1. かけあがりラジオ
  2. [#361] AMBITIOUS JAPAN!
2024-07-20 1:07:00

[#361] AMBITIOUS JAPAN!

2009年7月にスタートした「かけあがりラジオ」が小休止を発表して5年。小休止がもはや小ではなくなり、復活はもうないな…とみんなが思い始めているであろう今月、15周年のアニバーサリーマンスとして「かけラジ」が帰ってきました!

7月20日配信の361回はGreenTeaさんによる「AMBITIOUS JAPAN!」というタイトルでお話しします。さてさて、このタイトルからどんな話が展開されるか予想がつきますか…?お楽しみに!

サマリー

番組は15周年を迎えて、ウェブ会議や収録環境の改善により、高音質で復活しています。今回の放送では、ハヤツが初回以来のフリで登場し、グリンティの声がひろゆきに似ていると感じるリスナーも多くいます。次回は5年間のポッドキャスト周りの話題を予定しています。 今回は、かけらじの復活について喜びのお便りが寄せられました。5年間のブランクを経ても、リスナーが応援し続けてくれて嬉しいと感じているパーソナリティたちです。また、JR東海に着目し、鉄道事業が収益の90%以上を占め、東海道新幹線が売り上げの大部分を占め、会社の保守的なイメージがあることなどを紹介しています。JR東海が取り組んでいる新しい戦略として、駅や新幹線の内外でアニメやゲームなどの外部コンテンツとのコラボを増やしています。そして、実際の新幹線の利用を楽しむ企画や、貸し切り新幹線でのイベントも行われています。 JR東海のアンビシャスな変革について話しています。リニアの完成による新しい旅行の楽しみ方を考えています。

15周年の復活
スピーカー 3
みなさん、こんにちは。この番組は、話題のニュースやネタを題材に、ティードリンキング投稿を楽しむ、ポッドキャスト番組です。
お送りしますのは、私、ウマウマと、
スピーカー 1
オネストと、
スピーカー 2
グリーンティでございます。
スピーカー 3
はい、ということで、始まりましたね。第361回。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
ということで、かけあがりラジオ。
いやー、久しぶりに集まっての収録2回目となりますが、どうですか?
スピーカー 1
どうですか?
スピーカー 3
よくやってた気がするんだよね。
スピーカー 2
本当の15周年って今回だよね?
スピーカー 1
あ、そうそう。え?本当の15周年?スタートって20日からだっけ?
スピーカー 2
スタート20日。
スピーカー 1
あ、そっか。
あ、そっか。10日まで。
この回が、もう丸15年なんだ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
で、初回は30日じゃなかったんだもんね。だって。
7月30日はやってないんだもんね。
スピーカー 2
そうですね。不均等な感じだったけど。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
この2人ともすごいよく覚えてる。
スピーカー 1
覚えてる覚えてる。
なんか変則的だったね。確かに。
そうですか。丸15年。私はだって途切れず、もう丸15年ポッドキャストやってますから、
ポッドキャスト歴15年ですからね。
スピーカー 3
いや、喋りすぎでしょっていうくらい喋ってる。
スピーカー 1
そうよ。だって何年前かな?数年前に配信時間1000時間超えたのよ。1000回。
回数1000回超えて、配信時間も1000時間超えてっていう感じだから、相当喋ってますわね。
スピーカー 2
1000時間って41.6日って書いてますね。
そうそう。1ヶ月間もう寝ることなくずっと喋り続けてるってことじゃん。
スピーカー 3
そのうちさ、なんか自動音声の題材にしてホネストさんが適用されてさ。
スピーカー 1
そうそう。全然できるよね。
スピーカー 3
だよね。学習させてもらうトレースというか。
スピーカー 1
だから僕のAI音声はすぐできると思うんだよ。その素材もう何百時間分あるわけだからさ。
スピーカー 3
そうだね。声質も変わってないしね。
スピーカー 2
そうそうそう。だから何か活用したい企業の方いらっしゃれば全然言っていただければ提供できるんですけど。
スピーカー 3
あくまで有料なんだね。
スピーカー 1
もちろんもちろん。
スピーカー 3
なるほど。ということで。
冒頭ちょっと喋ろうと思ったのが、厚着品って思ったんですけど、20日の時点だとやっぱ厚いですよね。
スピーカー 1
厚いんじゃない?
スピーカー 3
本当に収録ベースでも7月の今ね、10日に撮ってますけど、やばいくらい厚いなと思って。
厚い。
去年と比べてもこんなに厚いかと思って。
スピーカー 2
なんか三重県松坂市かなんかで、39.7度とかね。
スピーカー 1
そんなのも先週ぐらいにあって。
三重県ネタ放り込んでくるじゃん。
スピーカー 2
そこはそうでしょ。
スピーカー 1
いや、かけらじが休止してる間、三重県ネタを一挙に背負ってきたんだから、ハヤツが。
聞いてないと思うけどね、お二人は聞いてないと思うけど。
もう三重県ネタといえばハヤツって言われるぐらい三重県ネタばっかりやってたんだから。
スピーカー 2
あのちょっと前になんかアイラブ東海みたいなのあったね、回が。
スピーカー 1
いや、そうそう。あれももうネタで欠かされてるわけですよ。欠かされてるとか俺が言ったんだけど。
スピーカー 3
結構全国ニュースで三重県ってちょこちょこなんかあるよね。
最近はね。
スピーカー 1
不思議なことに。
スピーカー 3
あんなにちょっと知名度的にはあんまり聞かない県で。
未だに言われるもん。
ウマウマさんどちら出身ですかって言われて三重ですって。
スピーカー 2
え?って。
スピーカー 1
驚かれるの?
スピーカー 3
いや驚かれるよね、なぜかしんないけど。
スピーカー 2
まあ結構ホネスともウマウマも標準語になってるじゃないですか。
スピーカー 3
それもあるかもしれない。
スピーカー 1
しゃべるときってことね。
スピーカー 3
そうだね。方言でないですねっていう意味もありつつ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 3
三重県出身って結構関東に住んでる方でいらっしゃいます?リスナーさんにちょっと聞きたいんですけど。
もし関東に在住の方あれ。
スピーカー 1
でも言わないんじゃないそんな。
俺三重県出身なんですよって。
あんまり自分から言うことなくない?
スピーカー 2
まあなんかどういうシチュエーションでその三重県だっていうのを切り出すのかってこれで一ネタいけそうかもしれないね。
コーナー的に。
あー。
そうですね。
スピーカー 1
いやでも切り出したことないからな俺。
自分から俺三重なんすよって。
でも三重の人じゃなくても言わないんじゃない?あんまり。
スピーカー 3
まあね。
スピーカー 2
なんかそれぞれシチュエーションあんまり思い浮かばないけど。
なんか知らないけどどこ出身かみたいな話になるときあるじゃない。
スピーカー 1
いやそれだったら別に言うよ。
スピーカー 2
そのタイミングでこの他の県の出方を見ながら三重をどこで出すのかとかね。
スピーカー 1
あー。
でもそういうときって大体順番に聞かれない?どちらなんですか?
スピーカー 2
まあね。
まあまあそうなんだけど。
スピーカー 3
ここでどれくらい。
スピーカー 1
はいはいはい三重ですみたいな。
そんなやついないじゃんだって。
俺北海道北海道みたいな。
スピーカー 2
順番がきそうになったら自分の位置を変えてね。
最後の方持っていくとか。
スピーカー 1
いやそんな人いるのかな?三重最後の取り出として三重出しますみたいな話?
