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2024-02-22 10:27

さぁ歩き出せ トゥルーラブ・ストーリー

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ゲームの歌の話ということで言うと、これね、僕は本当に忘れられないというか、すごくね、元気をもらった歌っていうのがあって、ヒャダインさん。ヒャダインさんですよね。
普通に作曲家として有名な方でね、モモコロの曲とかね、行くぜ怪盗少女とか作ってる人ですよね。
他にもバラエティー、トーク番組とかでもね、よく出てくる人ですけれども、ヒャダインという名義で、今でもそういう名義ありますけれども、
替え歌?ドラクエとかファイナルファンタジーの歌に勝手に歌詞つけて編曲して、ニコニコ動画を多分最近ですね、ニコ動とかYouTubeとかに流してたんですよ。
これがね、秀逸でね、若干歌詞はちょっと僕とは趣味違う感じもありましたけれども、とにかくね、曲をアレンジして歌を乗っけるっていうところが極めて洗練されてたんですよ。
そういうことをやる人っていうのは前にもいたと思いますけれども、すごい上手い、それもそのはずプロの作曲家なんでね、それをよく聴いてましたね。
いつ一番聴いてたかっていうと、多分2009年とかで、私ね、その時フランスに留学していたんですよね。会社の制度を使ってフランスに留学をしていて、楽しいことですよ。
1年間もね、休みじゃないんですけど、給料もらいながらフランス語の勉強だけしてればいいんで、私の場合フランス語は小学生でしたからね、本当に米政でから教えてもらっているっていう状況だったんで、何とも愉快な時間を過ごしましたりか、やっぱね、日本語が聞きたくなっちゃうんですよね。
なるべくそれはもちろん私もフランス語を聞くようにしてました。ニュースとかも流して発信してましたけれどもね、それだけだと疲れてるんですか。
で、そういう時に聴いてたのがヒアラインさんの歌でね。
とりわけね、私が一番好きな曲は、さあ歩き出せって言うね。
これはね、ドラゴンクエスト4。4作目のドラゴンクエストは、章仕立てなんですよ。1章、2章、3章、4章って章があって、それぞれの主人公たちが集まって5章でね、その勇者の下に集まってですね、そうなる冒険団になるっていう、そういう仕掛けなんですけれども。
あのね、2章に出てくる、2章はね、おてんば姫の冒険っていうタイトルだったと思いますが、アリーナっていう名前のね、お姫様ね。おてんばなお姫様ですよ。
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とにかくね、武道が好きで戦うやつね。空手、カンフーみたいなやつ。壁を蹴り飛ばして壊しちゃうみたいな、そういうおてんばなお姫様ですよ。
が、後ろにいるのが嫌だって言って出て行っちゃって、それを側近の神官とジーヤが追いかけるっていう、魔法使いのジージーなんですけど。
という話。3人で姫の冒険をね、手助けしていく。3人というか、姫と2人、手助けする2人で持って冒険をするっていう、そういう話なんですけど。
そのBGMに歌詞をつけてて、これが好きだったなーって、なんですかね。どんな歌詞だっけ。
どこまででも歩こう。君といれば無敵さ。
これね、ドラクエ4をやった人ならわかると思うんですけど、なんかね、あれが、調語が変わってんだよな。こういうのね、うまく言語化できないのもどかしいですね。メジャーがマイナーになってるみたいな感じでね。
ハチョウチョウがイタンチョウになるみたいな、ごめんなさいね、すっごい適当なこと言ってますけども、なんかね、調語が違うんだよ。それがね、前奏とかもヒアラインさんが作ってるんですけど、めちゃくちゃかっこよくなってんだよな、ドラクエの音楽に存在してない部分が。
ジャズっぽくなってるんですよ。ジャズなんです。そうだよ、ジャズだよ。
ゲームミュージックのジャズアレンジとかあんまないんですよね。それはやっぱりヒアラインさんのセンスですよね。すげえかっこいいんだよな。
ヒアラインさんのドラクエやファイナルファンタジーのアレンジって別にそういうのばっかりじゃないんですよ。普通にこうなんか、ちょっとコミカルな感じのものが多いですよね。
