2025-03-07 10:14

#439 “間”が生み出す豊かな表現力


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サマリー

音声配信における「間」の重要性を深く探求しています。このエピソードでは、間を上手く使うことで話にメリハリが生まれることや、リスナーにとって聴きやすさについて考察しています。

間の重要性
みなさーん、おはようございます。スタイフが大好きなかくうです。
今日はですね、間についてお話ししていきたいと思うんですけど、
みなさん音声配信で間っていうのをどういう捉え方をしているでしょうか。
この間ですね。
私はですね、ずっと真面目にコツコツとお話をするタイプで、
何か有益なこととかをお伝えしていきたいということでですね、
どんどんと間をできるだけないように、時間を奪わないようにですね、
間を使わずにどんどんとお話をしていたわけなんですけど、
ふとですね、気づいたんですよね。この間の力っていうものに。
ぜひですね、みなさんもこの間っていうものがとても悪いものだって思ってですね、
できるだけなくそうとされているのであればですね、
ぜひ今日の話を聞いていただきたいなと思います。
このラジオは、公務員として働きながら発信、
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生き方のヒントを一緒に見つけていきましょうということで、
今日はですね、間が生み出す豊かな表現力ということでお話ししていきたいと思います。
間の効果
先ほどですね、お話しした間、相手の時間を奪うだとか、
例えばですね、間がたくさん空いたりすると、
自分自身ってあんまり喋れない人なのかなって思われたりするとか、
そういったことをですね、考えてしまって間がないようにですね、
私自身もこうやって早口でですね、ひたすらこう話をして伝えたいことを詰め込む
なんていうことをですね、ずっとやってきたわけなんですよね。
でもですね、この間ってですね、実はとても重要で必要なものであると、
そう感じたんですよね。
はい、この間ですね。
間ってですね、まず皆さん、すごい話している人にとってはですね、
違和感があるものって思うんですよ。
なんかですね、ふと話が途切れてしまったときに間ってできちゃうんですけど、
なんか焦ってですね、何か喋らないといけないとか、
特に初心者の方はですね、思ってしまうんじゃないかと思うわけなんですよ。
そう、この間ですね。そう。
こうやってですね、間が空くと、
あ、やばい、早く喋らないとって思いがちですよね。
今ですね、約2秒、約2秒とかですね、3秒間ができたわけなんですけど、
どうでしょうか。すごい違和感ありますか。
まあ、おそらくですね、スタイフというものは倍速で聞いている方が多いので、
この例えば3秒空いたとしても、3秒ではないんですよね。
そう、聞いている側としてはすごく短くなっていると、
そして聞いている側としては、なんかすごく待たされたぞみたいな、
この人、本当は喋れないんじゃないかなんてですね、
この間がちょっとできただけで、思うかっていうところなんですけど、
どうでしょう、皆さん思われましたか。
あんまりですね、思われてないかなって思うんですよ。
そう、人の話ってですね、意外と自然と間ができるものなんですよね。
むしろですね、間ができないと、違和感があるぐらいですね、
そうなってしまうわけなんですよね。
で、この間っていうのは、何で必要かっていうところなんですけど、
話のメリハリを作ることができるわけなんですよね。
逆にですね、メリハリがない音声というかスタイフというか配信というのは、
どういったものかというと、
単純にですね、川の水って一定に流れていくじゃないですか。
その一定をですね、保ちながらずっと喋ること、
それをですね、間がない配信っていうイメージがあるんですけど、
もしですね、そういう間がない一定の速度でずっと言葉を喋り続ける配信っていうのは、
とてもですね、聞きやすいんですよ。
ある意味ですね、聞きやすすぎて脳がですね、スルーしてしまう時があるというお話なんですよね。
脳ってですね、一定を好むんですよ。
それはなぜかというと、エネルギーをあんまり使わなくていいからですね。
だから人はですね、できる限り一定とか同じ動きとか、
あんまりですね、考えなくていい一定の動作って好きなんですよね。
歩くでも走るでも一定の速度で基本的には走ろうと、歩こうとするわけなんですよね。
生活とかも、ほら生活リズムなんて言いますけど、
一定の動きっていうのは本当に大切で、そして脳が好むことなんですよね。
ただですね、こうやって私とかも発信してますけど、
この一定のリズムでひたすら喋ってしまうと、
先ほど言った通りですね、脳に溶け込みやすいというか聞きやすいですけど、
逆に言えばですね、例えばBGMみたいな、
話している内容がとても良く捉えるわけではなくて、
発信、喋っているの、これを一つのメロディーとかテンポとか考えた時に、
なんか心地よくなってしまう。
そうなるとどうなるかっていうと、
単純に言っていることがスルーされやすいっていうことなんですよね。
だから音声配信としては一定の速度で喋って、
相手の脳が聞きやすい状態にするっていうのは、
逆効果というかあまり効果が良くないんですよね。
心地よいとかリラックス、
自分のスタイルはリラックスさせるものだって言うと、
心地よさとか、例えば睡眠に導入してもらう、
ある意味子守唄みたいな、
そういう役割を担うのはとても良いと思うんですけど、
そうじゃなくて、なんか聞いて欲しいとか有益性があるっていうことは、
逆に脳がぼーっとしないように、リラックスしないように、
間を作ったりとか、
あとは本当は間だけではなくて、
間を活用する方法
キーを上げるとか、高いキーにするとか、
あとは大きな音量の声を出すとか、
そういったことも取り入れていくと、
メリハリがついてとても良いんですけど、
そこを意識するのはなかなか難しいかなって思うわけで、
それでこの間っていうのを使っていただくと、
自分の配信にメリハリができたりとか、
聴いている人を飽きさせないとか、
そう飽きてしまうんですよね。
リラックスしようと思って聴いているなら良いんですけど、
おそらくスタイルをなかなかこもり打たれに使おうなんていう人は、
なかなかいないわけで、
何か有益なことを聞こうと思っている人にとっては、
メリハリのない話っていうのは、
たとえ有益なことを言っていたとしても、
脳がぼーっとしてしまって聞き流してしまう。
スタイフルって特に長ら作業、
時間がない人が使うことが多いので、
長ら作業している人が多いんですよね。
そんな中でBGMのように、
同じテンポで、心地よいテンポでお話をしてしまうと、
本当に作業に没頭するような形になって、
スルーされてしまうんですよね。
だからこそ、
ぜひ相手の脳に刺激を与えるような、
マっていうものを使っていただくと、
とても良いかなって思います。
このマっていうのが、なかなか侮れないもので、
マを置くだけで、
刺激になるのかって思う人がいるかもしれないですけど、
テレビとか、よく想像していただきたいんですけど、
テレビを見ながら寝ている人っていますよね。
でもテレビを消した瞬間起きる人っていますよね。
その人にとっては、
テレビがBGMというか、
子守唄みたいになっているわけなんですよね。
だからテレビの音が鳴っているのが当たり前みたいな、
そういう風になっているんですけど、
消すことによって、
その当たり前に流れていたものが消えるという刺激を受けて、
目が覚めるということなんですよね。
意外と音を消す、流れているものを止めるっていうのも、
脳が刺激ということで感じて、
違和感に気づいて目が覚めるということなんですよね。
なので、ぜひこのマというものをたくさん使っていただけたら、
いい配信になるんじゃないかなと思って、
今回この話をシェアさせていただきました。
ということで、どうでしたでしょうか。
マ、ぜひ使っていただきたいなと思います。
この話がいいなとか、何か思うことがあれば、
コメントとかしていただけると嬉しいなと思います。
それではこれで配信を終わります。また明日。
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