1. かいだん
  2. 【第133回】AmazonのiRobot買..

このポッドキャストは、Webニュース記者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第133回は、掃除機ロボット「ルンバ」で知られるiRobot社をAmazonが買収したというニュースについて語りました。

* iTunesに登録

* Google ポッドキャストに登録

* Overcastに登録

* Pocket Castsに登録

* Spotifyに登録

* RSS登録はこちら

みなさまからのメッセージをお待ちしています

番組へのメッセージも募集しています。いただいたメッセージは番組内で紹介させていただきますので、取り上げて欲しいネタ、過去配信回へのツッコミなどお気軽にご投稿ください。docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScbuCYZFjZU9E_6-sHtvIxz9nsAdojg01tMxRzu0jcttMVjTA/viewform

また、Twitterでハッシュタグ #kaidancast をつけて投稿いただいても結構です。

かいだんTwitterアカウント: @kaidancast

かいだんコミュニティはじめました

番組の感想や要望を投稿できるDiscordコミュニティを始めました。無料ですのでお気軽にどうぞ。

かいだんのつぶやき(Discordコミュニティ)https://discord.gg/uWFqJdrRPQ

気軽に中身をのぞけるTwitterコミュニティもあります。

かいだんのつぶやき コミュニティ / Twitter https://twitter.com/i/communities/1497801771758256132

ニュースレターはじめました

下記のフォームにメールアドレスを登録していただくと、番組が配信された時にメールでお知らせします。今後はニュースレター限定コンテンツの配信もあるかも?

取り上げた話題

AmazonのiRobot買収

何の予兆もなく突然発表された買収発表で業界は大騒ぎ。概要は以下のニュースをどうぞ

アマゾン、「ルンバ」のアイロボット買収。2285億円 - Impress Watchhttps://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1430632.html

ルンバのEcho対応

2017年にルンバがEchoの対応を開始、音声での操作が可能に。以下は当時のニュースリリース。

「アレクサ、ルンバを使って掃除して」 ルンバの Wi-Fi 対応機種が Amazon Alexa に対応 ~Amazon Echo の出荷開始より、順次サポート開始~https://www.irobot-jp.com/press/pdf/20171108.pdf

3万円のルンバ

7月に発表されたばかりのルンバ新モデル「ルンバ i2」は39,800円とギリギリ3万円台の低価格モデル。

ルンバの新しい最安モデル登場。3万円台で史上最高コスパ - 家電 Watchhttps://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1421811.html

自動でゴミを集めるルンバ

ルンバの上位モデルは集めたゴミを自動でゴミ箱に捨ててくれる機能を搭載。

自動ゴミ捨てで10万円を切るルンバi3+。上位モデルと比べてわかったメリット【家電ラボの徹底「本音」レビュー】- 家電 Watchhttps://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/lab-review/1311549.html

競合も高価格帯

エコバックスジャパンも自動ゴミ捨て機能搭載モデルを販売。高価格帯ながらルンバよりもお手軽価格で購入できる。

DEEBOT床掃除ロボット | エコバックスジャパン | ECOVACS Japan公式サイトhttps://www.ecovacs.com/jp/deebot-robotic-vacuum-cleaner

Fitbit

スマートウォッチのFitbitはGoogle参加となったがブランドは引き続き残るという方針。

Google、スマートウォッチのFitbit買収を完了 - Impress Watchhttps://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1300295.html

AmazonのRing

セキュリティカメラを手がけてきたRingをAmazonが買収、その後AmazonブランドでのカメラをRingとして販売することに。

アマゾンの見守りカメラ「Ring」日本上陸。“4秒前”録画のドアベルなど - Impress Watchhttps://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1402385.html

アンビエント・インテリジェンス

Amazonが目指すスマートホームの未来。詳細は以下の記事をどうぞ。

スマートホームはもっと簡単・便利に。アレクサと“スキル”の進化 - Impress Watchhttps://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1426301.html

