かにたこプレゼンツ、魚食系ラジオ、JUNK FISH!
かにへいです。本日令和7年2月16日、日曜日の夜10時過ぎです。
本日2月16日って寒天の日らしくてですね、これ長野県知能商工会議所と長野県寒天加工業共同組合が制定したらしくて
2005年のこの日にNHKテレビ試して勝手んで寒天が取り上げられたことを記念して記念日にしたという
なんちゅうきっかけだっていうテレビ番組きっかけで日を決めちゃうっていうね。長野県って寒天のイメージ
寒天パパのあれですね、本社が長野県ありますけど、なんだか歴史ひも解くと長野県の人が昔
ところてんをよく出してて、それをベランダに出したらカピカピに乾いて、これなんかゼリー作れるみたいな
思いついて寒天ぷくりを始めたっていうのがきっかけで長野県が寒天発祥の地らしいんで、ゆかりの地
長野県が制定した寒天の日っていうらしいですね。本日ですね、まあそんな寒天の話から始まりましたが
スペシャルゲスト来ていただいております。岡部さん、本日よろしくお願いします。
岡部 はいさーい
めちゃくちゃいいですよ。前回岡部さん、漁職系ラジオ初めてじゃなくて
2年前、2023年の年末ぐらいに電話出演していただいて以来だと思うんですけれど
ですよね確か。岡部 そうですね。 その時にちょろっと電話で出ていただいて
岡部 あの時は緊張しましたね。 緊張と疲れとで多分なんかすごいあのテンション低めの岡部さんだったんですけど
今すごい一発目からめちゃくちゃテンション高いですね。今どこにいるんでしたっけ
岡部 今は沖縄です。 だからハイサーイですよね。 岡部 ハイサイでやってました。
早速いいですね。沖縄の雰囲気が感じられますが。じゃあちょっと今回改めて岡部さん
インタビューということで、岡部さんの簡単な紹介私の方からさせていただきますね。
岡部さんは水産系の大学を卒業後、スーパーの専業部に就職されて専業加工などを経験され、
その数年後に水産商社へ転職、営業を経験し、さらにその後水産ベンチャーに就職。
市場のバイヤー、専業一種の出荷管理などを経験した後、2015年、魚ばっか中目黒の開店メンバーとして
富士村、こちらも水産ベンチャーですね。水産ベンチャーに転職。そこを去年2024年10月に退職し、
今は沖縄へ家族で移住するため、単身で国神村、沖縄県国神村へ滞在中という。
いやいや、こうキャリアを振り返ると結構転職してますね。
そうなんですよ。4回転職してますね。
すごいですね。どこもただ魚関係の仕事をずっとしてたって感じですね。
そうですね。もう魚がやっぱり好きですね。
もともと生まれてどこで来たっけ?それを触れてみて。
東京です。
東京生まれなんですね。
そんな東京生まれで、初めての東京都以外に住むって感じですか?
いや全然。静岡もあるし、神奈川もあるし。
何でも。大学もあるし、就職も。
でも関東、近辺。静岡、中部、地方寄りになりますけど、
そこから飛び出して他のところに行くっていうのは初めてってことですね。
そうですね。結婚して、子供が生まれて、初めて2ヶ月も一人っていうのはちょっと。
あとは聞きたかったんですよね。
その前に、まずあれですね。
魚ばっかの店長時代に取材も受けていただきましたし、
中目黒店といえばね、魚ばっかの岡部店長みたいなイメージがあったと思うんですけど。
ありがとうございます。
やはり10年ぐらいですか。お疲れさまでした。
ありがとうございます。
魚ばっか時代から少し岡部さんとは知り合いだったんですけれど、
あれですね、小板ザメの相場をあげた男みたいな感じで。
なんかよく言っていただいて。
だいぶ中目黒の人たち、小板ザメ、岡部さんが仕入れたことで食べるようになったんじゃないですか。
でも相当メディア露出したんで、いろんな産地の人からもちょっとお礼言われたりとかもありましたね。
僕はどっちかというと、岡部さんに物を売る立場っていうんですかね、おサメの立場で接してましたけど、
結構困った時とか、岡部さんこれお願いしますよっつったら、やりますかっつって。
みんなに言われますね。
なんでも買ってくれるけど、めっちゃ叩かれるみたいな。
厳しいけど、でも仲良く付き合ってくれるっていう。
まあなんか、その魚、やりますかみたいな。