スピーカー 2
いやでもなんかその他の県に掻き消されて三重のインパクトが薄まるときとかなんかあったりしないのかなとか思って。
個人的にはね。
大阪京都来ちゃうと三重ってちょっと弱まる気がするんだよね。
スピーカー 1
いや弱まんないだろ別に。
スピーカー 2
そうかね。
スピーカー 1
大阪京都の方が強いってことね言いたいのは。
意味はわかるよ。
なんか一盛り上がり、みんな誰でも知ってる大都市県みたいなのが来ると、
みんな行ったことありますとか収穫旅行できましたみたいななりがちだけど三重って、
よっぽどじゃないと市井くん行ったことありますぐらいの感覚だよねってことだよね雰囲気的に。
スピーカー 2
そうだし大阪京都三重って来たときにちょっとね関西県に続いてまた関西かよみたいなね。
そういう。
スピーカー 1
でも三重県は関西県だと認識してる人の方が少ないと思う。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 3
少ない。
未だにどこみたいなね。
スピーカー 1
いやいやだからそれは三重を卑下しすぎよグリンティは。
もっと。
スピーカー 2
まあねそこの難しさあるなって。
スピーカー 3
まあと思ったのがさやっぱりそのウェブ回帰が増えたじゃん。
ってなった時のそのトークスキルというかさっきグリンティさんも持ってくみたいな表現あったけど
グリンティの声の変化
スピーカー 3
なんかその存在感って発言回数とかでなっちゃうからどうしてもウェブ会議だと。
あんまりビデオオン常時してる人ってそんなたくさんいないと思うんですよね。
スピーカー 1
いないね。
スピーカー 3
ハイブリッドタイプというか重要な場面だけ映したりとかね全く映さない人も。
スピーカー 1
冒頭だけ映したりとかね。
スピーカー 3
そうそう最初の挨拶だけとかね。
自分のターンだけとかねあると思うんですけど。
その時に結構ね皆さんどうやって喋ってるのかなってすごい気になったんで。
またそれはそれでね1回分撮れそうですけど。
スピーカー 1
オープニング長いよ。
お便りあるんだからさお便り早く振ってくれよ。
スピーカー 3
リスナーさんからするとあれお便りどんな反応だったのかなって。
スピーカー 1
お便りなかったのかなってなっちゃうから。
スピーカー 3
そうだねなかったかのようにね。
じゃあコーナーの説明に行きましょうかみたいな。
スピーカー 1
あるんですお便りが。
スピーカー 3
ちゃんとそういただいてますよね。
スピーカー 1
いいですかじゃあ私読ませていただいていいですか。
スピーカー 3
そうですねまあでも総量で言うと本当にね20通くらい。
スピーカー 1
そうですねたっぷりいただいて。
スピーカー 3
ちょっと今日全部読むと時間があれなので。
ちょっとピックアップしながらってなりますけれども。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
皆さん本当にお便りいただきありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ今日はこちらアホネスさんに読んでいただけるということでよろしいですか。
スピーカー 1
じゃあ1つ目ミッキーさんからいただきました。
高音質ということで。
突然の復活高音質化が素晴らしいですね。
時にグリンティーさんの声がひろゆきに似てると感じたのは私だけでしょうか。
いただきましたね。ありがとうございます。
スピーカー 2
どうですか。
スピーカー 3
似てますかね。
スピーカー 1
喋り方じゃない。
スピーカー 3
全然似てない気がしますけど。
スピーカー 1
反応とか。
スピーカー 2
そうかな。
まあなんか確かにちょっと声を裏返らせてね。
こう話すみたいな。
ああはいはいはい。
こういう感じは似てるかもなと思うけど。
意識してるわけじゃないですね。
スピーカー 1
でもちょっとやっぱり僕とウマウマが喋ってるこの位置よりもちょっと斜め上からの目線で喋る感じなんじゃないかな。
なんか僕俯瞰で見てますみたいな。
スピーカー 3
いや回復してよかったですね。
スピーカー 2
声ね。
声が戻って。
スピーカー 1
鼻声の話。
スピーカー 3
効果で戻ってきた。
この声を聞いてひろゆきさんに似てるかどうか。
スピーカー 2
前回ちょっと声が普段と違った感じがした。
そうだね。それもあるし。
もし俯瞰で見てるんだとしたら、それはちょっと声の話じゃないからね。
どちらかというと。
スピーカー 1
スタンスの話やから。
スピーカー 2
ちょっと他の皆さんもどう聞こえてるかちょっとそれは気になるところであるので。
もし他の皆さんもひろゆきに似てると思いでしたら。
スピーカー 1
感じた方はね。
スピーカー 2
まあそれってあなたの感想ですよねって話かもしれませんけどね。
スピーカー 1
言ってんじゃん。
スピーカー 3
意識してんじゃん。
スピーカー 1
寄せてんじゃんそれ。
だったらもうみんな言ってこないよ。
それ言われる前提だったら。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 1
続いてのお便りDATさんからいただきました。
お帰りなさいっていうことね。
かけら字のお三方お帰りなさいません。
かけら字原理主義者DATです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
突然の更新はとても嬉しいサプライズでした。
ハヤツーでのホネソさんは完全にフリだったんですね。
そうなんですよ。
完全にフリだったんですあれね。
収録編集環境改善の効果なのか発声が大人びてきたのか。
ウマウマさんがイケボイスに変わっていたことに驚きつつ。
5年前なんて子供じゃん。には爆笑しました。
クリンティーさんホネソさんが何のテーマを選ぶのかも本当に楽しみです。
今後もご無理のない範囲で話し合ったら嬉しいです。
今回の更新本当にありがとうございましたといただきました。
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
音声はだいぶ綺麗になりましたからね、今回。
スピーカー 3
そうですね、これを褒めていただけるっていうのはやっぱり嬉しいですね。
スピーカー 1
収録環境とかそこらへんの話はね、
ちょっと次回の30日にやろうかなって思ってるので。
スピーカー 3
早くも次回の予告みたいなね。
スピーカー 1
もうだってどうせ今日撮るじゃん。
スピーカー 2
そうだね、確かに次回って言ったって。
僕らはね。
スピーカー 1
僕ら的にはもう今日撮るじゃない。
だから何かこう来週何やるんでしょうねみたいなのもう必要ないからさ。
もう撮っちゃうから。
予想も必要ないしなんですけど。
まあまあ来週はねちょっとこの5年間のポッドキャスト周りのことちょっと話そうかなと思って。
そこらへんで触れられればいいなと思ってますけど。
まあまあでも。
次回の予告
スピーカー 1
でもそうねみんな音質良かったですよね。
今回のこの3人は。
それぞれマイク違うマイク。
スピーカー 3
そうだね。
それぞれで撮ってるっていうのはやっぱ大きいんですからね。
いや嬉しいのは更新ありがとうございますっていうお礼を言われるってさ。
スピーカー 1
そうだね、なかなかないね。
スピーカー 3
なかなかないじゃん。
スピーカー 1
そうだね。
5年も休むとありがたがられるんだなって。
スピーカー 3
そうなんだね。
いや逆においみたいなね。
どんだけ待たせるんじゃいみたいな。
スピーカー 1
でもそういうのはなかったね。
スピーカー 3
なりがちですが。
なんか本当に久しぶりで嬉しいとかありがとうとかそういう感じのメッセージをいただけるのは大変嬉しい感じですね。
スピーカー 2
まあでも皆さん本当にまさかねまた更新があるとは多分思ってらっしゃらなかったんだろうなっていう感じをちょっといろんな反応を見てると思いました。
スピーカー 1
Xとかでもね結構なんか急に落ちてきてびっくりしました。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
最初何か間違いじゃないかとかね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
思いましたみたいな。
どこまで落ちてきたのかなみたいなね。
目を疑いました。
まあそう思うよねでもね。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
しかも。
スピーカー 3
だって15年ってなったらさもう次下手したら2世とかになってもおかしくないよね。
スピーカー 2
2世ね。
スピーカー 3
2世。声優が変わるみたいなさ。
スピーカー 1
そういうことね。
2世ってどういう2世かなと思っちゃったけどそういうことね。
まあそうね。
同じタイトルで言ったらって話ね。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 1
それは確かにそうだね。
かけらじの復活に喜びのお便り
スピーカー 1
まあまあでも楽しんでいただけたようだよねダットさんも。
よかったなと。
ありがとうございます。
スピーカー 2
またあと残り2回楽しんでいただけると。
はい。
スピーカー 1
そして3通目は赤津さんからいただきました。
復活おめでとうということで。
復活が嬉しくてお便りしてしまいました。変わらない3人で面白かったです。
締め切りまで短いので取り急ぎ。
ケンタッキーの店頭のセルフオーダーがめちゃくちゃ使いづらいことをお伝えします。
わかります。
皆さんも機会があれば使ってみてほしいです。
次回も楽しみにしています。
