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はいどうも、DMM.comの亀山です。
42の文治郎です。
お願いします。
結構、もう来るところまで来ましたよ。
前回は、スタヤが出典に四角に来ると。
しかも、もう死に続けず、戦うことを決めた。
戦うしかなくなったという。
戦うと言っても、戦いたくないから。
そうですよ。
だけど、来たら大変なわけよね。
そもそも、来ないための作だった。
来ないために作ろうとしていたのが、いきなり出すと言われたし。
目と鼻の先。
隣に来ちゃう。
戦うなら、勝算があるかと思ったわけよ。
戦うと、なんぞやと言ったら、
実際に問題は、テンポを作られたら終わりなわけよ。
お互いに商品の収入が発生するとか、値段が発生になるからね。
だから、来ないようにできるかどうかって話になるわけよ。
その前の戦いってこと?
そうそう。
ていうことは、それが可能かどうかって考えたんだよね。
まず考えた時に、
オーナーさんの立場。
本部が出して欲しいと思ったけど、
鎌橋は行ってもないから。
オーナーさんが出せば、再三取れるからまず考えた。
確かに。
そしたら、まずは、
向こうの土地見に行ったんだよね。
土地は、向こうのが狭かったんだよ。
これだったら、駐車場を考えたら、
例えば、
何坪だったかな?
ちょっと数字がバッってないけど、
300坪しか建てれないなと思ったら、
うちが建てるのも大体300坪ぐらいの予定だった。
建物がね。
でも、
これ以上は土地の大きさから見たら
駐車場では建てれないなと思ったら、
それ以上に先に大きいものを作ったら、
それ以上に小さいものを作らないだろうみたいな。
確かに。
だから、大きめにしちゃえみたいな。
まずね。
ふんだんに行こう。
店舗的にね。
だから、後でしょぼいものを作らない。
そのおかげで。
普通で言うと、今の
過去の映画だと、小さい店舗のところに
大きい店舗を作って、
叩くっていうのがあるんだけど。
大手はね。
でも、今回、先に大きいものを作っちゃったら、
その土地で小さいものしか作らないから来ないだろうみたいな話だから、
じゃあ、面積を広げようって言うんで、
全面書き直してくれって言って、
じゃあ、何を出すんですかって。
しょうがないから、本屋やるわみたいな。
なるほど。
スタイルっていうのは、
本屋とビデオレンタルがセット。
で、俺は本屋なんて儲かんないと思ったから、
やりたくなかったから、
ビデオレンタルとカラオケと
ネットカフェにしたわけよ。
ネットカフェとカラオケも置いといて、
さらに大きいですね。
じゃあ、もうちょっと面積広げて本屋やろう。
うん。
もうやらなきゃ勝てない。
うん。
やりたくないけどみたいな。
すごい、裏側だ。
で、さらにオシャレな店舗に来るんじゃない。
そうですね。
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時代が時代ですから。
スタイル屋さんってみんなオシャレだから。
そうですね。
ビデオシティって実はオシャレじゃないの、店舗が。
言っていいんですか。
だって俺浜井さんに行って、
いや、これがいいんだよと。
スタイル屋のオシャレなのは、
うちは風呂帰りに来れるような店だから。
ああ、なるほど。
安っぽいって言っていいんだけど、
カードで引くそうな、
庶民的な作り。
そうですね、おめかししなくてもいける。
そうそう、風呂でジャージのもん入りやすい。
っていうのを目指して、これでいいんだって。
じゃあ、公認がある。
で、あるんで、そういうので行ったから、
で、うちらもそんなような、
安っぽい棚でやってたわけ。
安っぽい棚っていうか、カラフルな感じ。
オシャレじゃないからね。
うん、オシャレじゃない。
で、そっちなら金もかかんないからね。
でも、これスタイル屋で綺麗なのか、
かっこいいのにするかって、
ちょっと別で、ある意味負けちゃう。
そうですね、そこと戦うわけですから。
そしたら、もともと昔、
4店舗集めて、棚でやろうと思ってた。
簡単に。
これ、捨てなきゃダメと。
棚も綺麗にしなきゃダメと。
内装も全部考えなきゃいけない。
で、しょうがないからって、
六本木のスタイル屋の最新型の店舗を見に行ってさ。
見学に、下見に行って。
見学じゃない、写真撮りに行ってさ、
バンバンとさ。
適地視察ってことですね。
だってその頃のスタイルで、
一番のイケてる店ってのは、
六本木ヒルズ店の、
部屋開か店だったから。
じゃあ、イケてる一番の店の真似しようって話で、
とにかくそこで、
どんな作りかっていうのは、
棚の色が全部。
だから、今の全くイメージ変えるっていうので、
結果的には、
もちろん建築家もあるから、
そっくりにはならないけど、
絨毯から全部写真撮りまくって、
こんな感じでやってって言って、
田舎の設計師も、
ごめんなさいって、
ここまで払いますからってやめて、
東京の設計師に持って行った。
なるほど。
そうか、
真似れるとか真似て、
カッコよくしようって。
規模も大きく、
ほぼほぼ一番スタイルがいいと思われる店を真似て、
っていうので、
だから、
金も予定よりも、
1.5倍か2倍くらいかかるんですよ。
だから、面積も広げる。
内装費がかかります。
でも、それでも来なきゃ、
なんとか生き延びる。
っていう感じね。
ここは勝負なんだけど、
ここで来たら最悪だけど、
普通、オーナーさんは来ないよねって思って。
だってそれよりも小さい店で、
そういうの作れない。
後づけて。
っていうので、勝負かけて、
金かけて出した。
そこは閉鎖って言ったけど、
1年あっても出店されなかった。
なんとか守りました。
おめでとうございます。
それが、
半年前のことに。
そうそう。
そこからさっき、
十何年続いたんだけど、
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そうなのよ。
だね。
だから徐々に、
正直言って、その頃って言うと、
再三というか、
やらざるを得ないって感じだったから。
でも、やるんなら、
出店ない方がいいなってことで。
本屋もやったりとか。
プライドとか、
そういうのもかけた?