カイの地図関係の仕事

Geoloniaというオープンソース型の地図サービスの会社のこと。誰でも簡単にオリジナル地図アプリが作れるサービスを先日手がけたりしました。

Geolonia、オリジナルの地図アプリを簡単に作成できる「Geolonia PWAマップ」ベータ版を公開 - 株式会社 Geolonia (ジオロニア)https://geolonia.com/pressrelease/2022/05/17/pwamap.html

OpenStreetMap

「Wikipediaの地図版」とも言われるオープンソースの地図サービス。詳細はカイがGeoloniaで担当しているWebメディアの用語解説コーナーをどうぞ。

【ジオ用語解説】オープンストリートマップ:誰でも編集できる“Wikipediaの地図版”なオープン地図サービス - Graphiahttps://graphia.jp/2021/05/27/geoterm-osm

Amazonは以前からOpenStreetMapへの貢献に積極的で知られる、という話は以下の記事をお読みください。

OSMマッパーが集う恒例イベント「State of the Map Japan 2020」がオンラインで開催 │ GeoNewshttps://geo-news.jp/archives/2046

Astro

Amazonが手がけたホームロボット。基本的にはペットロボット的な立ち位置。

アマゾンの家庭用ロボ「Astro」登場。潜望鏡カメラや家族の見守りも - Impress Watchhttps://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1354236.html

Fire Phone

アマゾン最大の失敗とも言われるAmazonのスマートフォン。ブラウザベースのスマートフォンで、アプリはインストールできないChromebookのようなスマートフォンが盛大な赤字でたった1モデルで事業は終了。

アマゾン最大の失敗「ファイアフォン」が売れなかった理由:日経ビジネス電子版https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00445/041100001/

アンビエントコンピューティング

Googleもアンビエントを冠するキーワードをスマートホームの未来として提案。

Googleが目指す「アンビエントコンピューティング」 Pixel 4はその一部に:ITはみ出しコラム - ITmedia PC USERhttps://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1910/20/news011.html

Anker

モバイルバッテリーで知られるAnkerもロボット掃除機を手がけている。

ロボット掃除機 | Eufy (ユーフィ) - Anker Japan公式サイトhttps://www.ankerjapan.com/collections/robotcleaner

iLife

低価格帯のロボット掃除機を手がけるメーカー

アイライフ/ ILIFE公式サイトhttps://www.iliferobot.jp/

ロボロック

ハイエンドモデルも手がけるロボット掃除機メーカー

製品情報 | ロボット掃除機 Roborock | ロボロック 日本公式サイトhttps://www.roborock.jp/pages/products

スマートホームの互換性

GoogleやApple、Amazonなどがスマートホームの規格共通化を目指して新企画「Matter」を発表。2022年後半に対応機器が登場すると言われている。

スマートホーム新共通規格「Matter」発表。Google、Apple、Amazonらが参加 - INTERNET Watchhttps://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1324571.html

CLOVA

LINEの手がける音声アシスタント。最近では新製品は発表されておらず、音声を自動でテキスト化してくれる「CLOVA Note」というサービスを発表。

製品一覧 | LINE CLOVA公式サイトhttps://clova.line.me/device/

掃除機の市場

GfK Japanの調査によれば掃除機全体におけるロボット掃除機のシェアはまだ少なく、また近年は減少傾向に

2021年 家電・IT市場動向https://www.gfk.com/ja/insights/news202202

+Style

スマート家電に特化した国内メーカー。ロボット掃除機もいくつか展開している。

最先端のIoT製品とスマート家電があなたに届く|+Style(プラススタイル)https://plusstyle.jp/

うすだ

我が家のAlexa:Google比率が6:4ぐらいですが、7:3ぐらいになりそうな気がしています。あまり話さなかったけど買収完了できますかね

カイ

我が家はAlexa:Google比率が2:8くらいです。Alexaは誤認識がGoogleに比べると多いので……。スマート家電は国産の+Styleを応援しています。



