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名作ゲームの歴史を学ぶ、神ゲーレビュー。
パーソナリティの山崎亜佑美です。
作家の岡本紗友香です。
今週はこんなテーマでやっていきます。
人生を変える名言に痺れろ!逆転裁判シリーズ
人生を変える名言に痺れろ!逆転裁判シリーズ。
はい、来ましたね。
来ましたね。
来ました。いいんですかね、逆さえやっちゃって。
やっちゃって、やっちゃいましょう。やっちゃいましょう。冒頭からヤバそうですよ。また人生変えられましたね。
また人生を変えられてしまいました。毎回毎回ね、人生変えられてるって言ってるんだけど、今回はマジでガチです。
ガチ。
ガチです。逆転裁判ね、私の人生、ゲーム人生の中でもかなり特別な作品ですね。
私も知ってはいましたけど、意義ありって。知ってはいますけど、プレイしたことはないですね。
いや、もったいないっすよ。
あららら。
やっぱりゲームやってるんだったら、逆転裁判やらないと。
そうか。
もうあの、出てくるね、セリフがね、金言の数々がね、やっぱりこうね、人生に役に立つんですよ。
金言。
はい。
金言って初めて知りましたよ、私は今。
金言を!
そこからかーい。
そこからですよ。
そう、名言ね。名言。
名言の数々がね。
はいはいはい。
タイトルにもありましたよね。人生を変える名言に痺れて。
はい。
そんなに名言だらけなんですか?
名言だらけなんですけど、まずはちょっと内容わからないと、名言突然言ってもわからないとは思うんですけど、
私が好きなセリフをいくつかピックアップしましたので、あゆみちゃんのいつものいい声でお願いしてもいいですか?
わかります。では、いきます。
はい。
弁護士はね、ピンチの時ほどふてぶてしく笑うものよ。
いやー、いいですね。
これがね、序盤に出てくるんですけどね、これ聞いただけでもいいセリフでしょ?
いいですね。
かっこいいピンチの時。
この言葉に何度救われたことか、本当にピンチの時ほどふてぶてしく笑うんだっていう。
はい、次お願いします。
いっぱい語っちゃうから。
はい、いきます。
悪気がないことは、悪気があることの次に悪いことですよ。
これね、裁判長が言う言葉なんですけど、これめちゃめちゃ有名なセリフで、こんなに真珠ついた言葉ってある?
ない。
もうあの、夜中にはね、悪気なければ言っていいと思っている人が多すぎるの。
今ちょっとグサッときました。
きたでしょ?
思ったことめっちゃあるもん。
そうでしょ?悪気がある方が悪いんだよ、もちろん。
もちろん。
でも、悪気がないことは悪気があることの次に悪いことなのよ。
そうですよ、ムチはね、恥みたいなことありますから。
そう、そうです。だからもう私はこれずっとSNSのミクシーのプロフィールにずっとこれを、ミクシーのプロフィールにずっとこれを書いておきましたから。悪気がないこと。
伏説よ。
誰も寄ってこない。
伏説よ。
はい、じゃあ次お願いします。
はい。今はまだ泣くときじゃねえ。男が泣いていいのは、すべてを終えたときだけ。だぜ。
いや、たまりませんね。これね、私逆転裁判で一番好きなキャラが言うセリフなんですけど。
そう。
後藤賢治っていう、もうこれ逆転裁判やったことある方だったら、間違いなく後藤賢治は人気一番ぐらいじゃないかな。大好きなキャラで。
すごいすごい。
ちょっとプレイしないとこの良さはわからないと思うんですけど、こんな感じで1分に1回ぐらい名言がバンバンバンバンと出てくるっていうのが。
めっちゃ。
逆転裁判シリーズなんですよ。
じゃあもう1本でどんだけ出てくるのって話になりますけど。
いや本当に素晴らしい。もう私言葉フェチなんで、名言みたいなの好きなんですよね。
そういう人にとってはもうたまらない良い言葉の欧州っていう感じですね。
すごい。じゃあちょっと1回クールダウンしてください。
はい、はい。
落ち着きます。
じゃあさやかさんが興奮を覚ましている間に改めてゲームの説明をしますね。
逆転裁判の特徴と成功の理由
はい、お願いします。
逆転裁判はカプコンの法廷バトルアドベンチャーゲーム。
第1作目は2001年、ゲームボーイアドバンスで発売されました。
昨年20周年を迎えたこれまた歴史の長いゲームです。
はい。
ナンバリングタイトルは6まで発売されていて、その他スピンオフや新プロジェクトのソフトを含めると10作品以上。
シリーズ合計の売上は昨年の時点で810万本というヒット作です。
ゲームが元となったアニメ、漫画、映画、小説、舞台なども作られているので、そちらを先に知ったという人も多いかもしれません。
ゲームシステムは主人公の弁護士を捜査し、無実の罪に問われている被告人を裁判で無罪にするというシンプルなもの。
探偵パートで証拠品を集め、法廷パートで裁判に勝つのが目的です。
アクション要素はなく古き良きアドベンチャーゲームといった感じ。
