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2025-11-17 18:43

#20: トレランと技術カンファレンス

第20回目の閑古鳥ラジオは、 トレランと技術カンファレンスの話をしました

目次: 高尾山走ってきた/22km/大会に向けて/レースが中止に/技術カンファレンスの運営します/ カードゲーム作った話


会話デッキバトルの記事: https://cloudnativedays.jp/posts/cndw2025-kaiwa-deck

▼ 閑古鳥ラジオとは関東でソフトウェアエンジニアをしているかんべとおおもりがざっくばらんに話す雑談Podcastです。

週一配信。めざせ30回!

サマリー

トレイルランニングと技術カンファレンスに関するエピソードです。大森さんがトレイルランニングでの体験を語りながら、CNDWというクラウドネイティブに関する技術カンファレンスを紹介します。トレイルランニングや技術に関するイベントの情報が共有され、特にボードゲームについての話題が中心となります。リスナーは、イベントの魅力や新しいカードゲームのデザイン過程について学ぶことができます。

トレイルランニングの魅力
スピーカー 2
はい、どうも大森です。
スピーカー 1
かんべです。かんべと大森の閑古鳥ラジオを始まります。
このポッドキャストは、友人2人がダラッと話す雑談ポッドキャストです。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
はい、今週はですね、僕はトレランをしてきまして、高尾さん知ってますか?
スピーカー 1
はい、高尾さんは知ってますよ。
スピーカー 2
聞くのを間違えた。トレラン知ってますか?
スピーカー 1
トレラン、なんか山の中を爆速で走って危ない競技っていうですね。
スピーカー 2
そうですね、山を登ってる人からするとそうですね。
トレイルランニングって言って、山を走る遊びというかトレーニングというか、
スピーカー 1
登山の一種だとは思うんですけど、っていうやつをやってまして、それをやってきたよっていう感じですね。
結構コンスタントに大森さんやられてますよね。
スピーカー 2
そもそも2月に1回ぐらい行ってるかなーって感じ。
スピーカー 1
会うたびにトレランこの前走ってきてって言ってるので、ずっと走ってるイメージが勝手になっちゃう。
スピーカー 2
いや、そんなことない。
スピーカー 1
1回は会ってるって。
会う頻度と同じだかもしれない。
リアルで会う頻度ですね。
毎週、これは会ってるけど。
スピーカー 2
トレランやってきたよってところで、高尾山の裏の神馬山とか、高尾山の裏って結構山がいっぱい繋がってて、
神馬山、影信山、古房、時計城山、あと高尾山みたいな感じで重走ができるんですけど、
そこを走ってきたよっていう感じで、今回だと全部で22キロ。
スピーカー 1
普通に走っても大変だな。
スピーカー 2
22キロプラス登りが獲得標高1200mみたいな感じの山で、
歩いたら、そう獲得標高っていう概念があって、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんていうんですかね、その一区切りの中でどんだけ上に登ったよかっていう指標なんですけど、
スピーカー 1
あーはいはいはい。
スピーカー 2
例えば、海抜0mから1000mまで登ったら、1000m登ったよってことになるじゃないですか。
それを1000まで登って、じゃあ1回また0まで戻ってきて、
もっかい1000まで登ったよってなった時に、獲得標高出ると2000mになるんですよね。
スピーカー 1
はいはいはいはい、あーなるほどね。
スピーカー 2
登った高さを足していく。
スピーカー 1
あー登っただけか、下りは足さない。
スピーカー 2
登っただけ、下りは足さない。
スピーカー 1
はいはいはいはい、なるほどなるほど。
スピーカー 2
っていうところで、大体その辛さがわかるっていう。
あー。
単純にその、5000mの山なんか日本にはないんで、
だけど、1000mのやつを5回登ったら、獲得標高5000mですみたいな感じ。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい、なるほどね。
スピーカー 2
そう、大体その、登った高さが辛さみたいな感じなんで、
うんうんうん。
っていう概念があるんですけど、まあ22km、1200mって感じで、まあそこそこかなっていうところ。
歩いたら9時間ぐらいかかるよっていうところを、まあ4時間ぐらいで走ってきましたっていう感じでございます。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、まあもともと僕12月に、そのトレラのレースに出るつもりでして。
