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おはようございます、かくうです。私はおととい、福岡から東京に行って、武士コンというイベントに参加してきました。
武士コンというのは、ワーママ界隈で大人気の井原氏花凛さんが主催したイベントになります。
このイベントとしては、花凛さんが開いている講座、ファンビジネス講座のセンタークラスというものを受講している7名の方が、5分間スピーチをするというイベントです。
そしてそのスピーチを聞いて投票する、そしてこの投票は、もともと事前投票とかもあって、それを合算して順位が出るというようなイベントが主となっています。
このイベントに参加したところ、いろんな学びがあったので、お話ししていこうかなと思います。
この放送は、本業では20年間犯罪被害者の支援、犯人の公正、副業ではバトエンタメアイドルの野志龍真子様のモデルとしている私が、井原氏花凛さんの講座で発信力を磨き、発信の力で自分の運命を変えていくラジオです。
ということで、武士コンで学んだものということでお話ししていきたいと思います。
この武士コンに参加して、一番学んだものは何かというところなんですけど、
一番というか、これは学びが多すぎて、どこを聞いているかというのが難しいので、思いついたままに話していこうかなと思うわけなんですけど、
ただ、私はこのセンター7名の方と初めてリアルでお会いしたわけなんですけど、その人たちのスピーチを一人一人聞いていったんですけど、
ものすごく感動したっていうのが一番ですね。もちろんですごい、すごいというですね、驚きとか、熱量がこもっているということで共感したとか、そういったところもたくさんの思いがあったんですけど、
やっぱりですね、感動したが一番すごかったんですよね。
特にですね、私はあっこさんという方を推しだったわけなんですけど、
で、そのあっこさんのスピーチの中にあったですね、想定内のドアと想定外のドア、どっちを開けますかという問いかけが始めと、そしてそのあと最後にあったわけなんですよね。
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私自身もですね、やっぱり今までの生き方としては想定内の生き方をしてきたわけなんですよね。
でもですね、考えることっていうのはほぼ全部想定外のことなんですよ。
なんなら夢であったりとか妄想であったりとか、そう、妄想なんですよ。
だから妄想に向けて歩き出すこと、それがですね、たぶんここの想定外のドアを開けることであると思うわけなんですよね。
で、妄想と現実っていうのがあると思うんですけど、現実っていうのが想定内のドアだと思うわけなんですよ。
まあ、もともと、なんだろうな、現実を見なさいとかいう言葉ってよくあると思ってて、自分もですね、現実を見た生き方をしてきたと思うんですけど、
やっぱり夢を見るのは妄想というか、妄想の世界をですね、たくさんイメージするということをやってきたのに、
現実を見るということで現実に戻ると、これがですね、大人の生き方だっていうのを思ってたわけなんですよね。
でもなんだろうな、本当に今回スピーチされた7名の方って、この想定外のドアを開ける決意をしたっていう方から、
もう既に開けている方、開けてその先に行っている方っていうのがこの7人だなって思ったわけなんですよね。
で、そう、やっぱり現実を見ることってとても大事で、それが決して悪いことではないんだけど、
ただ、結局は思う通りになってないというか、もっと自分の可能性があるとか、もっとどこか高いところを目指したいとか、
本当に思い描いたような人生、楽しい仕事だとか、やりがいのある仕事だとか、本当にそういうのをやっていきたいっていう思いはみんなあるのに、
何かこう現実を見て、それがお金になるのか、自分の人生が良くなるのかっていうのを悩んでしまって、なかなか行動できないって思うと思うんですけど、
その想定外のドアを開ける決意をした7人のお話っていうのは、本当に胸を打つようなことだなっていうのを思いました。
なので、あっこさんももう既に今年の6月でしたかね、仕事を辞めて、自分の本当にやりたいことをこれから仕事としてやっていくという決意を持って、
おとといスピーチされたわけなんですよね。
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他の方々もですね、外務省勤務を務められて、苦しい大変な仕事ではあるけども、しっかりと安定した仕事で収入もある。
小泉さんと一緒に写ったような写真とかもあってですね、すごいなって羨ましいなって思うような反面、
そこでの仕事っていうのは、やっぱり自分らしさがある生き方ではなかったということなんですよね。
それでその仕事を辞める決意をして、自分のやりたいことに歩んでいくというスピーチであったりとか、
そこから産後討ちになったお話を聞いたりとか、子育てに追われて本当にどうしようもない。
