横山僧侶の宿望
こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。
今日は久しぶりになおさんに対談相手として登場していただきます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
戻ってきましたね。
大渋滞でしたね。行きも帰りも大渋滞。
行きも大変でしたね。昨日のお昼じゃない、10時ぐらいに出たんですよね。
大渋滞でしたね。降落シーズンというか、
昨日が祝日だったのかな。
それも重なってめちゃくちゃ渋滞していて、
帰り、今日帰ってきたら3時半ぐらいに
ほうげんじさん出たような気がするんですけど、
戻ったのが7時半ぐらいなんで、まあ4時間、丸々4時間ですかね。
なかなかちょっと疲労困憊という感じでございます。
お疲れ様でした。本日はこの一泊二日でですね、
山梨南アルプスにあります横山僧侶の宿望ステイ&
ミノブさんのアクティビティというか、
ご案内いただいて参拝してきたということについて、
横山僧侶がものすごかったという話をしたいと思います。
ヤバいです。あの人本当にすごいです。
すごい異常実力者でした。
ものすごかったね。
ボイシーで横山さんの放送配信聞かれてる方も
多いんじゃないかと思いますが、
まあああいうマイルドな優しい感じで語られてる。
自分のことはあんまり、当然といえば当然なんですが、
もらない人なんですけれども。
いやー、すごい人ですよね。
すごいです。もうすごいっていうだけで、
さよならって感じがすごい。
なんでさよならになっちゃうの?
すごかったです。
お疲れ様でした。
じゃあ皆さんお元気でみたいな。
まずですね、私たちが向かったのは、横山僧侶が運営されてます宿望ですね。
バーベキュー体験
これに到着しました。
まずさ、景色がすごかったよね。
あそこほら山々が。
もうあれですね。
一望山に囲われてるって感じだよね。
そうでしたね。
当然富士山も見えるんですけど。
すごいですよね。
山が好きなのかな、僕はね。
山を見るとすごい嬉しい気持ちになっちゃうので、
あの山々は本当に美しかった。
今回天気もめちゃくちゃ良かったので、
こんな天気久々だったんじゃないですかね。
すごいいい天気で美しい場所ですね。
南アルプス市はね。
宿望に到着して、もう早速ですね。
夕方、ほどなく横山僧侶がバーベキューを支度してくれて、
その施設というかその宿望自体建物は平屋なんですけども、
もうめちゃくちゃ広いんですよね。
とっても綺麗ですし、
なんて言えばいいんだろうな。
縁側があって、中庭があるんですよね。
お庭がね。
本当に広い中庭なので、
完全に自分たちがその庭を占有した感じで囲めて、
かつそこでバーベキューやら焚き火ができるぐらいのスペースがあって、
みんなでそれを囲みながら、
バーベキューを焼くのがお好きだという横山さんに、横山僧侶に、
もう本当に全面、全面お任せして、
バーベキュー偏差値35みたいな4人が台のお殿が横に座って、
焼けるのを待ってるみたいな構図でしたよね。
いや、ひどいですよね。
我々もね、全くできないみたいな。
誰もできないっていうところで。
お願いしますと言ってね。
そもそも何でこの話が成立したかっていうのは、
ちょっとあんまりよく覚えてないんですけれども、
とにかく横山さんが、
バーベキューは俺に任せろみたいな、
そんな感じの配信をされていて、
実際お会いしたときもそんな話をしたのかな。
あと配信もしてましたね。
バーベキューは焼肉じゃないだけ。
肉焼いてりゃいいってもんじゃねえんだみたいな。
舐めんなみたいな感じの配信をされていて、
ちゃんとしたバーベキューはバーベキューなりの肉料理だという感じ。
そんなイメージ。
なので、
ちゃんと焼かせろというか、
そんなような、
言葉は汚いふうに僕が持っちゃってますが、
そんなことは言ってないんですけど、
そんな話でバーベキューを、
ここいっちゃいけないのかな。
やりたそうな雰囲気だったので。
宿棒もバーベキューセットは貸してるんだよね。
そうみたいですね。
宿に滞在するゲストさんたちが希望すれば、
多分オプショナル料金とかでバーベキューセットを借りてできるのかな。
ですよね。
食材も買ってきてくれるのかな。
ちょっとすみません。
その辺は調査不足なんですけど、
とにかく横山さんが僧侶として焼いてくれるっていうオプションはないです。
