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2022-09-13 08:53

#197 銭湯党に清き一票を〜!

雑談・ビジネス編

■出演
亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

00:00
はい、DMM.comの亀山です。
OT2東京の文次郎です。よろしくお願いします。
今回もまた、私、文次郎を買いということで、テーマを振らせていただくんですけれども。
文次郎ネタでいきましょう。
ありがとうございます。一つですね、考えていたことがあって、優しい人って僕はいないと思うんですよ。
で、どこから始まりますと。
優しいって、優しさというか優しいって状態だと思うんですよね。
優しいっていう状態、優しくないっていう状態。
だから誰でも優しい時もあるし、優しくない状態もある。
だからその人自体が優しいか優しくないかっていうのは、時間とともに変わっていくものかなって思っています。
それは世の中に悪い人はいないって悪い時があったりなかったりってこと?
そうですね。あんまり話題にしてもよくないかもしれないけど。
今収録している時ってジョーカーがハロウィンに現れて、それに連続してしまうみたいな話があったりして。
そことあんまりつなげて話すのもよくないかもしれないと思うけど。
やっぱりその時にまた自分考えて思ったのが、人っていろいろな状態があって、間がさしてしまう時とかにそういうことが起きてしまったりするんじゃないかとか思ったりすると、
その逆で優しい、いい状態っていうのも時と場合で変化していくのかなって思っていて。
だからなんだっていう話なんですけど。
逆に優しさってなんで生まれてくるのかって思ったら、
優しさって、これが話し合いたいテーマなんですけど、優しさって僕、余裕から生まれてくると思うんですよね。
それはお金の余裕でもいいし、時間の余裕でもいいし、心の余裕。忙しいって心がないって書いて、忙しくない状態とかっていうのは余裕だと思って。
余裕が出てくると、人にとかいろいろなものに優しくなれるかなって思ったんですよ。
だから結論…
目一杯だったら何もできないってことだね。
そうそう。やっぱり忙しい時とかって、どうしてもこれ後でお願いとか、今忙しいからとか言っちゃいがちだと思うんですけど、あそこって多分優しくないと自分は思っていて。
だからこそ、それを紐解いていくと、余裕がないと人に優しくできないから、どんどん余裕を作っていくことっていうことが、優しさ全体を増やすことができるかなと思ってて。
03:00
だから僕が思ったのは、僕が政治家になるのであれば、銭湯を日本にいっぱい作りたいなと思ってるんですよ。
お風呂入って。
なんで僕それ思ったかっていうと、この優しさっていうことに気づいたのが、銭湯のロッカールームだったんですよ。
昔話なんですけど、銭湯よく浸かるのが好きなので、アザブのところで浸かって、出てこようと思ってロッカーで自分の鍵差そうと思ったら、自分着替えてたんですよね、その風呂上がりに。
そしたらロッカールームで真っ裸のおじさんがタオル一つ片手持って、ただ突っ立ってるんですよ。
なんかちょっと変な人なのかなと思いながらじっと見てたら、自分が着替え終わった頃ぐらいに、もう2、3分してるんですよ、ずっと立ち尽くしてて。
やっと動き始めて、自分のロッカーのところに帰って行ったんです。
そしたらその時わかったんですけど、他の人が上下2段のロッカーで、先に上がった人が自分のロッカーの上の方を使ってて、
自分のロッカーが下で開けられない時があるんですよ。
あれを待ってたんですよ、ずっと。
本当に真っ裸のおじさんが。
それでちょっととか言うこともなく、ただ後ろでずっと待って、ぼーっとしながら待ってて。
それでその上の人が終わった時に、その人がスーって行ったんですよね。
それ見た時に、なんて優しいんだと思って。
でもこれってお風呂上がりだからなのかなと思って。
お風呂上がり気持ちいい状態だったから、ちょっと余裕があったから、その上の段の着替えおじさんを待ってたのかなと思ったりして。
だからこれ、銭湯がもっと増えていけば増えていくほど、余裕な人が増えて優しい社会になるんじゃないかなって妄想したっていう話です。
お風呂に入って、裸でずっとぼーっとしててもいいなって気分になってたのがあるかもね。
ここで言いたいのは、別に日本人の浮遊化した美徳みたいな話をしたいわけでもなくて、
自己主張をしていない日本人のささやかさとかじゃなくて、
優しさをその場合って、おじさんも待ってあげたからねみたいなことを押し付けてもなくて、
ただ待ってあげてるだけじゃなくて、待ってくれてた人はたぶん気づいてないわけですよ。
待ってくれてたおかげで、上の段の人も気持ちよく着替えをして、急かされるわけでもなく、気持ちよくお風呂上がり帰ってたって言って。
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でもその時点で余裕っていうのは、日本の僧侶はアザブチューバーの銭湯の中で、
日本全体の優しさの僧侶がちょっと食って上がったような気がしてて。
だから、なんかそれすげえって思ったんですよね。
いやいや、すごいね。そこでちゃんと世間の僧侶が上がった判断ができる君がすごいと思ってるわ。
いやいやいや、そういうことじゃない。でもそういう時あるじゃないですか。
だから僕ももしかしたら今日起きてからコンビニに一回行ってますけど、
その時に何かしらもしかしたら余裕が誰かからシェアされてたりするかもしれないし、
逆に僕が何か寄与できたこともあるかもしれないけど、
その時から僕はなるべく心の余裕があるときは、もっと余裕を持とうっていう風に。
確かに、例えば時間がないときあるじゃないですか。約束の時間まで。
車とかに行ってたら急いで、譲れないと。
ゆとりあれば先に行ってくださいって譲れるのが。
時間のゆとりがないときは結構料金狭いよね。
そうですね。
挫折の人を待つか待たないかってあるよね。
だから余裕があるデザインっていうのが大事なのかなみたいな。
僕が国の王座になった場合は、ほぼ全ての道路を2車線道路にしようと思ってます。
1車線ずつ増やしますみたいな。
さらに横に仕切れごとに線路作りますぐらい。
絶対そこから当選しないですからね。
選挙公約の方が、NHKをぶっ潰せとかよりもよっぽどいいかと思いますので。
ぜひとも立候補してください。
ありがとうございます。
これを聞いたから、一つ余裕を増やしてみて、
誰かに優しさを押し付けるんじゃないですか。
優しい状態で優しさを纏ってる感じでいければいいかなって。
皆さん、文次郎の戦闘党ができたときはできたと言ってください。
ぜひ清き一票ありがとうございました。
ご清聴ありがとうございました。
長谷川文次郎でした。
08:53

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