易占の基本概念
おはようございます。加賀小町と申します。
今日は、私が普段この配信で占った結果を話しているわけじゃなくて、
易占にはこんな考え方がありますよ、という説明をしている理由について話します。
この易占とは、古代中国の哲学を元にした考え方なんですね。
よく、細い竹を両手で持ってジャラジャラしているという、そんなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
そのイメージ、だいたいあっています。
逆に、テレビとか雑誌とかで、この星座の方はこんな運勢ですとか、この血液型の人はこういう運勢ですとか、
また、今日は一日こういう日なので、皆さんこういうことに気を付けてくださいね、みたいな、
そういう占いとはまた違う形なんです。
易占の基本にあるのが、八卦と呼ばれる考え方なんですね。
八卦というのは、自然に例えるもので、
例えば、天とか地とか火とか水とか風とか山とかっていう風に、全部で8種類ありまして、
それを8個が基本の形になっているんですね。
易占では、その八卦を使って、今の状態とか物事の流れを見ています。
一個一個の八卦にも意味がありまして、
例えば、天だったら力強いだとか、雷だったら騒がしいとか賑やかとか、
水は悩み苦しみ困難を表すとか、地は全て従順に受け入れる性質とかって、そういったものがあるんですね。
ただ、大事なのは、この八卦というのは、良い悪いを決めるものじゃないんですね。
今は動きやすい時期なのか、それともちょっと止まった方が良い時期なのかっていう、
そういった状況の現在地ですね、それを自然の姿を通して整理していくようなものなんです。
この実際に易で占った結果っていうのは、この八卦が2つ重なることで、全部で64パターンあるんですね、大きく分けて。
その64パターンを六十四卦って風に呼んでいます。
例えば、タロットカードで例えるとしたら、占った結果のカード1枚1枚に意味があったり、絵柄があったりしますよね。
易で占った結果も、そういう感じで大きく分けて64パターンあります。
ただ、易占の場合はカードと違って、絵やイラストがなくて、ただ漢字で名前がついているので、すごく難しそうに感じるかもしれないです。
だけど、これは占った答えを押し付けるためのものではないんですよね。
今はこういう状況で、こういう位置にいるかもしれないですねって言って、今自分自身はどんな状況かなって、自分の現在地はどうなっているのかな、旗から見たらどんな風に映っているのかなとか、
自分では気づかないけどこんな側面があるんだとか、自分の足元では実はこんな風になっているんだとかやって、自分の現在地、立ち位置を考える判断基準になるものです。
なので、私は毎朝の配信で誰かを占った結果を伝えるものではなくて、易占にはこういう考え方があるんだよっていう説明をしています。
それは、易占に興味を持つきっかけになったり、自分自身の物事の見方とか考え方、それを見直すきっかけにつながればいいなと思っております。
自己認識の重要性
私のこの配信は、こうですよと答えを伝えるものではなくて、自分自身で考えるためのこういう視点があるんだなと気づくきっかけになればいいなと、そう思ってお話ししています。
はい、ここまでお聞き下さいましてありがとうございました。
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ありがとうございました。加賀小町がお届けしました。