PS、オープニングエンディングテーマがとても懐かしかったです。
あれ?チャイムがない。
といただきました。
ありがとうございます。
スピーカー 3
チャイムも懐かしいよね。
ジャラーンってやつね。
スピーカー 1
あの我々に聞こえてこなかったやつね。
スピーカー 2
時々聞こえない時があるね。
スピーカー 1
そうそう。喋ってると全然チャイム聞こえなくて。
あれ何のためになってるんだみたいな話ありましたけど。
スピーカー 3
チャイムに負けずに喋り続けてるからね。
そうそう。
怖いよね。
スピーカー 1
あれは不評でしたね。あのチャイム本当。
ハヤツでも散々いじられますけど、コヘイさんに。
あのチャイム何のチャイムだったの?ってずっと言われてますけど。
懐かしい。
ケンタッキーのセルフオーダーキー使いづらいですよね。
わかります。
スピーカー 3
確かにね。
確かに。
使いやすいセルフオーダーのやつに出会ったことがないから
ちょっとそっかって感じになっちゃうけど。
だよねっていうかね。
スピーカー 1
なんかいまいちの多いイメージあるわ。
確かにセルフオーダーって。
スピーカー 3
そうなんだよね。
またそれを話し出すとキリがなくなっちゃう。
スピーカー 2
セルフオーダーはね。
話せなかったからね。
スピーカー 1
取れなかったね。
そうそうセルフオーダーはね。
まあまあでも。
スピーカー 3
そっか。
セルフオーダー。
そうねスマホのやつとか。
スピーカー 1
そうそうあるよね。
ちょっとまた。
机に置いてあるQRコードを読んで。
そうそう最初ね。
自分の端末でオーダーしてくださいみたいなやつでしょ。
スピーカー 3
あれ誰がやるかみたいな話からね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 3
戦いが始まるわけですよ。
スピーカー 2
なんか登録しなきゃいけないとかあるしね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
これって同じQRで読んだらこれどっちで頼んでもこれ大丈夫なんですかみたいなやつね。
そうそうそう。
会計一緒になるんで大丈夫ですみたいな。
店員さん出てきた。
スピーカー 3
のあるし。
スピーカー 1
わけわかんないんだよね。
そのテンポによって違うからさ。
そうなんだよね。
スピーカー 3
LINE使うやつとかあるし。
あるある。
スピーカー 1
お友達登録してくださいみたいなのが入るやつね。
スピーカー 2
これはちょっともう一発やらなきゃいけない。
もう一発。
スピーカー 3
どっちにしてももう一発って言ってたし。
スピーカー 2
何ならもう実際にセルフオーダーしながら収録したいぐらいの話。
スピーカー 1
そうね。
効果音収録ってことね。
効果音っていうか論件出てる。
スピーカー 3
オフ会だよオフ会。
スピーカー 1
セルフオーダーやってるテンポだけひたすら回ってそこで収録しまくるっていう。
嫌な感じ。
スピーカー 3
お店の人迷惑だよね完全に。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 1
4通目はうえおさん。
ハッピー15thアニバーサリーということで。
駆け上がりラジオのみなさんこんにちは。
いつも楽しく聞いております。
初めてお便りをします。
うえおと申します。
ありがとうございます。
駆け上がり15周年おめでとうございます。
休止から5年ずっとお待ちしておりました。
はいりもん通信ボタンのほのよささんのお声は聞いていたのですが、
グリンティーンさんやうまうまさんはお元気でやってらっしゃるのだろうかとたまに思い出しては過去回を聞いておりました。
農販機のピークのため。
あ、うえおさんは農業やられてるんですけど。
本日はポッドキャストの新着を見て目を疑いました。
か、か、か、か、か、駆け上がりラジオ?
願ってやまなかった駆け上がりラジオの復活こんなにも嬉しいことはありません。
これはね、あのハヤツの方でネタになってますけど。
みんなこんなにもこんなに嬉しいことはありませんっていうのを提携で送ってきてくださるんですけどね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
あのガンダムのアブロのセーフでこんなに嬉しいことはないっていうセリフがあって。
スピーカー 3
あーなんだっけ、変えれるところがあるんだ。
スピーカー 1
そうそう、それをね、僕がそのセリフがあるって知らなくて普通に言ったのよ。
こんなに嬉しいことないよねって言ったらコウヘイさんに、いやガンダムかよって突っ込まれて、
俺がわけも分からず、え、え、どういうこと?みたいになってからそれがネタになったんですよ、ハヤツで。
みんなお便りでこんなに嬉しいことはないってめちゃくちゃ書いてくれる。
ただこの前このセリフはハヤツでNGになりましたって言ったばっかりなんですね。
スピーカー 2
あー。
はいはい。
スピーカー 1
なるほど。
それもあって、たぶんハヤツではNGになったんでかけらじに送ってきてください。
スピーカー 2
なるほどね、法律の穴をね、やってるわけですね。
スピーカー 1
同じホネストでもこっちだったら大丈夫だろうってことですね、これは。
始まりのBGMを聞いたときちょっと泣きそうに、疲れた心に何かが満ちていくのを感じました。
最新刊はまだ2回しか聞けていませんが、20日30日分も楽しみに聞かせていただきます。
私は結構友人レジに行きがちで、両手で商品を直に抱えて店を出ることが多いです。
あ、袋ね。袋持っていかないタイプってことですね。
今後の活動予定はまだ未定かとは存じますが、また時々でもお声が聞けたらとても嬉しいです。
それではまた、といただきました。ありがとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
嬉しいですね、上尾さんもハヤツよくお便り送ってきてくださってね。
スピーカー 3
そうですね。
まあ我々は元気でやってましたんで、
ホネサさんはあれですが、完全に久しぶりの登場となる、あれって言っちゃって。
スピーカー 1
私はあれでしたけど。
スピーカー 3
あれという言葉で片付けてしまいましたが。
スピーカー 1
まあでも上尾さんもしばらくだってYouTubeやってたでしょ?
リスナーの嬉しさと感謝
スピーカー 3
あ、そうね。全然、かけらじんには全く言ってないけど、そうね。
スピーカー 1
でもTwitterフォローしてる方だったらさ、その活動やってたんだ、なんとなく。
あ、うまうまのTwitterアカウントフォローしてる人は知ってたと思うので。
スピーカー 3
うまうまのでもTwitterアカウントのフォロワーさんはもう見事に減っていきましたからね、そのかけらじ関連の人は。
スピーカー 1
まあだって名前急に変えてアイコンも変えたじゃん。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
YouTubeの方から来ると、え、何それってなるから。
混乱を避けるために、やっぱちょっとどっちかに一時期的に集中する必要があって。
それだとね、同一アカウントでやっちゃうとね、そりゃそうでしょっていう。
まあまあまあ、そっちも結局休止してるんでね。
スピーカー 1
まあ今はね。
スピーカー 3
そう、だから宣伝する気もない、そんだけサラサラないっていう感じなんですが。
スピーカー 1
まあまあでも、だから聞こうと思ったらうまうまさんは聞けたけど、ぐりんてんは全く聞けなかったっていう状態。
スピーカー 2
そうだね。もう一切声は出てないよね、その5年間。
スピーカー 1
いやわかんない。なんか、実は全然違う人としてポトキャストやってたかもしれないけど。
スピーカー 3
怖い怖い怖い。
スピーカー 2
それは怖いね。怖いけど、いや記憶ちょっとたどりそうになったけどね、今ね。
スピーカー 1
たどっちゃダメもないからだって。
まあまあでも、こうしてね、またこの3人で皆さんにお声を届けられるのは良かったなと思いますけどね。
またこの3回は楽しんでいただきたいなというふうに思いますけどね。
はい、そしてちょっと今日時間の都合で最後のお手紙ですけども。
リーヤさんから頂きました。
祝かけらじ復活ということ、ありがとうございます。
かけらじパーソナリティの皆様、こんばんはリーヤです。
ありがとうございます。
今回のかけらじ復活の件、大変嬉しく思います。
5年間も休止していたんですね。
たまたまツイッター、こちらも5年間のうちに今ではXに変わりましたね、のタイムラインを見ていたら、かけらじの投稿が出てきてびっくりしてすぐに排除いたしました。
私は5年間の間に大学を卒業して就職して先日結婚しました。
すごいですね。
今はお仕事をお休みして入院しています。
あら、入院中の時間つぶしに困っていたのでかけらじの過去文と配信の最新話を是非とも拝聴したいと思いました。
ありがとうございます。
久しぶりの収録とは思わないいつものかけらじを聞けて、一位リスナーとしては幸せです。
残りの2回もとても楽しみにしています。
では暑い日も続きますのでどうかお三方におかれましてはご自愛くださいませ。
フロムリアといただきました。
ありがとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 1
入院中とのことで大丈夫でしょうか。
スピーカー 3
そうですね、そこはすごい心配だなっていうところで、ご自愛くださいっていうところをそのまま我々からもお返ししたいところではございますし、
あとご結婚されたということでこれすごくお願いいたいですね。
スピーカー 1
5年ってすごいね。
いろいろありますね、5年もあると。
卒業就職結婚。
スピーカー 2
リアさんって結構大学生よりもっと前?
