00:05
はい、こんにちは。ジュリンです。 ジュリンハックラジオ館、始めていきたいと思います。
ChatGPT Searchの登場
今回は、今日が2024年の11月1日なんですけど、 ChatGPTのSearchモード、ChatGPT Searchというものが実装されたということで、
これについて少しお話ししていきたいと思います。 このSearchモード、これなんですけど、
もともとはChatGPTの検索ができるバージョンみたいな形で、 SearchGPTというふうに当初は発表されていたんですけど、
それのベータ版に登録していましたが、 今回、SearchGPTという名称ではなく、どうやらChatGPT Searchという名称で実装されたという形みたいです。
これ一応、今のところChatGPTの有料版を使っている人だったら、 誰でも使えるようになりましたよという状態で、
今後、ChatGPTの無料版のほうにも、 このChatGPT Searchはちゃんと提供されていくということなので、
結構楽しみなのかなと思います。
実際に、ぼくちょっと今ChatGPTの有料版使っているので、 このChatGPT Search使えたわけなんですけど、
使ってみてどうだったのかというところなんですが、 結構便利だなとは思いました。
要するに、これChatGPTの中にこのSearchモードみたいなのが、 ボタンがちょっと加わったみたいな感じなんですよね。
なので、ChatGPTにプロンプト、指示文を入力するところに、 地球ギマーク、この検索するみたいなボタンが追加されたんですよ。
なので、リサーチをしてほしい、インターネット上からの情報を 取ってきてほしいみたいなときには、そこをクリックしておくと、
そうすると、Searchモードをオンにしておくと、 こちらが例えば、宮崎市の美味しいお店を調べてみたいな、
宮崎市のランチが美味しいお店を調べてみたいなことを 入力するとお願いすると、
そのChatGPTが学習しているデータではなく、 インターネット上のデータから情報を教えてくれるみたいな形になります。
なので、イメージとしては、パワープレクシティとか、 あの辺に近いのかなという感じですね。
ただ、パワープレクシティとの違いというのは、 パワープレクシティは基本的には、
そういう情報源を基にした回答しかできないのに対して、 ChatGPTはこのChatGPTの学習データのみでも回答させることはできるし、
それからインターネット上の情報を持ってきて、 いわゆる検索みたいな形でも使うことができるしという、
同じ画面の中で使い分けができるということですよね。 今まで通りのChatGPTとしてももちろん使えますし、
それから、いわゆる検索を主とした目的の ChatGPT Searchとしても使える。
これが全く今までのChatGPTと同じ画面から切り分けて 使えるようになりましたよというところが、ちょっと大きな違いかなとは思いました。
実際にやってみる感じでは、検索して調べたんですよ。 実際にいくつか色々調べてみました。
例えば、SearchGPTについて教えてくださいみたいな形で、 もともとSearchGPTという名称からスタートしてたので、
そういうのをこのChatGPT Searchで調べてみたら、 そうしたら検索した情報から回答を文章を出してくれると。
そして、この文章はどこの情報源を元にしてますみたいな、 そういうリンクがちょこちょことその文章の中に入ってきて、
要するにこれはここのインターネット上の情報から 取り出してきた文章ですよということで、ちゃんと教えてくれるような形になってます。
なので、本当に今までのPowerPlex機器と 結構近いところはあるかなという形です。
一番回答の一番下に情報源ということで、 クリックすると調べた情報源というのが一覧で表示されるので、
実際に自分がこういうことについて知りたいとか 教えてとかっていうふうに聞いたことに対して、
このChatGPT Searchが調べた情報源というのを 一応一覧で見ることができますし、
そこからクリックしてそのページに飛ぶことも できるようになってます。
要するに元々のオリジナルの情報を見に行くっていうことも できるようになってます。
なので、今までのいわゆるGoogle検索みたいなものは、 どうしてもやっぱり自分で基本的にはオリジナルの情報を探して、
一つ一つ確認して、そして見に行かなきゃいけなかった っていう手間がかかっていたんですけれども、
これがChatGPT Searchを使えば、 一通りある程度複数のインターネット上の情報というのを
