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2022-04-26 15:59

#58 死闘なんてロクなもんじゃない

亀っちの昔話編

■出演
亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

00:03
DMM.comの亀山敬司です。
MOTI2の文次郎敬司です。よろしくお願いします。
順調に進んだかと思われていたアパチンク屋の件ですけども、
終わりは、これで落ち着いたなと思った頃に、
ちょうど1年ぐらい、そうやって経緯がついたあたりに、
ある日突然、また通知が来ました。
前は、リース会社で名古屋裁判所だったかな。
今回は福井裁判所の方から。
違うところから、見たことのない人からの訴えが出ました。
見たことのない人?
見たことのないというか、誰かというか、よくわからない。
第三者というか。
どこかのパチンコ屋さんをやっている人らしいんだけど、
後で聞いた話だと。
結局、どういう話かというと、
パチンコ屋は短期審査役で借りていたんだけど、
それと同時に、周りの駐車場は別契約で借りていた。
なるほど。
パチンコ屋に来る人の駐車場?
そうそう。
そこの人の二重契約というか、うちの契約書があるのに、
もう一つ別のところと契約をしたという感じで。
なるほど。
そもそもこの契約自体が、
もともとパチンコの契約も無効だから、この契約は有効だと。
要は二重契約というか、
うちからすると、借りた駐車場の親さんが別のところにまた契約をしてしまったみたいな話になったという。
なるほど。
どういうことかなというと、今回も前と同じようにちょっと俺もいい気になっていたのか、
弁護士も連れて行かないで、福井裁判所に一人で乗り込んで行ける。
いい気になっているな。
いい気になっているな、本当に。
確かにそうですよね、弁護士さんも。
あれ、これ俺でも行けるんじゃない?って言っちゃって。
勝ったから。
勝ったというか、うやむやでオーラしてしまったみたいな感じだったんで。
逃げ切りの勝ちみたいな。
じゃあ今回も一人で行く?
そうそう、今回も親父さん無しで、いいんじゃない、一人で行ってこいって感じで。
うん。
俺が賃貸借契約者なんでね。
はい。
肩にしようとはいえ。
今度は裁判所というよりも単なる個室で普通の部屋なんでね。
裁判所の人がいて、あとうちがいてみたいな。
うん。
多分先方はいなかったのか、要は交代で話を聞いていく感じだった。
03:02
なるほど。
じゃあその人とは喋らないんですね。
その人とは見てすれ違った感じ。
すれ違った時に俺をやったらにらみつけて。
それがって感じって言うんで。
でも会ったこともない、知らない人だった。
この人かなみたいな。
そうそう。
ていうのでその人が出た後に俺が入ったみたいな感じで。
すごい描写。
描写。
研究がどこかで他のマジンクをやってる人らしいんだけどね。
うん。
その人は誰かに頼まれてきたのか。
または今ここが揉めてるということを聞いて。
漁夫の利を得ようと思ってきた人なのか。
俺もそこまで分からないんだけど。
どこかでそういうことをやってるマジンク屋さんをやってる人らしいんだ。
その人が駐車場を借りたみたいな感じになった。
うん。
うちなんか詐欺なんて元々無効ですよみたいなことを言った感じになったかな。
うん。
2、3人の人がいて裁判所の人が。
いろいろヒアリングしてくるわけよ。
うん。
結局実際問題としては親父がやってて。
俺は名誉だけ貸してたわけよ。実際。
うん。
そういったところであなたはここのパチンコにどれくらい行ってるんですかとか。
実態を問われたわけよ。
ああ。
俺としてはそんな質問も準備してないから。
なんかゴニャゴニャゴニャってなるわけよ。
まあ滅多に言ってないからね。
たまに留守番に行くぐらい頼まれるとき。
でもまあ普通に実態をしゃべっちゃうといけないんだろうなって気持ちはありつつ。
ありつつもまあいろいろ突っ込まれたら、
じゃあ実際具体的に何日ぐらい行ってますって言ったら、
まあ週1回ぐらいですかねとか。
経営はどういうことかわかってます。
まあまあある程度その子は任せてますみたいな適当なことを言ってたわけよ。
うん。
そしたらまあ20代の、何歳だっけね、4、5くらいかな。