This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit www.kaidan.fun
00:00
スピーカー 2
[ピロリン]
スピーカー 1
うっすたです
スピーカー 2
かいです
結構、ネメネメに水の大ニュースが飛び込んできまして
あのお掃除ロボットルンバを手掛けているアイロボットが
まさかのアマゾンに買収されるという
スピーカー 1
ねえ
スピーカー 2
これ、すごい唐突のニュースでしたね
何の前言でもなく
ぼーんって出てきましたけど
スピーカー 1
噂も何もないですからね
スピーカー 2
めっちゃびっくりしましたね
すごい水面下でやってたんだなと思いましたけど
これ結構いろんな人が話題にしてて
一口じゃないいろんな切り口のあるニュースだなと思うんですけど
うっすたさん的にどうでしたこれ
スピーカー 1
でもアマゾンが欲しがる会社だよなって
欲しがるデータだよなって気がしましたよね
スピーカー 2
それは思いますね
スピーカー 1
あのめちゃくちゃ正しい
アマゾン視点で言うとめちゃくちゃ正しいなと思いましたね
スピーカー 2
そしてお買い得ですよね
スピーカー 1
2200、2300億円くらいですか
17億ドル
案外思ったより安い価格だなと思いましたね
スピーカー 2
ですよね
スピーカー 1
まあなんかね巨額のこう
web系企業、テック企業買収とか見てると
こんな感じで買えるのねってちょっと
まあめちゃくちゃ高いんですけどもちろん
あのねちょっと麻痺してたなと思って
今は2000億円でいいんだと思うと
なかなかいい買い物に見えるなとはちょっと思いましたね
スピーカー 2
いや本当そうですね
僕はこれを聞いてはいろんなことを考えたんですけど
真っ先に思ったのは
他のロボット掃除機やってる会社大変そうだなって思いましたね
ただこれちょっと話が難しいのが
アマゾンが買ったんだけど
iロボットがアマゾンになるわけじゃないんですよね今のところは
あくまでアマゾン産家に入るでしかないから
アマゾンと同じことをできるわけでは多分なさそう
スピーカー 1
まだどうなるかわかんないって感じですかね
スピーカー 2
だからこれいきなりエコーが乗るんだって話は
一足止めにならないと思うんですよね
連携はできるように連携がより進むとかあるだろうけど
そもそもエコーは別に対応してるわけだしすでに
ってことを考えた時に
この後どういうことが直近何が起きるのかと
その時言うてもアマゾンになっちゃうんでしょっていう
その先の未来でちょっと考え方変わるかなと思ってて
とはいえ直近ではアマゾンっていう後ろだれがついたんで
開発とかは結構気にしなくなってくるのかなっていう
極論赤字出しても別にアマゾンが何とかしてくれるよってやり方を
アマゾン自身は結構やってるんですよ今までエコーだったりとか
自社の製品ってものすごい安い金額でどんどん売っていって
強豪が真似できない金額で来るみたいなことやってきていて
とはいえロボット掃除機も結構すでに安いんですよね
03:02
スピーカー 1
そうなんですよね
スピーカー 2
安いと1万円台でもあって
それが一方でルンバって結構高めの値段設定している
ロボット掃除機ではあるんだけど
その値段なりの機能差ってあるんですかって言うと
厳しいというのが正直あったので
これが中国とかから来ているような格安ロボット掃除機まで
ガッツンと値段下げてくるとなかなか強そうですね
先日あれですよね
iロボット自体結構ルンバを3万円ぐらいの価格帯で出してきているので
低価格帯も勝負しに来てはいるんだけど
それがより低価格でガンガン出せる状況になってくる可能性はありますね
正直ロボット掃除機も
僕もロボット掃除機持っているから思うんですけど
それこそ綺麗になるじゃないですか
ロボット掃除機って
どれくらい綺麗になったかの違いってもう分からないんですよね
上位モデル買ったらもっと綺麗になるって言われても
もう十分綺麗だから
