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おはようございます。 11月13日水曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は、易占が解消することができますよ、とお伝えしている番組です。
また、この番組では占ってみたいこと、聞いてみたいことを募集しております。 どんなことでも、まずお話を聞かせていただければ嬉しいです。
リプ、コメント、DMなどで募集しておりますので、お気軽にお声をお聞かせいただければ嬉しいです。改めてよろしくお願い致します。
はい、そこでここ2週間ほど毎週曜日によってのテーマを決めて、こういった内容で、私との中で決めてお話しさせていただいたんですけども、
ちょっと最近はなんかそのテーマからブレるというか、あんまりちょっと私自身がピンとこなくなった、自分自身のことと重ね合わせることが難しいなって思ったりするので、
もうちょっと自然体でいこうかなと思って、今週というか今日からまた新たな感じで各曜日にテーマを割り振っていこうかなと思っております。
そこでちょっと今週2回にしてもらうと月曜日ともだぶったんですけども、水曜日、水曜日は自己理解、そういったことでお話しさせていただこうかと思います。
で、そこの自己理解にちょっと外、日税です。日税というのは1日、自分で自分のことを占うものです。
今日はこういったことをしたいです。どんな結果になりますか?とか、今日こういうことをしようかと思っています。何に気をつけて取り組めば良いでしょうか?とか、
また具体的には今日はこういったこととこういったことと、どっちをすれば良いでしょうか?と、そういった細かいことも占うことができます。
そこで本日の日税、自分の得意なことを伸ばすために取り組むべきポイントは何でしょうか?
自分の得意なことを伸ばすために、今日私が取り組むべきポイントは何でしょうか?ということを占います。
館で、内川水です。 御で、外川山です。
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3個です。 はい、こちら。
内川水、外川山、で、こちら4番の山水毛と出ております。山水毛の家事、家事というのはこの家の意味のことでございます。
山水毛の家事は、若く愚かなものと出ております。
山水毛の毛という字は、啓蒙する、啓蒙活動とかの毛という字なんですね。
イメージで引きますと、山、山に水、霞がかかっている、ぼんやりした景色なんです。
これをしっかりと勉強して学ぶことで、その霞が生えていくように綺麗な景色になって、答えが見つかりますよといった、
そういった毛でございます。
ですので、この山水毛の毛は教育の毛というふうに呼ばれているんですね。
今回私、自分の得意なことを伸ばすために、取り組むポイントがあって出たところで、この山水毛の毛が出たところで、正直、
自分ではすごく足りないんだなということが、自分で真っ先に感じてしまったもので、その気持ちがそのまま行為に現れてしまっていて、というところなんですけれども、
その中でも、この毛のキーワードとしては、やはり教育ということなんですけれども、
児童とか学生とか、学ぶべき立場のものなんですね。若者とか、あとは啓蒙もそうですけれども、逆に教える立場の人にこの毛が出ることもあるんですね。
そういった場合は、先生だとか師だとか、そういったキーワードでもあるんですけれども、
自分が学ぶ立場か、教える立場かによって、この同じ毛でも読み方が変わってくるんです。
よくあるお見口だとか、そういったものでしたら、出た言葉をそっくりそのまま読めば、というところなのかもしれないんですけれども、
この毛の面白いところは、同じ一つの毛でも、どういった人がどういった内容で気を立てて占ったかというところによって、
出た結果が同じ毛でも読み取り方が変わってくるんですよね。
そこがすごく不思議なところ。そこに人間性が現れるというか、深みが現れるというか、すごくそれが面白いところだなと思っております。
そこで、面白いと言っていられるような毛でもないんですけれども、その中で本日は3項なんですね。
1個の毛には項が6個ございます。1つの毛の中での時系列を示しております。
この毛の一番最初の状態を諸項、そこからまた次体が少し進んで2項、またさらに進んで3項といって、
この毛の一番最終段階、毛が極まった状態と言うんですけれども、その最終状態は上項というふうに読んでおります。
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その中で今回は3項です。1個1個の項に意味がついてございます。その意味のことを項字と言います。
そしてこの3項の項字、結婚は基地、金に目が眩むような女性を芽取ることになる、というふうな項字が出ているんです。
これはどういうことかなと申しますと、無知、何もしたらないということですね。愚かということですね。
無知なのに身の程を知らず、行動が警察ですよというところ。
また、金に目が眩むような女性を芽取ることになるというので、その結婚に限らず、
例えば仕事上のこととか、あるいは友人だとか、そういった人を選ぶときは、すごく慎重にしてくださいねってこと。
例えば、見た目だけとか言葉だけとか、そういったところでも実は内面では、どういったことを考えたかわからないよというところなんですね。
これを自分自身のことに当てはめるとしたら、
私は今、自分が得意なことを伸ばすために、どのようにポイントとして取り組めば、といったところなので、
やはり今回、学ぶ立場、学ぶ立場としての読み方ですね。
やはり何か師を求めて、お師匠様の師匠の師ですね、求めて、意欲的な姿勢というところですね。
自分自身が積極的になって、自分はいらないものだ、無知なんだということを、もっとしっかりと自覚して、
上の人に教えてもらう、そういった謙虚な姿勢で取り組むことですね。
さらに今の現状が、この霞がかかった状態というのは、このままの状態ではいけないよというところ。
このままですと、見通しがずっと不透明のままで、不透明のままですと、現状維持どころがだんだん苦難、苦しいところに飾っていくというところですね。
それこそ世間から取り残されていますから、木の中で。
ですので、常にアンテナを張って、しっかりと風向きを読んで、自分の技術でもそうですし、知識でももちろんそうですし、
そういったところを磨いていかなければいけないよというところを、もう一度も再認識、
新たにしっかりと肝に銘じるというところですね。
はい、そこで本日のまとめ。
まず、しっかりと学ぶことによって霞が晴れるように、霧が晴れるように道を開けるよということ。
そして、自分の身の程知らずの行動、傑出の行動をしてはいけないよというところ。
そして、自分を学ぶ立場として謙虚な気持ち、そこで上の人を求めていきなさいというところ。
その点に心がけて本日も進んでまいります。
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はい、週の真ん中水曜日、あなたはいかがお過ごしでしょうか。
そして、今日もあなたが大切な人と一緒においしいご飯が食べられますように。
ありがとうございます。いってらっしゃい。