あの若造がなんかいかにもよく心持ってない経営をよくわかってない感じで。
まあ実際俺もよく知らなかったから内容が。
で結局いろいろリアングされたら、
俺もなんかまずいなって思いながらもいろいろ聞かれたら、
まあやっぱり人間って嘘もつけないもんで、
いやまあそんなに言ってないですかねみたいな感じになっちゃったわけよね。
うん。
ってなって結果どうなったかというと、
まあ結局はこの人は名義で、
実体はその貸主の多分亀山瀬夫がやってて、
あの親父がやってて、
ねえ息子がまあ一応その形状そうなってるんだなみたいな印象にならったようなんだけど。
まんま。
まんまと。
なんでそうそう別にその、
在場人でもその部屋の中でいろいろヒアリングされたときに、
俺としたらまあああこういう感じですって答えた感じだったかななんとなく。
うん。
でそれからまあしばらく経ったら結局は負けたと。
06:03
なるほど。
つまりその短期審査委釈が無効だというようなことになったらしい。
なるほどなあ。
でそもそも駐車場自体を抑えることもだから有効だと。
でその契約自体はダメだと。
なんか俺も詳しくないんだけど、
その後まあ親父から聞いた話だと、
結局はその時の裁判所の印象で、
まあ実際そうじゃないよねって。
実際の経営者じゃないよねみたいな。
見つかったら言ったと。
そういう印象になっちゃった。
まあそういう印象っていうかまあ実際そうだった。
バレた。
バレたという感じだったかな。
いいやいいやいいや。
ということであれなくまあ1年ぐらいで、
閉店というかまあ明け渡し。
はいはいはい。
別の人に。
でその別の人がまあ他の債権者たちと関係あるかどうかはまだ知らないんだけど、
まあ結局出なきゃいけなくなった。
なるほど。
駐車場が無いと。
そもそも営業できない。
営業できない。
そうか。
その時どうなったんですか。
やっぱ負けた時どこであっやったなみたいな。
もう裁判所で。
裁判所でなんとなく裁判員のその裁判所かな。
裁判員の人たちのなんか雰囲気から見てたらこれまずいなっていう雰囲気から。
油汗かいて。
そうなんかあーなんかまずいこと言ってる今みたいな。
止められない。
そうそうでもまあそんななんかやっぱり人間やっぱり閉店とそのいやもう僕はもうわりばりやってますとは言えないもんだね。
なるほどなるほど。
こう色を突っ込まれてどうなんですかとか言われて。
そうか手を返しながらいろんな角度から。
そうそう。
確かに。
でこれまずいかなって言ったらあんのちまったって感じで。
でちょっとそこでどうなんですか。勝ち気があった。
そうだね。
まあその時にいやいやでも俺もね。
まあそうだねその時にまあまあ結局は負けた後に思ったんだけど。
まあまあ結局はそのまあもともとこっちもその無茶なことやってて。
ちょうどまあ1年くらい経ったからまあ森さんに貸してた分もまあまあほぼ回収ちょっと足りないぐらいかな。
まあほぼ回収してたわけよ。
本来であればその回収し終わった後の利益をそのまあ森美さんと接班しようみたいな。
まあそんなような話のまあ合意が親父とあったんだろうけど。
途中でそのそういう風にならなかったら途中で敵対になったわけよ。
だからもう結局はそのそうだね。
結局その俺にはこんな役者から落とされてるのになんで助けてくれないんだ。
なんでお分かりしてくれないんだみたいになっちゃったからもうその関係者がすごく悪くなってたわけよ。
09:01
うちの親父とその森美さん。
まあね。
そこが第一の秘密というか。
そこからはもう向こう側のその役者とか再現者側についてのやらせるみたいになっちゃったからね。
で親父もたぶんまだ和解しようとかしてたけど俺がいやいやもうここまで来たって絶対にやらなきゃいけないみたいなことを言ってて
もうあんな欲の塊のやつに負けるほうがいいかんとか言ってて
よく考えたら俺も欲の塊だった。
同士の戦いだったからいやいやっていう感じかな。
なんとなく上手くいってたからいい気になってたのはあって。
だからまあそれで言うとまあなんていうかな。
やっぱりまあ争いを楽しんでたのもあるし上手くいくことに関して
まあそうだね本当にいい気になってました。
すいません。
こう来たらこうじゃんとかそんなことばかり考えてたわけよね戦い用に。
確かにアドレナリンがもう。
