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2022-09-08 15:07

#192 今から流行るかも『メタバース』

雑談・ビジネス編

■出演
亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

※音声プラットフォーム「NowVoice」にて過去に配信された音声を再編集し、公開したものです。

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はい、DMM.comの亀山敬司です。
こんにちは、東京の文次郎です。よろしくお願いします。
久しぶりにVDASHに行ったら、またVRの最年というか、これからメタバースの時代じゃないかという話がありましてですね。
どうですか?
難しいんだよね、結構ね。俺も5年ぐらい前に聞いたときは、これまだまだきついなと思って一切投資しなかったんだけど。
ただまぁ、文次郎の現場にもVRってあって、十何人ぐらいの部署があるわけ。
VRについて研究したりしてる人たちが?
そう、前のCPU学校を作った部署でね。
その人間たちとか、いろいろ、俺もVR、ちょっとVR勉強しなきゃいけないのかなと思って。
メタバースとは、どんな世界が将来になるのかみたいなものでね。
いろいろちょっと今お勉強中なんですけども。
どうですか?このちょっと勉強をかじった時点での亀山さんの見解は。
本当にね、投資家たちも聞いてみんな悩んでるみたいで。
まずは、フェイスブックっていうかね、何だっけ、あの人、会社、社長。
ザッカーバーグさん、マーク・ザッカーバーグ。
ザッカーバーグが好きそうじゃない?そのね、まずなんかその。
なんすか、急な。ザッカーバーグが好きそうだ、メタバースのこと。
たぶんザッカーバーグは、レディなんとかって映画あったっけ?
レディプレイヤー1ですね。スピルバーグさんの映画ですね。
ああいう世界とか、あとサマーウォーズとかにもあるじゃない?
仮想の現実みたいなところですね。アバター自分が持って、電子的な世界に自分の投影してるキャラクターみたいなのがいるみたいな。
ヘッドセットつけて、グローブとかつけて、ワイワイ動いてるみたいな。
世界観がどれくらいで来るかって話になるわけよ。
でもまあ、ザッカーバーグの気持ちもわかるんだけど、結局今の感じっていうのはスマホとかが中心じゃない?結局。
だからいろんなビジネス、何をやろうが、どうしてもAppleとかGoogleのプラットフォームの上でやらなきゃいけないよね。
だから常にApple勢で3割取られながらやっていくっていう感じじゃない?
でもそれが大きいラスト化になると、自分たちがラストワンマイルっていうのかな?
ユーザーと直接繋がれるデバイスも抑えられるじゃない?
03:04
そういった仮想現実の中で過ごす時間がみんな多くなったら、ここには未来があるんじゃないかなっていうところだよね。
なるほど。
今の企業家とか投資家の人たちは、VRの世界が来るとか来ないとかっていうのもそうだけど、VRに行くモチベーションとしては新たなプラットフォームみたいなところがそこにあるかないかみたいな話をしてるんですね。
だから今プラットフォームを抑えてるAppleとかGoogleよりは、多分サッカーバウンドが気合い入ってると思うんだけど。
なるほどね。領地を拡大というよりかは、今住処がないというか状態だからプラットフォームを取りに行ってるんだ。
じゃあこれでそういう世界が来るとしようか。
今度そうなった時に、日本で俺たちがVRのプラットフォームを作ったらどうなるかって話になるわけ。
YouTubeとニコ動とか、Facebookとミクシーの関係ってあるじゃん。
だから黒船っていうか、ちょこちょこ作ってても向こうからドワーッとくるじゃん。
開発費100倍、1000倍のやつが。
そうなった時に、俺たちがそこの部分を作っていって、さあ生き残れるのかみたいな。
なるほどね。
YouTubeとニコ動だったら、ニコ動とかある意味ちょっとニッチな部分で生き残るやり方もあるし、ミクシーとかは完全にダメになっちゃったよね。
もともと日本ではそっちが先に頑張ってた。
だからVRだとどうしてもそういう世界観になるんで、
ガチでぶつかるか、またはFacebookのプラットフォームの中で何かやるかみたいな話しかなくなる可能性もあるわけ。
なるほど、なるほどね。
この辺がね、生き残りできますかみたいな。
例えば日本一とっても、日本で一番とってもさあどうなるんですかみたいなね。
うんうん。もう世界的な艦隊がバーって来た時に、日本だけで戦えるのか、立ち打ちできるのかって。
分かるね。向こうで1億人くらい中で遊んでる時に、こっちで100万人とかね、10万人しかいなかったらさあ、面白くなくなるかもしれないじゃない。
うんうん。
その中で誰か有名な歌手が歌ったりしたらさ、クラブイベントやってもさ、その大きいことやるじゃんどうしても。
ですね。なんかここまで聞いてると、もう一視聴者としては無理じゃんって思っちゃう。
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もうね、後々YouTubeが来るとか言われたら動画サービスやれないみたいな。
ちょっとこう、圧倒的な敗北感にちょっとね、素人考えだとなっちゃうんですけど。
それでその中でこのバーチャルの、例えばこのね渋谷とか。
うん。
そういったようなとこだけでは、なんとなくこう文化的にそこのコンテンツで生き残るかみたいな話があるかどうかみたいな話になる。
あーなるほど。じゃあちょっとこう、角度を変えてというかその、なんだ、世界を取りに行くっていう話ではなくて、こうある部分的なとか、そういうことも。
ちょっとね、俺も今後勉強中だね。
うん。