機械使って、男性ですよね、ヒアラインさんはね。なんだけど女の人の声を出して、ヒャダルコっていう名前にして歌ってみたりとかっていうのもあったりね。そういうすごいシンセサイザー的な、シンセサイザーとか古い言葉なんだろうな。
を駆使して、そういうさまざまな音楽を鳴らす。基本、ギャグっぽい。さあ歩き出せも途中で新刊と二次元のやりとりとかあって、ドラクエ4やった人だったらクソッとしちゃうような要素が入ってるんですけども、ただなんかね、音楽はとにかくかっこいいんですよね。
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ゲームミュージックっていう単純でしょうがないんですよ。だってあれも杉山コイチさんが作ってるからすごい曲なんだけど、ただ同時に出せる音が3つとかしかないんですよね。それ和音じゃんって、ドミソで終わっちゃうじゃんっていう話で、主旋律できないじゃんっていう、なんかすごい制約の中で作ってるから、どうしても平べったくはなるんですけれども、
ああ、もともと持ってる力がこんなにあるんだみたいなのを引き出せるっていう技量ね、すごいんですよね。
でもね、ドラクエ4は僕は全体的に曲全部好きで、今でも戦闘の音楽とか、ドラクエはずっとね、いろんな音楽BGMある、どんどん凝っていくんですよ。ドラクエ4が最後ファミコンからの作品で、その後はスーファミになって、それからプレイステーションになってとかってどんどん機械が進化していく中で、いろんな音出せるようになっていくんですけれども、ドラクエ4の戦闘の音楽が一番すごいと思います。めっちゃ長いしね。
チクチクチクタクチクタクチクタクチクタカタカタカタカタクトゥートートートートーートーートトクトクトクトクットク…。
全然歌に… 口で言えないすね、ゴスペラーズを呼んでこないといけないですね。
ゴスペラ図を読んでこないといけないね あの
長いすごいドラマチックで展開が全部最後まで聞くと本当にあの ねぇなんていうかちょっとしたこうね
公共曲を聴いているような気分にすらなるっていうぐらいの すごい楽曲ですよね
そういうもともと持っていたゲームミュージックの力をヒャダインさんが引き出してるんですよね これがねまぁすごいなぁと思いましたよね
ゲーム音楽 ゲーム音楽なぁあのヒャダインさんみたいな人がねもっとたくさんいたら
世界も広がってたんじゃないかなっていうふうに今でも思いますけどもね 全然ちょっとまぁ残り2分ぐらいしかないんで1個だけ
仲間池江さんっているでしょね 女優さんですよねもう東大切手の方ね
元々は結構かわいらしい美人のイメージだったんですけれどもちょっととぼけた コメディエンドみたいな役柄が似合う人ですよね
あのトリックのね トリック山田の方ですよね上田と山田でしたね
山田尚子 ちょっとこうね笑わせるの得意だし最近オークとかではねすごい迫力のある演技とかも話題になりましたけど
あの仲間池江さんって昔歌を歌ってたんですよ 知ってますよねあなたが言ってるのはそれはauのやつでしょ
なんだっけ 仲間池江withダウンロードズのことでしょ違うんですよその前にピンで仲間池江っていう名義で
アイドルとして歌を出してるんですよね その頃の歌って全く話題にならない仲間さんが自分の口にすることもないんですけれども
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いい歌なんだよな true love story っていうこれもゲームの主題歌なんですけれども
これすげー切なくていい歌ですよ えっとね主人公が引っ越すっていうこれゲームの設定に沿ってるんですけれども引っ越しまでの3
ヶ月間かなんかにそのイチュウの女の子との仲を深めるみたいなゲームで でゲームのテーマも切なさなんですよ
それがね曲にちゃんと込められてねいるんですよね 元気でねー
がんばってねー 手紙書くねー
たまに会えるよねー なんでかなぁ
寂しいのに 寂しいよと
言えなかった っていう歌ね
私に歌われても困ると思うんですけど 若い頃の仲間さんのねちょっと細い声がねなおさら切ないっていう名曲なんでね
何かしらかにかしらの方法で聴いてほしいなって思いますね
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