中学とか下手したら小学校ぐらいからお便りいただいてましたよね。
スピーカー 3
記憶するところ中学時代でお便り僕も読んでたなって記憶が今思い出しましたが。
スピーカー 1
懐かしいリアさんもね。
スピーカー 3
だから僕ら多分学校の先生くらいの立場、立ち位置というか年齢的な話だけ言うとね。
スピーカー 1
僕ら目線からした時にお世話になった先生くらいの年代って考えると、もうだいぶおっさんだなっていう感じが。
いやおっさんよそれはだって。
我々がだって掛け合い始めた時に新卒の先生ぐらいでしょ、だって。
スピーカー 3
もはや。
スピーカー 1
これから15年だからね。
15年だよ。
とんでもない月日が経ったよ。
スピーカー 2
でもこういうなんかポッドキャストだったりね、Xだったり。
ゆるいつながりで5年のブランクがあっても伝わるみたいなところはすごいなって。
スピーカー 1
いやすごいよね。
スピーカー 3
面白い距離感だなって。
YouTubeとかにもちょっとないようなタイムラインだよなって。
スピーカー 1
そうね。
いまだにやっぱり久しぶりにお便り送ってくださる方の名前見て、我々も懐かしいな、いたいたってちゃんと覚えてるもんだなって思いました。
スピーカー 2
そうですねこちらとしてはね。
お名前の響きとかね。
スピーカー 3
覚えてるんだなっていう。
スピーカー 1
過去遡ってこんな人いたっけっていうのは、久しぶりに送ってきてくださった方に関しては、いたいたってみんな思えたから。
それは良かったなと思いますね。
スピーカー 3
結構まあ複数送ってくれてる方って結構本当にたくさん送ってくれて、1通だけとか2通だけの方が確かに少ないかもしれないですね。
っていうのはあるかもしれないけど。
スピーカー 1
いやありがたいですね。
こうして。僕正直呼びかけましたけど、その18時間チャレンジとか言って。
あ、Xね。
番組でもね。
送ってくださいって言ったし、ハイアツーでもネタ的に、明かしてはなかったけど、七夕の日にお願いしたら掛け足で復活するかもしれませんよって小出しに情報は出してたんだけどさ。
まさかこんなにお便り本当に来ると思ってなかったもん。来てもまあ1通2通ぐらいかなって。
スピーカー 3
僕も思ってた。3通くらいだったらちょうど番組で3通で紹介して尺的にもいいかなって思ったら。
スピーカー 1
かなって思ってたけど、まさかこんなに来るとは。
こんなに嬉しいことはないですよ。
スピーカー 3
そうですね。
2回目、今日何回か出ちゃうかもしれない。
スピーカー 1
いや嬉しいよこれは本当に。
5年間経ってもその時聞いてた方々がちゃんと送ってくださるし、当時聞いてなかったけど後追いで聞いて復活して嬉しいですっていうお便りも。
結構何通か来てるんですよ。
ちょっと今日は大読みできてないですけど。
それも嬉しいじゃない。
やっぱりハヤツリスナーもちゃんと来てくれてるなっていうのは僕もすごく。
僕個人的にはすごく嬉しいし。
ありがたいですね。
スピーカー 2
なんかね、そのツイッター、ツイッターXか。
あのまさかのかけらじがみたいな書き方されてることも。
スピーカー 1
そうそう結構ね。
その当時絡み全然なかった他のポッドキャスターさんたちも、え、あの伝説の番組が?みたいな。
まあまあネタ、ハブネタもあるんだろうけど。
でもまあまあそれはひとえにハヤツでずっと僕がいじり続けた、僕と後輩さんがいじり続けたっていうところがある。
スピーカー 2
ちょっとどんないじりがあったか全部覚えてはないけど。
だってもううまうまもグリンティーも絶対ハヤツ聞いてないんだろうなと思いながら結構ひどいいじり稼働してたからね。
スピーカー 1
ネタにもう復活なんかしねえよって言いながらこうずっとネタにしてきたから。
スピーカー 3
実際復活してないからね、5年間。
まあそうかってなるよね普通は。
スピーカー 1
で、その番組、あのかけらじが復活するんだっていう驚きはある。
確かに。
スピーカー 3
いや僕も驚いてますもん、こうやって3人で話す回が。
まあどこかでと思ってたけど、って思いながら本当にもうあっという間だよね、いろいろ。
スピーカー 1
3人ともいろいろあるしさ。
僕もうないと思ってたもん正直、そのネタにしてたのもあって。
いや多分かけらじはもうないんだろうな。
スピーカー 3
まあ僕も番組収録はしばらくないかなって思ってたね。
まあグループラインとかでたまにどうみたいな元気みたいなのはあるかもしれない。
スピーカー 1
まあもともと同級生だからそれはあるとしても。
いやいや、なんかわかんないもんですね、これはね本当に。
スピーカー 2
まあ何がきっかけになるかもね。
そうね。
スピーカー 1
まあまあ、そんなお便りをね、いただいておりましたというお話でございました。
はい、ということで骨さんありがとうございました。
スピーカー 3
はい、ということでねお便り皆さんもありがとうございます。
ちょっとね、30日もあるのでこの後どれくらい読めるかわからないので
もしちょっと取り上げられなかった方はまたすいませんって感じですけれども
引き続き送っていただけるとすごく嬉しいですし
スピーカー 1
取り上げてない方もですね本当にありがとうございます。
スピーカー 3
ということでそろそろトピックの方行きたいなと思うんですけれども
スピーカー 1
そうですね、やっとですね。
ようやくね、30分くらい経ってますけどね。
スピーカー 3
30分、やべえ。
いやこれ1コーナーでよかった。
2コーナーだともうちょっともう離脱しちゃうと思う。
スピーカー 1
これがだからもうかけられずタイムズくらいの時間あるからこれは。
スピーカー 3
そうだね、ある意味タイムズでしたね。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 3
今のおたえるとゆうなのタイムズのコーナーでしたって感じですけれども。
さて今日のお題はグリーンティーさんですか。
スピーカー 2
はい、そうですね。
はい。
まあタイプを言うんですよね。
タイプはですねちょっとこれまでにないハーフ&ハーフという形にさせていただいておりまして。
はい。
自分で言って笑うんですけど。
井戸又カオスとかけられずタイムズちょっと両方の視点があるかなということで。
ちょっとそういうどちらの視点もあるということで。
初めてハーフ&ハーフという形で使わせていただいてますが。
お題は多分アンビシャスジャパンになってると思います。
スピーカー 3
おお。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
これからどういう内容でしょう。
スピーカー 2
これまずアンビシャスジャパンって聞いたときに何を思い浮かべます皆さん。
スピーカー 1
新幹線じゃない。
スピーカー 3
あのトキオだっけ。
スピーカー 2
トキオ。
スピーカー 3
トキオの歌が確かに流れましたね頭の中で。
スピーカー 1
そうですね。
ずっと新幹線の中で流れてたもんね。
スピーカー 2
はいはい。
まあそうですねお二人の思っていることそのままですけど。
まあ新幹線絡みの話ではあるんですけども。
ちょっと今回そのお休みしていた5年間の中で。
特に世の中いろいろ変わったと思うんですけども。
その変わった中でもちょっと今回簡単に言うとJR東海という会社に着目してみたいなというふうに思っています。
スピーカー 3
あってたじゃん。
はい。
スピーカー 2
なるほど。
でちょっと関連会実はこれありまして。
スピーカー 1
関連会があって。
スピーカー 2
はい関連会が実はあってですね。
2013年の3月10日配信分131回。
11年前。
11年前ですね。
スピーカー 1
関連してないだろ。
スピーカー 2
はい。
夢行き乗車券1回片道のみ有効という会をやっています。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
これはこの時JR九州という会社について取り上げをして。
スピーカー 3
やったね。
スピーカー 2
はいはいはい。
今株式上場してますけどもこの時上場する前にですね。
ここの会社は上場するぞみたいな話をしたりしてましたけども。
ちょっとその関連会も少し合わせてお聞きいただくと。
ちょっと今回との対比も含めてですね。
ちょっと楽しめるかもしれないので。
ちょっと興味ある方は一緒に聞いていただけるといいかなと思います。
はい。
スピーカー 1
ちょっとねSpotifyの方は過去振り返れないので。
スピーカー 2
あーそうですね。
スピーカー 1
ちょっとサイトに来ていただいて。
スピーカー 2
