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こんにちは、かいほです。今日も皆さんお疲れ様です。
今日は、仕事に受け身だった私が初めて能動的に仕事をした話についてお話ししてみようと思います。
よかったら最後まで聞いていてください。
このチャンネルでは、3歳と6歳の子供を育てる私、わんままかいほが、
6年後の正社員卒業に向けて行っている試行錯誤の過程や、好きがわからない好きを仕事にするって何だろう悩めるあなたと一緒に自分探しをしていくチャンネルです。
どうぞよろしくお願いします。
今日はね、受け身だった私が、能動的に初めて仕事をした話なんですけど、
私ね、仕事ができない人間だったんですね。
もう言われた仕事だけこなすような20代と30代前半でしたね。
育休復帰するまでほんとそんな感じの仕事の仕方でしたね。
なので、ゼロから仕事を作っていくっていう感覚はもう全然わかりませんでした。
そんな、ほんと言われたことをフルコミットでやるみたいな社員でしたね。
なので、言われたことは割とそつなくこなすっていうところで、要領をよくこなすっていうようなフィードバックは上司からもらっていて、
なので、それなりに仕事をしなくて困っているようなお荷物社員ではないというふうには思っているんですが、
ゼロから仕事を作っていくっていうのは一つもうワンランク、自分の中では上だなというふうにも思っているんですよね。
仕事の中で問題点を見つけたりとか、問題点を見つけて定義して新たな仕事を作っていくとか、
現状をもうちょっと業務改善していくとか、そういうのも自分の中ではワンランク上の人で、
意識の高い人がそういうふうにやるんだなぁなんてね、ぼーっと眺めていた20代だったんですよね。
もう言ってるだけでも笑っちゃうぐらい仕事できないですよね。
それを2人目の育休中からボイシーを聞き始めて、春さんの放送だったと思います。
ボイシー春さんの放送を聞いてた時に、私って本当に受け身の仕事をしてきたんだなって思って、
なおかつ変わりたいって強く思ったんですよね。
今からでも私遅くないのかな、今からでも変われるのかなって何か思って、
変わりたいって強くボイシーを聞いてて思ったんですね。
そこから育休中にそれを聞いてたので、次に復帰する時にはもうちょっと能動的に仕事をするような人間になりたいなって思ってたんですね。
まずその原動力になるのってその変わりたいっていうところからスタートすると思いません?
なんかそこの自分の価値観が変わったりとか、これから先残っていくような人材に自分がなりたい、ビジネスマンになりたいと思ったんですよね。
これから求められる人材、AIに自分は仕事を取られる側じゃなくて、生き残る側の人間になりたいなって強く思ったんですね。
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そこから大きく自分がすごく変わったわけではなかったけれど、スタイフの発信を始めてから自分がアウトプットをするようになってから大きく変わったなというふうには本当に思っています。
今私が仕事で医療用麻薬の管理業務をメインで携わっているんですけど、その中で新しいシステムが導入されるんですね。
もう念願の新しいシステムなんですけど、そうなると本当にゼロからそのシステムをどういうふうに導入してどういう運用にしていくかっていうのをシステムの会社と私たちのメインでやっている主に2人プラス1人みたいな感じですかね。
それでメインでやっている人とディスカッションしていった中で、今までの自分とは違って能動的にそのシステムの穴みたいなのを見つけて問題提起してみたり、
こういうふうにしたらもっと流れのいいシステム運用ができるんじゃないかっていう提案をして、それをそれいいねってそういうふうにしようってなったりとか、
そういうふうにゼロから作っていくっていう、そしてそこにアイディア出ししていくっていうのがすごい楽しい時間だったんですよね。
その会議が終わった時にすごく満足感、自分の中での満足感と自己効力感があってね、こういうことかと。
仕事を作っていくってこういうことなのか、能動的に仕事をするってこういうことなんだって初めて分かった気がするんですよね。
仕事を始めて10何年ですが、新卒から同じ会社にいて、ようやく仕事をするってこういうことなんだって分かった瞬間があったんですね。
なので本当に一瞬にして自分が変わるっていうのは無理だけれど、まずその変わりたいって自分の中で強く思えたきっかけがあったことと、
あとは少しずつでも行動していった、自分の中ではこういうふうにアウトプットを積み重ねてきたスタイルでアウトプットしたりブログをしたり、
なんかこう発信するっていうところから自分の殻を少しずつ内側から変えていった感じですね。
ニョキニョキニョキと本当に内側から変えて、それが外に表出してようやくその仕事の中で、
そういうふうに能動的に仕事ができたアイディア出しが自分の中で沸き上がって、どんどんアイディアが出てくるっていう体験ができた。
本当にちっぽけなことなんですけど、この責任感と仕事を作ってくることがようやく分かったっていう、ただただそれだけのお話でした。
なので、私と同じように受け身で生きていたけど、何か変わりたいって思ったら、その仕事上で変わるっていう前にまず一歩、自分の中だけで一歩踏み出してみる。
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本当に自炊をしてなかったけど、一つゆで卵をゆでてみるとかね。
あとは、スタイフを始めるとかブログを始めるとか大きなことじゃなくても、インスタグラムをインストールしてみるとかね。
それだけでよかったり、気になる人をフォローしてみるとか、気になっているイベントに一つ参加してみるとか、その人をリツイートしてみるとか、
それだけでいいと思うし、気になっているボイシーの人とかスタイフの人にコメントを一つだけ残してみるとか。
そうそう私ね、そうだ。コメントとか残したこと、この人生で一度もなかったんですね。
それを初めてボイシーで、春さんのボイシーにコメントした時の日を今でも覚えてますね。
それを読み上げてもらった時の、なんかこの震える感じとかも今も覚えていて、
どんなツイートも、どんなインスタも、誰にもコメントしたことなかったし、とにかく怖かったから何にもしなかったのが、
その一つコメントを残すっていう行動が、もしかしたら私の今の今回能動的に仕事をしたっていう仕事につながった、
本当に小さな小さな第一歩だったかもしれないなぁなんて今ふと振り返って思いましたね。
そうそう本当に小さな一歩でいいから踏み出してみるって。
そうするとちょっとずつでも自分の中のゆで卵の黄身がちょっとずつね、外側に染みていく、味が染みていく感じ?
味が染みるのは外側からか、ちょっと違うかな。
なんかそんな感じで自分の卵の黄身がちょっとだけ数センチ広がっていくような感じですかね。
そんなお話をしてみました。ここまで聞いてくださってありがとうございます。
気軽にいいねをフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは皆様が日々自由にご機嫌に過ごせますように、素敵な一日をお過ごしください。
カイホでした。
