1. 神田大介の経験
  2. ビューティフルでもないネーム
2024-05-07 10:03

ビューティフルでもないネーム

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ビューティフルネームの話をしましたけど、皆さんは自分の名前がビューティフルだと思ったことはありますかね?
私はないですね。神田大介。いや、悪くない名前だと思いますよ。一番最初の頃、この番組の話だと思いますけれども、シンプルでいい名前ですよ。
ただ、ビューティフルかっていうと、ビューティフルではないかな。
友達の名前を思い出したんですけどね。例えば、私の話の中に何回か出てきた米原くんっているんですけど、彼は高博。
高博はね、多かったですね。後に高校で部活で友達になる鈴木高博も高博で、鈴木高博って別にクラスに一緒に、同姓同名なんだけど漢字が違うってやついたし、
高博多いですよね。それから、竹文。吉田竹文ね。竹文。あれですよね。吉田竹文とか。
なんかこう、割とおじさんくさいって言うとね、悪いけど、まあもう今同姓おじさんだからね。私と同い年ですから。48歳だから別にいいと思うけど。
子供につける名前としてはちょっとおじさんくさい感じが今はしますよね。今だからですけどね。
そうですね。あとは誰だ? 香葉山翔平習平っていう兄弟がいましたね。翔ちゃん、習ちゃんと言われてましたけどね。翔平。
大谷翔平さんがいるんでなんか今っぽい感じしますね。勝手なイメージだな。翔平君と習平君はね、年をだったかな?2つ離れてる方で、髪型がね、全く一緒なんですよ。マッシュルームカット。見事なマッシュルームカットでしたね。
いや、親御さん結構なんかいい会社に勤めてるかなんかでお金持ちだったですよ。家でかかったし、まあそもそも我々みんなマンション住めだったけど1人だけ1戸建てだし、地下室あってそこにね、レゴブロックのレゴね、いっぱい並べてられていたっていう、親父さんの趣味なんですよね。
岡原様に収入高そうな家でしたね。マッシュルームカットだったなぁ。もう本人は嫌がってましたね。やっぱいじられんすよね。幼稚園の友達なんですけど、見えない、何そのキノコみたいな髪型みたいな風に言われて、本人は嫌がってましたね。親御さんの趣味ですね。
あとは木村丸と、これは変わってますよね。丸とは縁、1縁2縁の縁ね。日本縁の縁と人って書いて丸とって言うんですよ。そういうちょっと変わった名前。これはでもね、木村丸とはね、本当にあの漢字がわかりやすい。1年生で全部習う漢字なんじゃないですか。
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村は2年生かな。木と縁と人ってね、本当にあの日本で根幹をなすような漢字ですよね。だけどあれだな。自分の名前は丸とですって伝えるの難しそうだなとかね。あとなんだっけ。
それ今言ったのはみんな幼稚園の友達なんですよ。小学校の時の友達は鈴木くんと金子くんでしたけど名前覚えてないや。鈴木ともゆきだ。金子なんだっけな。忘れちゃいましたね。申し訳ないですね。金子くんにはね。元気にしてるんですかね。今も大使堂に住んでるんでしょうか。あんまり特定しない方がいいのか。いないだろうな。
いやそうじて言って時代性なのか。しっかりした名前ですよね。高博とか竹文とかね。ビューティフルな漢字ではないかな。ビューティフルな名前って何でしょうね。あ、思い出した。
名古屋に転校した後で同じクラスに龍之介って名前のやついたんですよ。田口龍之介くんっていうね。私は神田大輔。ただその時小学校4年生の時でしたね。同じクラスで田口くんいて。
先生。小学4年生の時の担任は2人いて、1人は木又先生っていうベテランの男性の教師ですね。この人は親御さんからも大変評判が良くて、ちゃんとした先生でしたけれども、そのちゃんとした先生が当時大罰万々に振るってましたね。