おー。
まあそのトレーニングのために、まあさすがに走らんといかんなと思って走ってたんですけど。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
まあそのレースが中止になっちゃいまして。
スピーカー 1
あらまあ。
スピーカー 2
先週ぐらいにもう中止だよーっていう連絡が来たんですけど。
ちなみになんで中止になったと思います?
スピーカー 1
一応もともから分かってるってことですもんね。
スピーカー 2
あ、そうだね。このタイミングでもやめるっていう判断ができる。
スピーカー 1
えー、意外と冬入り早くて雪吹きもっちゃったとか。
あーはいはいはい。
それはあれか、あの、富士山ぐらい高くないとダメかな。まだそんなことはない。
スピーカー 2
まあ場所が、それかもう北海道でやるかみたいな感じですけどね。
スピーカー 1
あーそうね、確かに。
スピーカー 2
まあ天候ではないですね。
はい、まあ答えはあの、クマが出るっていうところで。
あー確かに最近。
安全のために、安全のために中止になりました。
スピーカー 1
まあクマも怖いからね、トレーラーにぶつかったりしたら。
スピーカー 2
そう。
でもクマは、クマはっていうか僕の先輩がクマの鼓動でトレーラーレースに出てた時があるんですけど、
その時に走ってる時にヤブから視線がして、見たらクマと目が合ったみたいな噂をしてました。
怖いですね。
スピーカー 1
クマも怖いよな、こんな山の中を走ってる人がいて。
スピーカー 2
暴走してる人間がたくさん。
一人だけならまあなんかいるか。
それはそう。本当にそれはそう。
っていうところで、はい。
まあトレーラーおすすめですよっていう話を最後に。
トレランの挑戦と危険
スピーカー 2
まあやっぱそう、まあ登山と一緒なんですけど、大自然に触れられるっていうのはやっぱりコンクリートジャングルで生活している現代人にとっていいかなと思うのと、
スピーカー 1
あとは下りのスリルが僕は好きで、トレーラーをやってます。
下りの方が怖いよな、山道。確かに。
スピーカー 2
下りの方がまあそうですね、足が滑ったりするみたいなリスクはあるんですけど、
まあそれでもなんかパパパンと走って降りれるっていうのはめちゃめちゃ気持ちがいいですね。
あとまあ登山はやっぱ登りがもちろんあるんですけど、
まあその登りも全部走ってるわけじゃないくて、トレーラーって。
トレーラーやってますって言うと、上、山を登って、走って登るんでしょうってたまに言われるんですけど。
なんかそのイメージ。
なんか全然そんなことはなくて、いや全然歩いて登ってます、辛い時は。
だけど、登山より荷物が軽いんですよね。
水1リットルとそのレインベアと、あとなんかジェルみたいなのしか持ってないんで。
スピーカー 1
エネルギージェル、ウィダーインジェルみたいなやつ。
はいはいはいはい。
スピーカー 2
クッカーとか持ってきるわけがないんで。
そう、まあでも荷物がすごい軽いんで、
同じ山をたぶん登ってるのでもぐんぐん登れるっていう話はあります。
もちろんさっきの走ってた危険みたいな話があるんで、
歩いてる人がいたらもちろんゆっくり歩くとか、声をかけて抜かせてもらうとか、
そういったトレイルランナー側の配慮がもちろん必要なんですけど、
そういうのを踏まえても楽しいので、もし興味があればやってみてください。
僕はマラソンよりこっちのほうが好きです。
スピーカー 1
まあ確かに。
スピーカー 2
朝は暇なんで。
スピーカー 1
マラソンそう、確かに景色が変わりやすいから、
飽きなさそうな気はしますよね。
スピーカー 2
そう、山は飽きないんですよね。
後継ってしてたら踏み外して死ぬので。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
みたいなトレイラーおすすめなんで、よかったら一緒にやりましょう。
というところで、あんまり刺さってなさそうだけど。
スピーカー 1
怖いな、まだ残ってますね。
クマにも迷惑やしな。
スピーカー 2
もう山登んないでください、そしたら。
スピーカー 1
お前、こんなやつトレイラー練習不足で来てるやんって思われてるから。
スピーカー 2
別にいいだろ。
クマは怒ってこないから、そこには。
スピーカー 1
この人間本当にトレイラー体験してる?
スピーカー 2
クマに言ってあげたいけど。
スピーカー 1
クマは逆トレイラーやってるから。
CNDWと技術カンファレンス
スピーカー 2
逆トレイラーって何?
スピーカー 1
今見てるクマさんは山道を出てきて。
スピーカー 2
どうぞ。
アメさんはどうですか、最近は。
スピーカー 1
明日からCNDW2025っていうイベントの運営をやってきますね。