このAIのほうでバーッと探してくれてというか、 見てくれて、その中の情報をまとめて
一つの回答として、文章として 答えてくれるっていう意味では、
リサーチ的なところっていうのは結構はかどるかな、 便利なんじゃないかなっていうふうに感じます。
なので、例えばここではぼく最初 SearchGPTっていう名称のままかなと思ってたので、
SearchGPTどんな使い方がありそう? みたいな形でちょっと聞いてみたんですけど、
それに対して商品サービスの比較、旅行計画の作成、 それから業界のトレンド分析、海外情報の収集みたいな形で、
それぞれ回答してくれたんですけど、それはもちろんもともとの 情報源があるところからの回答っていうふうな形になっているので、
そうずれたことはいないかなっていうふうに感じました。
検索スピードと懸念点
なので結構使い勝手はいいかなと思います。 しかもこれ回答がやたら早いんですよね。
すごいスピードでした。 一応ChatGPT 4.0でこのChatGPT Searchの機能を使ってやってるんですけど、
本当にインターネット上の情報を調べてくれてるのかなと思うぐらいの スピードで回答が始まるんですよね。
なのでちょっとぼくとしては少しだけ怪異的なところはあるんですよ。
本当にインターネット上の情報を調べてくれてるのかな? いくらなんでも早すぎないかなっていうのが、
ちょっとぼくの中で疑問に感じているところではあるんですよ。
例えばパワープレクシティとかっていうのもやっぱりちょっと時間かかるんですよね。
インターネット上の情報をバーッとサーチして、 そしてそれを基にして回答を生成してくれるっていうことなので、
本当に1秒、2秒ではちょっと回答は出てこないし、 さらにもう一つJensparkっていうね、
これもすごく本当にインターネット上の情報を30、40でバーッと網羅して、
そこから回答を生成してくれるっていう、 本当にこのChatGPT Searchと同じようなことをやってくれるところがあって、
ぼくは最近そこすごく気に入って使ってるんですけど、 ここなんかは本当に下手すると数分ぐらいかかって回答をするんですよ。
1分、2分ぐらいかかって回答が出来上がるみたいな。
でもそれぐらいしっかりインターネット上の情報を 確認して確認して確認して、
そして回答するっていうそういう作業をしてくれているというのに対して、
なんかこのChatGPTのサーチの方は、 本当に数秒で回答が出来上がるのが嬉しいんですけど、
スピード感があるのはすごく嬉しいんですけど、
本当にちゃんと調べてくれてるのかなみたいな、 ちょっと嫌やね、そういう懸念点というか、
ちょっとそこがあります。
どこまで信用していいものかっていうのが、 ちょっとわからないっていうのが正直なところですね。
いろんな形で調べることが出来るんですけど、
本当にどんなことでも調べることが出来て、
ちょっと便利だなと思ったのが、
例えばWindows PCとかですね。
ぼく、Macの方は自分が使っている関係で そこそこ詳しいんですけど、
Windowsの新しくて、そこそこ新しくて、
予算がいくらぐらいの、結構おすすめのWindows PCって どんなのがありますかっていう風に聞かれると、
ちょっとそこは疎かったりするので、
今まで調べるのが結構大変だったんですよ。
ちょっと人から聞かれて、
それってどういう風に調べていけばいいかなみたいな形で、
それでもとりあえず結構調べるんですけど、
やっぱり時間かかっていたんです。
あれ、これもしかしてこのChatGPT Search使えば 結構簡単にいけるのかなと思って、
例えばですよ、これ。
今、予算7万円ぐらいでWindowsのノートPCを買うとしたら、
どのようなものがおすすめですか。
複数ピックアップしてくださいみたいな形で、
このWindowsじゃなかったChatGPT Searchですね。
これで調べたら、ちゃんと出してくれてるんですよ。
本当に実際に販売してる、そういうところの商品ですね。
っていうのをちゃんとリサーチして出してくれました。
さらにそれを表にしてとか、
それからいくらおすすめとは言っても、
販売年が発売年がちょっと古いと困るので、
発売年もちゃんとその表の中に組み込んでとかっていう風にお願いすると、
調べたものをさらに詳細な表にしてくれるので、
ChatGPT Searchの利便性
これ結構こういう自分の知らない分野のリサーチとかっていうのに、
このChatGPT Search、役立つかなっていう風に感じました。
なかなかこれは便利だなと。
自分がちょっと分からなかったので、
Windowsのパソコンで良さげなやつっていうのが、
