KANERIN HOUSE 今日のテーマはですね
発信者が合理的に物事を考えるとつまんなくなるよって話をしたいと思いますね ここ最近仲間と一緒にいろんなポッドキャスト番組を作ったり
いろいろけんけんがくがくけんけんがくがくであってるんだったっけ えっとけんけんがくがくかんかんがくがくどっちが正しいんだっけ
忘れちゃいましたがねいろいろと議論しながらやっててめっちゃ面白いんですが やっぱりアプローチとしてこれはいわゆるビジネス的な合理的な組み立てをするのか
そうではなくて完全ビジネスではないってなるとただのお遊びになってしまうんですが 説中案としてどれぐらいビジネス要素つまり合理的な要素でどれぐらい
エモい要素 つまり右脳的なアート的な要素
なんかこう対局するものをですねいかにうまく混ぜ合わせて新しいものを作っていくか そんな議論ばっかしてるんですわ
例えばですね まあポッドキャストの番組にしたってラジオの業界でももみにもまれた
もみにもまれたも まあいやちょっとなんか今日はなんかちょっとおかしいな
もみにもまれたって言うかな ちょっとよくわかりませんがもまれてきたですね100年の歴史の中でもまれてきた最適な
フォーマットっていうものがあったりとか 音の仕上げる企画みたいなものがいろいろあったりするんですがそういったものを一旦
守って手張りですわね そしてすべて疑いにかかるっていうプロセスを僕たちはしていくば僕たちとか僕が基本そういう
スタンスなんで一旦守って師匠に教えてもらって一旦守ると そしてそれを全部否定して全部疑問を持ってこれはなぜこうなのかなぜこうなのか
なぜなぜなぜなぜってもそれねなんか意識的ではなくも無意識レベルでそういうふうに 疑問に思ってしまうんですよね昔からなのでいわゆる手張りっていうところの歯に向いて
いるっていうのはそういうところから来てるんですけど そういうことを考えると結構ポッドゲストの可能性ってねいろいろあるなと思う
わけですよ あのまあ何言ってみれば自分で音楽作曲してその音楽を出してもいいわけだし
まあそれだったら音楽のプラットフォームに出すよって話なんで基本的にはポッド ギャストって人の声を吹き込むものだよねっていうのがあるんでね
それも今はそういうふうになってるけれどもそうじゃない使い方もあってもいいかも しれないし
歌を歌ってもいいかもしれないしねまあだからなんか結構こうじゃなきゃいけない みたいなルールが結構僕たち知らず知らずのうちにそのレールの上に乗っちゃってるんで
あんまクリエイティブな発想でないかもねっていうのがあるわけですよ でまぁ合理的なプロセスがもうカチッと正解が決まっているものが正解だとしたら
それって音声の界隈だけに限らないんですけどビジネス的に合理的に考えて えっといろいろロードマップを敷いてで一極集中で資本特化してバーンってやって設備
投資して人に投資してバーンとお金とマンパワーでどかーっとやっちゃうとそして 今 ai だから ai 使ってどかーんとやっちゃうと
そういうスタイルがじゃあ 正しいですね再三取れますねっていう風になったらそういう市場になってしまいますが
今は幸いにも音声ポッドキャスト市場ってあまりお金にならない で企業は取り組むと言ってもそのブランディングの一環として取り組みつつちょっとマーケに
使えますねっていうチャンネルの一個として取り組むみたいなところがあるから 爆発的にそこに予算投下しまくって云々とはなんない
それはまあ youtube の市場でね youtube やったりインスタとか sns の運用やったり今今だったら
ラインとかね使ったりっていうのでいろんなところに企業はお金投下して sns の活用をやってます けどもなかなかポッドキャストってまぁ職種が伸びてないんですよね
なぜかというと結構長期スパンで取り組まないとそもそも効果でないよねって言われて ますは
週に1本の配信をじゃあ1年あったから何か起きますかってそれぐらいじゃ何も起きません は企業であればねもうずっと5年10年って子続けていく
ぐらいの企画でやって初めて 意味が出てくるのかなって思うわけですよ
だから大企業とかって猫いろんな番組にスポンサーしてラジオとかポッドキャスト とかもいろんな有名人起用してさあスポンサーつって
番組持ったりするけれども自社の番組を持つっていうのはまだまだなかなか 手が伸びてない
まあそれってコストパフォーマンス合わないよねっていうところだと思うんですけども まあだからそういうビジネス的なツールとして使われるものではありつつも
