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今日はですね、僕が持ってきたガジェットの紹介をしたいと思いまして、
これはCS界の時にちょっとコメントしたローランドのライブ配信デバイスですね。
ベストオブCSを撮ったってやつなんですけど、ベストオブCS出る前から結構僕の周りって、
僕は元ライブ配信機を作ってた子供だったので、ライブ配信系の人が多いんですけど、
これ結構みんな面白がってて、なんか面白い出たねみたいな感じで結構注目が上がって、
僕自身も結構ライブ配信好きなので、これを触ってみたいなと思ったら、
ちょっとお借りすることができて、メーカーさんから。
今回は実験的にポッドキャストをしながらこれを説明するというですね、
なのでポッドキャストを聞いている人は何を言っているのかさっぱりわからないと思うんですけど、
この映像を合わせてYouTubeでも配信するので、
ポッドキャストでちょっとわかんないな、でも興味あるなと思ったらYouTubeの方を見ていただければと思います。
これがどんなガジェットかというですね、ライブ配信に使う製品なんですけど、
これ自身でいろいろできそうに見えるんですよね、ボタンがいっぱいあるから。
実はやれることとしては、スマホの周辺機器で、
今映っている映像はスマホのカメラのインカメラでライブ配信しています。
スマホにプラスアルファでいろんなことができるという、
つなぐとスマホのライブ配信をより便利にできますみたいな製品です。
ノーラウンド。
別にスマホってライブ配信できちゃうじゃないですか、これで。
今も普通にライブ配信、スマホだけでもできるんですけど、
なんでこれが必要かというと、
これはライブ配信のノウハウあるあるなんですけど、
音ってすごい大事で、
ライブ配信の映像で絵が途切れてもあんまりそんなに、
たまにずっと途切れると言われるんですけど、
たまにちょっと途切れてもあんまり文句出ないんですけど、
音が途切れるとすごく違和感が出るんですよね。
たぶんテレビとか見ててもそうで、
テレビでたまに絵がおかしくなっても、
音がどんどん聞こえなくなってくるとすごくストレスが溜まる。
なので結構ライブ配信の人からすると、
回線がすごい光回線とか使うときはいいんですけど、
回線がちょっと弱いとき、スピードが出ないときは、
まず音声でちゃんと音声が出る帯域をきちんと設定して、
余った帯域で映像を使うみたいなノウハウがあるんですけど、
これはそういう意味では一番シンプルにやれることは、
マイクの音、外部マイクの音をうまく取り込める。
外部マイク。
これがカラオケでみんなが使うマイク。
本格的なマイクを繋ぐ端子がここに当たる。
これを繋いでこのままiPhoneに取り込む。
これが一番の大きな機能ですね。
そうすると音もすごく良くなる。
こっち側にイヤホン端子もあるので、
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スマホとかでついてくるようなマイクとか、
あとゲームとかが使うヘッドセット。
マイク付きヘッドセットの音もこれで取り込める。
中にマイクを持っていないといけないために、
実はここに4つの穴が開いてまして、
これもマイク。
無指向性のマイクなので、
普通にこれ一台を自分の喋る手元に置いておくと、
これだけでも音を取ってくれる。
今はこのマイクを使ってます。
本当はちゃんとマイクを繋げたかったんですけど、
今回は設備の関係で本体のマイクを使ってみてます。
基本機能はそれだけなんですけど、
このボタンにいろんな機能が手に入ってまして、
例えばここにある音楽マークのボタンをポチッと押すと、
今、映像の方では音楽が流れてる。
音楽マークがね。
この今配信してるのが見本なんです。
ドラムロールとかですね。
拍手のボタンみたいな。
今流れてる。
ボタンが全部で6つあるんですけど、
例えば動画を流すみたいな。
これはプリセットされている動画なんですけど、
スマートフォンに入っている動画をここに流せばできるので、
この間撮ってきたイベント会場の様子をお見せしますみたいな。
これソーにもできたり、
画像を入れたりと。
あと意外に文字を出してもできる。
これ今のサンキューフォーボッチングってなってるんですけど、
これはアプリで自由に変えられるので。
ずっと出すとくらいなんですか?