そうですね。
2001年に初めてこの世に登場したわけですが、既に色々なジャンルのゲームが出ている中、単純なアドベンチャーゲームでここまで人気が出たのはすごいことですよね。
そうなんですよね。さっきあゆみちゃんも言ってたんですけど、システム自体はファミコン時代の延長っていう感じで、
探偵パートというところではカーソルを怪しそうだなというところを合わせて調べるみたいな、すごく古典的なゲームなんですけど、
例としてあげるんだったらポートピア連続殺人事件みたいな。
三万の名探偵みたいな。
あれ?神宮寺三郎みたいな。
全部ピンときてないね。
そういう感じのゲームですよ。
そういう感じのゲーム、ちょっと調べてみますか。
ザ・アドベンチャーみたいなのやったことない?もしかして。
この感じ?探偵パートと裁判パートっていうので、似てるなって思ったのは弾丸論破。
まさにだってあれも論破だから、本当に近いよね。
近いですよね。
一体何がそんなに人気が出た理由なんですかね?
やっぱりシナリオの面白さっていうのはもちろんあると思うんだけど、
あとはキャラクターの良さ、どのゲームでもその辺はベースにあると思うんだけど、
裁判システムの斬新さっていうのはかなりこのゲームでヒットした理由になると思うんだよね。
さっき裁判システムの斬新さって言ってましたけど、確かにこれ面白そうだなって思うんですよね。
なかったですよね、裁判がメインのゲームって。
意外とアドベンチャー物って、殺人事件を解決したりとか、刑事物っていうのは鉄板だと思うんだけど、
弁護士物って意外になかったんじゃないかなと思うんだよね。
うん、聞いたことない。
この逆転裁判では事件がまず起きると、探偵パートが終わると裁判パートになって、
この裁判パートっていうのが本当に面白くて、ご存知だと思うんですけど、
こう、待った!とか。
いけあり!とかでしょ。
あったあったあった。
そうそうそうそう。
あれ、証拠品を突きつけるんだけど、適当に突きつけてちゃクリアできないのよ。
ちゃんと状況を理解できて推理して、きちんと分かってないと適当じゃ切り抜けられない。
で、こう、探偵パートからしっかりいろんな状況を把握しておかないと、ちゃんと詰むし、
間違えた証拠品がすっごいたくさんあるから、それを間違えたものを突きつけると体力ゲージがあって減っていっちゃうので、
ゲームオーバーになっちゃうのね。
だから、適当じゃ絶対クリアできないようになってるんだよね。
え、じゃあ頭使うじゃないですか。
めちゃくちゃ頭使うんですよ。
今日は私の敬愛するシナリオライター、そしてゲームデザイナーのたくみしゅうさんについてお話ししたいと思います。
ゲームクリエイター巧舟の魅力
はい、逆転裁判の産みの親ですね。
そうです。
たくみしゅうさん、親しみを語っていただきたいと思います。
たくみしゅうさん。
たくみしゅうさん。
たくみしゅうさん。
たくみしゅうさん。
たくみしゅうさん。
たくみしゅうさん。
たくみしゅうさん。
たくみしゅうさん。
たくみしゅうさん。
たくみしゅうさん。
たくみしゅうさん。
逆転裁判の産みの親ですね。
そうです。
たくみしゅうさん、親しみを込めてたくしゅうさんと呼ばさせていただきます。
たくしゅうさん。
みなさんたくしゅうさんと呼んでるのでね。
冒頭の名言にもあったように、私からするとたくしゅうさんは言葉の魔術師なんですよ。
本当にあの言葉の使い方がうまい。
人の心をグッと引きつけるような、胸にズキュンと来るような言葉を使うのがすごく上手な方で、
言葉一つ一つもそうなんですけど、ギャグセンスとか感性とかも全てがセンスの塊なんですよね。
私から見るとね、本当に天才だなと思って。
本当この人は天才で何作っても面白いなって思ってます。
すごい絶賛ですね。
大絶賛です。
じゃあちょっと簡単にたくしゅうさんのプロフィール的なものをご紹介します。
お願いします。
ゲームクリエイター巧舟の経歴
1994年に株式会社カプコンに入社。学校の怖い噂、花子さんが来た。
バイオハザード2に参加した後、ディノクライシスでメインプランナーとして本格的にディレクションを開始。
2001年、入社当初からの夢だったミステリーゲーム、逆転裁判をフルプロデュース。
2010年には逆転裁判とは違うミステリーを、とゴーストトリックに手をかけました。
はい、来ました。ゴーストトリックですよ。
もう私が本当に逆転裁判を見て天才だなとは分かってたんですけど、やっぱりこの人すごいわって思ったソフトですね、ゲームですね。
スマホでできるやつですよね。
今はもうスマホでね。逆転裁判もスマホでできるので、課金すればちゃんとできるんですけど、お手軽だからね。別にアクション要素があるわけじゃないから。
タップでできる。
そうですそうです。なのでスマホでできるので皆さんにもぜひやってみてほしいんですけど、ゴーストトリック聞いたことありました?