そうじゃない全然趣味的なレイヤーアート的な文脈で 金にもならんようなことを突き詰めるっていうそっちの方向で走っていく人も今後増えて
いくだろうし そしてそれって絶対に曲かっていうわけじゃなくて
マーク溶け合う混ざり合うポジションがあると思うんですよね 僕はそのだいたいその混ぜ合うポジション混ざり合うところを模索するブリッジっていう
ところが多くだいぶ好きなんで web 3の時もそうでしたよね nft の走りの時も
リアルでイベントやるとか まだ新しすぎる技術を橋渡ししてますにちょっとでも告知していくみたいなまあそういう活動
割とその間のところが好きかなと思うどっちかに偏りすぎるのって簡単なんですよね 偏りすぎるの簡単だしその偏るものってもうすでにあるものなんで新しいものじゃない
からねあんまりワクワクしないなーって僕は思うんで 溶け合い混ぜ合いってところが僕は好きなんですけど
ポッドキャストについてもねどの辺が溶け合い混ぜ合いなのかなーっていうのをいろいろ見ながら いろいろと作っていこうかなと思っています
うーんまあ言ってもですね音声だけなんで動画ありと比べると表現の幅って格段に やっぱり下がるんですよね
できることが少ないしできることに限界があるよねって でもさあだからこそ音声のメディアって可能性があるんですよね
でちょうどねこれ今撮ってる時にね 面白い記事があってですねイギリスの方で今ポッドキャストがめちゃめちゃ
伸びてて51%国民の51%がポッドキャスト聞いてますっていうようなデータが出 てたんですよ調査結果がびっくりしましてね
まあアメリカの方ですげー盛り上がってますわって話はよくしてるし あれだったんですけどイギリスでもそんなんかよと
51パーってすごくないですかもはやさあテレビ見てない人が多いでしょうで50%も テレビ見てないでしょうって国民乗って
思いますんですごいことになってんだなって思いますよねでこれってさあいろんな 国で今そんな感じでポッドキャストを使っている人を聞いてる人
増えてきているので日本でもそうですよ年々増えてきてます これ日本の未来を表しているなと思うわけです日本がこのまま今ね17パーとか
18パーとかなんですけども ポッドキャスト聞いてる人ってじゃあ日本だけが20パーぐらいで推移しますかって絶対そんな
ことなんないでしょ で50パーぐらいまで行くよねじゃあねってでこのイギリスが今50パーで次これ100パー
ぐらいまで近くまで行くのがいくらいつぐらいになるのかはわかりませんが それぐらい行くんだなぁって考えるとさめちゃめちゃこれ
だから今のコンテンツのままなわけないよね今だって20パー弱ぐらいしか聞いて なくてさあ今のコンテンツ軍でしょ
だから供給が足りてないんじゃないのって思うわけですよ でまたそのジャンルも足りてないんじゃないのって思うわけですよお金
だからねまだまだいろんな良い意味での素人発想で さまざまなですね今の
常識に縛られない形の面白いコンテンツとかいっぱい出てくるんだろうなと思ってるんで そしてまた僕もそういったものを作っていきたいなって思っているんですよね
いやー アイカンなこのあんまりその発信中毒とポッドキャストわかんないとっていろいろ最近
バング番組分けてるんでね あのあんまり内容内容である程度この出す先を変えようというようなのをちょっと始めて
いるんでね でこのカネリハウスというのもねこれは僕の今まで言うボイク僕のボイシーみたいな感じで
雑多なこととか僕のプライベートなことなんて言うんだろう プライベートなことっていうかパーソナルなことか
を話す場所にしていきたいとおもいますね でお気づきの通りですね今日もビデオを止めたんですけどこれ今見ててビデオを止めた
ことに気づいた人ってどれぐらいいるんですかね あのね端的に言ってビデオを止めると音の質上がりますわ
で 僕は
まあ改めて言語化しておくとですねビデオを撮る理由っていうのは どっちかっていうと視聴者のことを向いてないんですよ
発信者の事情で 発信者都合で
ビデオの方がいいってなってるわけですよこれ多分多くの人もそうで別にリスナー 側金ビデオがあってそんなに楽しくなるかって言ったら別にいいじゃないですか
そもそもこれ youtube 動画じゃなくてね 音声コンテンツであるポッドキャストから来ているので主従関係の種がどっちで使って
いったら音が主なんですよ で動画が10ですよねなんで
動画なくてもいいんですよついでにあるっていうポジションなんですね なのになんでつけるのかって言ったら動画の方がレコメンドされやすいとか
拡散されやすいとか後でショート動画にして sns とか tiktok とかでばらまいてそこからの流入が狙いやすいとかね
