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応援の話が少し前にありましたけど、私には子供が2人いますが、妻と比べて、私は明らかに応援の気持ちが低いんですよね。
これはどうですか?別になんて言うんですかね。そういうの気取ってるとか格好つけてるつもりは全くなくて、本当に特にそういう気持ちが湧いてこないんですよ。
例えば、長男はハンドボールをやってますね。ハンドボール部に所属をしていて、試合とかあるんですよね。
この間ちょっと見に行ったこともあるんですけど、まずそもそも見に行かないといけないんですけどね、基本的にね。
妻はちょくちょく行ってますね。やっぱりそれはそうでしょうよ。今のこの時期の長男の活躍をする姿っていうのは今しか見られませんからね。
その部活動でですね、理不尽に試合に出られないとかいうことがあったりすると本当につらそうなわけですよ。
妻がね。私はそうね、まだもちろん長男を応援したいと思いますし、いろいろなアドバイスとかもしますし、ことがことだったら別に出ていくつもりはいつだってありますけれども、
やっぱり親が学校に行かない方がいいと思いますけど、すでに行ったことがありますけど、えっとそれと何て言うんですか。
まあ応援するっていう気持ちがないんだよなぁ。やっぱりそれは長男は長男で、もっと後は頑張るなりして、やっぱりその試合の結果とかは出していかなきゃいけないだろうっていうか基本的には長男のものですからね。
なんか私が応援して長男のプレーがうまくなるわけでもないだろうにって思っちゃう。
ああそれだわ。だからなんかよくオリンピックとかで、他のプロスポーツでもそうですけど皆さんの応援が力になりましたって言うじゃないですか。
うそつけっていつも思ってるんですよね。本当にわかりますよ。例えば高校野球とかで、どこそこ一家別に、慶応高校とかがすごい応援団が来て地響きのような陸の王者で歌って、その相手校がプレッシャーを受けるみたいなのはあるでしょうね。
フォームアウェイってありますよね。サッカーの試合とか本当謙虚ですけれども。でもあれですよね。今回の日本シリーズはねソフトバンクとDNAってお互いに敵地で勝ってね。
びっくりですね。福岡でDNA3連勝しましたもんね。この収録している時点でね。
そういうこともありますし、やっぱりなんかそんなに応援って力になるもんなんですかね。
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基本的にスポーツって普段の研鑽を試す場じゃないですか。
試験、学校のテストとかって普段やってる勉強を受験とかもそうですけど発揮する場ですよね。
パフォーマンスする。スポーツだってそうなんじゃないんですかね。
アートとかもそうですよね。芸術芸能もね。
まあだってダンスの練習しないアイドルっていないでしょ。いるのかもしれないけど。
練習したことの成果を発揮するっていうことがパフォーマンスですよね。
応援ってどこに関係あんの。
金には関係あると思います。
本当に言い方を考えるって感じしますね。
いや金は絶対関係してますよね。
ただ他方、それで力出るのはなんか僕だったら逆に嫌ですけどね。
そんな応援とかされたらね。試合中に。
ボートとかだから支援も何もないんだけどな。よし頑張ろうってなんのかな。
それより集中して競技に打ち込んだ方がいいのではとか思っちゃいますよね。
だから人品って言われるんでしょうかね。
これってでもやっぱりすごい共通してるなと思うのは、人の悩みを聞けないっていうところに似てると思います。
やっぱり妻なんかはすごくその人の悩み聞くのうまいですよね。
逆にそういうことを妻が私に求めてる時に私ってそれ本当にできないんですよね。
黙って聞いてるっていうことができないんですよ。
その方がいいっての知ってるんですけどなかなかそうなりできないんですよね。
やっぱり私のほうが完全に劣ってますよね。
だって分かってんだもん。分かっててやれないってのは単純に能力が低いってことですよね。
共感能力というのかな。
でもやっぱなんかいろいろしちゃうんですよね。
それこそ生理的に無理みたいな領域なのかもしれない。
試合を見に行ったのは、だってそれだって、まあまあウィッグは別に行ってもね。
口座渋谷って知ってますかね皆さんね。知らない人が多いと思いますけど。
唐川県横浜市と何市だ?
