配信が伸びない理由
こんばんは、かくうです。皆さんは、これ絶対伸びる、いい配信収録できた、っていう配信が全く伸びない、なんてことはありませんか?
私もですね、結構あるんですよね。これいい話をした、なんて配信がですね、全然伸びなくて、なんで?なんで伸びないの?
なんでみんな聞かないの?って経験がですね、かなりあるんですよね。
そう、そんな中でですね、今日はとあるテレビを見ていたんですよね。それを見ていると、やっぱりリスナーとか、買っている人のことをよく考えてないから、っていうのをですね、強く感じたんですよ。
なので、今回はですね、そういったとっておき配信とか、商品が伸びない、っていう人はですね、ぜひ最後まで聞いてもらえたら嬉しいなと思っております。
このラジオは、もやもや公務員にお届けしています。自分はノースキルで公務員しかできない。公務員は安定しているから、続けないともったいない、と我慢しながら真面目に公務員を続けるあなたへ。
公務員としての性分を守りながら、将来の可能性を広げる生き方のヒントを一緒に見つけていきましょう。メンバーシップでは月曜、月額400円で裏で努力していることや失敗談をお話ししています。
なんで月曜って言ったんでしょうね。はい、ということでですね、とっておき配信、商品が伸びない理由、ということでお話ししていきたいと思います。
先ほどお話ししたんですけど、結論としてはですね、リスナーとか買ってくれる人のことをですね、やっぱりよく考えられてないからっていうのをですね、私は感じたんですよ。
というのはですね、テレビでですね、福岡にあるお茶漬けのお店のテレビがあってたんですよね。
そこでメニューがあって、ランキングどれが1位でしょうかっていう、そういうランキングを当てるテレビだったんですよね。
一応ですね、ヒントとして1位が公開されたんですよね。それはお茶漬けが有名なお店で、タイ茶漬けが1位だったんですよね。
福岡ってですね、関西とか関東よりも魚が美味しいなんて言われてますので、納得のメニューだったんですよ。
次ですね、2位と3位と4位を考えてみましょうということでですね、やっぱりそれを考えると福岡といえば魚かなと思って、マグロ丼のお茶漬けとかサーモンが入ったお茶漬けとか、そういったものがですね、上位なのかなって思ったんですよ。
で、それ以外にもですね、明太子のお茶漬けとか、甘味大島の鳥を使ったメニューとかあったわけなんですよね、お茶漬けですけど。
で、やっぱり福岡といえば明太子なんですけど、お茶漬けにしなくてもいいんじゃないって思ったんですよ。
やっぱりですね、福岡県民としてはどうだろう、私としてはですね、とても美味しい明太子の食べ方っていうのはやっぱりご飯、またはですね、パスタに入れてたらこスパゲティみたいな、そういった食べ方がめちゃくちゃ好きでですね、
で、そういった美味しいお店とかも知ってますので、やっぱりそこでですね、是非明太子は食べてもらいたいって思うわけで、こういうお茶漬けのお店で別に明太子じゃなくていいんじゃないって思ったり、
あと甘味大島の鳥って、九州に住んでいる自分から考えても、甘味大島って沖縄と九州の間にある島なんですけど、
そこの鳥ってそんな有名なの?っていうところで、そんなにですね、なんかめちゃくちゃ美味しいってイメージもないので、これはないかなって思ってたんですよ。
で、結論から言うとですね、1位は明太子、2位は甘味大島の鳥、3位がサーモンだったんですよね。
いやーこれちょっと納得いかなかったんですよね。 でもやっぱり観光客に人気ということだったんですよね。
じゃあ観光まで来て、福岡に来て、茶漬けで明太子を味わう、いやーもっといい食べ方して帰ってもらいたいな、食べてもらいたいなって私的には思うんですけど、
観光客から考えると、もちろんですね、そういう有名なお店とかですね、美味しいお店の明太子って、食べれるなら食べたいって思うかもしれないですけど、
