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はい、DMM.comの亀山です。今回も南国さん登場です。どうぞ。
南国です。よろしくお願いいたします。
ビットコインの前回の続きをお願いします。
はい、説明していきたいと思います。分かりやすいビットコインの説明です。
ビットコインの決済というのは、とても便利なんですけども、炊飯器でご飯を炊いていることを想像してほしいんですけど、
ご飯、世の中で一番すごい炊飯器を買ってきたとします。
で、そこでご飯を炊いているとします。
いや、これすごいね。めちゃくちゃ早くて、めっちゃいいお米入れたら、めっちゃいいご飯炊けちゃうんだって言ってるけど、
ちょっと待ってと、おかずできないじゃん。これご飯しか炊けないじゃん。
これ何なのこれってなった時に、例えば頭がいい若い子とかはそこに、
あ、だったらアルミ箱にくるんで、ここに生卵を入れちゃえば、ご飯が炊き上がったと同時に炊飯器の中でゆで卵できてるよとか、
いろんなアイデアがあるかもしれません。
で、これがいわゆるスケーラビリティの解決って言われてるんです。
ビットコインの線の中で、ビットコインの決済している横で、
さっき言ったお米を炊いている時に、中に卵を入れて、卵をゆで卵を作ったらいいんじゃないの?みたいな感じで、
おかずも一緒に作ったらいいんじゃないの?っていう感じで、
ビットコインの決済の真横で、他の通貨の決済もできるようにしたらどうなのかとか、
もしくはビットコインの決済をしている時に、価格によってその決済の種類、スピードを変えてですね、
横にもう一個道を作って、小額決済ですね。小さな決済はこっちの道を通したらいいんじゃないかとか、
いろんな解決策が出てます。
これをライトニングネットワークっていう名前で難しい用語で言うんですけど、
要は、小額決済、大きい決済をする人より世の中、世界を見た時に小額決済の方が絶対に多いねっていう考え方なんですね。
例えば電車に乗るとか、バスに乗るとか、ジュースを買うとか、世の中はそれで成り立ってて、
実は何億とか何千万という決済をする人って、人口の割合にしたらそうそういないよねっていう考え方で、
今取り上げられているのは、小額決済をとにかく世の中の人に簡単にできるようにするっていうのが、
今、ブロックチェーン技術ですごく課題になっていることです。
今言われているのが、これがマイクロペーメントって言われるね。小額決済っていう言葉なんですけど、
このマイクロペーメントが可能になれば、収入の少ない人だとか、
もともと貧困な国とかですね、そういうところにこのブロックチェーンの技術の真意が響くって言われてるんです。
今はお金持ちが陶器感覚で遊ぶものみたいになっちゃってますけど、
本当の意味で世界の人がみんな使えるには、やっぱり日本円で言ったら100円以下とか10円以下とか、
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そのくらいの金額がすごいスピーディーに決済されるのができるようになったときに初めてブロックチェーンのコストが200分の1になると思います。
今なんか俺もちょっと一回買ったことあるときに、ガス代がいくらかありますとか、
やたら高額言われたりとかしたり、遅かったりするんじゃない?結局時間も。
今はそういう感じで、今後はそれが早くなった上に安くなっていくと数日に近くなっていくわけ?
そうなるためにはたくさんの課題はありますけれども、
要はエンジニアたちが頑張ってそれを研究すれば研究するほど、使う人が増えれば増えるほど問題は高くなっていくわけですよ。
またたくさんの人が使ってる、またスケールしてるよ、スケーラビリティ問題も解決しなきゃいけないけど、
だけど使う人が多くないと、要は出資者からお金もらえないよみたいな。
今その最悪の悪循環の中で世界はまっすぐ。
なので、いろんな意味の問題がたくさん解決していく。さっきみたいなファイナリティ問題ですね。
ブロックチェーンでの決済っていうのはなかなか確定しない。人がいないから。
確定する王様がいないから。いつまで経っても解決しないっていうのと、
たくさんの人が作ったときに問題があるっていうのと、
あと小額決済がすごいマイクロ的な、ミクロ的な小額決済。
例えば日本で言ったら1円以下ですね。現金で出せないもの、何千とかいう技術までが搭載されて、
誰しも使えるようになった時にものすごく便利になるけども、まだまだその問題は山積みですね。
そういう問題が解決に10年後かわかんないけどさ、
でもなったら便利だよねっていうのはわかったけども、
じゃあその段階で今みんな実際投資をしてるわけじゃない?
そういうのは今持ってる通貨自体がそういう世界になったときに実際価値が上がるってことになるわけ?