サイトの方ですね。
スピーカー 1
行かないとね。
うん行けないですけど。
そうですか。
スピーカー 3
はい。
なるほど。
楽しみなトピックですね。
はいということでじゃあ早速参りましょう。
スピーカー 2
はい。
ということで今回トピックになりますけれども。
JR東海の収益構造
スピーカー 2
冒頭で言いましたJR東海という会社についてちょっと議論というか着目してみたいなと思ってます。
でですね。
この2019年から休止して今2024年になりましたけれども。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
この間にですね結構この会社って見てると大きく変わってるなっていう風に。
ちょっと感じることがいっぱいあります。
でちょっとですねおさらいとしてですね。
ちょっと先ほど冒頭で言いましたそのJR九州の時のお話。
あー確かに。
どういう話をしたのか。
スピーカー 3
聞いてない方もねいらっしゃるけどこのまま聞きたいという人もいると思うので。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
ちょっとそこについても触れながらあの話をしてみたいと思うんですけれども。
はい。
まずJR九州の131回で話した時にまずなんかJRってどんなイメージですかみたいな話をですねお二人に聞いてます。
はい。
で国鉄とか固い。
スピーカー 1
言ったわ。
俺今言おうとしたもん。
スピーカー 2
そう。
固いイメージだとか。
あとなんかねちょっとこれね記憶の限りNHKっぽいみたいななんかそんな話も出てたかなと。
はい。
であと経営状況みたいな話もその時してまして。
うん。
JRってもともと国鉄でしたと。
うん。
でそれが1987年の4月に分割民営化という形で6つの鉄道会社プラス貨物を扱うJR貨物という会社のまあ合計7つですね。
にまあ分割されてっていう話もしているんですけども。
本州にあるですねJR東日本西日本東海という3つの会社は結構黒字でやりくりできてますと。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
ですけどそのJR北海道四国九州っていうですね。
大都市圏あまり抱えてない会社って結構厳しいよっていう話をしてまして。
ありましたね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
でただその中でもこのJR九州っていう会社は初めて確かですね2013年時点で黒字化を達成して。
で将来的には当省に株式を上場するっていうことができるようになるんじゃないかという話をこの時してます。
はい。
でそのJR九州ってどういうところが特徴的だったのかというともう大都市圏を抱えてないのであんまり大きなですね東京名古屋大阪みたいなですね大都市圏抱えてないのでもう鉄道でやってるのは厳しいぜと。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
なのでその駅中駅ビルみたいなところから収益を上げていくような不動産系の事業だとかあと農業をやってみたりとか。
なんかそういうですね鉄道以外の部分でかなり事業を多角化していくっていうことをやってますよみたいな話もして。
うん。
で実際に今2024年度かな。
ちょっとごめんなさい。
最新の決算資料とかを私今回見たんですけども。
はい。
売上がだいたい4200億円ぐらいJR九州ありますがそのうち鉄道事業30%ぐらい。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
はい。
不動産系が25%であと建設とかもやっていて17%とかですね。
結構もう3割ぐらいしか鉄道で稼いでないみたいなそういう会社。
富士テレビみたいになってきた。
もうなんか鉄道って言っていいのかみたいな感じになってきてますけども。
そういうふうにやっぱり地域でやっぱり赤字を抱えている不採算路線とかもありますんで鉄道一本田では行けないということでいろんな事業やってますと。
その中でもいろいろ注目してもらおうとその時ですね新幹線を貸し切ってみませんかみたいな企画を確かその時JR九州がやら始めたんで。
かけらじとしてもポッドキャストを新幹線で収録したいみたいなので一回応募したんですよ。覚えてます?
スピーカー 1
うん。覚えてますよ。
スピーカー 3
ちょっと僕は覚えてないですね。
スピーカー 1
なんかあれだよね企画があったんだもんね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
新幹線の中でいろんなことができますよっていうので集めて。
結局当選した人は学校の同窓会みたいなのやりたいとか。
スピーカー 2
そうそうそう確かそんな感じでしたね。
スピーカー 3
話題性があるやつが選ばれた感じなんですかね。
スピーカー 1
だって我々全然ゆかりないからねそこに。
スピーカー 2
かけらじって何ぐらいの感じでしょうからそれは選ばれないよなと思いましたけど。
まあまあまあでもいろいろですねそういったその当時新幹線貸し切るなんて多分他の会社やってなかったと思うんですよね。
で私も確かその時JR東海とかそんな会社にはしてもこんな企画できませんよねみたいな話も確かこの時しちゃっててますね。
そういうことも言ってましたと。
じゃあそれに対して今回ちょっと特集をしようと思ってるJR東海っていう会社どういう位置づけにあるのかというと。
売上はですね1兆7千億円ってもう九州に比べるともう4倍以上ありますと。
まあ人口がね違ういますからね抱えている人口とかもあるよね。
そのうちの85%が鉄道事業で稼いでると。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
残りが不動産とか小売り系流通とかって感じなんですけれども。
本当に鉄道で稼いでる割合が高い会社っていうのがJR東海の特徴なんですよね。
ちょっと比較で皆さん首都圏にお住まいになっていると思うので東日本JR東日本という会社も計算資料を見ましたけども。
こちらは鉄道事業で7割ぐらいなんですよね収益の。
スピーカー 1
広告とかもあるからね。
スピーカー 2
そうですね。
駅中とかは結構東日本は頑張ってる感じですよね。
そういった東海今回東海の取り上げますのでとにかく鉄道事業に集中して稼いでる。
そういう会社であるということとその中でもですねその売り上げ鉄道の売り上げの中でも実はその90%以上が東海道新幹線で稼いでる。
そんなに?
そういうポートフォリオ収益構造になっていますと。
スピーカー 3
静岡くらいから収益が分配されるんですか?東京名古屋か?
スピーカー 2
ちょうどいいのでどういうところを営業エリアとしているのかっていうのをちょっと話してなかったので。
簡単にお話ししますと東海地方ですね。
愛知、岐阜、三重、静岡のエリアを中心に。
あとまあちょっと滋賀県、長野県、山梨県、神奈川県の一部この辺りを在来線で持っていて。
それプラス東海道新幹線の東京から新大阪間の全部がこのJR東海の営業エリアになっています。
スピーカー 3
あ、そうなんですね。東京からも営業エリアになってる。
スピーカー 2
だから東京から新大阪まで全部もう独占してるんですよね。新幹線の収益。
なるほどね。
スピーカー 3
そりゃあ9割くわ。
JR東海の保守的なイメージ
スピーカー 2
で、結構この会社ってJR各社の中でもすごい固い、保守的、冒険しないみたいなの結構昔から言われていて。
その理由って皆さんも想像つくとは思うんですけども、さっき言いました、もう9割東海道新幹線で稼いでるっていう感じで、
なんて言いますかね、遊んでてもボーカルじゃないけど、もう大都市制してますよね。
スピーカー 1
冒険する必要がないもんね、だって。
そんだけ稼いでるからね。
スピーカー 3
そうだね、究極のライセンスを取ってる。
スピーカー 2
なので、基本的にはこれまでコロナの前までって、どれだけ多くの人を1日で運べるかみたいなところに主力、主軸を置いてやってきてましたと。
スピーカー 3
より利益率が上がるもんね。
スピーカー 1
効率よく運ぶためのタイムスケジュール組んでとかってことだよね。
スピーカー 2
そんな形で、それ以外の、例えばさっきも言いました新幹線貸し切りマステとか、あとクルーズトレインって言われる観光列車みたいなやつ。
豪華な内装とかで電車の中で泊まりながらいろんなところを観光するとか、ああいうの全然やってないんですよ、もともとね。
そうだろうね。
だからやっぱり固いと言われていました。皆さんそんな、どうですか、固いと言われてピンときます?