あそこで値段の差別化がすごい難しくて
だからゴミを全部集めてくれるとか
そっちの方向に行くしかなくなってきているので
そこも真似されたら終わっちゃうから
なかなか厳しい市場ではありますよね
スピーカー 1
ルンバは低価格で苦戦していたのもそうだけど
最近だとハイエンドモデル上位モデルとかも結構ね
エコバックスとか競合が結構追いついてきていて
割と差別化が難しくなっているみたいな話もあったっぽいんですよね
なんで結構特徴を出しづらくなって
本当にイノベーターというかこのマーケットを作った会社だけど
割と低価格もハイエンドも
次の一手が難しくなっていたところなんで
そういう意味では割とアマゾンが買うってありだよなとは思うんですよね
スピーカー 2
そうですね iRobot的にも納得ですよねこれはきっとね
スピーカー 1
すごい強いしかも強いブランドじゃないですかめちゃくちゃ
でもそれでいいのか
スピーカー 2
これ当面iRobotとして提供するので
何かそのアマゾンお金の面では結構楽になると思うんですけど
これでねアマゾンがiRobotの掃除機だけ売るわけにはいかないじゃないですかさすがに
ECサイトとしてある程度平等にやらなきゃいけないし
そこらへんはでもすごい色々監視されそうですね
なんかiRobotばっか売ってないとか
ヨーロッパとかアメリカとかそういうのはすごい厳しいし
という意味ではこれもだからすごい安いロボット掃除機を出せるようになるけど
出した瞬間にちょっとアマゾンさんズルじゃないですかとかいう人たちは増えそうではあるから
スピーカー 1
そもそもルンバのブランドで安いのは出さない方がいいと思うんですよね
ルンバ自体からね
スピーカー 2
それも思いますね
新しいブランドを作るかもしれないですね
そういう意味ではiRobotであってルンバではないから会社名が
スピーカー 1
そういう感じになるのかなって気がしますよね
06:01
スピーカー 2
そうなんですよね
ちょっとハイエンドとローエンドみたいなところで違いはあるけど
GoogleがFitbit買ったけど一応Fitbitのブランドは残してるじゃないですか
Fitbitはどっちかというとお手軽価格帯のものなので
今回と価格帯でいうと逆は逆なんだけど
やってることは近いのかなという気がしますね
ただ結局Fitbitにしろルンバにしろ
数年経った時にAmazonやGoogleに吸収されてしまうのではないかな
っていう想像はどうしてもしてしまうので
スピーカー 1
セキュリティカメラのリングとかも最初は買った後はしばらくリングって感じだけど
結局今普通にAmazonのリングみたいになってるので
そうなってもおかしくはない
でもリングとはだいぶ企業規模は違うと思うんですけど
そうなりそうな気はする
そこは普通の人が気にしてもしょうがないかなという気がします
スピーカー 2
そうですね
ただみんながニュースを見て話題にしてるのはそっちなんでしょうね
今直近それはすぐ起きるわけじゃないけど
これがAmazonとしてロボット掃除機を出した時に何が起きるのかみたいなところを
みんなが妄想して楽しんでる感じはありますね
スピーカー 1
でもたぶん一番みんな言われてることは
家の中の地図を持ってそれをいい感じで活用するって話ですよね
エコーがどこにあってファイヤーがどこにあってみたいなのを把握して
Amazonはずっとコンピューターを意識させない
アンビエントインテリジェンスみたいな言い方をしてて
センサーとマップを使って
何かこうにしたいって言ったら家が答えてくれるみたいなことをやりたいっていう話をしてるので
そのための布石としてはすごくリーズナブルというか納得感はあるかなって気がするんですよね
スピーカー 2
そうなんですよね
僕は仕事で地図関係の仕事もしてるんで
そっち系でもAmazonの前を聞くんですけど
Amazonって割と地図にも結構力入れてるんですよね
スピーカー 1
それ家の外の地図ですか?
スピーカー 2