万々に振るとは違うんだよな。忘れ物すると教団の前にみんな並べられて、一斉にあのケツバットみたいなね。バットじゃないんですけど、なんか硬い棒で紙で作ったものにビニールテープを巻いたようなものでしたけど、硬いは硬い。硬い棒でパンパンってね、ケツを叩かれるっていうね。男女関係ないですよ。
ケツパンっていう大罰と、回数が重なったり、深刻な内容のことだったりすると、木又先生は牛丼って言ってましたけど、腹をね、つねってひねり上げるっていう恐ろしい大罰だな。それがありましてね。
いや今思いますけど、小学3年生。私も子供がね、小学生がいますから、授業参加みたいに行きますけど、本当に単なる子供ですよね。ちっちゃい。よくあんな大罰を振るってたもんだなっていう。
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いや当たり前だったんですよ。当時の時代背景ではね。むしろそうやって目を覚まさせるぐらいのことでしかなかったんで、まあ変われば変わるもんですよね。完全に今だと児童虐待って大問題になってるんでしょうね。だけどその先生はクラスにも好かれてたし、親御さんにも好かれてたし、学校の中でもあの先生のクラスになったら安心だって言われてた人ですよ。木又先生。
4年生になって、教育実習上がりみたいな新人の先生が1人来まして、おそらく1年目っていうことなんで、他人木又先生、ベテランと組ませて、木又先生からいろいろ学びなさいよっていうことでついたんでしょうね。川島先生っていう名前の女性でしたけれども。
川島先生が何か話をしてるときに、田口君の名前かっこいいよねとかって言ってて、なんでですかって田口君が聞いて、いやほら龍之介ってなんかすごい武士みたいじゃんってね。
あとあれだよね、大助もね。明らかに今あれだよね、田口君のことしか最初は眼中になかったけど、田口君だけ褒めるのが罰が悪くて俺のこと巻き込んだよねっていう感じで私を巻き込んだ。だってそうじゃないですか。武士っぽい侍っぽいって龍之介はわかりますよね。ちょっと侍っぽいですよね。大助は違うだろう。
なんとか之助のシリーズだったら私が良かったんでしょうけどね。大之助じゃないもんね。でもやっぱりあれじゃないですか。ちょっと学校の先生としていかがなものかっていうふうに喋ってる間に気づいたっていう感じでしたけどね。川島先生もお元気でしょうかね。
でも川島先生いい人でね、なんか私何かしらもらいましたもん。ガラスの石みたいなやつ。なんだったんだろうなあれ。あんま覚えてないな。はい。でね、龍之介、なんとか之助。あとすごい覚えてる名前はチョッキ。
クラス違うんで大して設定ないんですけど、米原君と同じクラスだったんですよね。チョッキ。なんで米原には君つけんのにチョッキに君をつけないのか。チョッキはね、すごい苗字でしょ。一寸。一寸ってわかりますよね。関数字の1に寸。寸たらずの寸ね。
木は普通にツリーの木ですよ。一寸木って書いてチョッキっていう苗字だったんですよね。珍しい苗字ですよね。
当然のごとくチョッキチョッキっていじられてましたけどね。ジャンケンみたいなね。あれは何なんですかね。
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名字は選べないじゃないですか。でおそらくチョッキ君もどこかしらの地方でね、言われのある苗字なんだと思いますね。私の感度とか本当にあのどこにでもある苗字ですけれども、そういうのとはわけ違いますからね。大変貴重な苗字だと思いますが。
子供にとっては主になったんだろうな。鎌山君のマッシュルームカットと同じですよね。マッシュルームカットだってかっこいいですけど。今思えば。でもやっぱり当時はいじられたのかな。子供っつうはね、そういうなんか自分の関係の絵ってことでいじられるっていう経験を多くしますね。
私はでもあんまりそういうのはないかな。あだ名もつけられないしね、あんまりね。なんかそういうのって一生変わんないなっていう感じもしますね。はい。いじられるのは大事なことです。
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