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おはようございます。 10月31日木曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの不安や困り事は、易占で解消することができます。 また、自分で自分を占うことによって、毎日の指針を得ることができますよ、ということをお伝えしているチャンネルです。
このチャンネルでは、あなたの悩み、困り事、それ以外にも、ちょっと聞いてみたいこと、占いに対して思うこと、何でもそういったことを募集、質問、お受けしております。
お気軽にコメント、リプ、あるいはDMなどでお知らせいただければ嬉しいです。 改めてよろしくお願いいたします。
はい、そして本日の日税。日税というものは、毎日自分で、私は自分で自分のことを占っております。
その占ってる中で、今日はこんなことに気をつけばいいかとか、今日はこんなことをしたいんだけども、その結果どうなりますかとか、今日はこういうことをする時に何に気をつけていただければ良いでしょうか、といったことを占って、一日の指針にすることができます。
その様子を公開する中で、易占というのは身近なことに生かすことができるんだよ、と伝われば嬉しいなと思って配信しております。
はい、そこで木曜日。木曜日、今日君のテーマは不安や恐れの解消というところなんですけれども、心を落ち着けるため。
人間としてはやっぱりポジティブ、ネガティブありますよね。ポジティブ、活動的、ネガティブ、消極的、インなんですけれども、決してネガティブって悪いことじゃないんですよね。
人生はやっぱり、やまいたにありというと平凡な言い方なんですけれども、そういったことを陰と陽を繰り返して人生って成り立っているんですよね。
その中でも、今日は心を落ち着けるために何に気をつけば良いでしょうか、占います。
根で、内側、地です。外側を占います。
根で、外側、山です。
最後に孔を占います。
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2孔です。
はい、本日、内側地、外側山、その5孔で、こちら23番の三地白と出ております。
こちらのカジ、カジというのは一本の毛の中の意味なんですけれども、白落して最後に残るもの、白落して最後に残るものという意味なんですね。
この三地白の白という字、これは刀で削ぎ落としていく、そういう意味なんですけれども、
内側の高い山、高い山が徐々に徐々に崩れて、内側の平坦な地と一体化していきますといった毛なんですよね。
この毛の形なんですけれども、サムネの画像を見ていただければと思うんですが、
一番下から5番目までが陰で、一番上だけが陽の姿なんですね。
これはどういったものかと言いますと、陽というのはイメージとしては太陽の陽、太陽の光ですね。
その光がお届えていきますよってことは、今度は日が短くなっていく、冬が迫っている、そういった状況なんです。
下から上に向かって陰が段々と差し迫っている、冬が近づいていきますよというところでございます。
陽が増えているからダメなのかといったアイデアはないんですね。
陰が増えているからダメというわけではないんですよね。
陽が善で陰が悪とか、そういった物事ではないんです。
ポジティブ・ネガティブという言い方なんですけれども、
陽がポジティブで陰がネガティブ、またそれ以外にも陰は内向的とか内静的とか、
また静と動き静か、それで見ると陰は静かなんですけれども、決してそれは悪いことではないんです。
陰陽どちらも対等でどちらも必要なものだという、それが育成の考え方なんですね。
例えば断捨離とか、今は物が多い時代と言われているので、
そういう中でも特に自分にとって不必要な物、使わない物、そういった物を手放す。
それも減らしていくこと、それもすごく大事なことですので、
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山を削って平和な地にすること、決してこれは悪いことではないですよと。
むしろ無駄な物を手放すことを考える時期、体重のダイエットやら、断捨離やらといったところですかね。
あるいはスケジュールの見直しとか、そういった時にすごく向いている毛だなということでございます。
そういう中で今回2項なんですけれども、1個の毛の中に項が全部で6個あります。
一番最初が初項、そこから順に2個、3個、4個、5個で最後の状態が上項というふうに呼んでおります。
1個の毛の中にも物語、動きのストーリーがありまして、
最初の状態が初項、それから時代がだんだん進んで変化していって、
毛の一番最終段階、毛が極まった状態というんですけれども、その状態を上項というふうに呼んでおります。
そんな物語、そんなお話の、この山地薄というお話の長い中での今回は2個なんですね。
1個1個の項に意味がついていて、その意味を項字と呼んでおります。
2個の項字、寝るところですね、寝台列車の寝台。
寝台の本体まで迫楽、正しい道から始め今日ということなんです。
これどういうものかと申しますと、自分が寝ているところ、そこが崩れかかっておりまして、
いよいよ迫って、おちおち寝てられないよという状態なんですけれども、
ただまだ、おちおち寝てられないけれど、まだ自分の身の危険は大丈夫だしな、みたいな。
耐えられないほどじゃないから、まだいいかな、まだ大丈夫かな、みたいな感じでじーっとしていると、
道から外れて今日ですよと、そういうことなんですよね、これは。
今まだちょっと、耐えられないほどじゃないし、まだいいかな、まだいいかなって思っていると、
今度逆にも危険からもう道から外れ、危険から抜け出されなくなりますよというところ。
今逆に手を打たないと危ないですよと、そういった忌まし目でございます。
そんな中で今回、心を落ち着けるため、自分の心を落ち着けるためには、
不要なものを削ぎ落としていきましょうという、そういうところですよね。
山の中での不要なものを削ぎ落として、地の平和、地は平和、母なる大地で平和の象徴なんですけれども、
不要なものを手放して、それが平和につながる道。
今回の内容でいきますと、心を落ち着けるための方法というところですね。
例えば、家の中を片付けるだとか、あるいは断捨離、そのままずばりで言うと、
断捨離ですね、自分の不要品、そういったものを手放す。
手放すと変な物欲というんですかね、そういったものもなくなって心が落ち着いたりだとか。
また、自分の時間もそうですよね。
ネットとかやっぱりすごくじっと見てたりすると、やっぱりどうしてもそこで自分の時間がなくなってしまうので、
その中でも特に必要なところ、見たい情報、そういったものに絞って、
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ネット時間自体の断捨離も必要ですね。
自分の心を保つという意味では。
そういった中では何事も控えめに、適度な距離感、適度な関係、
そういったところが心の平穏につながるのではないでしょうか。
そこで、心を落ち着けるためにということですけれども、
日々のルーティン、毎日毎日何気なくしていること、
その中でも自分にとって本当に必要なことは何か。
必要なところは残して、そうでないところは削ぎ落としていく。
ルーティンの見直しの時期ですね。
自分のルーティンを見直して、本当に必要なものだけを残し、そうでないものは削ぎ落としていく。
実際そこを試してみた上で、またその中でさらに自分に必要なものは何かというところが見えてくるかと思います。
繰り返す中で自分の心の落ち着きといったことにつながるのだと、本日はそのように読みました。
月末、ハロウィンですね。
お体お変わりありませんか。
来月に向けて予備をした後が切れるように。
そして、今日もあなたが大切な人と一緒においしいご飯が食べられますように。
いってらっしゃい。