まあ要するに今聞いてくれている人のリスナーさんのためではなくて 8発信者都合なんですよねその結果どうなるかっていうと人によっては発信の
そうなら質が下がる音質が下がる発信の質が下がる あと雰囲気が変わるあと頻度が下がる100がやって一時ないわけですよ
あの いやー役割って一時ないですねそのコンテンツという面でどうですかって言ったらね
そうなりますわでこれが応募書であれば違いますね応募書で要は手間がかかりすぎるん ぜひとりプロダクションだと
手間が結局絶対にかかるってことあと心理的なハードルがかかるっていうことです で僕の場合はものすごい動画が心理的なハードル上げるんですね
なぜかというと僕完璧主義なんで適当な感じでカメラに映りたくないから ちゃんとするんですある程度は
それが大変なんですよ だから今これ僕が猫のマイクの前で喋ってるけど今
お見せできないですがお見せできないんですよ僕は普段 マイクの前で喋ってる感じはものすごく自然体でラフで喋ってるからこの状態で
動画は撮れないんですよ でやっぱり1週間ぐらい続けて思ったんですけどカメラはベラボに意識しますわ
そしてね僕最近この朝方撮ってるでしょ その時に照明ガンガン当てるんですねしかも全部白色の照明今はこれはもう
照明の光量も落としているし色は当然オレンジ色にしてもう寝る前のリラックス 照明にしてるんですけどこれを撮影するってなると照明を新しく持ってきて
大抵ガンガンにしてでそしてグラサンかけてっていうふうにやるんでね あのそれがもう嫌なんですよもうそもそも
僕は白い光を浴びたくないんでそもそもね殺人光線って言ってますから なんかそういう状態になるともちろんコア色にも影響しますし
コンテンツでメイクしてくるし 面倒くせえなっていうテンションになるんですがやらなきゃいけないことになってしまうん
だよね 音声であれば撮ってる間すっごいストレスフリーであのある程度設備を
こだわっているのであーこれ聞くのがちょっと楽しみなんですわ いい感じで撮れてるかなぁとかちょっとエモい感じで撮れてるかなぁとかさ
そしてまた僕はべしゃりのプロでは全然ないのでちょっとは今日は うまくしゃべれたかなぁとかさ本当にしゃべり方の
学校に通うかなって思うぐらい最近あの自分で聞き直していて まあまりもしゃべりが下手くそだなぁっても素人感がいいと言えばそれは逃げ
なんでそういうふうには僕は言わなくて あのねナレーターの方とかさもう
声のお仕事のプロの方ってまあ普通に聞きやすいですよね 上位互換ですよね崩そうと思えば普通に崩せるのであるから別にあのナレーターの人が
俗人性を背してカチカチのロボットみたいにしか喋れないかって言ったらそんなことは ないんでね
上位互換じゃないですか だからねちょっと憧れるんですよねだからどうせねこの毎日配信しているのであったら
なんかウェーってウェーってこう喋ってても何も向上しないなと思ってね せめて喋り方何かしら少し改善をしつつ毎日ちょっとずつ改善をすれば
1年後には結構 うまくなってたらいいなってちょっと思いますね
なんでそのビデオを撮ることにその労力を使うぐらいであれば 喋り方を改善することに僕は労力を使おうかなって思ってる感じですね
なんで結局主者選択ですね何をやるか何をやらないかっていうところ でやってみて思ったのはやっぱりもう
自分のその理屈で思っていたよりもものすごいハードルが高かったですね毎日毎日 ビデオを撮る
ビデオで出るということのハードルがものすごい高かったですね やっぱね舐めてましたよね
完璧主義なんですねこれはだから良くない特性ですわ 完璧主義ですわ適当でウェーって出れたらいいんだろうけど結局カッコつけまんなん
さあねカッコつけまんなんですよ カッコつけまんねえなにクーラーさんかけてなんやっていう話じゃないですか
カッコつけたいお年頃ですよまだ僕はだからねハードルが上がるんだろうね だから行ってみればさ
ライブ配信ライブじゃないけれども動画配信ってさ いや
テレビ出るようなもんでしょ要は要はね 要はそうですよ
そうですよまあそういう感じになっちゃうかオンかオフかって言ったらオンなんだよ 絶対にオンなんだよオフでビデオは出れないんですよ
それやっぱり海外のね有名な俳優さんとかもねそういう方多いみたいでね バンバンテレビ出てるでしょっていう人でもねやっぱりビデオは嫌だと
あポッドキャストなら出たい出たいみたいなそういうことあるみたいですね びっくりしますよね
まあそんな感じなんですね なのでビデオポッドキャスト1ヶ月とか90日やりますとか言ったけど無理でしたね