結構その魚はもうお詳しいから、いろんな魚チャレンジされて、魚売るのって難しいんだよねってやつ分かっていながら、またさらにチャレンジするみたいな。
チャレンジ精神豊富で、心優しいイメージがすごいありますけれど、お疲れ様でした本当に。
一番キャリアとしたフーディソン、魚ばっかでの勤務が長いですかね。
もうほぼですね。僕の人生の3分の1は魚ばっかに捧げたんで。
温度も変えずに使えるしとか、そういうところで簡単な気持ちで考えてたわけですよ、最初は。
で、一回沖縄考えるじゃないですか。
じゃあ沖縄、じゃあ海ぶどうの養殖いいなと思って、海藻養殖できるから。
なるほど、なるほど、食べれる海藻ってことですね。
はい。で、海ぶどう観賞用でもありますし。
そうなんですか。
観賞でもあるんですよ。
僕は海ぶどうも観賞用でも売ってました。
え、海ぶどう、どういう、海水、水槽に海ぶどうを入れて眺めるよう、
眺めながら生活してる人が世の中に存在するってことですか。
多分大きく言うと、ろ過的なほうが大きいと思うんですけど、
今でもあったりとかして、観賞用として興味ある人はいるみたいな。
面白いですね。
で、海ぶどう、ちょっと養殖勉強しないとなと思って沖縄に、今年ぐらいですかね、
見学させてくださいって海ぶどう養殖場を4軒ぐらい行ってもらって。
で、そのときに時間ちょっと作れたんで、初めて海魚協に、全然あっぽなしとかで行って。
仕入れ先だから挨拶しに行こうみたいな流れですね。
ほんとそんな感じです。
で、当時中宮市長とか三次とか、そういう方に挨拶させてもらって、
国が海魚協ってこんな感じなんだみたいな。
綺麗なとこでいいとこだなって。
そのときはそこに移住するとか全然考えてなかったんですけど、
東京にまた帰ってきて、沖縄やっぱいいなってそのとき思ったんで、
沖縄移住とかでキーワード入れて、いろいろ調べてたら、地域おこし協力隊っていう制度を見つけて。
とても有名な。
で、その中に国がみそんがあったんですよ。
おっと。
なるほど。
で、その地域おこし協力隊のインターンとかがあって、
そのもう一個前のところにお試し地域おこし協力隊っていうのがあったんですよ。
要は3日4日ぐらい移住体験してみて、
見ましょうみたいな。
で、そのときに家族で行ったんですよ。
国がみに。
インターン。
インターンの前ですね。
お試しインターンを申し込みする前に行ったっていうことですか?
お試し地域おこし協力隊っていうのと、インターンっていうのと協力隊っていうのと3つあるんですよ。
期間によって。
今岡本さんはインターンする。
僕はインターンするの。
最初行ったのはお試しっていう3日4日ぐらいの移住体験。
なるほど。そんなところからあるんですか。
いいですね。
で、そのときにいろいろ人に会って、定置や見とかやらしてもらったりとか。
で、交流会みたいなのがあって、役場の人とか養殖やりたいですとかって言ってたら、
一人紹介してもらって。
今めっちゃお世話になってるんですけど、シーライフっていうところの森さんっていう方がいて。
なんかパッケージで見たことある気がする、ウミブドウの。
その人はまだウミブドウ全然やってなかったんですけど、当時。
で、この方が話してみたらめちゃめちゃ面白くて、
バイタリティもホスピタリティも半端ない人で、
で、飲みながら、僕こんなことやりたいんですよとか、あんなことやりたいんですよってその人に話してたら、
全部ポジティブに受け止めてくれて。
で、一緒にやれたらいいねみたいな感じで。
それでもう僕は惚れましたね。
この人と一緒にやりたいなと。
なるほど。
で、こういう人がいるから沖縄に行く決意と、安心感みたいなのがさらに強固になったって感じですね。
その地域おこし協力隊のお試しにご家族で行った時には、もう奥さんに沖縄移住も頭にあるんだっていうノリで誘ってたんですか。
うん、そうですね。もう沖縄移住はその時にはしたいなっていう考えで、もう動いてはいたんですよね。
ただ、場所はまだどこになるかみたいなのは全然決めてなくて。
とりあえずここに試しに。
そうです。そんな感じです。
で、旅行がてら行ってみて。
そうです。
で、家族の心象もいい感じ?
