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亀山 はい、どうも。DMM の亀山です。
分次郎 42 東京の分次郎です。よろしくお願いします。
亀山 はい、どうも。
分次郎 今日も今日とて質問に答えていきますが、
早速質問を読んでいきます。こんにちは、亀山さん。
私は、あるとある企業の2代目の社長になりました。
2代目として、会社を大きくするために、SNS等々を活用して、
事業を拡大していきたいなと思っています。
SNSを活用して、自分のPR、それがまた会社のPRにつながると思って、
頑張ろうと思っています。亀山さんも、よくTwitterなどのSNSで
発信をよくやられていますが、何かコツだとか、
うまくいくことを教えていただければと思います。
というような質問になっております。
亀山 はい、はい。
亀山 そうね。
亀山 SNS活用。
亀山 SNS活用ね。
亀山 実際こうやって分次の男を発信しているのも、
亀山 SNS活用ですね。
亀山 確かに。確かに。
亀山 正直言って、俺も不純な気持ちで始めているからさ、
この会社の評判を良くしようとか、
亀山 売り込んで会社に求人が増えるとか、
亀山 サービスの評判が良くなるとか、
亀山 そんなような不純な動機で始めておりますからね。
亀山 なるほど。じゃあ不純なラジオということですね。
亀山 そう、不純なラジオですね。
亀山 ただまあ、この人も多分芸が本業なんだろうから、
亀山 タレント目指していることはそんなんじゃないと思うんでね。
亀山 YouTubeを目指している人もいるし、
亀山 有名になりたい人もいるんだろうけど、
亀山 でも経営を会社のためとか店のためとかっていうので、
亀山 発信する人は結構多くなってきたんだけども、
亀山 俺もやってみたけど、
亀山 結論から言えばさ、
亀山 そんな配信ばっかりしないで本業をやった方がいいよ、みたいな。
亀山 どっちかというと、
亀山 俺も途中からやってみると、
亀山 ちょっとね、やっぱり時間食われたら本業がおろそかになってしまった。
亀山 ダメじゃん、これ。ダメですよ。
亀山 本当だよね。
亀山 そうなんですね。そういうのが気になりすぎちゃって、
亀山 本業が、そうか、そんなことがあった。
亀山 やっぱりやるとさ、
亀山 いいねもらったらさ、もうちょっと数増やしたいなとか、
亀山 ちょっと頑張ったりしてしまったりするわけよ。
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亀山 それでね、もうちょっと頑張っていいこと言っちゃうとかさ、
亀山 なんか頑張ったりとかしちゃうわけよ。
亀山 そしたらさ、それちょっと時間かけたりとかすると、
亀山 そもそも何のために始めたかっていうと、
亀山 会社のために始めたのに、ついついそっちのほうで頑張っちゃいすぎて、
亀山 途中で反省して、ちょっと辞めようと、辞め減らそうって感じで、
亀山 ちょっと楽なようにしてるんでね。
亀山 確かにいくらか効果あるよ。
亀山 やっぱり会社とかそういうアピールになるし、
亀山 そういう求人が増えたり、確かに価値もあるんで、
亀山 やってもいいんだけど、
亀山 あんまりそれで時間かけすぎたりとか、気合い入れすぎると、
亀山 結構それでね、逆に会社おかしくなったやついっぱいいるからね。
亀山 なるほどな。本末転倒っていうやつなんでしょうね。
亀山 そうそう。もともと経営やってないで、
亀山 発信ばっかりしてんじゃねーってやつの経営者もいるじゃないですかね。
亀山 なんかついつい、やっぱどうしても喋りのほうで、
亀山 逆にね、才能なかったら逆に受けないし、
亀山 炎上したり、下手にすると炎上して逆に評判悪くなったりするわけですよ。
亀山 うまかったらうまかったで、逆に言うとみんなシェアファイアしたら、
亀山 やっぱりその中で、じゃあもっといい発信しようとか、
亀山 本出そうとか、なんかもっと前に出ようとかってなると、
亀山 逆になんかタレントっぽくなってったら、
亀山 あんまこう仕事自体よりもそっちが本業みたいになってくる。
亀山 やっぱり時間って限りあるからさ、あんまそっち行きすぎると、
亀山 仕事よりもそっちが中心になる人もいるよね。
亀山 なんで、だからよく経営者の目線でいろいろ言ってる人もいるけど、
亀山 まあ俺も含めてあんまそんなことばっかりやってるやつは
亀山 僕なもんじゃないっていうか、ちゃんとやってる人って
亀山 発信もしてないし地道にこつこつ仕事してる人いっぱいいるぞ、
亀山 SNSとかはないんでね。
亀山 なんでね、そうだね、もうこれもそろそろやめといた方がいいかもしれないね。
吉田 そうですね、本当に両方要領を守らないと、やっぱり良くないってことですね。
吉田 これなんかだったら雑談っぽく、実際問題、
吉田 週に1回ぐらいまとめどりして、1週間持たそうみたいな補足に、
吉田 氷スープやってる。
吉田 タレを温かせばね。
吉田 そうそう、タレを温かせばね。だから楽にやってるからまだいいんだけど、
吉田 あんまり時間取られると、やっぱり良くないから、
吉田 結論が出て無理しないでくださいって感じだよね。
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亀山 そうですね、発信が本当に戦略として必要であればそうだし、
亀山 足元救われないように、本末が転倒しないように、
亀山 毎日問いかけるといいのかもしれない。
亀山 だからこの収録も時間取られてないかは、
亀山 逐一確認をしましょう。
吉田 そうだね、これは気分転換にやってるような感じだから、
吉田 俺的なものとしては、仕事終わって楽な感じの時に、
吉田 泡元言いながらリラックスっていいんだけどね。
亀山 そうですね、元がといえば、我々の雑談の時間が長すぎて、
亀山 これもったいないからっていうのもあった気もするので。
吉田 あったから、確かにね。
吉田 そうだね、時々俺が言ったら、なるほどとかブジローが言ったら、
吉田 俺いいこと言ったからこれ配信しようとかってどっから始まってる?
泡元 なので、無駄のないようにね、ちゃんと経営をしてください。
吉田 なので、ちゃんとまず趣味に足つけて仕事してから、
吉田 時々空いてる時間でやるぐらいにしていきましょうというところですね。
吉田 で、延長したらすぐ引っ込みましょう。
泡元 ありがとうございます。
吉田 俺も延長したらすぐ引っ込みますんで。
吉田 病いと思ったら言ってください。
泡元 じゃあ、延長するその時までご一緒します。
吉田 じゃあ、皆さんその時まで聞いてください。
吉田 延長したら引っ込みますんで、亀山のように。
泡元 ありがとうございます。
吉田 また。