ないんですが、
それをやっていただけるっていう話に乗っかって、
バーベキュー偏差値35の我々がのこのことをお尋ねし、
さらに南アルプスといえばワインですよね。
山梨ワインをたくさん飲みたいですという、
また無理難題を言って、
実現した会ですということですね。
贅沢なワインの楽しみ
だからお肉はもちろん野菜だったりとか、
どんどん横山僧侶が焼いてくださるんですけど、
お肉はもちろんおいしいんですけども、牛肉も鶏肉も、
私ね芋がおいしかったです。
焼き芋。
焼き芋ね。あれほんとおいしくなかった北欧服で。
おいしかったよね。ワインにも合いましたよね。
ワインに合いましたね。
宿望の中庭が、
中庭の隣って言えばいいのかな。
お隣が畑なんだよね。
なのでお隣に家屋がないっていう状態なので、
火がガンガン焚けるっていう条件が整っていて、
そこでなんか我々到着して始めてほしいですとかって言ったら
分かりましたって横山さんに言ってくれて、
なんかあっという間に火が焚かれてましたよね。
すげえプロだなと思いましたね。
まず炭火を焚くんですけども、
まずはバーッと火を焚いていただいて、
あとは焚き火のかまどみたいな、
よくキャンプとか行くと焚き火とかやりますよね。
それのローって言えばいいんですかね。
持ち歩きのローですよね。
ちょっと何て表現したらいいか分かんないですけど、
焚き火もしたいですよねって言って、はいって言ったら、
どうせ我々35なんで偏差値。
誰も動けなくて、ああみたいになってたら、
あっという間にまたその焚き火も焚いてくれて、
で、そういう状況でほどなく火が落ちて、
火が暮れていくわけですよね。
で、火が暮れていくにしたがって、
焚き火の火と炭火がボワッと火がついて、
非常に美しい風景でしたね。
ちょっと寒かったんですけど、
あれはちょっとこの季節にしては温かいんでしょうけど、
その焚き火の火が我々を温めてくれて、
非常に幻想的とは言わないけど、
非日常ですよね、完全に。
そうですね、本当に美しい。
本当に非日常でしたよね。
で、また用意してくださってる椅子、シェアーだったり、
テーブルもスノーピークとかのかっこいいやつ、
とっても座り心地のいいやつでね、
ああいうのもいちいち素敵でしたよね。
そうですね、用意されてるものが素敵でして、
で、我々はもう偏差値35なので、
オロオロしてたんですけど、
オロオロしてもしょうがないんで、
とりあえず座って、
どんどん食べました。
あとはワインをね、
グループ底辺の方では公開されているんですよね。
横山さんの方から投稿されてると思いますけれども、
5種類をいただいて、まず泡から始めて、
白2種類の赤2種類という感じで、
非常にいいラインナップというかですね、
考えられたラインナップで、
泡がキザンのスパークリングなんですけど、
これがシャルドネの瓶内二次発酵ですね。
しっかりとした泡からスタートして、
それを飲み、
あ、あとバサシ用意してもらったんだね。
そうでした。
あのバサシがね、また肉厚で、
美味しかったですね。
それと、まず焼けるまでに泡をいただいて、
これが本当にきめ細やかな泡でして、
素晴らしかったですね。
ワイワイやりながらも、ずっと横山総理は焼いてくださっててね、
我々はもうずっと基本的には座ってたみたいな。
5人で喋りながら、たくさん飲んで、
食べたみたいな感じでしたね。
おっしゃる通りで、あれはね、
なんだろうね、
一つの料理ジャンルって感じですよね。
本当に炭火でじっくり焼いた、
牛肉だり、鶏肉なり、野菜も素晴らしいし、
芋とか素晴らしくて、
あとパンもね。
そう、あとパンを、
たぶんちゃんとベーカリーで買ってきてくださったパンだと思うんですけど、
カンパーニュと食パンを用意してくださっていて、
そのパンも直火で焼いてくださってね、
サンドイッチも作ってくれて、
どうぞどうぞって切り分けてくれるんだよね。
ソーセージとね、めちゃくちゃおいしかったですね。
あと南アルプスの干し柿と、
あとチーズ、あとはちみつですね。
はちみつがすごかったですね。
2種類。
2種類のはちみつがね。
なんかものすごいこう、
贅沢な時間もそうだし、
シチュエーションもそうなんですけども、
ほんとお食事も贅沢でしたよね。
あれは本当に、なんだろう、
宣言、なんだろう、
俺のバーベキュー食え!ぐらいな感じはわかる気がしましたね。