具体的な商品名とかまではちょっと分かりにくかったので、
こういうのリサーチするのすごく助かるなって思いました。
少なくとも参考にはなると思います。
それからですね、ちょっと面白いのが、
例えばですね、宮崎県宮崎市のおすすめのランチの情報を教えてくださいとか、
ランチのスポットを教えてくださいとかっていう風にお願いをすると、
そうするとですね、宮崎県宮崎市の地図の情報と合わせてリストアップをしてくれるんですよ。
ここのお店がおすすめですよみたいな形で、
これはですね、Mapboxっていう地図のサービスを使っているみたいなんですけど、
その地図の埋め込みにこのおすすめのランチのお店の情報っていうのがリストアップされて出てきて、
1、2、3、4、5みたいな形で地図上にですね、1番から5番までですね、
ここのお店が美味しいですよとか、1番に例えばチキン南蛮の小倉本店とかですね、
そういう風な形で出てくるという風な、
そういうですね、表示のさせ方とかっていうのもやってくれました。
情報源の偏り
ちょっとね、Googleマップじゃないので、その後の使い勝手がやや悪いかなと思うんですけど、
こういう表示もChatGPTサーチを使えばやってくれるようになったので、
AIが学習している情報から出すときは嘘というかハルシネーションが発生して、
ちょっと存在しないようなお店とかっていうのが出てきたりすることもあったんですけど、
そういったことがないっていうのはありがたいなと思います。
でですね、今度は逆にですね、ちょっとぼくとして気になった点というかね、
仕方がないのかもしれないけど、ちょっとこれはまだまだどうかなっていうところがあって、
それが何かっていうと、今ねちょっとね、例えば宮崎市でおすすめのスイーツのね、
スポットをちょっとまとめてくださいとかっていうふうにお願いをしたときにですね、
この情報源に使われている、要するに回答の情報源に使われているそのサイトがですね、
タベログだけだったんですよ。
で、これがねちょっとね、気に入らないって言ったら良くないかもしれないですけど、
いやちょっと待ってみたいな、実際にはChatGPTサーチは情報源として複数のね、
宮崎市ランチでおそらく検索してたくさんの情報源っていうのを出してるんです。
別にタベログに限らないいろんな一般の情報とかもバーっとブログとかも出してくれてるんですけど、
その中で一番トップに出てきているタベログの情報だけから回答をしてるんですよ、結果的にはですね。
だからリサーチしてるのにそのリサーチした複数の情報源っていうのを使わずに、
そのタベログの情報源だけで回答してるっていうのが、
どうしてもね、ぼくね、それがね、なんかね、ちょっと違うんじゃないかなって思ってしまうんです。
要するに偏りができてしまう。
なので、別にねタベログさんが悪いとかっていうことではないんですけど、
やっぱりね、同じ一つのサイトだけから回答するのであれば、
最初からタベログ見ればいい話になってくるわけじゃないですか。
で、やっぱり言ったら良くないかもしれないですけど、
ソンタクとかね、そういうのがあるわけですよ、一つのサイトだけで検索すると。
だからそういうのをなくしたいから複数のサイトを比較して、
総合的な情報としての回答が欲しいなと思うんですけど、
それがね、全ての情報がそのタベログさんから出してきましたみたいな形で、
1位も2位も3位も4位も5位もですね、タベログからの情報で出てきてるみたいな形になると、
いやいや、それはちょっと違うんじゃないの?みたいな。
そのChatGPT Searchっていう風に名前を打ってるのであれば、
せめてね、3つとか4つとかのサイトからね、ちゃんと情報を持ってきて、
複数のサイトからのおすすめのお店みたいなのを出してくれないかなって、
ちょっと思ったんですよ。なので、あえて今度はタベログの情報を、
情報源からタベログを外して排除してまとめてくださいとかってね、
AI検索の独自性と課題
そういうね、ちょっと無茶なお願いをしたんですけど、それでもダメでした。
これはですね、おそらくというか、このChatGPT Searchが、
ちょっとPublicityとの大きな違いのところでもあるんですけど、
Publicityはですね、実は検索した情報を勝手に使ってるっていうことで、
要するにちょっとね、色々揉めたりしてるんですよね。
Publicity自体が検索した情報源っていうのを全部まとめて、
そしてそれを元に回答をしているっていうことで、
Publicityは元々のオリジナルの情報のところから、やっぱり色々言われてるわけですよ。