そうですそうです。
いい制度ですね。
うまく使わせていただいたって感じですね、それを。
なるほど。それどれぐらい、旅費とかは全部自分負担で行くような。
全部自分負担でしたね。レンタカーにしても。
宿はめっちゃ安いみたいな。1000円か2000円ぐらいだった気がする。
その今インターン、インターン中もじゃあ宿はかなりリーズナブルに借りられてるっていう。
そうですね。今宿はもう1500円とかで。
えー。インターン中は給料みたいなのって発生するんですか?
インターン中は給料出ます。日給みたいなの出ますね。
じゃあ宿泊費がそれだけ安ければ、あとは食費ぐらいなもんで。
そうですね。
助かりますね。
インターンも旅費とレンタカーとかは出ないので、ここは自費になると。
その日給の中からどうにかしてねみたいな。
へー。その地域おこし協力隊の中でシーライフの方々との接点とかもあるんですか?
今一緒にやってます。
今シーライフさんは海ブドウの養殖ももう既にやられてて。
シーライフさんはそもそもダイビングとかをやってるところで。
そうなんですね。
でも今ほぼ一人でやられてるので、陸上養殖がやられていて。
海ブドウの陸上養殖?
海ブドウはまだやってないですよ。
そうなんですね。
最近僕も一緒にやらせてもらってる感じです。
ほんと最近始めたって感じですね。
僕が来てからですね、それは。
へー。その立ち上げを、海ブドウ養殖の事業の立ち上げを今岡部さんがやってるってこと?
事業の立ち上げまでは言ってないんですけど、
そういうのを一応手伝いしてるって感じですかね。
今サイトが出てきました。シーライフさん。
本当だ。国神村とオクマのダイビングサービスをやられてる会社で、
社長の方が森さんっていう方ですね。
すごい本当にバイタリティー、もう見た感じすごくありそうな。
本当によくしてもらって。
この会社、下にOSC株式会社っていうのもリンクありますけど、
ここあれですね、僕事前にちょっと調べたら国神の定置網の体験をやってますよね。
このOSCも森さんがやってる会社なんですか?
いや、OSCはまた違う会社で、チュラウミ財団っていうチュラウミ水族館を持ってる会社と、
国神漁業が出資したみたいな感じで、OSCがありますね。
これは観賞魚の水族館への販売とか、また定置網の体験とか、そういうのをやる会社ですね。
へー、なんか結構岡部さんやりたい領域と近いですね、このOSCやってること。
そうなんです。
観賞魚も販売してるんですね。
はい。メインは水族館。
あーなるほど、そっか。チュラウミやってる会社がやってるんですよね。
そうですね。
へー。
漁師さんがそのOSCさんに、こういう魚取ってきてくださいみたいな、観賞魚の。
で、漁師さんが取りに行って、で、イケスで買って、それを水族館とかに持ってくみたいな。
あーなるほど、ほー。
そういう繋がりがうまくなってきて。
へー、そうなんだ。面白いですね。こういう観賞魚とかも入ってくると、なんかまたビジネスの進みが広がるというか。
そもそもやっぱり漁師さんの稼ぎを良くしようみたいなのもあるので。
食べるだけじゃなくて、観賞羊毛とかっていうのは。
だから、やっぱり栗上漁協自体が結構いろんなことにチャレンジしてる、結構アクティブで、そういうのもやっぱ魅力的だなっていうのは多々あると思うんですよね。
あー、結構そういう新しいことやる漁協って、まあちらほら知ってるところはあるものの、まだそんなに多くはない印象なんですけれど。
どうやってそういう前向きなことをやる組織になってるんですかね。やっぱりいる人が、組合長が結構そういうモチベーションだからっていう感じですか。
まあそうですね、やっぱり組合長とさんじが、いろいろ考えられてやってるっていうのが一番大きいんじゃないかなって思いますね。
その働いてる方々は、組神村生まれの方々なんですか?漁協の人たち。
漁協の方々、組合の方々は、まあそうですね、沖縄の方が多いですけど、組合長は沖縄の方じゃないですね。
え、そうなんですか。意外ですね。
はい。でも結構僕、今1ヶ月半くらいこっちいますけど、全然沖縄じゃない人もいっぱいいますね。
そういうものなんですか、組神村がそういう?