スピーカー 1
固いというか、新しいことしてるイメージはあんまりないかもしれないね、そういう意味で言うと。
だって四日市とかもJR東海なわけでしょ?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうでしょ?だってJR四日市はひどいもんだよ。
新幹線と駅のコラボ
スピーカー 1
だってお二人行ったことあると思うけど。
あそこら辺はもうみんな近鉄が栄えてるじゃん。
三重県とかは特にそうだけど。
南のほう行くともうちょっとねJRとかが重要になってくるだろうけど、JR四日市駅なんてもう港のほうだし人ほとんど行かないし、もう駅舎はボロボロだしみたいな。
なんか周りかんさんとしてんのよ、本当に。お店もないし。
スピーカー 3
じゃあ他の在来線もそんな感じなんですかね?近鉄みたいにローカルって言ったらあれだけど、ローカル的なところがやっぱり強くて。
スピーカー 1
でも四鉄が多いんじゃない?だって愛知は明鉄もあればさ、いろいろあるから。
スピーカー 2
ちょっと三重県は特殊かもしんないですね。なんか近鉄が強すぎてJRが使い物にならんみたいなね、よく言われますけれども。
スピーカー 1
でももうちょっと力入れてもいいんじゃないと思ってたけどね。
スピーカー 2
結局さっきも言いましたけど、東海道新幹線で9割稼いでるんで、残り10%が赤字だろうと多少構わんみたいなスタンスはあるのかなっていう気も。
スピーカー 1
だからその地域住民からしたら寂しいですよ。だって見捨てられてる感がすごいからね。
あ、こっちの駅はJR東海からしたら見捨ててるんだなみたいな感じに映っちゃうから。やっぱ近鉄さんですよねみたいなところはあるんじゃないかなと思うけどね。
スピーカー 2
そうですね。地域によってはそういうところもあると思います。静岡エリアは結構恵まれてるかなって。
私、静岡に結構住んでますんで、長い間恵まれてるかなって感じはするんですけども。
とにかく冒険をしないというふうに言われてました。
で、今クルーズトレイの話もしましたけど、例えばアニメとかそういうところとのコラボとかも全然してなかったりしますし、もともとね。
あともう例えば新幹線なんかも同じ車両ばっか使ってて、東日本とかだと早草小町とか結構色がバラエティ豊かな新幹線が走ってたりするんですけど、
そういうのも全然ないみたいなね。というところで、とにかく効率化重視みたいな感じで言われてました。
スピーカー 1
確かに言われてみればそうだね。
スピーカー 2
効率化を突き詰めればそうなるんだろうな、だけどちょっとつまんないなみたいな、そういう意見も昔はあったんですけれども、
これがちょっとこの新型コロナによって結構大きく影響を受けてしまったということで、
2020年度、これコロナの年ですけれども、会社補足で初めて赤字2000億円を出したと。
スピーカー 3
まあそりゃあね、東海道新幹線使う人がごっそり減ったらそりゃ9割の売り上げのところがね、思いっきりそこに打撃。
スピーカー 1
運行はするけど空っぽってことだもんね。
スピーカー 2
そうですね。その年は東海道新幹線が全年費90%減と収益。
スピーカー 1
もう丸々じゃん。
スピーカー 2
10分の1。
スピーカー 1
その新幹線も丸々ってことでしょ。
スピーカー 2
そうなんですよ。
だけどインフラ企業なんで最低限走らせなきゃいけない本数みたいなのはあってですね、
なのでガラガラの状態で走り続けるみたいなことを結構繰り返していましたと。
しょうがないわね、それはね。
そういうのを経験することによって、今まではもうドル箱路線ですと思っていたものが崩れ去ったみたいなところがあって、
そこからですね、ちょっと大きく変わり始めたというのがちょっとありました。
ちょっと決算の説明資料とか、私今回調べるためにいろいろ見てて、それが決算資料とかにも結構現れてまして、
本当に事業戦略が変わりますというような話で、従来のやり方にとらわれない新しい発想だったり、他社地域との連携強化で収益を拡大していきますみたいなことが明記されていまして、
結構ここ数年ですね、攻めの姿勢が目立つなというふうに私は感じています。
そう言われて、こういうことやってるなとか、お二人って思い浮かぶことありますか?
例えば新幹線に乗ってみてとか、規制されたこともあるかもしれないんですけども。
スピーカー 1
知恵ある倒壊がってことですね。
スピーカー 3
僕逆に社内販売やめちゃったりとか、そういうイメージしかないので、逆にそれも攻めの姿勢から来た一つの発想だったりするんですかね。
スピーカー 1
なんか喫煙ルームなくなったりとかね。
スピーカー 2
喫煙ルームもなくなりましたね。確かにね、なくすところはなくしてってますよね。
スピーカー 1
だからなんか不要なものってニーズはあるはずなんだけど、これ何?これ結局回ってるけど、一般社内の人なんてほとんど買わねえじゃん。やーめたってことだもんね、あれ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
要は。だから無駄って思ったものはもうとにかくそぎ落とすみたいな感じは受けてたけどね。
スピーカー 2
そこはでもあれだよね、元々からその効率化を突き進める姿勢でも多分それはやってただろうとは思いますよね。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
多分お二人はまだあまり目にしてないのかもしれないですね。東京住んでるとやっぱりなかなか見ないのかもしれない。それはちょっと課題かもしれない。
スピーカー 1
なんかあんの?広告がめっちゃ増えたとか?
スピーカー 2
広告はもちろんやってるんですけど、もともと東海道新幹線とかってビジネスマン向けみたいなところを主力にしてやっぱりやってましたと。
スピーカー 1
あ、あれ専用の席ができたよね。
スピーカー 2
そうですね。それだと一つあるかもしれないですね。
ビジネスマン向けの一つ車両をみんなオンラインで通話OKの車両が同じ価格でできたのと、あと3席のところの真ん中の席を両端の二人が使える席で潰しちゃうみたいな選べる席ができたりはしたのは知ってる。
それは一つの取り組みだと思います。
2つですね、やろうとしていることがあってですね。
JR東海で需要創出の取り組みっていう取り組みと、あと幸福化価値化の取り組みって2つを今回ですね、この変革の中でやろうとしていて。
今、骨須さんが言われたビジネス環境の座席を追加するっていうのは幸福化価値化の取り組みというのの一環として、3列シートのうちの真ん中をパーテーションに切って贅沢に2列で使うみたいな、そういうシートを準備したりとか。
あと喫煙ルームなくしたんですけど、実はそこも個室にして、そこでビジネスブースとして使えるみたいなことも実はやったりしています。
それも一つの取り組みではあると思うんですけど、それ以外にも実はグリーン車よりももうちょっと上質な個室を作るみたいなこともやり始めたりしていますと。
それ東海道新幹線で実装するんですか?
まだやってないですけど、2026年度にやるということも言い始めていて。
スピーカー 1
ちょっと気になるな。
より個室化されるってこと?上質に。
そう、完全個室。
ファーストクラス的な?
そうそう。
スピーカー 3
完全個室になると。
確かにグリーン車と普通の指定席とそんなに変わりないなとは思ってたんですよ。
スピーカー 1
ちょっと幅広になるぐらいだもんね、椅子がふかふかで。
スピーカー 3
ちょっとお絞りもらったりとかそれくらいはあったけど、さらに贅沢できると。
スピーカー 2
そうです、座席としてはそういうのがあって。
ここら辺って結構ですね、JR東海ってもともと新幹線の座席数を1編成1323で統一したいっていうのが結構昔から思想としてあったらしいんですよ。
それは何か車両のメンテナンスとか故障があった時に他の新幹線大体をすぐ準備しやすいんで。
スピーカー 1
なるほどね、法律だ、完全に。
スピーカー 2
そういうことをしていたんで、基本的には座席を1個潰すとか、さっきのワーク作業で3列席を2列に使うとかってことは絶対やらなかったんですよ。
スピーカー 1
とんでもないっていう話だよね。
スピーカー 2
で、その座席数揃えたいからっていって、例えばJR、西日本が開発した新幹線を東海道エリアから追い出したりもしてるんですよ。
スピーカー 1
うわ、ひどいことしたよね。
スピーカー 2
それくらいやってたんですけれども、今回そのスタンスを変えてきたというのがまず1つあります。
で、これだけだったらまだ効率化プラスアルファかなとは思うんですけども、
ちょっと最近驚いたのが私、静岡に住んでいて、時々沼津という町があります、静岡。
あそこって、実はラブライブサンシャインというアニメの聖地になってるんですよね。
スピーカー 1
なってるなってる。
スピーカー 2
で、沼津駅って多分お二人行かれたことないんじゃないかと思うんですけど。
スピーカー 1
なかったっけ?3人で行ったの沼津じゃなかった?