なくて、お勧めされたんですよね。逆転裁判を取り上げるのでって話になった時に、これやってって言われて、今インストールだけしてるんです。
本当に?
そう、ゴーストトリックは2010年に発売されたNintendo DS用ゲームソフトですね。知る人ぞ知るアドベンチャーゲームなんですけれども、こちらも間違いなく神ゲーです。
主人公が死んでしまうところからスタートするんですけど、タイトル通りゴーストとしてトリックを使って物語を進めていくというパズルアドベンチャーになるのかな。
結構頭をパズルなのでトリックを使って、メインはパズルですね。でもそれでストーリーが進んでいくっていう感じで、自分が死んでるところからスタートして、主人公が自分がなぜ死んだのかっていうことを解明しながら物語を進めていくっていう感じなんですけど、
パズル要素も面白いんですけど、シナリオがやばい。本当に面白いし、泣ける。
もうね、あまりに昔すぎて、詳しくは覚えてないんだけど、泣き腹した思い出がありますね。
そんなに?
そんなにです。
いや、でもその設定めちゃめちゃ好きですよ。
本当に?
自分が自分でなんで死んだのかわからない。
そうそうそうそう。
それを解明して、好きです。
好き?
チラッとアイコンとかを見たけど、グラフィックっていうか絵の感じのセンスとかも良くない?
良い。
マジックとミステリーの関係
すごい良いよね。絵のセンス、設定システム、セリフ、BGMっていうこの辺のセンスがもうヤバヤバなゲームで、ゴーストトリックは。
逆転裁判は結構大衆向けというか、いろんな人に受けるように作られてるゲームだと思うんですけど、
ゴーストトリックに関しては、タクシューさんが本当にやりたいことを詰め込んだゲームっていう感じですね。
タクシューさんのシナリオっていうのは、タクシュー武士って呼ばれることがあって、
例えばシナリオの点々みたいなのあるじゃないですか、3点リーダーって呼ばれるやつ。
あれが必ず3点じゃなく4点だったりとか、なぜかわからないんですけど。
こだわり?
でっかい丸の4点だったりとか、
シリアスギャグ、シリアスギャグみたいなこの応酬があるんですけど、
必ずシリアスのシーンにもギャグを入れてきて、
ギャグだけじゃなく、その後に心をつかむような名言を入れてきてっていう。
これはもうね、センスなのよ。
それはセンスですね。
センスなの。
もうこういう癖みたいなものが強いのも、アニメとかでもさ、
やっぱり癖の強いアニメって、結構名作が多いと思うんですよね。
ジョジョです。
ジョジョとかですね。
癖しかないっていうやつ。
あと最近だとファブルとかね、K線を引っ張ってみたいな、プロとしてみたいな。
さやかさんがファブル読み出したって時に、さやかさんのツイッターにずっとそれが使われてて、
癖しかねえ。
癖しかねえ。
そういう真似したくなるっていうのは大事なんですよ。
すごくゲームにおいても、漫画においても、アニメにおいても、
サブカルに関しても真似したくなるっていうのは、本当に子供が流行らせたから真似はね。
確かに確かに。
最近私だったらジョジョって言い回し結構独特じゃないですか。
なんとかじゃあ、ないか。
じゃあ。
あれが普段でもたまに出るような。
でしょ?でしょ?