中でもさらにですね、たくさんの自分のできることをやっていった。
その結果ですね、何ヶ月もいろんな会社にメールを送っても全然身向きもしてもらえなかったり、仕事につながることが全然なかったっていう方おられたり。
あとは大事な方の死ぬ前の言葉といいますか、早くして亡くなった方のお話だとか、
本当に好きな人と一緒に自分のやりたい仕事をやって生きて暮らしていきたいとか、本当にですね、いろんな深い思い。
そしてこの7名の方、このスピーチの内容というのがとても素晴らしいんですけど、
でもスピーチ慣れされてる方も当然いたんですけど、全くスピーチ慣れされてなくて、前に出るだけでも全身が震えるような。
でも全身震えながらも決してスピーチを途中で諦めたりすることもなく、完全に詰まった状態であっても一生懸命言葉を思い出して、
そして震えながらも笑いを絶やさず、そして最後までスピーチをするというような方もおられてですね、
本当に普通の方、有名人とか芸能人が前に立って話しているわけではない。
もちろん皆さんスタイフとか発信者としては有名であるかもしれないですけど、それでも本当に一般のワーママさんが人前で話すということ、
それのプレッシャーと言いますか、もちろん今回このスピーチには投票があると。
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なので1位から7位までが出てしまうというような場面、そういうプレッシャーを掛け合えた場面で人前で話すという、
これは結構酷な状態でもあるんですけど、そんな中で一人一人の喋りというのはとても感動して涙が絶えなかったですね。
ずっと涙ボロボロ、私も人前で出てしまうというような状態でですね。
最後にカリンさんのアフタートークというものがあったんですけど、やっぱりカリンさんが伝えたいところ、
それはこの覚悟というもの、自分がやりたいこと、自分が夢を持ったこと、
そういうのをやり通す、突き通す、覚悟はできているのかというところを伝えたかったということなんですよね。
すごいですね、この企画を通してイベントを通してエンターテイメント性がとても強い。
なのにしっかりと感動とかもあったり、メッセージ性とかもあったりですね。
カリンさんは体験型のイベントというか、この覚悟とかをですね、いかに自分たち参加者とかに伝えていくかという、
そういうものをですね、もちろん楽しくエンターテイメント性のあるイベントというところで、
今回のこのブシコンというものをですね、作られて、本当にその通りにですね、すべてがいったというイベントなんですけど、
そして私の推しであるあっこさんという方はですね、ほぼ直近までの事前投票まで、1位というところをですね、結構取れてたんですよね。
期待感とかもあってですね、期待された人が期待された通りにですね、票が入っているというのが結構事前の投票の状況だったんですよね。
ただ、この集計全部が終わった後の順位というのは3位でですね、すごい悔しいということでですね、本人も全力を尽くせなかったというようなお話をされていました。
でもカリンさんが言うにはですね、やっぱり仕事を辞めて独立して何かやろうという人たちがこのセンター制であって、あっこさんでもあるわけなんですけど、
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この悔しいという思いをですね、独立した後にすることがないように、今のうちにこの悔しいって、こうやって現実的に人気とか期待された人とかがそのまんまうまく数字が出るようなものではないんだよっていうこのメッセージ性という
のを体感させるっていうところ、それだけですね、ビジネスの世界とかが厳しいものなんだなっていうのを会場にいる全員が実感したというかですね、特に本人のあっこさんが一番実感したんじゃないかって思うわけなんですけど、
あっこさんもですね、本当に悔しいというような声をあげてますが、でもやっぱりこの7人っていうのはすごいレベルの高い7人なんですよね。
そんな中の3人って、とても光栄で素晴らしいことであるというところなんですけど、それでもですね、やっぱ悔しいというこの気持ち良いといい、でもやっぱりいろいろと本当に考えさせられるようなイベントでしたね。
あっという間の3時間だったんですけど、このブシコンに参加するって決めて、このブシコンのイベントをずっと追っていたわけなんですけど、その間の数ヶ月は本当ずっと学びの連続でですね。
カニさんがこういうのを仕掛けていくっていうのもずっと言われてたし、表の途中経過とかの話とかもあって、実際にイベントを終わってみて、そしてその終わった人たちの話とか、運営陣の裏側の話とか聞いてですね、
数ヶ月ずっとこのブシコンっていうイベント一つで、いろんな学びというか、しかも体感したっていうのが一番大きいですね。
基本的にやっぱSNSというかネットの関わりなので、普通なら人事感があったりとか、それからテレビを見るような一方的に情報を受信するような感覚でしか物事を見れないところなんですけど、