ちょっと見づらくないですか?文字でかすぎる。
ここ文章も変えられるので、
チャンネル登録してくださいだったりとか、
あとは説明せるテロップとして使うとか。
ただすごいシンプルにボタンを押したら出るんですね。
ボタンを押したら出るんで、
何種類もあるのを選んだりはできないんです。
そういうことをやりたい場合は、
このボタン全部カスタマイズできるんで、
音楽って書いてあるけど、
ここにテキストを割り当てるとか。
それはアプリか。
これは本当に割り切ってて、
マイクの音を入れる、
プラスボタン1個で演出を出す。
結構割り切りのデバイス。
意外に面白いのが、
2カメも対応してて、
これポチっととですね、
今2カメが出てるんですけど、
実はここにiPadが置いてあるんですね。
見えますかね?
ずらすとね、角度めんどくさいから。
何でもいいですけど、
iPadの画像を2カメとして、
iPadじゃなくてもいいですね。
2カメとして出せる。
これが地味に機能して面白いのが、
今ここに見えてないんですけど、
今スマホとUSBでつながってるんですね。
ここの音とかを取り込んで、
スマホに出してるので、
配信してるのはスマートフォン側なんです。
こっちの2カメは、
スマートフォン同士がWi-Fiでつながっていて、
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これとはつながってないんです。
直接は。
同じネットワークにいるスマートフォンで、
同じアプリを起動すると、
2カメに設定できるんですね。
これ遅れたりしてないんですか?
これそんなに大丈夫じゃないですか?
遅延してるか?
1、2、3、4、5。
ローカルネットワークなんで、
そんなに遅れてないと思うんですけど、
2カメまでできちゃって、
ライブ配信って結構最近、
YouTuberとか流行ってるじゃないですか。
スマホ1個で手軽にできて、
スマホのカメラはすごい進化してるんで、
今だけインカメラとかでも、
すごい綺麗な映像が撮れるんで、
それでいいじゃないですけど、
やっぱり音をしっかりとりたい。
実際にはスマホに付けるピンマイクとかも
もちろんあるんですけど、
それだと本当に音だけなんで、
それに対して音も入れられるし、
こういう動画を入れたりとか、
拍手を入れたり。
拍手を入れたりね。
文字出せるみたいなこともできる
ライブ配信機。
真面目にスマホで配信したい人には
そうですね。
だから結構位置づけが本当にニッチで、
本気でやりたい人からしたら
これ多分相当物足りないんですよ。
別にビデオカメラ買ってきて、
やる機材できるものがいっぱいあるんで。
スマホでも物足りないみたいな。
スマホのライブ配信とPCとか使って
本気でライブ配信の間のところに
ちょっと持ってきたっていう。
お値段も3万しないくらいかな。
確か発表されたら2万数千くらい。
思ったより。
結構そう。
思ったよりしました?
思ったよりしました。
いやー結構機能入ってるのかな。
このくらいからまずはじめさせて
くださいと思うんですけど。
すごいちょっと余談チックに
間に合ったんですけど、
このケーブル、刺さってるケーブルが
iPhoneとこの白いケーブルが
iPhoneとつながってるんですけど、
これがですね、
Lightning to Micro USBってですね、
ちょっと変なケーブルなんですよね。
普通ライトニングケーブルって
反対側フルサイズのUSB-Aと
ライトニングだと思うんですけど、
これちょっと両方、
マイクロUSBとライトニングなので
市販のケーブルがすごい使いづらいっていう。
そんな珍しいんですか?
マイクロUSBとライトニング。
多分Amazonとかで検索したらあります。
買えなくはないですけど、
手持ちで持ってる人いなくないですか?