要はその中でいくつかのプラットフォームがこう併用して使われるのか、一つのとこが集中してるのかみたいな。
あーなるほどなるほど。
またはアップルとグーグルみたいに二極化するとかね。
うんうん。
まあいろんなパターンがあり得るんだけどね。
そうかそうか。
うん。
だからマイクロソフトのプラットフォーム、フェイスブックのプラットフォーム、あと日本のちょっと小さなプラットフォームとかもあるかもしれないんだよね。
うんうんうん。
なんでこの辺がね、やっぱりね。
うんうん。
うん。
もうヘッドセット付けて。
そうか、一時情報とかとりあえず自分が体験していないとわからない。
今はとりあえず体験しないといけないと思って
会社のVR事業部のやつと何とこ行って
ヘッドセットつけて あの子と今遊んでる最中
一時情報とか
とりあえず自分が体験していないとわからない
そうそうそう
バイオハザードとかやったことあるんだけど ゲームとかでね
面白かったし
ゲームっていうのはフォートナイトとかああいったところもプラトンになるかもしれない
あの中でVRとかの世界
そうなるよね
そうかそうか
話の腰終わっちゃうか分かんないですけど
なんでVRが再現するかっていう理由で言うと
一番でかいような影響力のある
フェイスブックがそこに取り組むって言い始めたからってことなんですか?
今ちょっと
みんなが盛り上がり始めたのはフェイスブックが本気でやるよみたいな
ので来るんじゃないかなっていうのと
でもいやいやまだまだ来ないよってやつもいるわけ
なるほど
なんだろうな
その理論面白いなと思って
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今まで着々と作ってた人もいるけれども
やっぱりでかいところが動き始めるとみんな注目度が上がる
どこも同じなんだなと思って
だから亀山さん理論で言うとNHKスペシャルでやってたやつ
手出すみたいなやつの世界版みたいな
でも結局ビジネスって結構難しいのが
それが10年早いと持たない
だから2,3年早いぐらいだといいんだけど
早すぎると良くない?
道切れしちゃうわけも
投資しても投資しても全然誰も来ないし
どんどんかさむし
その数年後にみんながやっとついてきて
後発の人の方が儲かるとかもある
でもその時体力なくなってね
逆に遅すぎても今度はまた乗れないわけ
なんで
その辺が難しいところだ
2,3年早いぐらいだとちょうどいい感じなんだろうけど
10年後に来るとちょっときついわけ
僕がBMWの社員で起きながら
一言みたいなこと言うのはあれなんですけど
ビジネスって面白いな
当たり前なんですけど戦略ゲームみたいな感じ
人生ゲームみたいな感じで
ここで車を買っとくか子供を増やしておくか
もちろん会社に体力があれば10年先の投資でもいいわけ
だからAmazonとかGoogleとかが宇宙だとか
っていうのも結構資金的に持つじゃない
そこまでね
Facebookとかも今から何千億か入れながら
毎年開発していったとしても
10年先にこれが来るんだみたいな感じになっても
次の成長フェーズに行けるって感じがあるかな
でもそんな資金力なかったら
ある程度出せることは知れてるじゃない
そのタイミング結構しんどいったらしんどい
なんかこれ面白いですね
これを後々から聞いてみて
よくわかんないといった神山さんが後悔するみたいなね
やっておけばよかった
20年目ITやっておいてよかったみたいになるんじゃない
でもあの時やっておかないと今頃やっておけばよかったと思ってるわけじゃない
そうですね石川選挙権の香川のところで言ってるんでしょうね
その時は自分のできる範囲で押しつけながら
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勉強していくわけなんだけどね
昔と違って昔っていうのはそういったインターネットが
可能性あるなと思っても本当にお金持ってる大手企業って投資しなかった
むしろそういったトレンドに
ついていけないって変だけど今の事業で
いくんだっていうある意味頭が硬かったっていうか硬かったんだろうけどね
なんでそういったのは
やらないっていう人たちが多かったんだけど
最近っていうのは今まで自分たちがそうやって挑戦して買ってきた
プレイヤーアップルとかグーグルとか
フェイスブックみたいな人たちがもう次の10年はこれだ
みたいな感じでいくとか創業者も若いし
やる気満々だしみたいな感じで資金力と
組織力があるから次行こうみたいなのが出やすいわけ
昔は小さい若者たちが例えば
ホリーモンであれザカバンであれペソスタで
もっと自分たちの強いプレイヤーたちがそこに行かなかったからね
だから5人順位で始めても
ちょっとずつ大きくなっていったりした
今それで大きくなった人たちが今度
次だって言ってくるから
両方大変だよね資金はあるわ
世界中からお金を集められるわ
人もいっぱいいて最高峰のエンジニアもいて
そういった中でただ一方でスタートアップ自体も
そういったところで新しいことに行かないとチャンスもないじゃない
だからみんながちょっと木の橋踏んでるところに行かなきゃいけないのも
チャンスはあるってある
ある意味
ギャンブル性が高いんだけどプレイヤーも大きいしギャンブル
打っても結局最終勝てるか勝てないかみたいな話になる
大変な試合ですわ
これもうドラマみたい
物飲み用によっちゃもう一回
ユーザー側に落ち着いて経済新聞とかを読んで
ドラマみたいなの楽しめる
いろいろあるわけだし
ありがとうございます
お勉強がはかどったらまた
ベタバラ性強くなったらまた話します
お願いします
VR用意してるからこの間やったら気持ち悪くなってきた
どんどん脳を進化させましょう
またお願いします
15:01
お電脳化させていきます
15:07

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