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この本当ブシコンっていうのはですね、まず体感せよってメッセージ性が強く言われているわけなんですけど、まさしく体感しましたね。もちろんリアルに言ったからっていうのもあるんでしょうけど、
リアルにいけてなくても、カリンさんの発信をずっと聞いてきた人たちにも体感したと思うわけなんですよね。いい意味で固定概念を崩してくださるイベントだったんだなって思うわけなんですよね。
少し前に話した想定内のドアとか想定外のドアとかの話にもつながるんですけど、私たちは特に私は会社員なので、というかどうでしょう。
40なんですけど、私たち世代って会社に勤めて、その一つの会社を勤め上げるっていうのがほぼ当たり前の世界で、例えば誰か転職したとか退職したって聞くと、やる気がないというか根性が足りないというか、そんなんじゃやっていけないよとか思ったりした世代だと思うわけなんですよね。
でもこうやって安定している仕事、会社が傾いているなら別なんですけど、むしろ人生最大の収入をずっと更新続けている状況である会社員の方々。
そのままやっていれば、事業者って当然荒波に飲まれる。実力主義というか、うまくはまればすごく大きな利益が出る。会社員よりも圧倒的に大きな利益が出る。
でもうまくいかなければ、ゼロですよね。日々そういう不安をずっと抱えながら暮らしていく。それはきついはずなんですよね。
そこから外れることって不安ですよね。ただ会社員という生活が非常に楽しいもの、ワクワクするものかっていうと、全然そうでもないですよね。
私自身ですね、会社員として会社に求められる、何でも言えるってなったら、一番は休みやすい環境を作ってくれ。要は休みですよね。要は会社に行かない、要は働かない時間をもっとたくさん欲しいという願いですよね。
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次に何を求めるかというと、仕事量を減らしてほしいとか、もっとゆとりある仕事量にしてほしいとか、土日出勤とか減らしてほしいとか、やっぱりそういうところ。
だから単純に仕事を減らしたい、仕事を減らすっていうのが一番の願いなんですよね。あとは給料を増やしてほしいとかもあると思うんですよね。仕事をとことん減らしてお金をもっと欲しいというところがほぼ会社員の皆さんが思っていることではないかなと。
だからワクワクドキドキするような仕事をくださいって思う人いるかもしれないですけど、別にそれっていらないですよね。
同じ仕事をするならワクワクドキドキするような仕事を会社からもらった方がいいんですけど、それよりも仕事をすることよりも仕事をしなくて同じ給料をもらえるんだったら仕事は少ない方が非常にいいですよね。
だから結局会社員でいたいとかそんなことないんですよね。お金がもらえたならできるだけ仕事したくないんですよね。
だから今の会社員としての人生って本当嫌なんだろうなって思うわけなんですよ。だからもっと他にワクワクドキドキするようなことをして、稼げるんだったらもっと稼ぎたいって思うのがほとんどの会社員じゃないかなと。
それって人生自分がやりたいようにやってるというか正直に生きていると問われると、自分正直に生きてますよっていうのは絶対言えないですよね。
仕事ってお金をもらうということできついことをするとか、それって当たり前というかそういうものだというのが心のどこかにあるわけなんですよね。
だって楽な仕事でお金もらえるって。そんな楽な仕事だったら誰もお金かけずに自分でやってしまうってのを一番に思うわけなんですよね。
こういう考え方が本当に良くないんだろうなって日本人の悪いところだと思うんですよね。
だからこうやって7人の方のスピーチを聞いていると、ただ苦しいことをするだけが仕事じゃないって非常に思えるわけなんですよね。
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そういうメッセージ性が盛り込まれたイベントだったなと思います。
いろいろと考えさせられたり、自分自身もこのままでいいのかとか、もっと歩んでいかないとって自分の気持ちに正直になって生きていく、想定外のドアを開けていくですね。
そういう生き方を本当はしたい、それを隠したままでいいのかっていうところ、そういうのを本当に考えさせられるイベントだったなと思います。
だいぶ長くなっていますが、私はアメーバーブログをやってみましたので、もしよろしければ見ていただければ嬉しいなと思っております。
概要欄にアメーバーブログのリンクを貼っておきますので、気が向いた方がいれば見ていただきたいなと思います。
カリンさんの物詞コン、とてもいいものであったと。
エンターテインメントあり、泣きあり、笑いもあり、学びもありということですね。
いろんなことをこれからも考えていきたいなと思っております。
ここまで聞いてください。ありがとうございました。
それでは、良い一日を。