うちのオリジナルの情報作ってお前仕事すんなよみたいな、
商売するなよみたいな感じになっちゃってるわけですよ。
そこが非常にね、やっぱり色々と揉めているところ、
AIのこれからの問題点ではあるかなと思うんですけど、
それに対してこのChat GPT Searchはですね、
パートナーシップと業界との連携っていうのが一応ありまして、
情報源としてのパートナーシップを提携しているところが結構色々あるみたいなんですよね。
なのでちゃんと揉めない形で、お互い同意をした形で、
情報源として使ってもらって構いませんよみたいな、
提携をしたところからの情報を中心にして、
インターネット上の回答として生成するみたいな、
そういうやり方にしているみたいなんですよね。
なので、タベログは元々Chat GPTが結構早い段階のときに、
名称忘れましたけど、Chat GPTの外部連携の機能のときにも、
タベログっていうのはすぐ連携をしていたので、
おそらくここは情報源のリンク提供という形で、すぐ提携を結んでいるのかなという感じですね。
それもあって、特に食事関係に関して、
特に日本の飲食店関係のことをこのChat GPT Searchで聞いたときには、
多分タベログがほとんど情報源として出てくると思います。
よかったら、もしChat GPTの有料版を使っている方は、
試してみてください。このChat GPT Searchで飲食店の情報を聞くと、
ほとんどがその回答として使われているのは、
タベログの情報が元になっていると思います。
なので、そこのところというのが、
揉めない形でオリジナルの情報源と、揉めない形でChat GPTがちゃんと使えますよという、
そのやり方としては、確かにすごく仕方がないというか、
そうあるべきところなのかもしれないとは思いつつも、
その総合的な情報としては、
やっぱりちょっと偏ってるよねって感じてしまうのが、
ぼくの個人的な意見であります。
特にこういった飲食店の情報なんかは、
タベログなんかは星の評価とかっていうので、
いろいろあったりするのもあるので、
タベログのばっかりで出てくるの嫌だなって、
ぶっちゃけね、そんな風に本当は思ったりしているところです。
はい、ということはちょっとあります。
なので、Chat GPT Searchで検索をしたとしても、
情報源は一応調べてはくれるものの、
実際にChat GPTが回答として使う情報源は、
実はその中の一部だったりすることもあるので、
ちょっと他のパープレクシティとか、
それからジェーンスパークとかに比べると、
やや偏った答えになるかなと、
ある一企業の情報源を元にした回答とかになるかなと、
感じているところです。
今ぼくが試した中ではということなんですけれども、
それもあって結構回答が早いのかなという気がします。
ただ一応情報源というところはクリックすれば出してくれます。
提携しているところではない、提携していないところも出てくるので、
例えば宮崎市のパフェのおいしいところお店調べてくださいみたいに調べると、
ぼくが書いた記事なんかも情報源の中に出てはくるので、
回答には使われていないけど出てくるので、
もちろん提携とかしたこともないので、
そういう案内とか来るわけもないので、
一応情報源としてはリサーチはされているけれども、
ただ回答には含まれていないという形ですね。
そんな感じで一応検索はしてくれます。
大手の特に大手とかそれから提携しているところなんかは、
回答の情報源として扱われるけれども、
ChatGPT Searchの機能と可能性
どこまでなのかなというのが今のところの課題としてあるのではないかなというふうに感じました。
一応他にも旅行計画とか立ててみたいな形でお願いをすると、
こういうのもインターネットで調べた状態で旅行計画立ててくれるので、
以前のAIが学習したデータだけから回答するものに比べれば非常に精度も上がっているし、
確かにこれだったらいけるかもっていう旅行日程とかができたりするので、
こういうのも結構これからは役に立つんじゃないかなというふうに感じます。
ということで、このChat GPT Searchという機能ですね、
すごく面白いと思います。
どこまでインターネットの情報がしっかり拾い上げられているかという、
やや懸念材料はあるんですけれども、
それでもちゃんとインターネット上の情報を拾い上げてくれるから、
今までのChat GPTのデータだけに回答させるよりは、
リサーチとしてはすごくはかどるんじゃないかなという気がしました。
検索市場の競争
それからもう一つ、実際にこのChat GPT Searchを使っている最中に起きた出来事なんですけど、
