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こんにちは。 1月4日土曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は、 易占で解消することができますよとお伝えしているチャンネルです。
毎日身近なテーマを一つ取り上げて、 易占で占い、その答えをお話ししております。
易占は、答えを押し付けるものではなくて、 行動の指針となるもの。
あなたの心が少しでも軽くなりますようにと思って、 毎日お話ししております。
このチャンネルは大きく分けて、 2つの場面に分かれています。
前半は、実際に占っている部分。 ここは税蓄の音がするパート。
そして後半は、結果の解説部分です。 全て含めてお話ししております。
解説部分も、また3つにさらに分かれます。
1つ目は、示された経緯全体の説明。
解説の2つ目は、その中でさらに細かい部分の説明。
そして解説の3つ目が、読み取った結果です。
こんな流れでお話ししておりますので、 改めてよろしくお願いいたします。
独協とともに、いつもより時間が大幅に遅れております。
元旦2日と水族館に出かけておりまして、
そのしわ寄せで、生活リズムは乱れております。
よろしくないことです、これは。
その中で、今日の選択。
新しい挑戦と準備。
もうこれで参加日も終わったことですので。
そこで、今日の選択は、自分を変えるために 必要な新しい視点は何でしょうか。
内科は風です。外科は水です。
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条項です。
ここからは解説部分です。
まず解説の1つ目。示された経緯全体の説明です。
内科は風、外科は水。
こちらは水風勢。
火事は一位を促す井戸水です。
水風勢の勢は、井戸の井という字なんですね。
水の下に風があるんですけれども、
風は5行中と木を示しております。
井戸の筒が何度も何度も上下している。
そういった様子を表す経緯なんですね。
水風勢は前にもお話ししたことがあるかと思うんですけれども、
水を汲むということはすごく大切なことなんですよね。
水は生きる上で欠かせないものですので、
それが毎日毎日しなければいけないこと。
日々のルーティンワークなんですよね。
ルーティンワークだけれども、
生きる上で、命の上ではものすごく大切な仕事だというところ。
一見地味に思えることでも、
水はすごく大事にしなければいけないですよと示しております。
ここからは解説の2つ目です。
示された項のお話です。
項は1個の毛に6個あります。
この毛の一番最初の状態を初項、
そこから時間が経って状態が変化したものを2個、
またさらに時間が経って状態が変化したものを3個、
そして4個、5個、この毛の最終状態を上項と呼びます。
今日は上項のお話です。
上項の項字、
井戸を幕で覆わないので、誰でも水が飲める。
誠意があり、大いに機智。
井戸の中でも一番良い状態を示しているんですね。
時間の経絡で変化したものといったところなんですけれども、
今回のこの水風船に関してお話しますと、
初項は井戸の底の泥水というのが項字なんですね。
人間どこか取り巻かないというところ。
それが2項になると、井戸の水が漏れて、
船に進むくらいの僅かな量しかないよと。
3項は、井戸に水があるけれども人に飲まれません。
4項になって、井戸の内側とかを補修して水を飲みやすくしますよと。
5項になると、この冷たく、清くて冷たい水はコンコンと湧いて、
世間の人は喜んで飲みますよといった、
そういったお話の1個の毛の中でも、
そういった流れがあって、
その流れによって示される状態が違うんですね。
それを示しているものが項なんです。
今回の上項というのは一番最初の状態なので、
この毛に関しては割と良い状態を示しているんです。
毛によっては逆に処方が良くて、上項が良くない。
良い良くないという言い方もあまり、
陰陽の世界ではよろしくはないんですけれども、
そういったふうに、毛によって項の意味も変わってきます。
捉え方も変わってきます。
今回の項に関して言うと、とても良い、最高の井戸ですね。
あそこに行けばいい水を汲むことができますよといった
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そういった評判もあり、その評判をかつ裏切らない。
多くの人に慕われる。
それでいて、おごり高ぶることもない謙虚な姿勢を示しています。
だって井戸ってあれですよね。
水がたくさん出てきたところで、
威張るわけでもなく、おごるわけでもなく、
ただずっとそこにいて、来る人に水を提供している。
そういった姿で、社会のために井戸の水を使うように、
自分の力を使う理想的な生き方を目指してください。
ということを示している項でございます。
はい、ここからは解説の3つ目です。
読み取った結果についてお話しします。
今回示された、けとこう、そして自分の占った選択を重ね合わせて、
総合的にどういった結果かというところをお話しするところです。
今回の選択は、自分を変えるために必要な新しい視点は、
というところなんですけれども、
先ほど講義でお伝えしたようにも、そのものづばいですね。
社会のために自分の力を使う理想的な姿を目指していく。
そういった視点が必要だというところ。
条項の講義にあったように、
世のために人のためにきれいな水を提供できるような、
そこを、境地を目指していけと、そういうところですね。
あとはもう一つ、ルーティンワークの話なんですけれども、
今こうしてスタイルでお話しさせていただいているところ、
おかげさまで、本日は80日目でございます。
これもある意味、ルーティンといえばルーティンなのかもしれません。
続けることは基本中の基本、当たり前の当然するべきこととして、
なおかつその中で、社会のためになるようなことを
もっともっと意識してお話ししていかなければいけないぞと、
自分の言いたいこと、話しやすいことだけを
喋っていてはいけないよ、同じルーティンにするならば、
自分の視点を変えて、社会のためになることを
もっとしっかりと話しなさいよと、
ただ話すのではない、どのように伝えればいいかということを
さらに考えていきなさいよと、
それでいて、井戸のように謙虚さを忘れるなと。
その視点で進んでまいります。
はい、ここまでお付き合いくださいました。ありがとうございました。
1月4日、あなたはいかがお過ごしですか?
そして、今日もあなたが大切な人と一緒に
おいしいご飯が食べられますように。
ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
いってらっしゃい。