これさすがに両方。
あんまないかも。
結構レアなので、
配信する時に必ずこのケーブルが
必要になるので、
持ち歩かなきゃいけない。
これAndroidにも
Type-C to Micro USBっていうのがあって、
それもレアなので、
結構そのケーブルがね、
ちょっとなんでこうしたのかなっていうのが
不思議な形状になっているのが一個と、
スマホが結構、
これまだ動作検証してないのかもしれないですけど、
iPhoneはほぼ使えます。
iPhone、iPadは使えますけど、
AndroidがGalaxy3シリーズと
ファーウェイ1シリーズかな。
使えなくて、
僕今LGのAndroid使ってるんですけど、
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アプリインストールしようと思ったら
対象外ですって言われちゃって。
ちょっとAndroidである人にはちょっと、
これから多分対応増えてくと思うんですけど、
まずはiPhone使う人。
基本はiPhoneですね。
一番のですね、
注意点は、
これライブ配信機能が備わっているので、
このアプリ側で、
Facebook、YouTube、
Twitchにライブ配信できる機能が備わっているんですけど、
まあでもYouTuberって言われるから、
みんなYouTube使いたいと思うと思うんですよね。
でも今YouTubeの公式の仕様で、
YouTubeをスマホでライブ配信したい人は、
チャンネル登録1000人いないとできないっていう制限があるんです。
これローランドのページにも書いてありますけど、
だから結構立ち位置が難しくて、
スマホで手軽にライブ配信したい人なのに、
チャンネル1000人いないと使えないっていうですね。
1000人は結構ハードルですよね。
1000人は相当ですよね。
まあまあやってないと。
僕もそんな本気でやってないYouTubeが一応ずっとやってるんですけど、
それも数年以上やってて何とか100ある。
1000ある人って、
本気でYouTuberで結構すでに頑張っている人、
有名人とかじゃないとなかなかいかない数なので、
そこだけちょっと悩ましいです。
ただ解策が一応二つあって、
一つはこれ録画することもできちゃうので、
録画してアップロードする。
それもYouTubeライブではないんですけど、
普通のYouTubeの動画を手軽にこういう演出を作るっていうのは一個できるのと、
もう一個YouTubeライブって、
手動での設定も一応対応してるんですね。
設定画面に行くと、
配信に必要なサーバーURLというのと、
ストリームキーというのがあって、
それをコピーして、
自分にチャットかなんかで送って、
このアプリに手動でペーストして設定できれば、
一応YouTubeもできるができます。
めんどくさいですよね。
めんどくさいですね。
でもこれもYouTubeの仕様なんで回避しようがないので、
それをやりやすくするアプリを作るくらいしかないんですかね。
あとはマニュアル丁寧に変えたりとか。
というところで、
全くローランドは悪くないんですけど、
YouTubeの仕様のために、
YouTubeを使いたい人には若干ハードルが高いかもしれないという、
ちょっと不思議な。
また頑張って1000人集めた方が。
でも頑張って1000人集められる人は、
すでにライブ配信機材持ってんじゃないのみたいな。
昔のTwitterみたいにフォロワー買うみたいなことできるんですかね、YouTube。
できるんですかね。どうなんだろう。
いまだにTwitterを買う仕組みあるらしいですけど。
YouTubeの買う人とかあんま聞いたことないですけど、
あんま良くないですかね。
良くないですけどね。
でも1000人超えないとこれができないので、
なかなか面白いけど、
初心者が使うにはなかなかちょっとハードルもあるっていうね。
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初心者向けだけど初心者に使いづらいみたいな。
YouTubeできないっていうわけか。
本当はYouTubeだけなんですけどね。
FacebookとかTwitchである分には全然できるんで。
Facebookでやりますかね。
どうなんだろうな。
Facebookはね、
有名人の人はありますけどね、
Facebookで強制通知がくるんで。
嫌がられることもあるんですけど。
あんまやってほしくないみたいな。
そこってやり方さえ分かるだけなんで、
やる時にはYouTube、スマホで1000人いってない人は
こっからコピーしねとか、
そういうのをちゃんと説明してあげて、
リンク飛ばしてコピーしましょうとかで、
回避できる問題ではあるんで、
そういうところの期待も一つ。
あと僕の使っているAndroidで使えないのでね、
対応機種を増やしてほしいななんて。
2画面とかじゃないですか。
違う、1画面で。
手持ちの他のスマホもうまくわからなかったんで。
ちょっと対応機種を拡大のやつ。
でも結構面白いんで。
自分でもちょっとこれ返したら
自分で買おうかなと思ってたりするんで。
あと1000人じゃないですか。
そうですね。
まず1000人頑張って集めます。
大変だな。
これちょっと時間軸は前後するんですけど、
これは今やってる動画を
この後インプレスウォッチで
レビュー書こうと思ってるんですけど、
でもこのレビューにこの動画が載るので、
これを聞いている皆さんはすでに
この記事を読んでることになってますよね。
だからなかなか不思議な時間軸なんですけど。
なのでこの動画で語りきれないことは
だいたい記事に書いてるんで、
あんまりないと思うんですけど
YouTubeから入ってきた人は
そっちの記事をリンクちゃんと設定しておくんで
読んでいただければと思います。
同時にポッドキャストも流れてるんで、
ポッドキャストで、
なんでお前全然、
URLがね、入ってないけど。
何やってるか分かんないって人は
ちょっと今回YouTube見てくださいと言うですね。
実験的な配信にしてみたので。
ローランドのゴーライブキャストの紹介でした。