そうですね。もちろんそう思って買ってる人もたくさんいるでしょうし、だけどそうではないかもしれないんですね。
そこの仮想通貨が研究を怠ってしまったり、
もちろん資金調達をしてチェーンを作ってコインを出したんだけども、
未来はこういうふうに素晴らしくなりますよって散々言って資金調達をしたんだけど、
資金調達をしたときにやる気がなくなって研究を辞めちゃうところがぼっこんぼっこん出てるんですよ。
ぼっこんぼっこん出てる。
ぼっこんぼっこん出てる。だって目の前にお金をいっぱいもらったらもういいやって、
笑ってるところが出てるのも事実です。
それを見極めないと紙くずをつかむことになって。
でも株の世界と一緒な気がします、その辺は。
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もうだって今後も信じるしかないわけじゃないですか。
そのプロジェクトを信じて乗るから難しいですよね、すごくね。
その信じる人が多くなればなった分、
でもそういった面で技術は進化するから、
全体的な市場というか、いわゆる投資額というか、
全体的に増えていくなっていうのがみんなが見てるみたいなんだね、基本的に。
そうですね。
どんどんなくなっていくと思ったら誰も投資しないよね。
もちろんさっき言ったように金融としてもすごいんですけど、
ブロックチェーンは本当に技術としてすごくて、
今言われてるのは例えば、今までは例えば農業だったらQRコードとか、
ああいうのでバーコードとかで管理してたんですけど、
このブロックチェーンの世界だとNFTっていうので管理できるんですけど、
例えば取れたての、取ったイチゴを段ボールに入れたときの段ボールの温度も、
トラックに運ばれた瞬間の間の移動するときの温度も、
誰も改ざんすることなく全員で管理することができるんですよ。
陳列されるまで全部。
こういうのが200分の1のコストになって管理される世の中になれば、
私たちが食べてる高級イチゴの値段は想像を絶するぐらいのやつとなるかもしれない。
不動産の契約とかそういったことも含めてかな。
そうです。全てです。
世の中は今より想像を絶するぐらい便利になるかもしれないんですけど、
まだまだ世界の人たちはこれが金融商品だと思ってる人が多くて、
こういうのがみんなでいろんなところで勉強会をやったりとかして、
建設業だったらこんなことに使えるんだとか、農業だったらこんなことに使えるんだ、
もちろん金融にも使えるんですけど、それを理解が深くなっていけば、
もしかしたら一OLさんとかも投資するかもしれませんよね。
あ、私のお金で毎月1万とか3万とか買ってみたいな、
面白い世界だなって思う人がいるかもしれない。
今は投資としてばっかりで技術の説明をする人があまりに少ないので、
そういうのをわかりやすい言葉で伝えていけたらいいなと思います。
なるほどね。でも南郷さんは本当は金融商品だと思って買ったわけだよね。
最初はね。最初はもちろん金融商品と思って買っちゃいました。
だから南郷さんみたいに人は待てたいとか、技術なんかよくわかんないけど、
とりあえず買っても買うに違いないと思ってるから。
買ってる人が今多いんだね、基本は。
今はそう。今はそう。本当に後を絶たない。
でもそういう人たちが結局買っちゃって、ちょっとでも価格が上がると売っちゃうから
プロジェクトが逃げちゃうんですよね。
そうなんですよ。そこが難しいですよね、すごくね。
どういう感じで、金融だと思ったとしても、それが基で投資が集まったりとかして、
それで技術が開発できたりすることはあるってことだね、経験的に。
そうですそうそうそうそうです。
じゃあ南郷さんが始めるときに、
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どういうふうに投資を始めるんですかね。
投資を始めるときに、どういうふうに投資を始めるんですかね。
そう、ほんとそう、それ。私は募金なんですよ、募金。
募金だ、もう技術の、未来の技術だと思う。
そうそうそうそう。
募金してるの、ほんとね。
そんな感じでね、思えば気持ちが楽になります。
最近ちょっとそれが元を取ったってことは技術の足引っ張ってることになっちゃう。
確かに確かに。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
もとを取ったってことは、技術の足引っ張ってることになっちゃう。
あははははは。
たしかに、たしかに。引っ張っちゃってるかもしれない。
ほんと。
そんなのいかない。もっと寄付しないとダメだよ。
あはははは。
いやでもね、本当に金融としても技術としても楽しいのが、
このブロックチェーンの世界ですよね。
この仮想通貨の世界。
うん。
みなさんは、投資助言でも全くないんですけど、
勉強してみて、気になったら、自分で講座とかね、
わかんないですよ。DMMもありますよね。
講座ね、たしかね。
講座になる。
なので、いろいろ勉強して触ってみるっていうのも面白いかもしれないですね。
それいけそうなら、うちの講座で勉強してください。
そうです。もちろん、みなさんそうですよ。DMMですよ。
なんでそうやって勉強使ってるんだろうね。
あははは。
ドキッ。
あははは。
すぐ解説。
もちろんですよ。すぐ解説します。
あははは。
ほんとだ。
私がここを進めないとどうするんだ。
それどっかの海外の安定なんて、なんか戻ってこなくなる。
あははは。
私ね、本当に警戒心がすごい強いので、
もう今年の夏ぐらい、秋ぐらいから警戒してました。
だからもう全然、国内だけ、安全、安心安全です。
もう触ってないです。
なるほどね。国内、使うとしても国内で使ってる。
そうそう。なんかちょっとね、相場とかもすごい悪くなってたんで怖かったので、もうトレードしてない。
DMM以外の国内を使ったってことだね。
そうですね。
これからは、これからはDMMです。任せてください。
あははは。
じゃあ、次回はまたその辺の、また別の。
はい。
何を言うかな。
じゃあ、技術からちょっと離れた、また別の人たちの質問をちょっとまた聞かせてもらおうかな。
はい。わかりました。ありがとうございました。