スピーカー 2
あ、沼津。
遊びに行ったのは、車で行って。
車で行きましたよね。
スピーカー 1
あ、駅ね。
スピーカー 2
専門浜公園とか。
駅はないかも。
スピーカー 1
行ったよね、流木拾ったもんね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。そこで収録も何だらしましたしね。
スピーカー 1
やったよね。
スピーカー 3
流木拾ったもんねっていう思い出ばかり。
スピーカー 1
だって沼津はすっげえまっすぐな流木を見てさ、テンション上がってたじゃん。
スピーカー 3
そうだけど。
スピーカー 1
あそこね。
スピーカー 2
はい。で、沼津駅、例えばラブライブとかで多分画像検索とかしてもらうと様子がわかると思うんですけど、
駅がすげえことになってるんですよ、簡単に言うと。
あ、そうなんだ。
もうまず正面からポスターダーンってなってるし、
もう駅の中のポスター全部なんならライブライブだし、
あとあの電光掲示板あるじゃないですか、何時何分の普通列車が出ますみたいな。
あそこの最下段のところとかに、本日はこのラブライブのなんとかさんの誕生日ですおめでとうございますみたいなの出てるんですよ。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。もうラブライブに完全に寄ってるんだ。
スピーカー 2
そう寄ってるんですよ。
スピーカー 3
はあ。
確かに画像検索したら出てきますね。結構でっかめに。
表のところに思いっきりもうイラストって言うんですか。
まあイラストって言ったらね、信者から怒られちゃいますけど。
スピーカー 1
そんなことないんじゃない。
スピーカー 3
それは割り切って楽しんでるんですかね。
スピーカー 2
こういうことをやり出しているというのをちょっと最近こう知りまして、
よくよく見ると他にもですね、結構ゲーム、モンハンとコラボしてみたりとか、
あとちょっと前だとなんかストリートファイターとかのゲームイベントをラグーナがまごうりとかでやってるんですけど、
そういうところに。
懐かしい。
そう、1ゲー、1ゲーみたいなの。1ゲーってわかりますかね。1ゲームですね。
わかってるよ。
そういうのも含めて。
あのー、新幹線の中からそのゲームができるみたいな状態でやってたりとかですね。
そういう街ぐるみだったり、なんかそういうアニメ、ゲーム、映画の外部コンテンツと協業してやってくみたいなのがめちゃめちゃ増えてるんですよね。
政治巡礼っていうことですよね。それの需要をちゃんと、要は交通機関として需要することにより人をそこに集めようっていうのをやってるってことだよね。
推し旅の増加
スピーカー 2
で、今までだったら、なんかそうだ京都行こうみたいな。なんかもう京都に全乗っかりみたいなね。京都あるから、とにかくそこ行くんだったら新幹線乗ってくださいねみたいな。
スピーカー 1
うまし、うるわしならみたいなやつね。
スピーカー 2
そうそう。だったんだけれども、もう京都におんぶだっこじゃなくて、自分たちから沿線の魅力を引き出しに行こうみたいな。
そのために単に鉄道を使ってもらうだけじゃなくて、乗ってるところから楽しんでもらおうみたいなね。
そういうスタンスで最近、推し旅っていう、推し勝ちじゃないけど推し旅とかって検索するとですね、その公式サイトで出てくるんですけれども。
もうすごいですね、コラボの量が。ポケモンだったりトーマスだったりはもちろんのこと。私が知らないアニメが大量に出てくるとか。
本当になんか、もう中の人変わったんじゃねえかぐらいのですね。
スピーカー 3
変わったんじゃない。
ラブライブとかって多分社員の方でも、シニアな方ってなかなかわからないですっていう人多そうだけど、若手の人が企画を挙げてるっていうことになってこないとね、なかなかそういう話にならないから。
そういうボトムアップの文化がもしかしたらちょっと根付いてきてるってことなんですかね。
逆もしっかりで、このラブライブのスポンサーというか、そっち方向からラブライブを持ってる会社からそういった声がかかるってこともね、全然出てくるから。
それにさらに、じゃあうちのアニメも取り上げてよとか、そういう声もかかりやすくなるから、コラボすればするほど相乗効果ありそうですけどね。
スピーカー 1
場所に行くっていうのがね、やっぱり交通機関としては収益になるからね、直結するから、そこを実際に人を動かすっていうところの企画は信用性は高いし、
1回それで成功したってなったら、上の人たちも2回目3回目って多分承認はしやすいだろうしね、事例ができると。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
そういうのはあるんだろうね。
スピーカー 2
冒頭でアンビシャスジャパンって言いましたけれども、チャイム変わりましたよね。
スピーカー 1
変わりましたね。
スピーカー 2
あれもキャンペーンの一環で、コロナ禍が開けたんで実際に会いに行きましょうみたいな、そういう対面でっていうところをアピールするっていうのも一つもありますし、
東海道新幹線でも実は貸し切り新幹線みたいなのをやり始めるみたいなことも最近やってまして、結婚式やってみたりとかですね。
いろいろ企業の何かの発表会を新幹線の中で、例えばビールの発表会とかそういうのもやり始めたりするようですね。
こういうふうにこれまでにない使い方を進めるっていうところが本当に最近目立ってきて、
JR東海のアンビシャスな変革
スピーカー 2
この一番お堅いと言われていたところがこういった取り組みに舵を切れたっていうのは純粋にすごいなって思ったんですよね。
スピーカー 1
でも本当に死ぬ寸前だったんだろうね、コロナっていうのは。
スピーカー 3
9割減って言われると、ちょっと藁にもすがりたいっていう。
スピーカー 1
何が何でも、何でもいいからとりあえず企画を出して人に戻ってきてもらわなきゃいけないっていうのを、
もう本当肌で感じた?それぐらいちょっと減ってもっていうレベルの話じゃないからね。
そこでやっぱり上の人たちも腹をくくったんだろうなとは予想はするけど。
スピーカー 2
いずれコロナが明ければ戻ってくると思うけれども、そこで同じことを続けてちゃいけないっていう思いはあったのかなと思いますね。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
ですけどなんかすごいなと思うのは、やっぱり自分の強みは残したままちゃんとできてるなと。
そうだね、それはそうだね。
なんかそういうところは、自分の勤めてる会社に対して生かすとかそういう堅苦しいことは思いませんけど、
なんか自分が新しいことをやりたいとか変わりたいとかですね、そういうことを思っているときに、
なんかちょっと少し勇気づけられるところがあるなとは個人的には思ってます。
今まで自分がやったことのないことにチャレンジすることにより、今まで違ったものが見えてくるとかっていうことがあるかもしれないですね。
その時にやっぱり自分の強みってなんだろうみたいなね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そこをなんかうまく活かしてアップデートできるといいなというふうに思ってて。
ちょっとこのJR東海のこの変わり方っていうのを見ながら、なんかちょっとこの5年間はね、そういうことを感じました。
で、皆さんからするとでもね、課題はあるかなと思ってて、やっぱりホネソさん、ママさんからするとあんまり変わったって感じがしなかったっていうね。
スピーカー 1
使ってないからね。
リニアの完成と新しい旅行の楽しみ方
スピーカー 3
まずそのコロナでそんなに大きく損害というか損失が出てたっていうのが、多分皆さんのイメージというかリスナーさんも含めて、
なんか飲食店だったり旅行会社とかはそういったイメージがあったり、あと航空会社とか、で、ANAとかがCAさんがちょっと全然違うことをするとか、
そういう話とかすごい話題になったりとか、JALだったかANAだったか覚えてないですけど。
で、そんな話とかでちょっと埋もれてて、JRさんがそんなことになってたっていうのはちょっと本当に初めて聞いた感じだったんで。
あとその割合ですよね。JR東海だとやっぱ東海道新幹線がすごい強いっていうところとか、その辺からちょっと初めて聞いたところもあったんです。
どうしてもね、名古屋と東京の移動の手段としてしか見てなかったところは正直ありますが、なんか今日の話聞いたらこういうところもJRが絡んでるのかなとか、
そういうのはちょっといろいろ見ていこうかなってちょっと気になりましたね。
スピーカー 1
でもこれからそのリニアとかが通ったらまた変わってくるんじゃないの?そこら辺は。
スピーカー 2
そうだね。今リニアの話、今日全くしてないですけども、リニアは新しいことをやろうとしてますもんね。
まあね、いろいろ静岡の方面でトラブルをやらながら話したけど。
スピーカー 3
そうですね。一応それが動き出したとしても、元の計画通りにはいってないから、いつ開通するかっていうところはありますけど、
技術的には全然できてるし、試験的に運転したりとかもあるから、もう早く実用化してほしいなって。
スピーカー 1
新しいことではありつつも、もともとJR東海が考えた効率化っていうところに大きく、だいぶ大きな一歩になる技術ではあるからね、リニアって。
時間を短縮してより効率的に人を送り出すっていうところに関して。
だからそのリニアができた暁には、今の新幹線ってもう少しゆとりをもってエンタメ要素をタブに入れられるようになると思う。