やっぱり真似したくなるっていうのはすごく重要で、そこら辺はタクシューさんは分かってるんですよ。
そしてそういう表面上のごまかしだけじゃない、やっぱり基盤にミステリーがしっかりとあると。
タクシューさんはもう筋金入りのミステリーファンで、特にブラウンシンプシリーズとか、アーイイチローシリーズ、ケージコロンボシリーズ。
これケージコロンボシリーズはね、小島秀夫さんもケージコロンボシリーズですよ。
やっぱりケージコロンボを読まないとゲーマーとしてはいかん。
あ、わかりました。
ここから着想を得てるゲームクリエイターが多いという多大なる影響を受けていると。
バイブル。
バイブルですね。逆転裁判にはミステリー好きしか分からないオマージュというのがそこかしこにあるので、
その辺もミステリー好きな人は、これなんかのオマージュだなとか、これこの言い回しだなっていうのが分かって楽しいかもしれないですね。
ミステリーをしっかり知っているからこそ伏線の回収もしっかりしてますし、
そもそも拓修さんはミステリーをやりたくてカプコンに入社したっていう方なので。
へー。
じゃあ知識の基盤があって、しかもセンスの塊。そりゃいいシナリオ書けますね。
そうなんですよ。
拓修さんご本人もかなり変わってるみたいで、お酒を飲みながら仕事をするのがデフォルト。
アイディア出しの時は飲まないけど、シナリオを書き始めると飲酒を始めるそうです。
やばいですよね。
最盛期にはバーボン一瓶を一週間で開けたこともあったそうですが、こうしこんどはせず仕事が終わると全く飲まないらしい。
こうしこんどの使い方間違ってるでしょ。
逆でしょ。
逆でしょ。こうしこんどはせず仕事が終わると全く飲まないと。
仕事のためにお酒を飲んでるんだね。
ドーピングですよね。
なんか今回ちょっと私も拓修さんについて、今までも大好きだったんですけど、改めて調べたらこんな人だったんだっていうのを初めて知って、そんな飲酒しながら逆転裁判作ってたのか。
でもテンションを振り切らないと出てこないセリフっていうのが結構あるなと思ったので、ちょっと納得しましたね。
深夜テンションみたいなもんですよね。
そうそうそうそう。
ちなみに逆転裁判シリーズを作ってる最中、二度入院した。
やばいでしょ。やばいんだよ。胃をおかしくされたみたいで。
そりゃそう。
そりゃそうですよ。こんだけバーボン一瓶も開けてたら。
仕事ってやっぱりどんなに好きなことでもやっぱストレスがたまるじゃないですか。
胃もちょっと弱くなったりしてる中に酒を突っ込んで。
酒を突っ込んでしまって。
とんでもない。
いろいろ今まで神ゲーレビューでゲームクリエイターの人取り上げましたけど、結構一番アウトロー感ありますね。
そうですね。
こういうエピソードちょっと待ってた感もある。
見た目がちょっといかつかったりとかっていうのはいたけど、中身が。
そうなんだよ。拓修さん見た目すごくいい、すごく普通のおじさんっていう感じで、そんなアウトロー感感じないんだけど。
小島秀夫さんとかの方がどっちかっていうと、ザ天才みたいな感じがするんだけど、意外なものですね。
面白いですね。
しかも拓修さんは実は奇水の手品好きで、大学時代マジッククラブというサークルで4年間手品に疎進でいたっていう。
これも私今回知ってキャッキャしながら原稿書いちゃったんだけど、そうなんだって。
それでカプコンの就職の面接でも手品を披露したそうで、逆転裁判シリーズにも出てくるのよ。
大沢くんの手品誌とかサーカスとかっていうのが、割とこの人手品好きなんだなって思わせる感じで出てくるので、なるほどっていう感じだったんだけど、ゴーストトリックもトリックじゃん。
確かに。
だから本当手品が好きなんだろうなっていう感じだよね。
それを物語のミステリー要素にトリック使ったりとかするんでしょうね。
すごいな。手品好きってことは、それをゲームの中にトリックとして取り入れるってことは、そこにユーモアとかセンスめちゃめちゃあります。
まさにその通りなんですよ。タクシューさんが語ってることがあるんですけど、読ませていただきますね。
お願いします。
笑い、感動、共感、エンターテイメントには様々な要素がありますが、その中で僕が最も好きなのが驚き。ミステリーの面白さもその核にあるのはやはり驚きであり、もはや揺るぎない僕の性癖とも言えます。