やっぱり時間とか値段とか予算とかですね、やっぱ決まっているので、その限られた中、もちろんですね、長期滞在で1週間ぐらい福岡にいるっていうことであれば、
明太子のお店とか、もつ鍋のお店とか、なんかこだわったお店に時間かけていくっていうのもいいかもしれないですけど、
やっぱりですね、例えば九州全部回る人とかもいたり、時間って少なかったりするので、やっぱりですね、その場所が合うところでそれなりのそこの観光名物のものを食べれたらいいかなっていうのが、
やっぱ観光客のニーズなんですよね。
私自身もですね、東京とか大阪とか行くと、めちゃくちゃ美味しい大阪のおかうめ焼きのお店っていうよりかは、やっぱり目的に沿ったところで少し探していいところとか、
やっぱりそういうのを思うので、結局そのとっておきの需要ってそこまでないのかなと、クオリティが最も高いお店が常にですね、買われる、売れる、売れるみたいな、そういうわけでもないんだなっていうのを改めて感じたんですよね。
そう、だからやっぱり福岡に来たらですね、明太子を食べたいとか、九州に来たから奄美大島の何かを食べてみたいとか、やっぱりそういうのがですね、観光客のニーズなんだろうなっていうのを感じました。
だからですね、本当にそういうニーズに応えれてないと、すごくいいものを作ったりとか、すごくいい配信をしたりしても、結局聞かれなかったり、買われなかったりするんだなっていうのを感じたんですよね。
ニーズを理解する重要性
特に自分の配信は公務員の方とか、サニースタイフの配信者向けとかですね、あと企業とかビジネスとかも考えている方にも聞いてもらえてるんですけど、そんな中でですね、私が急に仮想通貨の話をしても、なかなか聞いてもらえないって思うんですよ。
私自身ですね、結構仮想通貨とかにもある程度知識はありますし、投資をした経験とかも結構あるので、ある程度ですね、クオリティーのある話はできると思うんですけど、でもリスナーはですね、やっぱりそれを求めていないし、クオリティーが高ければ高いほどよく分からないっていう形になると思うんですよね。
だからですね、やっぱりですね、どういう人が自分の配信を聞いてくれるのか、自分の周りにいるかっていうこと、そういうのをですね、よく考えた上でですね、配信とか商品ってですね、作っていかないといけないっていうのを感じました。
今回のお話ですね、簡単に言うと、社会の先生が急に英語の授業をするって言っても聞きたいって思いますかっていうところなんですよね。
社会の先生のことがものすごく好きなら、英語を授業しようと、国語を授業しようと、なんでもですね、聞いてみたいって思うかもしれないですけど、普通ならですね、英語なら英語の先生から聞くのが普通だと思うんですよね。
だからですね、やっぱりそういうですね、思いつきとかで話をしてもですね、自分の周りにいる人に聞いてもらえるかっていうのは別の話なので、何かですね、仮想通貨の話をしたいなら、日頃からですね、仮想通貨の話をする、仮想通貨に興味がある人を自分の周りに集めて、そこからですね、仮想通貨の何かを売るとかいうのもいいかもしれないですね。
ですけど、そういうですね、手順がなく、あれやこれや話していたらですね、やっぱり聞かれたり聞かれなかったりで、人が集まったり減ったりとかでですね、結局ずっと自分の配信を聞いてもらえない、継続して聞いてもらえない、だから商品とか出しても買ってもらえないということになるということですね。
はい、ということでですね、いろいろと長々とお話しさせていただきましたが、今回のお話はですね、自分がですね、何を求められているのか、そして自分の周りっていうのはどういう人が集まっているのか、そういう人たちは何を聞きたいと思っているのか、そういう目線でですね、ちゃんと考えながらやっていくことが配信を聞いてもらえるコツですね。
商品が売れるコツというお話をさせていただきました。
はい、ということでですね、ここまで聞いてください。ありがとうございます。それではまた明日。