実際そんなふうには言ってないんですけどね。
本当においしいんですよって言ってくださってね。
すごいです。
お肉も絶対教えたくないっておっしゃってる、
ブラジルのコミュニティがあの辺りあるそうなんですけど、
そこのスーパーで売っているお肉だって言ってましたね。
そうなんですね。おいしかったよ。
油をあえて入れているステーキ肉っていうのかな、
それを出してくれてるっていう感じで、
ほんとすごいですね、あれね。
ほんとおいしいですね。
405さん、こんばんは。ありがとうございます。
さかいさん、こんばんは。ありがとうございます。
竹野さん、どうもこんばんはです。
そうなんですよ。
スノピーです。本気です。ガチです。
ガチで言ってます。
という感じでございまして、
ワインの話をちょっとだけ触れると、
スタートがキザンのスパークリングですね。
これがシャルドネベースの、
ごめんなさい、シャルドネじゃない、嘘です。
シャルドネじゃないです。
コーシューですね。コーシュー100%の瓶内二次発酵ですね。
が、スパー泡で、
あとシロが2本で、
シャトーソウリュー、
これはコーシューですね、これも。
コーシューのタル発酵のシュールリーですね。
タル発酵のシロワインと、
あとシャルドネが入って、
ドメーヌキョウコホサカのシャルドネですね。
赤が2本で、
コマエンビニヤードと言えばいいですかね。
珍しいですね、シラー。
シラー2本で飲めんですね、
というところがなかなか驚きのシラーと、
あとはコヘビニヤードというんですかね。
これのアッカーですね。
これがマスカットベイリーAですね。
この4本で、
スパークリングから始めたので、
それをちゃちゃっと飲んで、
その後にシロのソウリューを飲んだところで、
肉がボボンと出てきてくれたので、
赤に変えてシラーを飲んで、
もう1回シロにシャルドネに戻して、
最後もう1回マスカットベイリーAを飲んだ気がします。
その後に、
もうちょっと飲んでいいですよと言ってくれたので、
そうだそうだ、ワインセラーにあったやつもいただいたんですよね。
飲みすぎだろみたいな話もあるんですが、
ちょっとオレンジワインっぽいですね。
これも発泡だったんですけど、
京栄堂さんの、
これ何て言うんですかね、
Y23HR Underscore RZっていうのも全く分からないんですけど、
これのですね、
オレンジワインっぽかったですね。
オレンジワインの発泡でしたね。
方言寺の特別なご祈祷
これを飲んで、
大盛り上がりという感じでしたね。
ワインは本当に、
横山さんめちゃくちゃ詳しいんですよね。
わざわざワインリストに説明まで用意してくれてですね、
なかなか良かったですよね。
本当におもてなしいただいちゃってありがとうございました。
ありがとうございます。
竹林さん、木本さんも参加してましたよ。
それで夜は終わって、朝になって、
朝は横浜松陵のお寺、
方言寺さんの方にテクテク行って、
朝行を参加させていただきました。
ちょっとどういう儀式なのかを聞きそびれたんですけど、
ちょっと特別なご祈祷をしていただいて、
なちのご祈祷と言ってました。
白装属というか、
白いんですよね。
全部白いご衣装で、
ちょっとガチのご祈祷をしていただいて、
参加者皆さんのいろんなご利益を頂戴するという、
なかなかすごいご祈祷でしたね。
あれは、わからないんですけど、
ぜひ行かれて、希望された方がいいと思いますよ。
そうなんですか。
ユイさんは、近いんですね。
車で15分で方言寺さんなんですか。
祝祷を近くても、
滞在する価値があるので。
あとは、テンプルモーニングみたいな朝行をやられてるんですよね。
横山さんね。
それに参加されたりしたら、
参加されてるのかな。
すごい素晴らしい体験かなというふうに思いました。
とにかく、
普段話してる横山さんとは、
全然違う感じのあれなんで、
すごいかっこよかったですよね。
ご祈祷はね。
すごい迫力があったし、
声がお腹から出てて、
迫力満点な横山さんを拝見してしまいました。
お寺がさ、エントランスに素晴らしい松が生えてるじゃない。
すごいですね。
あれもすごいし。
すごいですね。
あと、小道。
小道って言うんですか。
鐘の小道がすごいですよね。
ちょっと高い位置にあってね。
あれが遠くから目立つんですよね。
あれがすごいですよね。
あの鐘がね。
今日ちょっと質問したら、
大晦日は除夜の鐘をつくそうです。