CNDW。
何ですかってことなんですけど。
皆さんというか大西さん、技術カンファレンスってご存知かなと思うんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
出たこともあるし、CND系のイベントで昔大森さん登壇されたことあるかなと思うんですけど。
スピーカー 2
そうですね。CNDって何でしたっけ?
スピーカー 1
クラウドネイティブデイズっていう関係ですね。
スピーカー 2
クラウドインフラ系のカンファレンス。
スピーカー 1
そんな感じですね。
何でやってるのかっていうと、本業がクラウドサービス系のことをやっているからっていうのが一個あるかなと思ってるんですけど。
あと先輩に、当時の先輩に連れられて参加して、面白そうだなと思ってそのままのこのことの運営に入ったみたいなところもあります。
なんか技術のイベントっていろいろあって。
例えば、JS Confとか、ギャバスクリプト限定のイベントみたいになったりとか。
結構特定のものによってるみたいなイベントって結構あって。
スピーカー 2
最近はどうなんだっけな。なんかいろいろあるじゃないですか。ちょっとデコロスって言うな。
TS会議とか。
スピーカー 1
TS会議もそうですね。
スピーカー 2
グリーン会議とかいろいろあります。
スピーカー 1
言語系はそうですね。
あとは何だろうな。
プラットフォームエンジニアリング会議とか。
特定の技術上でクラウドネイティブがどうなのかってところもあるんですけど。
それよりもっと狭いところ。オブザーバブリティコとか。狭いところでやってるってところなんですけど。
それと比べるとクラウドネイティブって結構後期の概念で。
なので、なんとなくこの技術に特化してますよって感じじゃなくて、
なんとなくクラウドやってそうだなみたいな感じで参加しても、
いろんな人がいるんで参加しやすいかなっていうのが1個あるかなと思っていて。
それで自分で結構好きだなと思っていて。
1回大森さんと昔行ったやぷし。
スピーカー 2
行きましたね。やぷし、広島まで。
スピーカー 1
やぷしもパールなんとかカンファレンスの略ですね。
スピーカー 2
Yet Another Powerful Conferenceですね。
イベントの紹介と運営
スピーカー 1
パールの言語カンファレンスなんですけど、パールの言語に寄らないっていう。
名前にパールを関してるけど、特定の技術に寄ってないイベントで。
来年ビッグサイトでやるらしいというのを見た気がする。
スピーカー 2
らしいですね。次回は行きたいな。
スピーカー 1
行ってみたいですよね。
それこそ自分と大森さんはやってる領域が結構離れてるかなと思うんですけど、
なんとなく一緒に参加しても楽しいというか、分からんなってことですね。
いいイベントなんで。
そんなイベントの運営をやっていきますと。
CNDWでクラウドネイティブデイズウィンターですね。
冬のイベントの2025年冬のイベントというところで。
魅力を一旦一応運営として紹介しておかなきゃなと思ってたので、
大森さんのリンクがあるので、リンク開いてもらっていいですか。
スピーカー 2
リンクを、はい。
スピーカー 1
ブログのリンクかな。
スピーカー 2
オースゼロ出てきたけど。
スピーカー 1
1個下のほうですかね。
スピーカー 2
ブログ見れました。
スピーカー 1
上のほうから、スタンプラリーとかあったりとか、
ゆるカフェエリアっていって、
カフェがあってコーヒー飲みながらそこの場で交流できる。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
その中で自分がやったお仕事として、
上から4番目の記事ですかね。
会話デッキバトルっていうのをやりまして。
ボードゲームですか、これは。
スピーカー 2
カードゲームを作りました。
スピーカー 1
すごい。
カードになっていて。
スピーカー 2
カードになっていて、はい。
スピーカー 1
音声だけ聞いてる人に説明しなきゃいけないなと思って、
スピーカー 2
今すごいどうやって説明しようと思ってたんですけど。
スピーカー 1
1から12の数字が書かれていて、
さらにグーチョキパーのじゃんけんにしてるんですよ。
なんで、しゃべりたいお題のカードをお互い出し合って、
まずはじゃんけんで決まるんですね。
なんですけど、じゃんけんでもあいこだった場合に、
数字の大きいほうが勝ちなんですね。
これによって勝ったほうのお題で会話をするっていうので、
話すのってやっぱ難しい。
初対面の人がいるんですね。
カンファレンスっていうのが基本的に。
友達同士と行ってもいいですし、
会社の人と行ってもいいんですけど、
なんとなくはじめましてみたいな感じでしゃべって、