Chat GPT Searchでこれいろいろ聞いてたら、
途中でこの検索窓というかこのプロンプトを入れる窓の上に、
もうChat GPTのGoogle Chrome拡張機能がありまってきました。
Google検索をChat GPTに置き換えませんかみたいな感じのが出てきたんですよ。
そんなことしちゃっていいの?みたいな感じで、ちょっとびっくりしたんですけど、
でもせっかく出てきたし、とりあえずお試しでやってみるかと思って、
そこからクリックしていくとChat GPTのGoogle Chrome拡張機能ですね。
Chat GPT SearchのGoogle Chrome拡張機能を無料で入れることができて、
これをGoogle Chromeに入れると、そうすると検索窓で、
通常だったらGoogle検索するみたいな形で調べるじゃないですか。
例えば宮崎スイーツみたいな感じで調べると、
すぐ検索窓でEnter、宮崎市スイーツとかで入れてEnterを押すと、
Googleの検索結果が出てくるみたいな形なんですけど、
この拡張機能Chat GPT Searchの拡張機能を入れた後は、
検索窓で宮崎市スイーツって入れてEnterを押すと、
Chat GPTが動き始めて、Chat GPT Searchで検索した結果が出てきます。
という形で、完全にGoogleのシェアを奪うというか、
置き換わろうという意図がガッツリ見えてきたなみたいな感じですよね。
ちょっとこれどうなのかな。
ぼく的にはさっきもお話しした通り、
Chat GPT Searchは定型したところの情報を結構強めに出してくるっていうのがあるので、
まだGoogle検索に置き換えるには難しいかなっていう気はするんですよね。
いきなりタベログばっかり出てこられると正直嫌なんですよね。
タベログに限らず、他の業界の情報を検索したときでも、
Chat GPT Searchを使って検索したときでも、
おそらく定型している企業の情報が多めに出てくる形になっているので、
やっぱり総合的な検索にはなっていないのかなというふうに感じるところもあって、
完全に置き換えてしまう検索、今までのGoogle検索っていうのを
完全にChat GPT Searchに置き換えられるかっていうと、
ちょっとそこまでは今のところするのはやめとこうかなみたいな感じでした。
なので一応拡張機能は入れたんですけど、
とりあえずオフにしています。
また気が向いたらオンにすることもあるかもしれないです。
ちょっとお遊びがてらですね。
一応そんなこともできるようになって、
完全にChat GPTというものがGoogleのサービスに置き換わるっていう可能性も含めて、
ちょっとOpenAIはGoogleに対抗意識を燃やしているところが非常にあるので、
逆に多分ね、完全にGoogleはGoogleで、
自分のところにGeminiというAIがあって、
Google検索の中にGeminiの要約みたいなのもちょこちょこっと入ってきているので、
その辺を強くしていって、
Chat GPTとガンガン戦うような形になってくるのかなと思います。
ただこういった競争があると、
やっぱりGoogle一択っていう状態だと、
やっぱり王者Googleは何もしなくても王者のまま維持していられたっていうのが、
やっぱり脅かされることによって、
それぞれが機能を良くしていこうと、
もうあっちに負けてられないし、
OpenAIに負けてられないし、
やっぱりOpenAIに負けられないし、
もうGeminiの方には負けられないし、
みたいな形で競争を始めて、
それがいい形でお互いの発展につながってくれるといいのかなと思うので、
またこれからのいわゆる検索というものの動向ですね、
インターネット上の検索というものに、
AIは確実にガンガン入ってきているんですけど、
これがさらにどういうふうに良くなっていくか、
そういうところまで見守っていけたらいいかなと思います。
ということで、ちょっと長くなってしまいましたが、
Chat GPT Searchという、
以前はSearch GPTなんて言われていたサービスが実際に導入されましたよということで、
実際に使ってみて、ぼくが感じたことをお話しさせていただきました。
皆さんはどんなふうに感じられるでしょうか。
ぜひ使ってみて、もし有料版で使える方は使ってみて、
いろんな意見があると思うので、
もし興味があれば、感想とかコメントに書いていただけたら嬉しいです。
ということで、今回はずいぶん長く話しちゃいましたね。
ということで、今日も最後までお聞きいただいてありがとうございます。
それでは今日も良い一日を。