いわゆる地図ですよデジタル地図
オープンストリートマップと呼ばれてる地図業界でいうWikipediaみたいなのがあるんですけど
あれって実は企業も結構データ入れてるんですよ
個人座だけじゃなくて
Amazonも結構オープンストリートマップとかにデータ入れていて
要は地図データがきちんと充実すれば
自分たち使えるようになると物流とかにも役立つじゃないですか
さらにその先で言うとドローン配送みたいなところもAmazonは多分意識していて
さらにその先を見せたときに窓りの大きさとかをAmazonが把握できるようになると
多分建物のより構造がしっかりわかるようになりますよね
地図上では建物の全体の大きさがわかるんだけど
その中に部屋が何個あってそれぞれが何LDKまではなかなかデータして持てなくて
09:02
スピーカー 2
それをルンバとかでデータを取って
この建物は2LDKが何個あってこの部屋は1LDKみたいなのが取れてくると
より地図データとかの精度も上がってくるし
場合によっては高さとかも取れればより面白くなってくるし
ここからかなり妄想に近いんですけど
ドローン配送がもし実現したときに
もう荷物を受け取るのは玄関じゃない可能性がありますよね
ベランダにドローンの泊まる場所が用意されていて
そこに荷物を置いてってみたいなことが起きたときに
まさに間取りだったりとか
もしかしたらユーザーがマーキングして
ここに置いてないとマーキングを送るかもしれないですけど
部屋の中の地図を取りに行くっていうのは
これは結構妄想に近い話ですけど
面白くなりそうだなと思いましたね
スピーカー 1
多分家の外と中の地図は結びつけるのはNGとなると思うので
基本的には家の中で地図データ地図というか
ホームマップの話だろうな今回のはと思ってますけどね
スピーカー 2
そこをどううまくやるかですかね
あとシンプルに思ったのが
エコーとか乗ってくれたら
動くスピーカーになってくるのがちょっと面白いですね
スピーカー 1
音楽聴きたい時だけちょっと近くに来て鳴らしてよとかね
スピーカー 2
家の中の家電が動き始める
スピーカー 1
いるかなそれ
スピーカー 2
こういうのって意外とやってみたら便利だったみたいなことはある気がするんですよね
若干マニアックな事例ですけど
うち今スマートスピーカーを部屋中に置いてるんですけど
そうすると遠くのスマートスピーカーまで声拾っちゃうんですよね
適切な場所で声を受け取ってほしいんだけど
部屋の中の自分がどこに立っているかで一番近いスマートスピーカーが変わっちゃうんですよ
隣の部屋に置いてるスピーカーが実は距離的に一番近くなっちゃって
結局そのスマートスピーカーが声を拾うみたいなことがあって
本当はねこれはどっちかというと本当は
一部屋ずつに一個置くんじゃなくてもうちょっと部屋に関係なく
ネットワークができた方がいいんでしょうけど
そのあたりも物理的に動いてくれるみたいなソリューションも
ひょっとしたらアリなのかなという気はします
スピーカー 1
それよりはあれだな
ご飯できたよっていう時にルンバが迎えに来るとかの方が好みですね
スピーカー 2
ご飯いいですねあとジュース持ってきてくれるとかね
スピーカー 1
ジュースいいかも
ジュース意外とあるじゃないですか
なんか人間味を感じさせるロボット使いとかの方が興味があるかな
スピーカー 2
スピーカーは上にもう冷蔵庫乗っけちゃって
スピーカー 1
スピーカーは別にできるだろうけど冷蔵庫めちゃくちゃバッテリー食いそうだけどね
スピーカー 2
でもそれこそ充電セーションに普段はいて
普段はもう大容量で充電してて別に10分ぐらい
極端なこと言ったら別に移動してる最中冷やさなくてもいいじゃないですか
12:00
スピーカー 2
消えてるからみたいなことをアマゾンが金を押しまず継ぎ込んだら
技術的には全然できないことではないですしね
家の中のマップができていれば
結構ここからもう本当に妄想トークですけど
家の中の家電が自由に動き回るって考えると
