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おはようございます。3月27日木曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り言葉、 易占で解消することができますよとお伝えしているチャンネルです。
日々の迷いやちょっとした悩みを感じた時、 何か考え方のヒントが欲しい時、
この放送があなたの心を照らすきっかけになれば嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。
はい、このチャンネル、実際税蓄で占ってる部分と 結果の解説部分すべてを含めてお話ししています。
それぞれタイムスタンプをつけてあります。 お急ぎの方は解説部分の3番、読み取った結果からお聞きください。
はい、では今日の選的です。 選的というのは占の的と書きます。占の内容のことです。
3月の終わりに近づいております。 月末であり年度末、色々と忙しくなりますよね。
そんな忙しい中で、ふと気づくと季節がもう過ぎていた。 そんなことってありませんか?
季節はちゃんと動いているんですよね。 駅って陰陽で物事を表すことができるんですけれども、
陰と陽が巡り巡って動いているよという考え方なんですね。
春はもう陽、明るいもの、プラスなもの、ポジティブなもの。
そんな春をどうすれば忙しい中でも春を感じることができるか。
今日はそんな気を立ててみます。
毎日忙しくて春を楽しむ余裕のない方。 子供や家族のことばっかり優先して自分自身の時間が取れない方。
また忙しいからちょっとした癒しとか喜びの時間を感じたい方。 そんな方に聞いていただけば嬉しいです。
はい、では今日の選的。 忙しい中でも春の楽しみを感じるにはどうすればよいでしょうか。
占います。
言。
内科は山です。
座。
外科は沢です。
三項です。
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解説の一つ目、示された結果全体の説明です。
内科が山、外科が沢。
こちらは卓山漢。
卓山漢の意味は少年と少女の恋。
この卓山漢の漢は感じる、感動の下の心がない字なんですね。
この絵は内科の山は少年、外科の沢は少女を示しているんです。
少年と少女の恋という意味なんですけれども、心と心が感動する、響き合うといいますか。
これは恋愛とか人間関係の始まりにはすごくいい絵なんですけれども、
今日の選的としては読み解き方が難しいのでそこの点も意識してお話しますね。
この少年と少女の恋、若い男女が出会って互いに惹かれ合うという様子なんですね。
山のハイキングのような爽やかな関係性。
これは感じるということなんですけれども、真心を持って人と接することで良き繋がりとか理解とかが深まりますよというところ。
ただ、あまりいいところばかりではないんですね。
これは感じるだけで突っ走る特権だよというところなんです。
例えば、少年少女は若い人たちの恋なので、一目惚れとかはつかれるようなときめき。
そういったものは一時的なものの可能性もあるよというところ。
少年少女のような心を持ちながらも、大人の理性が必要だよというところ。
自分の感情だけに飲まれてはいけないよということを示しているんですね。
心と心が通じ合うといいますかね、恋愛の家なので。
人間関係とかにおいてはすごく大事なこと、嬉しいこと、喜びがありますね。
だけども、その感情の高まりに飲まれてしまうと、自分自身を見失ってしまって、関係も破綻してしまいますよというところ。
この家は感情はすごくいいものなんですけれども、ただ、それと同時に理性、反対力、そういったものがとても大切なんですよね。
例えるなら、春の恋のように、ときめきが心を揺らすとき、そんなときこそ、
あまり周りに振り回されない自分自身の在り方を大切にしましょうという、そんな家でございます。
解説の2つ目、示された恋のお話です。
1個の家に恋は6個あります。
この卓山館を1つの物語、本だとしますと、第1章から第6章までの感じをイメージしてください。
駅で言うと、1番最初の状態、第1章にあたるところを諸行と言います。
そこから時間が経って話が進んだところを2行、また同様に進んだところを3行、そして4行、5行と進んでいき、
この家の1番最終段階を上行と言います。
1個1個の行にも意味がついています。
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本で言うならば、各第1章のタイトル、第2章のタイトルみたいな、そんな感じですね。
3行の行事。
足の桃に感じる。
人に従っていくと恥をかく。
この卓山館という家は、感じるということなので、
4行だったら足の親指に感じるとか、2行だったら小村に感じるとか、
5行だったら背中の肉に感じるとか、上行だったら上顎とかそういったところに感じるっていう家なんですけれども、
この行は自分の衝動的な気持ちとかそういったものに突き押さえて、
人についていくような形でなってしまうと恥をかくよと示しているんですね。
自分自身の意志、感じるという気持ちに表現がすごく難しいんですけれども、
感情に流されていて、正しい判断ができていないよというところで、
その中で警察の行動とか浅はかな判断、それは後悔のもとになりますよと、