多分組神村自体が結構受け入れ体制があるというか、結構間口が広い。まあ組合もそうですけど、間口が大きいのかなっていうのは、ここ1、2ヶ月で思いましたね。
なるほどな。インターンいつで終わるんでしたっけ?
インターンは2月の末です。
じゃあ今月いっぱいやられて、で実際地域おこし協力隊行くかどうかを1回それで持ち帰りは持ち帰るんですか?
そうです。1回早ければ7月とか8月ぐらいに始まるらしいので、そこに向けて準備しようかなっていう感じですね。
まあでも若干間が空きますね。
そうなんです。
その間…
その間何すると思います?
これは魚ばっかで働くんですか?
正解です。
いいな。これは手に職あると強いですね。
そうですね。
岡部さんはもう魚も捌けるし、その時働く時にはアルバイトで働くんですか?
そうです。アルバイトで働いてもらおうかなと思ってます。
すごいな。すごいアルバイトですね。
本当ありがたいですよ。会社にも辞めた人間を受け入れてもらって。
それも中目黒店で働く予定なんですか?
一応そうだと思うんですけど、まだそこは確定じゃないです。
まあ人が足りないところに。
なるほどね。インスタとか見てると、やっぱり辞められてから、沖縄に行かれてから投稿する素材も綺麗だし、気持ちもすごい乗っかってますよ。
わかります。
今まで考えたことがなかったので、こんな大変な思いして網のメンテナンスして、
朝から晩まで網の入れたりとか、網を上げたりとか。
確かにね、魚単純に取るだけじゃなく網のメンテとか、そういう周辺の。
結構そっちも大きいんですよね。
そうですよね。
網が生えちゃったかなとか。
やっぱり網が生えると魚が生えられないとか結構あるんで、
月に1回定置網を上げたりとか、そういうのがある。
それがなかなかハードだったり、
実際天候によって全然海に出られない日とかもありますし、
だからそんないろいろ大変な思いして、
魚を取ってるんだなっていうのを自分が感じることができて、
これはもうちょっと魚売るときはもっと大切に売らないといけないなっていうのは、
すごいしみじみ思いましたね。
食べるときもそうですけど。
なるほど。
シナジーというより、またもし再び東京で魚を売るときは、
それこそ7、8月までのこの魚ばっかりアルバイトするときは、
そうなんですよ。
思いが乗りますね。
思い乗りますよ。
魚を高く売らないといけないなっていう気持ちになるって感じですね。
そうですそうですそうです。
それを僕がお客さんにちゃんと伝えていかなきゃいけないなっていうのを、
食べる人たちに伝えていける立場なのであれば、
それは伝えられるだけ伝えていったほうが、
魚の価値自体上がっていくのかなっていうのを思いましたね。
でも今度の岡部さんのキャリアだと、東京にまたしばらくは戻りますけれど、
もうまたそのさらに後は沖縄に戻ってきて、
もうずっとその産地側にいるっていう感じになるじゃないですか。
そうなったときにその魚ばっか側でこうやってた対消費者目線っていうのは、
ここはこう生かせそうだなとかっていうのは逆にあったりするんですかね。
なんかそれもやり方によってはもしかしたらできるのかなっていうのを思ってて、
例えばそういう生産者と魚売る人とか、
食べる人をもうちょっとつなげるようなコミュニティを作るとか、
SNSで発信するとか、
そういうことはもう少しずつでもやっていけるんじゃないかなっていうふうに思っているんで。
そうですよね。
オンラインの魚さばき教室とか、なんかそういうやつできるんじゃないですかね。
オンラインでもいいですよね。
東京に出張ベースで行ってやってもいいと思うんですけど。
せっかくオカビさん魚さばけるから、
しかも結構人に見られながら魚全然さばけるじゃないですか。
結構特殊技能でもあると思うんで。
もや今現代の世の中において。
それ活かせれたらそれぞれですごくいいですよね。
そうですね。
そこはちょっとそういうのもちょっとやられたらいいなっていうのは思ってます。
なるほど。
じゃあ結構時間が経過してきたので、
最後にこれからの目標とかあれば伺いたいんですけれど。
やりたいこと本当にいろいろできそう、できるできそうな環境にはあるので、
なんかやれることをいろいろできたらなっていうのは、
東京じゃできないことをやりたいなっていうの。
なんかやっぱり僕動いてるほうが結構好きなんですよね。
魚ばっかもそうですけど。
止まってるよりは体を動かしてたほうが好きなので。
それこそ陸上養殖にしてもいろいろ育てたりとか、
産後もやってみたいですし。
そうなんですね。
産後育てられるんですね。
産後育てられますね。
今実際やってはいますけど。
もう沖縄で?