ヤマトとかあっちの方ですけど境目にある。横浜ってでかいですからね。
伊長大団地?伊長大でしたっけね。
口座渋谷って小田急線の駅があってそこの近くには団地があるんですけど
ベトナムの人が多いんですよね。
でもマジモンのベトナム料理屋があってそこは昔から知っててですね。
行ったことあるんですけど。
それはきれいにしようと思ったんですよ。
なんとなく逃しているうちに今度なんか喋る仕事になっちゃったんで機会を逃したんですけど。
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すごい本番もんのマジモンの日本人の舌に全く合わせていないベトナム料理があるって知ってたんで
それ食べに行きたいなと思って。
ちょうど口座渋谷じゃんと思って行ったんですけどね。
で試合も見ました。
頑張ってるなと思いましたけれども。
それ以上でも以下でもなんでもないんですよね。
だからやっぱり妻を通じて聞くところではやっぱり試合の前の日に
遠征をするときに一緒に泊まりに行くとか合宿を見に行くであったりとかそういうやつね。
全然その気はないですもんね。
これでも別に自分の子供だからどうこうってことでもないのかもしれない。
取材をしててもずっと思ってたことなんですよ。
結局どこの例えば地方自治の取材。
県とか市とかの取材とかしててもいろんな記事書きますよ。
でも結局はそこの市民なり県民がやらなきゃねっていうどっか覚めた目線がある。
だからそれ国もそうですよ。
中東にいた時もイランにしろシリアにしろイラクにしろバーレーにしろ。
結局あなたたちがやらなきゃどうにもなんないけどねっていうようなところがあって応援しようとか寄り添おうって感じにならない。
これはねでもそういう人もいるんですよ。
記者には。
てかそっちの方が多分多いんだろうなぁ。
取材対象に寄り添ったりすごい関係性を深めて応援したりとかね言う人たちもいるんですよ。
それはそれであの立派なことだと思いますよ。
今年のねノベル平和賞は日本被弾協だったんですけれどもやっぱり被爆者の声に耳を傾け続けるとかっていうのはそういう熱意がないとできないですよね。
僕はそういう熱意ないタイプなんですよね。
全然。
だから取材先と続かないんですよ。
別に何か悪いことをしてるとか、取材してるときはすごい仲良くなれるんですよ。
だけど続かないですね。
未だに関係をついてる人っていないですもんね。
いないと言っていいと思いますね。
こっちから連絡を取ったりとか楽しく信仰を深めるっていうことが極度に苦手なんですよね。
苦手できないですね。
これね。
だからイランに特派員として行っていた同期って言ったらいいのかな。
同じ時期に別の日本のマスコミからイランに特派員としていた人たちの中にはやっぱり。
イランとの縁というのをそのまま取り持つ人っているわけですよ。
全然ですもんね。
でも一応イラン大使館とかからお呼ばれする時とかあるんですよ。
どうですか久しぶりにお話でもしませんか。
一切行かない。
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それはもちろんね。
行ってなるものがいろんなことも迷惑なこともありましたからね。
ただでもやっぱり行く人も多いみたいで。
行く記者もね。
そういう感じにならないんだよな。
同じ会社の歴代の特派員でもやっぱりずっとここにイラン好きな人もいますもんね。
全くそういうことにはなれないし。
なんでしょうね。
あんまなんない方がいいと思いますけど。
ただここで言いたいのは別にそういう倫理的なジャーナリストの教示として、
全ての対象とは距離感をとらわなきゃいけないっていうことではなくて。
そう思ってますけれども。
そうじゃなくて単純に私ってそういうことができないんですよね。
もうしょうがないですね。
もう50だしなそろそろな。
今さらどうなるものでもないし別に諦めますけど。
なんでこうなっちゃうんですかね。
全然性別とかじゃないんだよな。
なんなんですかね。知らんしょ。