そう、なんか、
周囲から苦情が出てない。
最近、除夜の鐘の苦情とかって、
SNS界隈でわりと話題になったりしますけども、
そういうのは一切ないそうです。
今年もやられるというふうに言ってましたね。
お近くであれば、
是非、除夜の鐘をつきに行かれたら、
いかがでしょうかというふうに思います。
お寺の中に、
岸墓神というのが、
私はとっても気になってしまって、
髪の毛の生えた神様が祀られていて、
是非、そのお寺を訪ねる方がいたら、
それを絶対見てほしいです。
すごいんですよね。
ちょっと可愛い。
目がちょっと見開いてて、ちょっと可愛い。
神毛がね、すごいですよね。
そう、髪の毛がね。
髪の毛がまだまだ伸びてるそうです。
すごい長いんですよ。
尚さも叶わない、ロンゲ。
ロンゲでしたね、岸墓神ね。
ロンゲの岸墓神は是非、
是非、是非、
必見ですね。
必見ですね。
あれは本当に、
見せていただくといいかなというふうに思います。
美濃部山の魅力
で、ガチ祈祷が終わったら、
今度はさらにスペシャルな
横山僧侶が案内する
日蓮宗草本山、
美濃部山へ。
美濃部山。
移動しました。
美濃部山久恩寺ですね。
に移動して、
ちょうど4人で訪ねたので、
横山さんの運転で、
全員乗り込んで、
途中に日蓮さんの
逸話みたいなものを聞かせてもらいながら、
ぐんぐんと山へ向かって行き、
美濃部山に入って、
あそこ、
高原寺さんから30分くらいですかね。
40分くらいですかね。
そうですね。
行って、
そこもすごいですね。
山門がまず。
山門がすごかったですよね。
階段を上がりましたよね。
階段が。
200何十段とか。
めちゃくちゃ急で、
あれを階段で登るのか、
男坂で登るのか、
どっちで行くみたいな感じでね。
車で上がっていただくことも可能だったんですけど、
どうしますかって言われたんで、
どうしますかって言われたら、
登りますっていうしかないかなみたいな感じで。
あれは試されてたな。
4人全員登ってきましたよね。
そうでしたね。
なかなかなかなかの階段でしたね。
確かにね。
確かに今回、
今日の夕方、
横山僧侶自身もボイシーの配信で話してたんですけども、
やっぱりね、
ああいうお寺、
せっかく行っても、
ただ訪ねただけだと、
ちょっと理解しづらい部分ありますよねって、
おっしゃってくださって、
そこはね、横山僧侶が細かく、
いくつもの、
たくさんのお堂があるんですけども、
それも丁寧にご案内してくださって、
私たちはもう僧侶と来てるんだ、
みたいな。
僧侶同行ですけど何か、
みたいな感じで、
一緒に楽しむことができました。
そうですね。
なおさんと私は、
結構ですね、
お寺神社仏閣巡りが好きで、
いろんなお寺行ってるんですけども、
今回のお寺もすごかったですね。
ものすごく、
なんか、
堂々としてるというか、
今日たまたま午後に、
イベントというか、
法要って言うんですか?
大きな行事があったみたいで、
天台大寺へですね。
なので、
続々とね、
バスで、
いろんな方が集まってきてましたよね。
はい。
すごい人でしたよ。
すごい人でした。
で、
僕も、
結構あっちゃこっちゃのお寺は行くんですけれども、
実は、
みのむさんは行ったことがなくて、
初めて行ったんですけれども、
とにかく、
創本山の風格というかがものすごくてですね、
なんでしょうね、あれは。
やっぱり創本山の風格としか言いようがないんですけど、
ものすごいお寺でしたね。
宗祖の墓所もあるというところなんで、
当然聖地なんですけれども、
日蓮宗にとっては聖地なんですけれども、
ここまですごいところがあるのかっていうぐらい、
ものすごい。
僕が行った中で比べると、
比叡山、
遠略寺か、
高野山かぐらいな、
それぐらいのレベルのとてつもない空間でしたよね。
そこをただ単に観光客として行くことも当然可能なんですけれども、
やっぱりご案内いただいて、
ご説明を横山さんにいただいてっていうところが、
やっぱり今回はハイライトでしたね。
あそこにちょうど、
とにかくすごいがらんがめちゃくちゃあってですね。
当然本堂があって、
この祖師堂というところに秘仏とは言わないのかあれは、
普段は見られない日蓮さんが祀られているお堂があるんですけれども、
それを横山さんにご案内いただいて、
かつお申し込みをするのかな。
お申し込みをすると、
それを開けていただいてですね。