結局はまあその和解もしないままにまあ最後もちろん1年間の経緯ができたから
なんとかほぼほぼ解消できたんだけど結局その親父と森水さんとの関係も
ちょっとおかしくしてしまったのもまあ結局最後は俺かなって気もするわけよ。
途中まで親父とやってたんだがまあっていう感じでそうだね。
途中途中で俺自身も森水さんともいろんな話をしてたし子供の頃から知ってる人だから。
まあその時はもう敵って感じだったけどまあゆっくり考えたら
まあ別にその人も全然悪い人じゃなくて
まあもっと言えばお人良しというか
人が良すぎて結局いろんな人に食い物にされたみたいな感じで
今までこう言ったわけよ。
で最後の最後結果的になんかその
結局なんかでもその中でゆっくりと一緒にやってたはずなのが
親父がトタメを刺したみたいな話になってしまって
その森水さんもその拝見者の人のパチンコの景品交換とか
そういうとこで何か要はまあツッツキをして
まあ後味の悪い終わり方になった感じだよね。
でそれ以外関係もなくなってしまって
まあそれから何年か経って
親父が亡くなった時も結局葬式もなくなって
結局父親が亡くなった時も
結局父親が亡くなった時も
父親が亡くなった時も
父親が亡くなった時も
父親が亡くなった時も
結局葬式も来なかったし
まあそんな感じの
終わりですかね。
まあでも結局やっぱね
まあそれこそやっぱり自分だけが助かろうと自分たちがね
12:01
まあね人の恨みを買ったみたいなのが
まあどういう感じかわかんないけど回り回って
そういった人たちの恨みがぐっと回って
俺に帰ってきたっていうか
まあうちの親父に帰ってきたみたいな
まあそんな感じになった感じですかね。
この話を受け止めるほどの厚みがなくて
いやいや
まあでも本当に今思うとあの頃に
俺はね負けといてよかったなと思う
ああその時に
その時に俺勝ってたら多分今はもっと違う人間になってた
なるほど
違う道を
その時にやっぱり100%勝とうと思っちゃいけないとか
勝ってもちろん勝てない相手に配慮するとかっていうのがあるけど
勝てると思う相手にもやっぱりちゃんと配慮しないといけない
なるほど勝てると思ってるのにその人にも配慮
その人にもちゃんとどう考えるかっていうことも考えないといけないとかね
強者にはやっぱり気を使う
でも自分が勝てると思った相手にもちゃんと考えないといけないみたいな
個人の恨みとかそういったものを受けちゃいけないみたいな
回り回って帰ってくるなみたいな
そのおかげでそれ以降はねそういう風な考え方で
その当時よりは結構恩恵派になったというか
そうなのか
戦うぞってやつから
いやいやちゃんと終わりも考えなきゃいけないみたいな
勝てそうな相手にも配慮しないといけないみたいなことを
その出来事は俺個人としてはとても財産になったかな
親父の森水さんにはちょっと申し訳ないことをしたなと思って
今でも本当に思っております
本当に申し訳ないです本当に
今更だからですけど
リスナーとして僕も聞いているんですけど
死闘編とか聞いている方もアドレナリンが出て
戦っている戦っている方ももっといけいけってなるじゃないですか
ドラマとか見てもそうだね
ハンザーナンキー
確かにこのお茶を聞くと
ハンザーナンキーの裏側を知らないですけど
ハンザーナンキーが蹴散らしていった人たちの家庭があって
っていうのを考えると
森水さんにもヤクザとか同業者とか
そういういろんな戦った人たちにも家族もいるし
そういったことも踏まえて想像力に欠けていたよね
戦いっていうのはそこだけ見ているとすごいアドレナリンが上がるんだけど
結局はやっぱりどっかに
もちろんお茶を飲んだり
お茶を飲んだり
15:01
お茶を飲んだり
お茶を飲んだり
結局はやっぱりどっかに
もちろん痛みがどっかにあるわけよ
なんかちょっとこれはしさに飛んだのかい
ですかね
そういったことも踏まえて
現在に至るということでございまして
じゃあこれでパシンクロ編は終了ということで
首都がついに
首都が終わりました
でもそれはそれでいろいろな教訓を残しながらも
そうですね
いろいろと心に留めて
じゃあ次回もまたちょっと何に話そうかな
ちょっと考えておこう
ちょっと考えておこう
じゃあ次回に続くよ
はいどうも
15:59

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