そんなことするかどうかわからないですけど
結構面白いことが色々ありそうかなという気がしますね
スピーカー 1
そもそも去年作ったアマゾンの家家庭用ロボットのアストロって
スピーカー 2
あれか作ってましたねホームペットみたいなやつ
スピーカー 1
あれさ何の役にも立たないじゃないですか
一応見守りって言ってたけど
スピーカー 2
あれは僕はもうプロジェクトコードファイアフォン2みたいなもんだと思ってますけどね
とりあえず作ってみましたみたいな
スピーカー 1
でもこれの不責と考えれば
スピーカー 2
どうなんでしょうね自分でやろうと思ったけどちょっと大変そうだから
アイロボット買えそうじゃない買っちゃえみたいな
スピーカー 1
完全にどっか買うつもりだったんじゃないですかね
最初の一番ね
多分その一番のプライオリティというか候補が
アイロボットだった気がしますけどね
スピーカー 2
そしてこれを受けてGoogleがどう動くのかもちょっと興味がありますね
スピーカー 1
やりたいこと同じなんですよね
家の中のデータを使っていると
スマートフォーム的なことがよりしやすくなるって
どっちの会社が
Amazonはアンビエントインテリジェンスって言って
Googleはアンビエントコンピューティングかな
同じなんですよねやりたいことは
スピーカー 2
やりたいことの中に家の中を自動で動くロボットっていうのは
次のステップとしてすごい分かりやすいじゃないですか
スピーカー 1
ロボットをやりたいんじゃなくてセンサーとか
とにかくユーザーが何かをやりたいって言ったら
入る家を作りたいっていう感じなんですよね
スピーカー 2
その時にただ声を出すだけじゃなくて
動いて向こうから来てくれるとか
そういうのもありだなと思っていて
AlexaというかAmazonはそれを手に入れたんだけど
Googleはそれを自前で作るのか
Googleもどっかを買いに行くのか
それともGoogleは掃除機には手を出さないのか
スピーカー 1
掃除機買ったら笑えるけどね面白い
スピーカー 2
でも結構なんだかんだ被ってますよねやること
スピーカー 1
やりそうな気がしますね確かにね
やるのかな
スピーカー 2
これでもあれじゃないですか
いっそのことAnker買っちゃうってどうですか
スピーカー 1
Ankerはでも違うものが多すぎるでしょ
スピーカー 2
そうねそうっすね
中国のメーカー買うのかな
中国であれでも結構有名な掃除機メーカーありますよね
スピーカー 1
エコバックスとかですか
スピーカー 2
iLifeだったかな
スピーカー 1
あーなんかすごいいっぱい
スピーカー 2
iLifeも結構有名どころな気がしますね
だからまだ買えるところはいっぱい残ってる気がするけど
そしてもしかしたらこのニュースを見て
今だって言ってGoogleに売りに行ってる
ロボット掃除機メーカーあるかもしれない
スピーカー 1
ロボロックとかなんかさ
15:01
スピーカー 1
結構デカめのファンドとかがお金出してる会社もいっぱいあるから
そういう売り先が出てくるかも分かんないですよね
あんま面白くないですよね
面白いのか
でもそれやっちゃったらこの市場もう終わりなのかなって気持ち
しなくもないですよね
スピーカー 2
そこ結構悩ましいとこですよね
ただとはいえスマートスピーカーそのものはもう完全に
GoogleとAmazonだけになっちゃいましたけど
それに対応した製品ってなんだかんだ生き残ってる気はするんで
完全にもしGoogleがロボット掃除機やったとしても
ロボット掃除機は別の生き残り方はしそうな気はしますけどね
僕がちょっと気になっているのは
僕はGoogleアシスタントユーザーなので
これでルンバがどんどんエコー方向に行ってしまうと
Google困っちゃうんでGoogleが頑張ってねっていう
Googleユーザーとしての要望ですね
iRobotであるうちはたぶんそんなに露骨にやらないと思うんですけど