4店舗の。
別に俺プライドないから、
だって知ってるの。
4店舗の。
雇用は大事。
雇用があったのと、
あとはなんていうかな、
雇用もあったし、
一応土地も用意してあったから。
立てるのが、
1.5倍かけるのと、
出されるのが
どっちがいいって話になると。
意地でもプライドではないって。
もう再三しかないんだけど。
再三と雇用から。
だってプライドなんて食えないしね。
確かに。
でもこれで出したら、
そのオーナーさんが
逆にアホだなって思った。
これで出すやつはいないだろって。
俺が客だったら出さないから。
と思って、
これならいけるだろって思ったら、
なんとかなったみたいな。
そこで雇用と看板と、
いろいろ守れた。
予定よりも金かけすぎたから、
やっぱ再三は厳しかったよね。
そうそう。
もともと作った段階で、
逆に言うとマイナスかもみたいな。
なるほど。
それがこのKC裏話ってこと?
そうそう。
でもそれでとりあえず、
はじめにかけた金で出会えたらやっぱり。
やっぱり顧客第一主義に
戻りますと。
こんな綺麗なKCができて。
まあまあそうだろうね。
俺からすると予定外だもんね。
ちょっと金かけたもんね。
競争はいいということですね。
確かに。
競争はいいんだよね。
でも2000ドルで競争したくないんだから。
すごいな。
じゃあネットカフェもあって。
確かに一回自分も行ったことありますけど。
ネットカフェ広いカフェですね。
とにかく広いね。
そうなんだよね。
でも今回だから俺としたら
ビデオレンタルとか本屋は厳しいなと思ってたんだけど。
カフェとかカラオケはいけると思ったんだけど。
今回コロナでカラオケまで
行けなくなった。
そうですね。
これ予想外でいろいろ。
だから全部がカラオケになってもいいか
ぐらい思ってたから。
確かに。いつかシフトできるような。
あとビデオとかあったよね。
そういうなんていうか
今で言うと
ライドワンだっけ?
プラスワンじゃない。
遊ぶ場所あれじゃない?
ラウンドワンみたいなイメージなら
生き残れるから。
だからそのうちビデオとか本を撤収して
ラウンドワンみたいにしちゃうみたいな感じの
こう思ってた。
その夢は?
業種展開はちょっと試みた作りだよ。
なるほど。
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それほどビデオレンタルの未来は悲観してた。
DVDレンタルとかその頃。
そっかそっか。
確かに天井も高かったし
結構いろいろできそうな店舗でしたね。
でも結果的にそうはならなくて
閉店になっちゃったんだけどね。
でもなんか
ビデオレンタルの
歴史が
3年前はそれで一回乗り切って
第4波は終わったけど
第5波のコロナに勝てない。
いやぁ
コロナの波はすごかった。
なかなかやっぱり
いろんな人よりも
ウイルスは怖いね。
そうですね。
見えないですからね。
確かに。
いつかでもそれをね
それも操れる人が出てくる。
でもいろいろと
考えたらビデオレンタル
35年の歴史みたいな
ので言うと思います。
客室ありましたね。
小松から始まって
トイレの臭い小松から始まって
そうだね。
確かに長く
いやすごいですよ。だって
加賀に戻って
2号店出したら
窓割られて
そんなとこから。
それがやっぱり
支えてきたからこそ
結構
今後語られるDMFの
裏には
ビデオレンタル店の
体力があったけどね。
なんとなくその中で
いろいろ学んだ中での
戦い方視野
市場の大事さとか
相手が動く
違いとかね。
なるほど。
そうだね。
劇場の
ビデオレンタルの
劇場の戦い視野
確かに。
っていう話ではあるんだろうけどね。
飲食以外のビジネスの
扉でもあった。
勉強にはなったし
他にも役に立ったよね。
今は
人も飲む派も
生きてるっちゃ生きてるのかもね。
すごい。
時代が終わりましたけど。
コロナというね。
誰も予想していなかった。
そうだね。
そこはとどめだったね。
自然とその辺って
きつい時代では
あったんだけどね。
最後の5番目はきつかったね。
これでビデオレンタル
編はちょっと一旦終わり
というところで。
そうだね。
ビデオレンタルと並行して
他のビジネスも
いろいろやってきましたんで。
そうですよ。何でもやってますから。
それと同時並行で
いろんな動きがある。
どこから根を掘っていくかは
次回に。
また一度考えましょう。
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歴史ばかりしゃべったから
相談コーナーで始めちゃおうか。
毎回言って
そっちには行かないでお馴染みの。
一回企画練りましょう。
ということで
ご視聴ありがとうございました。
また次回。