使って知りたいことって色々知れるじゃないですか。
まあいわゆるデジタルネイティブになってきてるなって自分でも感じるんですけども、
例えば音楽とかってね、ダウンロードとかあとサブスクとかでね、色々聞いたりとかしますし、
友達とのやりとりとかはLINE等のそのメッセージアプリとかSNSが主流じゃないですか。
昔なんかこうじゃなかったよなって思ってて、なんかちょっと味気ない気がしてたんですよね。
まあでもこれちょっと贅沢な悩みですよね。
まあそこでこういったちょっとね、手間がかかるレトロな世界にのめり込んでいったんですけども、
ただし、レトロな世界といっても色々あります。
そこで今回は実際に僕がハマっているレトロな世界をね、2つご紹介しようかななんて思います。
まず1つ、それはね、銭湯ですね。
今って結構銭湯ってね、少なくなってきてますよね。
あ、でもスーパー銭湯じゃないですよ。本当にあの銭湯っていう感じの銭湯ですね。
いわゆる銭湯の大浴場のバックに富士山とかが描かれているようなところですね。
ストリートファイターで言うと、エドモンド本田のステージみたいなところですね。
これわかる人いますかね。
まあまあでもね、家に風呂あるねんからええやんって思う人いると思うんですけど、ノンノンちょっと違うんですね。
そう、今デジタルネイティブっていうお話をしましたけども、そのせいか人と直接関わるシーンっていうのが減ってきてるそんな気がするんですけども、
こういう銭湯っていうのは普通にね、5年配のおじさんとかが喋りかけてくれることが多いんですよね。
こういうコミュニケーションがちょっと楽しかったりするんですよね。
あとは岩貝の牛乳と野球中継ですよね。
おっさんと一緒に盛り上がるみたいなね、一種のスポーツバーみたいでね、ここも楽しいところの一つです。
そして僕ね、単純に銭湯アートも好きなんですよね。
これ専門で絵を描いている絵師さんが存在してまして、どこか懐かしいタッチで描かれた壁を見ながらお風呂に入るのもね、またこれもオツなもんですよね。
さあ次行ってみましょう。
次はね、純喫茶になりますね。
皆さん入ったことあります?
80年代にピークを迎えてね、最近は安くて美味しいファーストフード店が多くなってしまって減少傾向にはあるんですけども、
食品サンプルと一緒に置いてある手書きのポップ、これエモポイントの一つですね。
あれいいんですよね、ショーケースに入ってね。
純喫茶の楽しみといえば、コーヒーとその軽食になるんですけども、
マスター手作りのサンドイッチとかね、パンケーキとかいろいろあるんですけども、
それがまた素朴でいいんですよね。
コーヒーも採本式で本格的なコーヒーが飲めるのがね、またここもいいところですよね。
まあちょっとね、ファミレスより値段は高いんですけども、なんといってもあの雰囲気がいいんですよね。
ちょっと店内は暗めでね、あの年季の入ったソファーとか椅子、そこもエモポイントの一つです。
その空間で過ごす時間というのはまさにチルですね。
チルとエモを両方感じることができると思います。
ぜひ行ってほしいなと思いますね。
いかがでしたでしょうか。
まあまあまだアディラストね、いろいろあるんですけども、
ほらあのレトロゲームとかね、カメラとかね、いろいろありますけども、
みなさんもね、このレトロな世界の扉をね、一緒に開いてみませんか。
以上、ハローの小話でした。
さあ、それでは本日2曲目に行きましょう。
僕ね、この曲好きなんですよね。
まさにぴったりなそんな曲でしたね。
素敵なリクエストありがとうございました。
そしてね、実はこのお便りには続きがありまして、
そちらの方もね、お読みさせていただきましょう。
私も日常と美容と私たちというスポーティファイで音楽紹介をしていますので、
情報交換できたら嬉しいです、なんていただいてますけども、
あの、実を言うとですね、
結構前から存じております。
なんなら始まりから存じております。
幼馴染のね、マホさんとやられているポッドキャストで、
ガードストークと一緒に音楽が楽しめるんですけども、
これまたいい選曲するんですよ。
あの、よかったらね、皆さんも聴いてみてくださいね。
ということで、しょうこさん、お便りありがとうございました。
さあ、この次はハローズレコメンドミュージック。
ハローのシルアート。
レコメンドミュージック。
このコーナーでは、ハローが今気になるアーティストをピックアップ。
そのアーティストを月間を通してご紹介する、そんなコーナーとなっております。
今月ご紹介させていただいているアーティストは、ネコセン。
メロウでグルービーなサウンドとソフトで甘い声に癒されましょう。
それではネコセンにクローズアップ。
ハローズレコメンドミュージック。
ハローズレコメンドミュージック。
さて、今月クローズアップしているアーティストはネコセン。
2020年からメンバーチェンジも経て、活動を本格的に指導させ始めたネコセンになるんですけども、
ほんとつい最近まで大学生だったんですよね。
確か今年の3月に卒業されたと思うんですけども、ほんとに若いバンドですよね。
そんなネコセンなんですけども、とあるこだわりがあったんですよね。
3月気候が出る前のシングルが3枚出てるんですけども、
すべて8cmシングルで販売されていたんですよね。
とあるインタビューでボーカル原田さんはこういうふうなことを言ってました。
私はネットで聴くよりも物で欲しいタイプで、
ただ高校生の頃は使えるお金が限られていて、
アルバム1枚もなかなか買うことができなかった。
そんな時にレコード屋で50円で売られている中古の8cmCDを見かけて、
当時限りある財産の中でたくさん音楽を聴きたいと思っていたから、
毎日のように買い漁っていましたっていうふうなことを言ってたんですけども、
そういった背景もあり、8cmCDへのこだわりがあったそうです。
しかもね、ちゃんとカラオケバージョンとかも入ってるんですよね。
最近カラオケバージョンが入ってるCDとか少なくなりましたよね。
でね、最初はレコードで出そうとも考えていたそうですよ。
ちょっとね、ハードルが高かったなんてことも言ってましたけどね。
ということで、今回ご紹介させていただく曲は、
ファーストシングルの8cmCD、そしてアルバム3月気候にも収録されている