やらないという選択をします無理というかやらない選択をします はいでちゃんと声のコンテンツに向き合っていきたいと思いますでここ
をねミスるとねやっぱ何何やってる人か何がやりたかったのかそして僕は何屋さん なのかっていうのはね
ブレてわけわかんなくなるんでね主従関係はっきりさせておきたいと思いますね 主は
音声 音ですね10が
ビジュアル動画なり動画 動画じゃない動画なり画像でございますね
ねここの主従を間違えずに行きたいと思えたこの1週間でした だからこそやっぱりね秒である秒でやめるっていうことを僕はね
たまんないんですね やらない限りずっと多分ねくすぶり続けるんですよ
あーこれやっぱ動画で行った方がいいんだよなぁとかね あーこうやった方がいいかなーって言ったらずっと思い続けるんですよ
今回極端に毎日毎日毎日毎日毎日やってそしてショート動画を毎日 3本4本作って毎日毎日
youtube とインスタとティクトックに子出しまくりました これが1ヶ月続けたらもうちょっと数字がどうなるのかなっていうのは見てみたかった気は
しますが あのね労力すさまじすぎて
他のことがちょっとできなくなってきてるんでやばいなっていうのもあったんですわ 単純に労力不足ですね
その心理的にどうこうっていうよりはその労力不足だよね そのショート動画作ってなんじゃかんじゃっていうのも全部一人でそれ全部
量産毎日してるとね毎日数時間かかりますからね いやーこれ数時間あと1ヶ月続けることが今俺がやるべきことなのかなぁやりたい
ことなのかなぁとかやっぱ考えますよね 極端にやればこそいろいろと考えることにつながってくるんでよかったなぁと思いますね
はいちょっと何の話をし始めたのかわかりませんがまあカネリハウスらしく 僕の今の近況報告と何を考えているのかということの共有でございましたね
そしてちょっとだけ ちょっと発信中毒的なネタもいたしました
あとですねあそらここまで聞いてくれたあなたにちょっとね告知をしておこうかなと思います ね
新しいポッドキャスト番組ついに始まりますよ 5月28日水曜日ですね水曜日の夕方から新しい番組始まりますのでぜひ
お聞きください告知はまあ facebook twitter あとまあこのカネリハウスとかでやりますのでぜひ聞いてください
うんあの何の番組かはちょっとお楽しみにしておきましょうかね まあでも散々これかこれかこれかって言ってきたんであれかもしれませんが結構ね
まあねほんと僕ね完璧主義なんで もうね最初の方に今でも結構取りためをしてるんですわ
たくさん取りためをしてて週1回放送にするのでもう結構3ヶ月分ぐらいで撮っちゃって はいるんですよ
で一番最初に撮った奴を今出すわけでしょ1話2話ぐらいを出すんだけど もうねつたなくてねー
消したい正直消したいなって思うぐらい うわーこれ一番最初の奴とかマジ最悪だなーって思うぐらいそれでも練習で
先にもう4話ぐらい撮ってるのよでそれらを全部ボッツにしてよしここから本番に行き ましょうって言って撮ったんだけどそれでもやっぱり消したくなる
だけどそんなこと言ったら一生始まんないんであのもうこれは出しちゃいますけど まあ徐々にねよくしていこうという感じですまあどうせ最初
そんな多くの人に聞かれてないとは言えねそれでも聞いてくれる人いるからさ やっぱねーやれるとこまで作り込みたくなっちゃうんですよね
だから思考が完全にビジネスじゃなくてもうなんかねエンタメとかアートとかね そういう感じなんですよね
無駄にやるとこまでやりたい納得いくところまでやりきりたいみたいなね そういう脳みそをしてるんでね霧がない脳みそなんですよね
まあなんで28日夕方から新しい番組を新しく ローンチする予定ですのでお楽しみにしていてください
それ以降は週に1本毎毎週コンスタントに出していく予定って感じですね なんでもう少なくとももう3ヶ月分ぐらい撮ってるんで3ヶ月は終わらないですよ
はい多分そんな感じです お楽しみにしていてください
ということでカネリハウス 今日からまたビデオではなく音声コンテンツとしてやっていきたいと思います
なるべくこれは毎日配信かなぁと思ってるんですけどこれからですね その週1番組がこうやってポンポンポンポン増えていくので
毎日配信大丈夫かなーってちょっと思ったりもしておりますがそこは何とかしていき たいと思います
そのちょっと今回もこれ20何分撮ってるんですけど長いんでね毎日ある人普通なんか10分 ぐらい日らしいのでね
しゃべりすぎないようにしたいと思いますそれではまた明日お会いしましょう バイバイ