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いつもの毎日を一歩明るくなぜよ!という事でバトサイタリンDAOモデーターのかくうです。
今日はですね、バーベキューも結局DAO的だなというお話をしていきたいと思います。
時間が全然無くてですね、パパパーとしたお話になるかもしれませんが、聞いて頂けたら嬉しいなと思っております。
昨日ですね、これが12日なので11日ですね、バーベキューを開催したんですよ。
毎年やっているバーベキューで大体参加者3,40人くらいで十数世帯が来てくださるわけなんですけど
これをバーベキューをやったんですよね。
DAOと会社の違いって色々あると思うんですけど、やっぱりやる気というか行動原理が違うなと思っていてですね。
まず会社は会社のためとか利益追求のためとかそういう事でですね、従業員とかもどちらかと言えばお金の関係で結びつきがあって
仕事自体はある程度熱意はあるとは思いますけど、自分の身を犠牲にしてもそういう心はないような気がするんですよね。
会社のために命を捧げる思いでやるとか、大げさですけど極端な話ですね。
DAOってどちらかと言えば自由意志というか、方針とか目的とかそういうのに基本的にくっついて動いていると思うんですよ。
お金がもらえるDAOとか普通にあるとは思うんですけど、お金がもらえないDAOでも何かの意思とか目的そういったもので活動している人が多いんじゃないかなというのを思っています。
これですね、昨日のバーベキューでも思ったんですけど、バーベキューどれくらいかな、20数年やってるんですよね。
自分が高校生の時からやってるわけなんですけど、高校生の時は友達の親の開催するバーベキューとかでやってたわけなんですけど、
それから自分たちは専門学校とか行って、社会人とかになって、その時には自分たちで道具を揃えたりして、夜中海でバーベキューとかやったり、
そういうのをやっていたんですけど、お盆で定期的にやるということで、20数年間とある友達と一緒にやってるわけなんですけど、
そこで友達の兄弟とか、それの繋がりのある友達とかの家庭、家族とか呼んで大体やってるんですけど、
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そこで非常にいつも思うのが、主催するんですけど、
そしたら3人、4人くらいが自分はおにぎりを作って持って行きますねとか言ってくださるんですよね。
あと数人は買い出しとかあるなら手伝うよとか、早くから行動できるよとか、
それプラス、もちろんずっと焼いてくれる人もいれば、火起こしをしてくれる人もいたいですね。
あとは子供の相手をすごいしてくれたりとか、あとは花火とか買ってきたりとか、
途中で買い出しがあれば買い出しをしてくれる人、役割が自由に分かれていくんですよね。
もちろんそういったことに何も言わない人いるんですよね。私もそうなんですけど。
でも結構話を回したりとか、あんまり枠に入れてない子とかおったら連れて行くとか、
何かしら一人一人が何かの役目を果たしていったりするわけなんですよね。
その役目っていうのは強制でもないし、やらないといけないわけではないけど、
でも誰かがやった方がいい仕事であったりとか。
でもそうやって長い間やってると、だいたい役割って自然と決まってるんですよね。
だいたい毎年同じ人が焼いてて、途中からもう一人の人と交代してとか、
だいたい子供好きなのか、子供のように遊ぶ人もいたりとか、
役割は非常に何故か自然に定まっていくんですよね。
何も動かない人は動かないけど、話を面白おかしく盛り上げるとかやってたりですね。
変わるのは中学生になったということですね、子供たちが。
一番初めは子供、自分たちが子供だったんですけどね。
そこから一人目、誰かが子供を産んで、ちっちゃい子が来て、2,3歳くらいの子になって、
プールとか2つぐらい用意して、プールで遊ばせるんですけど、
どんどん人が増えすぎて、プールちっちゃいよねっていうぐらいになってくると、
子供たち何人か大きくなって、そこからプールはあんまり入らなくなったりする子たちもいて、
カードゲームとかしたり、スマホゲームとかしたり、
プールはどんどんちっちゃい子とかも増えてくるので、
まあなんとかなるかなっていうぐらいで、
すごい中学生にもなったんだって思いますよね、2歳の子が中学生に。
自分も子供4歳になって、もうすぐ5歳なんですけど、
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まああっという間ですね。
まあそれはいいんですけど、
子供たちの中でもダオ的な感じで行動するようになってくるんですよね。
自分が注意されたこととかを下の子に伝えていくと。
例えば花火は絶対1人1本ずつ持つんだよとか、振り回しちゃだめだよとか、
火のつけ方を教えたりとか、火を渡したりとか、
そういうのもあるし、
なんかちょっと滑り台のプール、それは1人1人とか、
逆さまに登ってはいけないとか、走ってはダメとか、
まあ一つ一つですね、やっぱお姉さん気質な人がいて注意してくれるんですよね。
で、だんだんですね、中学生ぐらいになってくると、
人見知りじゃないですけど、端っこに座ってちょっと大人ぶったり、
大人の仲間に入ったりとか、
あんたたちの遊びはできないよみたいな感じで大人ぶる子もいたりですね。
なかなか面白いなと思ってるんですけど、