なんとなく会社、どことこで勤めてますみたいな話をして、
話すこと特にないなってなるんですね、大体。
またまたよろしくお願いしますって言って大体離れるんですけど、
そういう時にこれがあると、
1個話題を作って、
そこで自分が話したい話題も出せるし、
それが結構ランダム性があるので、
お互い話したい話をしながら、
特化解読作るみたいなのにできないかなってところで、
カードゲームにして作ってみました。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
これなんですけど、
イベントの運営をやる中でカードゲームあったらおもろそうだよね、
おもろそうですねっていろいろ発言したら、
いや、亀さん作ってくださいってところで。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
やるかと思ってたら、
ゲームマーケットってちょうどボードゲームのイベントが今週末にあるんですね。
そういうところで印刷所の納期が重なっていまして、
全然ゲームマーケットに出すわけではないけど、
ゲームマーケットの納期パツパツ勢と同じ枠にいられて、
このイベントの運営が始まったのは8月からかな、
運営が走り始めたんですけど、
本格的な運営のほうが、
会場押さえとかもともにやったんですけど、
本格的にどういうことをやっていくか、どういうスケジュールをやっていくか、
8末ぐらいから始まったんですけど、
その時点で納期が9末。
9末に入稿しないといけないので、
カードゲームの体裁整えてデザインを作って、
どういうゲーム性なのか考えて、
カードゲームだけじゃなくて箱と説明書の文章とかも作って、
みたいなのを9末までにやらなきゃいけないっていうのが、
手を挙げたのが8末とかだったんで、
ボードゲームの制作過程
スピーカー 1
1ヶ月ほぼないみたいな状態でやって、
頑張って作ったんで、ようやくものが届いて、
届く前はもしかしたら間に合わないかもしれないので、
この話できなかったんですけど、
ちょうどようやくものができて、
明日配られるらしいので、
自慢させてほしいなと思って話させていただきました。
スピーカー 2
めちゃめちゃ面白そうなボードゲームで、
機会があったら遊ばせてください。
スピーカー 1
ぜひ。
これね、元ネタがカードゲームを作ろうと思って、
どうやってゲーム性を考えようと思った時に、
小学生の時に微生物カードゲームっていう、
全く同じゲーム性のものを作ったことがありまして、
スピーカー 2
そういうものがあるわけじゃなくて、
スピーカー 1
作ったんですよね。
すごい。
ボールボックスが、
なんかの球で、
グーチョキパイじゃなかったと思うんですけど、
3つ首の数字のバトルになってて、
小学校の、うちの小学校の教師の一時期、
流行らせたんですけど。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
ゲームバトル。
小学校ですね。
中学校かあれ。
さすがに小学校な気がする。
そうなんだ。
あれをやったことによって、
それをやったことによって、
中学校の微生物の名前を書きましょうが、
すごい余裕で書けるようになった。理科の。
スピーカー 2
そんなのありましたっけ。
スピーカー 1
答えても答えなくても、
理科の100点もあったんですけど、
5点分くらいの点数なんですけど、
あれを絶対取れるっていうのをやったんで、
やっぱ微生物カードバトルは、
小学生で取ったほうがいいかなと思いました。
そんなこんなで、
こんなカードゲーム作ったりとか、
クラウドのイベント。
カードゲームは自分が作っただけなんで、
イベントとしては面白いイベントなんで、
明日からなのでこのラジオを、
今日投稿されるんですよね。
されます。
スピーカー 2
これを見ていく人がいたら、
スピーカー 1
ぜひ来てください。
明日、明後日もやってますね。
明日、明後日やってるんで来てください。
スピーカー 2
これ聞いた人がいたら、
たぶんイベントランケートがあると思うので、
かんこどりラジオを見てきました。
書いてもらえると、
かめさんが喜ぶので、
ぜひよろしくお願いします。
スピーカー 1
SNSじゃなくてね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そんな感じですかね。
かんこどりラジオというとこで、
ゆるゆる1回15分ぐらい、
2人で談談していければいいかなと思います。
ではでは、今回はこれで終わりにします。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
18:43

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