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おはようございます。 11月3日、日曜日。加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り言は、易占で解消することができます。 また、日々の生活に易占を取り入れることができますよ、とお伝えしているチャンネルです。
このチャンネルでは、あなたの何か聞いてみたいこと、占って欲しいこと、 何でも募集しております。
お気づきのこと、何なりと DM、リプ、コメントなどで受け付けておりますので、ぜひ皆様のお声を聞かせていただければと思います。改めてよろしくお願い致します。
さて本日、文化の日。 今日は日曜日。日曜日のテーマとしては、週の振り返りとか、次の週への準備と考えております。
その中で私は毎日日勢を立てております。 日勢というのは、今日1日のことを、自分で自分のことを占うことを日勢と呼びます。
例えば、今日はどのようなことに気をつけば良いでしょうか。 今日こういうことに取り組みたいです。取り組んだらどんな結果になりますか。
今日はこういうことのために、どんなことを意識すれば良いでしょうか。 などなど。
どんなことでも占うことができます。どんなことでもと言っても、意識は基本、行動ありきの占いなので、自分に関係する、自分が行動することでないと占えないんですけども、
例えば自分と全然別婚の見ず知らずの人のこととか、 あるいは
世界情勢だとか、あるいは自分に関係ない試合の結果とか、そういったことは
基本的には占えないものなんですよね。
ここで、今日私は自分自身のこととして、 今日も日曜日、子どもたちもお休みなんですけども、
子どもと過ごす時間をもっと充実させるには、どうすれば良いでしょうか。 子どもと過ごす時間を充実させるためには、どんな工夫をすれば良いでしょうか。
占います。 館、内科は水です。外科は占います。
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館で外科は占です。 最後に校を占います。
5校です。 本日、
内科が水、外科が占、こちら4番目、三水毛と出ております。 三水毛の家事、家事というのはこの家の意味でございます。
若く愚かなもの。 若く愚かなものというのがこの家の家事でして、
この三水毛は教育の家というふうに言われております。 どういったことかと申しますと、
山があって、山にこの三水の水、水の霞がかっている状態で、 ぼんやりしているんですね。景色が霞で見えなくて。
だけども、しっかりと勉強して、しっかりと学んできたら、この霞が晴れて、しっかりと綺麗に見えるようになりますよ、答えがわかってきますよといった状態なんですね。
ですので、三水毛は教育の家と呼ばれております。 液泉だけなく、他にも
例えばタロットだとか牧筒というふうに言うんですけども、そういった占いでは決まりごとがありまして、同じ内容を何度も占ってはいけないよというのがあるんですね。
そういった忌まし目を、書勢は継ぐというのが最初。 だけども、同じことを2回目、3回目と占ってもきちんとすれば教えてくれないよ、正しい答えを置いていきませんよと、
一番最初だけ真摯に、例えば真摯に教えてもらえるといったところなんですね。 勉強も同じです。真摯に学べば、真摯に身につくことができますよというところなんですけれども、
以前は三水毛は教育の家だったので、この家が出ると、ちょっと自分自身は勉強が足りない、すごく恥ずかしいなといったところがあったんですけれども、
今はやはりいろんなことが学べる時代、年齢は関係なく、ずっと一生学び、そういった世の中ですので、
生涯を通じて、生きている限り生涯学習というわけではないですけれども、この三水毛の気持ちをずっと持ち続けていけばいいなというところなんですけれども、
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今回出ているのは5項です。 1個の毛には項というものが6個あります。
一番最初の項は初項、2番目は2項、3項、4項、5項、 一番最後の状態を上項というふうに呼んでおります。
1個の毛の中でも時間の系列があるんですね。 一番最初の状態が初項、ちょっと進んだ状態が2項というふうな流れがありまして、
この毛の一番最終段階、最後の状態が上項というところなんです。 本日5項なんですけれども、この1個1個の項に意味がついております。
その意味のことを、麹というふうに呼んでおります。
この5項の麹、幼くて無知妄張なもの、謙虚に人に教えをこえば吉、 幼くて無味、妄張なもの、謙虚に人に教えをこえば吉というのが、この5項の意味なんですね。
例えばと言いますと、どんなに偉い人、どんなに高い地位にある人でも、 やっぱり学ぶ姿勢がすごく大事だよということ。
例えば、役職が上の方だとか、あるいは年齢がすごく重ねていらっしゃる方でも、
仕事上で配置転換になったり、新しいところに引っ越したりしたり、 やっぱりその土地でのこと、その新しい配属先でのことを身につけていかないといけないですよね。
そういったところでは余計なプライドを捨てて、新しい新山として、 年下の方、目下の方にもまた教えをこえていく必要がありますね。
そういったところで、謙虚に人に教えをこえば吉というところなので、 謙虚な姿勢で自ら求めていけば、何か有益な情報が入ってきますねといった、 そういったことの講義でございます。
そこで、本日の子どもと過ごす時間をもっと充実させる工夫。
これはそうですね、私が子どもから学ぶ、子どもに学ぶといった、そういったところでしょうか。
この系自体は学問の系というところで、若くおどかなものというのと、 児童だとか、かすみもそうですけど、学生さんとか若者とか、そういった意味があるんですね。
あとは逆に、自分が生徒だと見たら、学ぶべき方だとしたら、 先生とか師匠とか、そういったキーワードもあるんです。
自分が教えてもらう立場になるのか、 あるいは自分が教える立場になるのか、そういったところでこの系の解釈が変わってくるんですけれども、
自分が、そうですね、もしかしたらと言いますか、 私が子どもに教えてもらう立場だと充実するのではないか。
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それが充実にするための工夫なのかと、
今日は読みます。
そうですね、何か子ども相手に教えてもらうような、というところですかね。
子どもの好きなこととか得意なこと、 そこの話を普段なかなか子どもに聞けていないので、
何かそういったことを教えて教えてと、 そんな感じの姿勢で、ちょっと子どもから学んでみようかなと思います。
何事も、勉強とかってみんなそうじゃないですか。 自分がインプットしたものをアウトプットすることによって定着する。
また話しているうちに自分の考えがまとまったりとか、 自分の好きなものが認識したりということがすごくあるかと思うんですけれども、
子どもたちにも同じなので、普段は全然話ができていないので、
今日は何か子どもにそういったことを聞いてみようかと思います。
そこで、もしかしたら意外な何か気づきが、 私だけ子どもにも同じような気づきがあれば、
それは充実した親子の過ごし方なのかなと思いますね。
今回は、年下や目下にも教えを込めましょうという、 そういった講じなので、謙虚に謙虚に。
普段はガミガミ言うんですけれども、 謙虚に子どもに聞いてみようかなと。
今日はそうやって、ちょっと子どもを立てながら過ごしていこうかと思います。
何か皆さんそれぞれ身の上のある一日になればいいなと、そう祈っております。
そして、今日もあなたが大切な人と一緒に、 おいしいご飯が食べられますように。
いってらっしゃい。