まあそれでですね、なんかダオダオダオってよく言うんですけど、
なんか新しい組織みたいなことを言うんですけど、
昔からですね、いろんなところで勝手に生まれているのが、
ダオではないかなとかも思いつつですね。
で、なんか動かない人、
例えばなんか火おこしだったり買い出しだったりおにぎりとか、
まあ何も特に自分から進んで動かない人、
まあそういう人って会社だとですね、
全然動かないなあいつとか思うと思うんですけど、
やっぱこういうダオってもともとなんか楽しくやろうということで、
集まることが目的でもあったりしますし、
なんか別に批判とか何一つないんですよね。
動かなかったからとか動いたからとかなんもないんですよね。
だから見返りがないんで、
あの動きゾーンと言えば動きゾーンなんですけど、
それでもやっぱ動く人は動くで、動かない人は動かないで、
なんかまあ面白いですよねやっぱ人間って。
まあこういうのはですね、やっぱ自然な組織であると思うんですよ。
で、会社とかだったらですね、
そんな動かない人はもうこれから呼ばれたりはしないみたいな、
そういうこともあるかと思うんですけど、
まあでもそんなこと全くなくてですね、
ずっと動く人は動くし動かない人は動かない、
でもずっと呼ぶメンバーは同じと、
まあなんか本当こうクレームがつくこともない、
というかそもそもよく考えたら動いてないよねぐらいの、
よく考えないとわからない、
まあ自分も動いてない方なんですけど、
まあでもなんだろうな、やっぱり、
そういう本来のバーベキューの場って、
もちろん動く作業とかあるんですけど、
まあでもやっぱそれだけじゃないんですよね。
やっぱ面白おかしくするためにはなんかこう、
喋ってくれる人がいたりとか、
中心になんか回してくれたりする人も必要であったり、
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まあだからその人が絶対動く人であるかどうかっていうのは、
必要ではなくて、
でも動く人もとても大事ではあるんですけど、
なんかまあ難しいですね。
でもなんか本当自然体ですね、
何か見かりを求めて動いているわけではないっていうのは、
なんか本当自然で気持ちがいいものだなっていうのを思いますね。
だからなんかそのありがとうって言われないと、
なんかいじけるとかそういうこともないですけど、
まあもちろんありがとうってちゃんとみんな伝えるわけなんですけど、
あと変わったことはですね、物価なんですよね。
物価すごい高くなったなと思ってですね、
大体ですね、毎年3万円くらい集めるようにするんですよね。
というのは、女性1人は2000円、男1人は3000円、
家族だと4000円なんですよね。
もういくら家族で来ても4000円なんですよ。
だから大人1人、男と女1人1人、プラス子供。
それで4000円なんですよね。
で、子供がここに3人おって、5人家族で、
しかも中学生とか小学生とかめっちゃ食べたかいの子が来ても4000円なんですよね。
めちゃくちゃ安いですよね。
まあだんだんですね、赤字になってきましたね。
もともとですね、3万円あればですね、
20年くらい前はめちゃくちゃ買えたんですよ。
今はですね、それくらいの人数の分のお肉だけでも
やっぱ1万3、4000円くらい来ましたし、
魚介類とか入れるんですけど、
今年魚介類めちゃくちゃ安いと少なくしましたよね。
まあなかなかやっぱ高いですね。
で、あと野菜とか、あとソース、焼肉ソースとか、
あと牧炭、牧炭も結構高くなってて5000円くらいになってて、
でもあとお皿とかはもう換算してないですね。
で、あと飲み物、アルコールとかジュースとか好きなんですよね。
だからアルコール含む飲み放題の、食べ放題のバーベキューで
家族5人で4000円ってめちゃくちゃやばくないですか。
よく考えたら。
値段設定めちゃくちゃバグってますよね。
まあこれで辛うじでなんか回してるんですけど、
まあそうそうきついなということで、
やっぱ物価の跳ね上がりをですね、すごく感じますね。
はい、ということでですね、
まあすごい雑なんですね今日。
まあでもそれでもですね、やっぱなんか、
うーん、だからこう会社って、
まあお金を稼ぎたい組織とお金を稼ぎたい従業員ということで、
まあ成り立ってるわけで、
まあそこでやっぱお金ありきの話、動きとかになるんでしょうね。
だからそのDAOで、
あとはマネタイザーできればいいんですけど、
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まあなかなかマネタイザーってできないと思うんですけどね。
まあはい、そういう、なんだろう、
まあDAOってなんかいろんなところであるんだなと、
こう新しい言葉で、
なんかすごいWEB3な世界の感じがして、
えー、斬新な、最新のものみたいなイメージがあるんですけど、
まあ単純にですね、バーベキューとかでも普通にそういうのが生まれてるなということで、
DAOって別になんか昔からあるんじゃないみたいな、
うん、そういうお話でした。
でもなんかやっぱ気持ちいいですね、DAOって。
うん、っていうお話でした。
はい、ということでですね、すいません。
時間があんまりないのでダラダラ喋ってしまいました。
えー、これで収録を終わろうと思います。
ここまで聞いてください。ありがとうございました。
バニバニブーニンお疲れ様です。