特にこの3行は感情に流されてしまうこと、自分の判断自身をなくしてしまうと危ないよということを示しているんですね。
好きとか惹かれるという若い少年少女の気持ちですね。
そういう気持ちはすごくいいものなんですけれども、それに振り回されない理性がすごく大切だよというところ、
自分の感情が揺れるとこそ自分の意志と理性を持って行動せよと示している、そんな行でございます。
はい、解説の3つ目、読み取った結果です。
今日の選択は、「忙しい中にも春の楽しみを感じるには?」というところ。
示されたのは沢山漢の3行。
この沢山漢という形自体が少年と少女の恋で、その中で沢山漢の漢という字の通りに、
感じることがこの形、この行の中にも多くあるんですよね。
その中でこれを今日の選択に当てはめてどう読み取るかというところなんですけれども、
この沢山漢は心と心が通じ合うよというところ、少年少女の。
そこを表しているんですね。
だけども3行はその感じる気持ち、そればっかりが衝動的になって、
暴走してはいけないよといったことを示しているんです。
これは今回の選択に当てはめたら、春の楽しみを感じるには?というところですけれども、
春をちゃんと感じなきゃ、春らしく過ごさなきゃ、
そんな無意識の焦りが示されているのかもしれないですね。
そしてこの行が示しているのは、周りに従ってしまうことによる空回りとか危険性とか、
そういったことを示しているんですね。
本当に春を感じたいというのは、外に会うのではなくて、
自分自身の中にある感覚ではないのでしょうか。
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そのためにどうすればいいかというところ、
春を感じるということを大きく意識するのではなくて、
3分だけ意識してみるから。
春を見つけるというよりも、春に気づくことを意識する。
例えば、通勤途中とか、洗濯物を干しているときとか、
あるいは帰り道でも、空の色とか風とか、
目で見ることだけでなく、卓山館の館という字のように語感を使って感じること。
改めて春を見つけるぞというよりも、春に気づくことを少しだけ意識してみること。
また、春を自分のために取り入れること。
誰かに見せるものではなくて、自分だけのもの。
例えば、桜色のものとか、春でしたら、菜の花のお浸しだとか、
あるいは、桜だけではなく、イチゴとか。
誰かのためではなく、自分自身のもの。
また、人に見せるためではなく、自分が一人でそっと楽しめるもの。
それを普段の中に一つだけ取り入れてみること。
そしてまた、自分が本当に楽しい、心地よい、そう思える春を想像してみること。
想像してください。
春、自分の気持ちが和らぐとき、どんなときですか?
誰にも見せなくていい、自分だけの春の楽しみって、どんなことですか?
忙しいときでも、ほんの少しだけ取り入れてみたい春って、どんな春ですか?
少しでいいので、考えてみて。
ノートでも、スマホのメモでもいいので、ちょっと書き留めてみてください。
答えはすぐに出なくても大丈夫です。
自分にとって心地よい春について考える時間。
その時間が、春を感じる時間を思い出させてくれます。
この3項は、人に従っていくと恥をかくという構図なんですけれども、
これは、人の価値観とか、季節の楽しみ方、それを真似しようとすると、
自分には合わないで空回りしてしまうのではないかと示しているんですね。
大切なのは、春らしさ、春ですかね。
それを外に探しに行くというよりも、自分自身の中で、この感性ですかね。
そこでしっかりと意識していくこと。
春って、いろんなイメージありますよね。
でもそれは、他の周りの人の価値観とか、SNSとのイメージとか、
特に、そうですね、この時期は、
春のお花見スポット、すごくキラキラした春のイメージ、
そういったイメージがすごく目立ちがちですけれども、
それに引っ張られすぎると、あなたらしい春の感覚、
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自分らしい春の感覚というものが、何だろう?ってなってしまうよと示されているんですね。
それが、人に価値観とは違い、
自分らしい春の感覚というものが、何だろう?ってなってしまうよと示されているんですね。
駅は陰陽が巡り巡ってというお話もしましたけれども、
季節はずっと巡っていくんですよね。春、夏、秋、冬。
今年の春が過ぎても、また来年も春が来る。
次もまた春が来るという。
その度に、春を感じなきゃって、焦るのではなくて、
自分自身は今、どんな春を感じているかって、
それが周りに流されず、自分自身の春を感じてくれることではないでしょうか。
忙しい中にも春の楽しみを感じることは、
誰かの真似ではない、何か特別なことでもない、
自分の心が静かに動いた時に感じる。
自分だけの春。
周りと比べて、焦らないこと。
自分の感性を信じること。
その気づきが忙しい中にも、春の光を感じることができる。
そのように読み取りました。
ここまでお聞きくださりありがとうございました。
駅船は行動の指針となるもの。
あなたの心が少しでも軽くなりますようにと祈っております。
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木曜日、あなたはいかがお過ごしですか。
今日もあなたが大切な人と一緒においしいご飯が食べられますように。
ありがとうございます。いってらっしゃい。