Amazonブランドにもしなった時に
わざとGoogleに対応する意味なくなりますからね
スピーカー 1
でもいろいろ大変だから対応は済んじゃないですか
最近いろんな互換性もなんだっけ
マターとか作って
スピーカー 2
でもそうかホームカフェをちゃんと
スピーカー 1
互換性を取る方向に行ってるから
スピーカー 2
統合しようみたいな企画も出ているから
スピーカー 1
たぶんすごい深いところの連携は自社内でやるけどみたいな
基本的な機能今できているような機能っていうのは
スピーカー 2
ずっと継続して提供される気がしますけどね
それが本当に済んでほしいですね
もう家の中で今アレクサとGoogleが混雑しているの
めちゃめちゃ大変なので
ついにうちからクローバーちゃんはお休みになりました
スピーカー 1
クローバーはノートになりましたからね
スピーカー 2
そうですねノートになってしまったけど
でもシンプルに今まで使ってたのは
エアコンがクローバーじゃないとうまく操作できないっていうだけの理由だったので
エアコンが引っ越して切り替わったことにより
普通にうち誰使ってたスマートリモコンで操作できるようになっちゃったので
あれも好きだったんだけどディスプレイ付きで
ビデオ通話とかもできてよかったんですけど
もう完全にGoogleとAmazonの二教になっちゃいましたからね
こっちの業界は
結構ね情報が盗まれるとか
そういう心配してる人ももちろんいて
それはもちろんわかるわかるんだけど
面白いことができそうかなって期待の方が僕的には大きいですね
スピーカー 1
面白いと思うんですけどね
スピーカー 2
ただ一方で他のロボット掃除機メーカーが
ここからどう動くのかもちょっとすごい興味はあります
もうみんな結構困ってると思うんですよね
やっぱりもう本当価格の叩き合いになっちゃってるから
スピーカー 1
実はあれなんですよね
余談なんですけど
ロボット掃除機って掃除機の市場自体の確か20%くらいなんですよね
18:04
スピーカー 1
そんなに一般的じゃないというか
今だとスティッククリーナーの方が全然シェア的には
売り場とか台数シェア的には
スピーカー 2
しかもロボット掃除機しか使ってない方で多分ないですよね
だいたいスティックだったりサイクロンとか併用してるから
それでの20%はもっと少ないかもしれないですねそういう意味では
スピーカー 1
まあでも併用すると普通の掃除をする機会が減るっていうのが
スピーカー 2
割と重要ではあるんですけどね
ロボット掃除機すごい便利なんですけど
ロボット掃除機が掃除できる間取りだったりとか
家具の配置とか普段から物を置かないみたいなところも含めて
ライフスタイルをロボット掃除機よりにしなきゃいけないから
ちょっと大変は大変ですよね万人にそれができるかというと
いつもせっかくなんでそっち方向に持ってこうとはしてるんですけど
例えばコンセントを床に置いてもちょっと危ないじゃないですか
コンセントをちょっと宙に浮かせようかなとかそこまで考えなきゃいけないし
スピーカー 1
最近はでも大体大丈夫なんじゃないですかねそれもない?
スピーカー 2
うーんわかんないです僕は最近は使えてないんですけど
まあでもある程度固定しとくくらいはしとかないとダメですね
ロボット掃除機ないんだったらソファーの下にダラーンって
ヘビみたいになってても見えなきゃいいやですんだけど
ロボット掃除機の合わせで最低化しなきゃいけないというのは
どっかでちょっと上限はきますよねユーザーの
みんながみんな幸せになれないというかある程度そういうところを
丁寧な暮らしができないとメリットを享受できないというところもあるんで
ちょっと楽しみだなあ
ここからロボット掃除機を中心にスマート家電が
どう動くのかなというのは期待しつつ
僕は国内ではプラスタイルの製品を愛用しているので
プラスタイルをどんどん頑張っていただきたいなと思っております
(エンディング)
(エンディング)
20:18

コメント

スクロール