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2022-03-03 07:46

#04 新宿2丁目ホストクラブで働くの巻

亀っちの昔話編

■出演
亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

※音声プラットフォーム「NowVoice」にて過去に配信された音声を再編集し、公開したものです。
時事の話題にズレが生じる内容もございますことを、ご承知おき下さい。

00:03
はい、どうも。DMM.comの亀山です。
OT2の文次郎です。
前回は、2丁目のホストクラブに迷い込んだ亀山と言うと。
そのタイトルがもう出落ちみたいな感じですけど。
すごいな、2丁目の。
いきなりこのマスターみたいな人が出てきてね。
面接で。
今日から働けるかい?って言ったら、はい、すぐやります。
もう威勢よくね。
今日から働きますわ。
じゃあ、俺、こいつに入ってきて。
出されたら、ビキニパンツのショートパンツ。
なるほど、じゃあこれ着てきてって言ったら。
はい、みたいな感じで。
そこ行ったら、言われたことしか聞けないような。
思考が入らないじゃない。言われた通りに。
確かにもう。
だって俺、社会人1年目だからね。
社会が。
社会人1年目がこういうもんかっていう。
それは学生だから。
そうかそうか、違う違う。
違うと今なら言えるけど。
ちょっとアルバイトぐらいがあるね。
荷物運ぶとか、交通整理とか。
交差点カチカチやるよね。
っていうのは学生にはちょっとやったことがあるんだけど。
本当の仕事みたいな感じだった。
それがこれ履いてる向こうで。
ちょっと待機してください。
でも渡されてみたら、
もう布面積が少ないわけですね。
かなり少なかったね。
上とかいう概念はなくて、
そのビキニパンツだけって。
そう、ビキニパンツをとにかく履いて、履いて。
履いたら他の若者たちも5、6人いて、
みんなビキニパンツ履いて。
仲間もいるし。
異様な交換なんだけど、みんな履いてるから、
俺も履こうみたいな。
働くわけにもなったし。
みんな履いてるから。
必死だから。
必死だから採用してもらって、
今日から働くっていう。
とりあえず履いてみよう。
よくみんな履いてるし。
寝るようになったら、
日曜から退院される。
本来は店を開いて。
早速開店なんですね。
そう。
もう夜だったかなと。
本来は前でワーッとなったけど、
会社は何も始まらない。
もういきなり。
そうしたらいきなり、
俺も楽屋見たところで。
袖でね。
袖から見たら、
ムキムキの右股開いた兄ちゃんが、
ダンベル持って、
ダンベル持ち上げて。
なんかショーなのよ。
お客さんみんな男だったから。
はい、じゃあ出ろみたいな。
なんのリハーサルもなく。
03:02
本番なんですね。
ダンベル上げたり下げたりするから、
すごい単純なショーなんだけど、
その後ろに居たから、
そこで踊ってって言われてた。
踊れって言われて。
横の先輩たちの踊り見ながら。
踊りって言うのもただ腰振ってるみたいな。
なるほど、なるほど。
後ろのバックダウン、サー的な感じで。
バックダウン的な感じで。
なかなかすごかったよ。
急な。
急な、もう行けないのは本番みたいな感じ。
ちょっと前回からの。
スポットライトを見ながら。
なんだこれはみたいな。
でもバンドに行って怖いね。
それでもね。
やれちゃうもんだね。
はい、ショー終わりましたって言うとさ、
はい、ボックスついてとか言われて。
おじさんがいっぱいいるところに。
横にいたらおしゃくとかする。
それも当日のうちに。
そう、当日のうちに。
すごいな。
いきなりの先輩の身を見われて。
でもそれでも、みんなやってるから。
みんなやってるから入ってたら。
入ったらおしゃくして。
はいはい。
すごいな。
その純能力というのか、
それバカさせてしまっているのか。
いやいや。
でもね、そうやっておじさんとかがね、
太ももがパーってきたりするわけ。
どうしようみたいな。
そうですね、体勢もないから。
そんなつもりも。
だってその朝、面接に行く前までは
そんなつもりもないわけ。
そうそうそう。
だってもともと奥様たちの相手だって言ってるからね。
真逆の。
ちょっとなんか。
でもそれだよね。
人間とシンガポールでね、
1時間くらいお話し相手とかしたりとかしてるとか。
なんかもう隣のこっち向かないで、
向こうの男の子に話しかけてると
ちょっとこっちもね、
なんかこっち向いてよみたいな。
知ってた。
知ってた。
知ってた。
理想自身というか。
承認というか。
承認欲求が。
そうか。
はい、2回目初代目出すと始まるわけ。
またおかわりが。
おかわりが。
そうか。
1時間だったら初代目、2回目始まった。
後ろでこっちを送って。
その時は結構元気持ち悪い。
次やっていいか。
すごいな。
ちょっと安心感もあって。
ちょっと前回からの情報のね、
密度の濃さが一気に上がっちゃって。
いきなりですね。
で、朝ごとね、
もう4時くらいか5時くらいだったかな。
そんな長丁場って。
そう、長丁場。
はい、今日はお疲れ様。
8000円くらいだった。
そうか。
じゃあプラス8000円と。
プラス8000円で見せていただいて。
その同僚たちと一緒に
日常らしいところが朝焼けとか。
ガラスがガーガーと。
ちょっとないですね。
歩いてみながら。
うーん、どうしよう。
06:01
って言ってその日で辞めたんだけど。
なんだっけその情景描写を。
新緑2丁目の朝焼けを。
朝焼けをね、思い出してもらって。
ちょっと思うものはありますかね。
なんか最後に文学的な終わり方で。
そうですね、正直0から8000円増えたんですよ。
ちょっと溜まりましたね。
長丁場になるかな、これは。
目指すところ150万。
結構遠いですよ。
まあでも、じゃあ8000円。
とりあえず、まず初年級。
そういうことで、なんかとても。
こんな話いいんだろうか。
いや、ちょっと分かんなくなってきました。
分かんなくなってきたね。
なんか間違ったところに行ってないかもしれない。
これを聞いてる人がね、こんなこと聞きたくて。
こんなこと言いたいんだけど。
いやでもここからね。
ここからね。
こういうところがあって。
今の自分があると。
みんなだから、そのうちね。
なんかやってればなんとかなるということ。
勇気づきにはなるんじゃないでしょうか。
そうですね。
できると意外と慣れるっていうことの。
結構象徴的なところではあるんですね。
意外となんか嫉妬心も出るっていう。
確かに。
言わないで社会の影響になりましたね。
そうですね。
これちなみにこの後、
新宿2丁目を後にした亀山製麺はどこに行くんですか。
亀山製麺はね、
次回は露天商店に向かいます。
なるほど。
もう自分で店を構え始めるんですね。
そうそう。
なるほど。
とりあえず行きましょう、このまま。
はい。
しばらく。
コメント欄に他に聞きたいことがありましたら、
どうぞよろしくお願いします。
お楽しみにお願いします。
じゃあまたね。
はい。
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