大阪行く人って基本リニアとか乗るようになるわけじゃん、きっと。
スピーカー 3
まあね、遠いからね、さすがに。
スピーカー 1
でもゆったり旅行したいとか、ちょっと時間をかけても落ち着いた旅行をしたいって人が、既存のたとえば望みだったり光だったりを選んで、
とかね、間の静岡県に泊まる小玉に乗ってとかっていう旅行をちょっと大人旅みたいなのを新幹線でやるみたいなのに住み分けがされていくと思うんだよね。
ビジネスよりはもうリニアに完全になりますみたいな。
ってことになると、今まで頼り切ってた新幹線をもうちょっと変わった視点での活用ができるってことを考えると、
今回のこのコロナによって生まれ変わったJR東海のその視点っていうのが、そのリニアができた時にはすごく上手い活用というか上手い経験として回っていくんだろうなっていう話を聞いてて思いましたけどね。
スピーカー 2
そうですね。単に人を運ぶだけじゃなくて、いろんな使い方が今よりも広げてできるっていうですね。
多分いろんな企業とコラボするっていう知見もいっぱい溜まったでしょうからね。
スピーカー 1
そうだろうね。
スピーカー 2
なんか新しいことが出てくるといいなってちょっと思いますよね。
スピーカー 1
プラスに変えてもらいたいですね、その何千億という赤字の苦い経験をね。
スピーカー 2
私、ちょっともう時間、そうそう。
スピーカー 1
チャイム鳴ってないからね。
スピーカー 2
終わりますけれども、実は企業、民営化してから今年で37年とかになるのかな、JR東海。JRグループ全部。
スピーカー 3
我々の同年代くらい。
2個下ぐらい。
2個下。
スピーカー 2
細かい話を。
スピーカー 3
後輩みたいな感じ。
スピーカー 1
2個下でしょ。
スピーカー 2
この2個下ぐらいの同年代の企業がこうやっぱり変革する姿みたいなのっていうのはちょっと考え深いものあるなって思いますけどね。
おじさんとしてはね、ちょっと後輩頑張ってなみたいな話になるってことね。
でもね、多分細かい話を言うと、さっきも言った経営人の人が結構よく話を聞いてくれて受け入れてくれたみたいなところだったりとか。
いろんな社員の取り組みっていうのもあって、そういったところをもうちょっと具体的に話せると面白いかもしれないですけど、
今日はちょっとそこまで話す時間はないので、今回のちょっとこの変革みたいなところを皆さん何か変わりたいと思ってるとかですね、成長したいと思ってるみたいなところの一つのモチベーションにしてみるのはいいかなというふうに思いますし、
推し旅ですかね。
ちょっといろいろ私も今ちょうどね、JR東海のエリアに住んでますんで、なんかの推し旅的なものを何か1個ぐらいちょっとやってみようかなというふうに今思ってたりします。
ということで、タイトルにあるアンビシャスジャパンという話。
これアンビシャスってあれですよね。
クラーク博士のアンビシャスですよね。
そうですよね。
スピーカー 1
少年の大使を抱け。
スピーカー 3
野心的って意味ありますよね。
スピーカー 2
そうですよね。
なんかそういうところもちょっと感じて、かけらじにですね、15周年になりますので、このかけらじにかかる皆さんの望みが叶うようにという思いも込めて、今回この回とさせていただきました。
飲み会の締めの挨拶じゃん、それも。
スピーカー 3
大人になった感じがすごいね。
綺麗に締めようとしていく流れというか。
スピーカー 2
前からこんな感じだったと思うんだけど。
そういう感じでした、プリンティーバー。
以上で終わります。
スピーカー 3
ありがとうございます。
ということでいかがでしたでしょうか。
今回はね、グリンティーさんのアンビシャスジャパンということで。
ちょっとどんなトピックが来るのかってすごい気になってたんですけれども。
まさかのJR東海というところで、我々のローカルというか我々の地元の話も絡みつつ、なかなか楽しい話ができたんじゃないかなと思いますけど。
スピーカー 2
実はこの回かけらじでやろうと思ったのが、6月に企画会議したじゃないですか。
ある程度この辺のテーマでいこうかなと思ってて、これ配信7月20日になりますよね。
なんですけど、よく検索してみたらですね、6月27日にテレ東のカンブリア宮殿という番組があって。
そこで結構テーマ丸かぶりな番組やってたんですよ。
スピーカー 3
やってたんだ。JRの?
スピーカー 2
お堅い会社からの脱却みたいな、そういう。
スピーカー 1
カンブリア宮殿じゃん。
スピーカー 2
カンブリア宮殿やってたんで。
ただうちは一応JR九州関連会との絡みもあるんで、ある程度オリジナリティ。
スピーカー 3
うちのほうが先だよ。
スピーカー 2
そういう主張をさせる。
そんなこと言ってないからうちのほうが先だよって。
そちらも興味ある方は見ていただけると。
テレ東ビズとかその辺で見れるみたいなんで。
謎解きイベントや各駅停車旅行の提案
スピーカー 1
回しもんか。
スピーカー 2
見ていただいても楽しめるかもしれない。
スピーカー 3
それを言われると確かに気になりますけどね。
あとなんか個人的にうまうまが帰省するときとかは、やっぱり富士山を見れるっていうのはすごい大きなコンテンツだなと思って。
あれあっかんですよね。
スピーカー 2
晴れてるときは気持ちいいよね。
スピーカー 3
富士山が本当に。
だからちょっと座席選べるときはちゃんとD席とか窓際でなおかつ南というか海岸のほうが見えるところのほう。
スピーカー 1
逆でしょ。海岸見えちゃうだって。山のほうにしないと。
スピーカー 2
山側ね。
スピーカー 3
あ、そっか山側か。ごめんごめん。全然逆だった。
そう、海岸の時だと逆に海は見えるけど、まあ海もいいから。
スピーカー 2
実は海岸側、静岡マニアからしますと。
スピーカー 1
見えるところがあるんでしょ。
スピーカー 2
海岸側からも見えるところがあります。
海沿い、海越えて富士山みたいなところ確かあります。
スピーカー 1
若干北寄りに走るところね。
スピーカー 3
で見切れてくみたいな。
スピーカー 1
一瞬だけ富士山が左手側に見えるっていうね、おすすめスポットが静岡にあるっていう、そういうことですよね。
スピーカー 3
だからちょっと言いたいこととしてはね、そういった景色もやっぱり楽しめるってことで、
例えばなかなか車両を改造するのは難しいけど窓のところもうちょっとなんか大きくしてみたりとか。
スピーカー 1
ワイドビューシナモンみたいなね。
スピーカー 2
そんな形?そんなのがあるのかわかんないけど。
最近なんかそこに関しては窓小さくしてきてるからね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
なんかね、ちょっと。
スピーカー 3
やっぱ安全性みたいな。
スピーカー 2
確かに広い景色見たいなと思いますよね。
スピーカー 1
あの速さでやっぱりワイドビューにしちゃうとちょっと怖いもんね。
スピーカー 2
前全部ガラスってことでしょ?戦闘車両が。
ちょっと怖いよね。
スピーカー 1
それちょっと怖いよね。
スピーカー 3
あとトンネルもなんだかんだ多いし。
スピーカー 1
ずっと真っ暗みたいな。
スピーカー 3
そう考えると、うーんっていう時はありますけどね。
そういう素の元々持ってるコンテンツというか楽しさもうまく取り入れて、なおかつ企業とのコラボっていうのもあって。
スピーカー 1
謎解きやってもらいたいな。東海道新幹線からの脱出みたいな。
なんですかそれ。
スピーカー 2
謎解きとかもありそうだけどね、ないかな。
スピーカー 1
だから東京から名古屋行くまでのその時間の間に謎を解くっていうこの時間を限った謎解きイベントとか、なんか合いそうだよね。
スピーカー 2
なんかね、桃鉄はあったんですよ。リアルで桃鉄やりましょうみたいな。
いいね。リアル桃鉄ね。
それはね、それちょっと俺やっちゃったんですよね、去年から。
スピーカー 1
いいんだよ、やっちゃっていいんだよ別に。
スピーカー 2
新幹線じゃないんですよね。それは在来線だったんだけど。
在来線でなんかルレット回してその駅に行けみたいな。で、行ってるなんかくじ引いてみたいな。
賞金、なんか貯まった賞金が高い順にプレゼントもらえるみたいな。そういうのもやってて、それは結構面白かったんですけども。
スピーカー 1
いいですね。いろいろやってんですね。
スピーカー 2
謎解きもね、面白そうなの聞いていいよね。
スピーカー 3
僕謎解き好きだから。
やっぱり乗車中っていう時間をどう楽しむかで、楽しければ楽しいほどまだ乗りたい。
何か理由をつけて乗りたくなったりっていうのが人間の心理として多分あると思うので、
そのあたりのユースケースも考えていただけるといいかなと思いましたね。
はい、ということで今回はJR東海の話題でした。
はい、ということでそろそろエンディングの方行っていいですかね。
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はい、ということで今エンディングテーマが流れている頃かと思いますが。
ということでね、今回もお聞きいただいてありがとうございました。
スピーカー 2
お送りいたしましたのは私、うまうまと、Honestと、グリーンティーでございました。
スピーカー 3
それでは皆さんご機嫌よう、さようなら。
スピーカー 2
さようなら。
01:07:00

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