逆転裁判を始め、ミステリーの物語を作るようになったとき、とても役に立ったのがマジックの考え方でした。
やっぱりそれでマジックですか。
そうなんですよ。
驚きが。
逆転裁判シリーズの魅力
そうなんです。
鶴丸みたいなこと言う人なんですね。
それってもしかして東京ランプの鶴丸さんですか。
そうです。東京ランプの鶴丸。あの人も驚き大好き。
そうなんですね。皆さんじゃあ覚えて帰ってください。鶴丸は驚きが大好きという。
今回本当に私ね、画伝が行ったのよ。初めて知ったの。テジナが好きってこと。タクシューさんが。
もうね、まさにテジナみたいなシナリオを書くんですよ。タクシューさんは。
本当にね、パズルのピースがカチッとハマったような感じがしたんですけど。
逆転裁判本当に魔法のようなテジナを見せてくれて、さらにトリックを最後まで見せてくれると、やっぱりゲームだからね。
だからもうスッキリするんですよ。
わーいいな。じゃあクリアしたら気持ちいいんだ。
そう気持ちいいし、しかもそのトリックをね、テジナだったらトリック知っちゃうとなんだってなるけど、それが知っても夢から覚めないのはやっぱりミステリーが基盤にあるから。
そうか。余韻があるんだ。
余韻がきちんとあるし、あのテジナとミステリーのいいとこどりが逆転裁判というゲームなんですよ。
これはね、もう本当にね素晴らしい結論が出たなと思いました。
うわーめっちゃ楽しみになってきましたよ。
でしょ?
今YouTube見てる方はわかると思うんですけど、手元にね、逆転裁判のシリーズのソフトが置いてあるんですね。
私はどれをプレイすればいいんですか?
えーとですね、こちらです。
ちょっとポッドキャストの方は見えないかもしれないけど、今これ旧型のDSが中にミニーちゃんとか。
すごいすごいすごい。懐かしい。
今お母さんのDSをお貸しするので、ここにね入ってますよ。
これです。逆転裁判よみがえる逆転。
これはね、1です。1をプレイしていただけます。
1?
はい。
2001年発売のやつですか?
えーと正確には2001年の発売のはゲームボーイアドバンスなんで、
これはですね、移植された2005年発売の逆転裁判よみがえる逆転なんですけど、内容は一緒です。
移植されただけなんで、ゲームボーイアドバンスじゃなくてDSでできるよってやつで、
プラス1個新作というか、新しい輪が追加されてるっていうやつなので、でも1ですねこれは。
1?なんで最新作じゃないんですか?
もうね、全てはここから始まったんですよね逆転裁判は。
原点にして頂点。
そうです。原点にして頂点まさにその通り。
熱がすぐ。
その通りなんですよ。
タクシューさん途中から関わってないんですよ逆転裁判。
いろいろあったんですけど、吸ったもんだがあった。吸ったもんだというか、カプコン内で吸ったもんだがあったんじゃなくてファンの間でね。
なぜタクシューさんが書いてくれないんだとか、いろいろこれはなんかこっちは紙だけどこっちは雑作だとかいろいろあるんですけど、
そういうことは置いといてタクシューさんが本当にしっかり関わったのが1,2,3なんですよね。
なのでタクシュー節をもう本当に堪能してもらうんだったら1から。
グラフィックとかはもうもはやどうでもいいからこのゲーム。
初代逆転裁判の魅力
内容ですね。
内容なのでこれを託すので、私の人生を変えたゲームをあゆみちゃんも堪能してみてください。
はいじゃあ頑張ってプレイします。
最後までこの番組を聞いてくださったリスナーさんありがとうございます。
ありがとうございます。
フリートークです。
来週ゴールデンウィークなのでこの番組一旦お休みします。
お休みさせてください。
ちょっとゴールデンウィークを満喫させていただきますね。
何すんの?何のゲームすんの?
4月5月はそんな出ないんだよね。
そうですね。
そうなんですよね。
ちょっと考えます。
私個人的には6月のモンスターハンターライズサンブレイクを楽しみに待っているので、
それまでちょっとゲーム。
変わらずに。
そうね。我慢しようかなと思ってます。
懸命な判断ですね。
というわけで次回の配信は5月13日配信となります。
よろしくお願いします。
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次回は逆転裁判よみがえる逆転を実際にプレイした感想をレビューしていきます。
お楽しみに。
お相手は山崎亜佑美と作家の岡本佐賀でした。