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はい、どうもDMM.comの亀山です。
はい、自名の新平です。
彼女の安部です。お願いします。
はい、どうも。
お願いします。
亀山さんはお父さんから、これだけは守れよ、みたいに言われてたこととかあったりするんですかね?
なんかでも、標語じゃないけど、小さい頃に
すぐやる、必ずやる、最後までやる、とかなんか文章書いてあったかな。
えー、それは家に書いてあったんですか?
なんかそんな、俺の部屋に書いてあった気がする。
えー、それ今見れないんですか?
いやいや、もう見えないっていうか、今思い出したくらいだから。
あんまりそんな大して、今ふと思い出したけど。
まあ、それほど何もすぐやらなかったし、必ずやらなかったし、最後までやらなかったね、俺は。
でも、会社経営だけは全部すごいじゃないですか。守ってるじゃないですか、全部。
いやいや、でも君たちぐらいの頃っていうのは本当にね。
俺もね、姉貴は結構立派な、昔から運動もできるし、生徒会長でも勉強もできるっていう、すごい。
でも俺はダラダラとしてたね、本当に。
いやいや、でも。
いや、俺の高校生、高校時代まで知ってる奴からすると全然、ノーチェックって感じ。
全くもう地味に片隅で何もしない奴みたいな。寝てるばっかりっていう。
あ、そうっすよね、なんか登山部とかだったんですよね、山田さん。柔道部とか。
って言っても、もう2、3ヶ月で辞めたりとかしてるから、届かなかったしね。
なんかそんな、昔からこういう何かあったとかないのよ、何も、本当に。
いやいやいや、でもまあ、そうか。
社会人デビュー、本当に。
いやいやいや、でももう。
え、でも、亀山さん昔からモテたんですか?
全然、もうどっちかと思う。中学校時代ってワースト3の下から2番目に入ってたから。
何の下から2番目ですか?
女子の男性投票の。
え、そんなのあるんですか?それいじめじゃないですか?
いやいや、それがね、人間にあったらしいんだよ、女子が。
男性とか言うとかね。
うわ、でもそいつら見かけましたね。
あったら、それがワースト3のやつが、俺に自慢に来たら、お前よりも上だって言って。
お前は下から2番目だって、俺は3番目だから上だって言ってさ。
下のメクソ花草笑うじゃないけど、ロングレー星クラブのやつが、俺自慢しに来たわけよ。
お前よりも上だよ、1個みたいな。
えー、その話すごいな。
って言うぐらい、クラスの中で2番目に人気なかったという。
でも神山さん優しかったっすよね、多分昔から。わからないですけど。
いやいや、全然。どっちかというとね、多分スネ夫っぽい感じかな。
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それがダメだな。
スネ夫はダメだわ。
スネ夫って。
スネ夫って、あんまりわかんないんですけど。
誰かについていただけで、1人で言ったんだけど、1人スネ夫でって感じ。
勝手に女の子に興味あるくせに、よくクラスに人気のある女の子ってみんなにチョコあげたりする子いるじゃない。
はいはい。
あなたあげるとか言って、俺もついでにその子優しいからくれようとしたんだけど、
俺は、いらないとかってほしくても、あえてズッパっていらないとか言って、
他の女子からもめちゃくちゃ責められたという。
それが中学校ですか、高校ですか?
それ中学校の時かな。
中学生なのね、でもスネ夫か、それは。
なんか屈折してたね、その辺。
本当は欲しかったのに。
相当屈折してるな、でもそれ。
他の女子から何でもらわないの、みんなにあげてるのにって言われて。
それからもどんどん嫌われて。
フォークダンスのフラマミスターとかでも、誰も手を繋ぐみたいな。
手を繋いでくれないの。
みたいな感じだったね。
そうなんだ。
俺もなんとなく恥ずかしいからそれでいいやみたいな。
むちゃくちゃ照れてて、
人一倍興味あったくせにひねくれてたという。
素直じゃなかったんですね、小宮山さん。
そうなんだよ、そんな事態あったのよ。
すごいな、それ。会いたいな。
逆にそれ素直になったのはいつ頃なんですか?
いやでも少しずつだよね。
でもそれこそ東京来てからかもね。
じゃあもう50歳とかですか?
いやいや東京来てからだよ、18歳くらい。
18歳か18歳か、すいませんすいません。
そんな、50歳までいじっぱりだったの?
ちょっと待って、俺言いたいことあるこれに関してね。
神奈川さんでもぶっちゃけ、今が一番心が豊かになってますか?
でも振り返ればそうかもね。
18歳の頃とかだったの?
ちょっとずつマシになって現在至るんで。
まあ中学校ひどいよ、小中学校は。
高校ちょっとマシになったんだけどね。
高校はどういう風にマシになったんですか?
高校もそこまでひねくれてなかったけど。
別にモテるわけでもなく。
一応付き合ったことはあったけど。
でもなんとなく昔のポテキャストで行ったみたいなもんだから。
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彼女の前で柔道大会で負けたら勝手に嫌われたと思って
自分からいじけて離れていくみたいな。
ああ、はいはい。
俺なんかダメなんだ、嫌われたんだみたいな。
もうめちゃくちゃピュアじゃないですか、それもう。
ピュアというよりもなんて言ったらいいか、いじけくんだよね。
すごいな、その話。
いやいや、だからね、君たちのほうが本当にまだまだ素直にやってるよ。
亀山さん30歳くらいまでひねくれてたんでしたっけ?
いやいや、30歳までそこまでひねくれてない。
徐々になんか良くなってきてるから。
20代はまあまあ、普通にちゃんと女の子の目を見て話せるようになってきたしね。
でもそもそも、やっぱり仕事の会かな。
仕事だと話しできるんだよ。
ああ、そうですか。
露天やってた時からもね、ちょっと商品見ててよとかって声かけれるんだけど、
何もなくて、商品なくて女の子にましてで声かけられない。
お茶飲みませんか?みたいな。
可愛いですね。
自分のあざとさが嫌じゃない?
いかにも下心あってお茶飲みませんか?みたいな。
まあまあまあ。
だけど俺はこの商品を売ってるんだと思うと、すごく声かけやすくなって、
自分の中に単位名分があるわけよ。
俺は仕事をやってるんだ、みたいな。
このネックレス売るために声かけたんだ。
見ててよ、みたいな。
そしたら気楽に話せるようになってきて、
仕事のおかげで俺はコミュニケーションができるようになった。
そういう人は確かに結構いっぱいそうだね。
そうなんだ。
営業とか行って喋ることがあるから、
喋れるようになった。
接客業をやって喋れるようになった。
喋れるようになろうとするってことは、
あるいはモテること、トークも覚えるって話と似てるんだよね。
相手を引きつけて声かけて、
自分の話を聞かせて、
魅力的なものを売りつけるみたいな。
それが商品か自分かの違いだね。
なるほど、確かに。
商品だとハードルが下がるというか、
仕事だからちょっとやりやすい。
それが自分が売り込むとなると、
ちょっといきなりあざとい感じというか、
俺は仕事でやってるんだ、この商品売り込むんだっていうと、
なんか堂々とやれるんじゃない?
自信を持って。
それで断られてもしょうがない仕事だからと思うんだけど、
俺とお茶してくださいって断られたらさ、
もう俺ダメかもみたいな。
俺の商品価値ないかもみたいな。
確かに。
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え、じゃあ亀山さんもナンパしたことないんですか?
ナンパね、あることあるけど、
かなり思い出せるくらいだったから、
下手くそだったというか。
それはじゃあまた次回ということで。
それはヤバいな。
ありがとうございます。
ありがとうございました。