森さんがやってます。
ウニもやってます。
じゃあ結構森さんからいろいろ学びながら。
そうですね。
自分の仕事としてやるか、森さんの手伝いでやるかを考えながらやっていくっていう感じですかね。
育てる。今話聞いてると、
岡部さんってどっちかというと、
鮮魚、魚を仕入れて加工して魚を食べてもらうっていう仕事をメインにはやってきたけれど。
話聞いてるけど、魚を育てるっていうことも仕事の主軸に置きたいなっていう感じですね。
育てるのめっちゃ好きなんですよ。
そうなんですね。
根本が結構そっち。
原点が多分そっち側なので。
そっから魚が好きになったのがあるんで、
そっちやっぱりやりたいなっていうのが多分あるんでしょうね。
市がメインに生きていきつつ、お金を稼ぐためにちょっとその魚を食べてもらうっていうのも、
自分のキャリアで身につけた技機能でやれたらっていう感じですね。
いいですね。
世の中に求められてる部分もありそうな気がしますね。
天然資源も減ってるし、育てる。
そうなんですよ。
食べるものもしかり、生物を育てる人っていうのはますます重要になるんじゃないかと思うので。
そっか、じゃあほんとこの先1年か3年か5年かで、
魚を育てる仕事が中心の生活になってたらいいですね。
カニさんのとこは海ぶどう売れないですか?
急に食べるぐらい。
海ぶどうか、海ぶどう、僕は今輸出の仕事してるじゃないですか。
してるんですけれど、海ぶどうはやっぱ縮んじゃうの怖いですよね。
冷えると縮むっていう、あのリスクがどうなるんだろうみたいな。
北海道使いながら流通とかしてましたもんね。
生のまま届けるのはやっぱちょっと難しいですね。
塩蔵海ぶどうとかになるのかなとかですかね。
じゃあ僕があれですね、海ぶどうが縮まない方法を陸上養殖をやりながら考えるっていうので。
そうですね。
そういうちょっと新しい、みんながハッピーになるようなことをやっぱりせっかくやるなら。
そうですね。もうあの、別に演奏もせずフレッシュな海ぶどうが、その流通革命?
革命。
流通革命なのか、海ぶどう自体が革命起きるのかわからないんですけれど。
単細胞生物なんで大丈夫かな。
縮まない。海ぶどうが突如縮まない、冷えても縮まないっていう。どうなってくんだろう。
そういうちょっと面白いことを考えてやっていけたら。
そうですね。確かに海ぶどう。
一回海ぶどう、アメリカで働いてる人に聞いたことあるんですけど、あんまりそのときは興味がなさそうでしたね、海ぶどうかつって。
かなり特殊な食材ですからね。
そうですね。
マーケットを開拓するのがまあまあ大変かなとは思います。食べさせ方含めて。
一般的にサンバイズとかポン酢ですけど、そういうので食べるのもあんまメジャーではないので。
アメリカの日本食料理店って。
そこはぜひその国神村とかに海外のインバウンドの方が来て、海ぶどう。
そういうところで海ぶどうを提供してみて、いろんな方法で。アメイジングってなった食べ方とかを海外にそのまま持ってけば受けるかもしれないですよね。
さすがですね。
その反応が気になるので、そういうのを国神村でまず観光客相手に始めてみたら、いろんな商売につながる一時情報が取れるんじゃないかなと思いますね。