会長の式っていうのをやってくださった。
そうですね。
日蓮さんのお堂は秘仏なのかな。
見せてもらって、
そこでもお経を挙げてもらって、
我々個人の名前を読み上げていただいて、
いろいろと邪気払いをしてもらうという感じ。
朝、法源寺さんのほうでもやっていただいて、
さらに井上さんのほうでもやっていただいて、
ものすごいですね。
クリーンですね。
我々はもはやクリーンな人間になっているという感じです。
本当に。
その式もすごかったんですけど、
本堂に天井に竜が描かれていて、
かやままたぞがはくって、
ご存知の方も多いと思うんですけども、
彼が描いた竜がどどんと描かれてまして、
その竜が目がぐいってまんまるく見開いてるから、
本堂のどこにいても目に睨まれてるっていう、
そういう竜だったんですけども、
これも必ず見たほうがいい。
横山僧侶の人脈と食事
見たほうがいいですね。
かやままたぞといえば、
日本を代表する日本画家ですからね。
そうですよね。
そんな感じで、画欄をご案内いただいて、
かなりゆっくり見てましたよね。
そこから一旦本堂の方は離れて、
本堂と駐車場までがかなり段差があって、
行くときには私たち階段登ったんだけど、
階はロープウェイがあったじゃない。
ロープウェイじゃない。
ケーブルカー。
ミニケーブルカーが無料で上下してたって、
あれちょっとすごいなと思ったんですよね。
すごいですね。
おトイレもグッドデザイン賞だったし、
ものすごい綺麗でしたよね。
そこからまた車に乗り込んで、
今度お墓、日田商人が眠る実際のお墓の
御廟所っていうのかな。
御廟所ですか。
御廟所の方に行ったらこっちはこっちで、
もう午後になっていて、日が当たらない感じになっていて、
ひんやりしててですね。
それはそれでまたおごそかで、
かなりいい空間でしたよね。
静寂な美しい場所でしたね。
そんなこんなで、
みのぶさんは初めて行ったんですけど、
本当にいいところですね。
京都ほど激込みもしてないので、
行ったことある方もたくさんおられるんでしょうけれども、
素晴らしい場所ですね。
ここで何がすごいかってあれですよね。
横山さんがさ、やっぱり横山僧侶なので、
そのみのぶさんにつくや否や、
もうお知り合いがたくさんいて、
横山さんが実は私たちにその三毛をね、
ゆっくり見せたいというご配慮で、
駐車場ちょっと遠いから、
ちょっとここ止めちゃおうかななんて言ってくださって、
横山さんがピッて、
普通の方は駐車しちゃいけないところに、
ひゅって車を止めてくださったんだよね。
で、降りるや否や、あーみたいな感じで、
お知り合いの方がわーって駆け寄ってきて、
横山さんと談笑したりとか、
私たちがね、お堂の方を巡っていたら、
またね、いろんな方に声をかけられてね、
お話しされたりとか、
横山さんと一緒にいるなんと心強いことかというのと、
横山僧侶すごいなと思ってね、やっぱり。
いやーそうですね、
あちらで働いている僧侶の方にも、
なんか怖い、当然ですけど、
なんか声かけられたりね、
あの若手にも声かけてたりね、
なんかすごい、
あのー、なんだろうね、
みのぶさんに一緒にいると心強いというかですね、
みんな寄ってきちゃうって感じが、
いろんな人が寄ってきちゃうって感じの、
すごい方なんだというね、
改めて、
すごいのはすごいと思ってたんですけど、
改めて認識をしたという感じですかね。
でまたそのすぐ後に、
お昼もね、近くの、ちょっと車で走ったところの、
地元のおいしいお蕎麦屋さんにね、
紹介してくれて連れてってくださってね、
あそこのそのB級グルメだとおっしゃってたんですけど、
鶏もつがすごくおいしかったよね。
あーやばいですね、あれね。
あれはやばいです、もう。
鶏もつのあれは。
あれでみんな痛風になるって言ってましたね。
あれ食べてビール飲んで日本酒飲んで、
あれの食べてビール飲んで日本酒食べて、
あれ飲んでみたいな感じで、
延々とあの、東京でいう蕎麦屋で延々といる客みたいな感じで、
飲みまくるとみんな痛風になるそうです。
ほんとにやばいおつまみでしたね。
横山僧侶の実力
昼までね、運転があったから誰も飲めなかったんだけれども、
で、その後、美濃部駅のほうに行って、
名物の美濃部まんじゅうを買って、
あとユーバー買ってたね。
ユーバーね、あと日本酒などを買って、
七軒がね、あのへんはね。
あれ七軒って読むの?
七軒ですね。
それで保元寺までまた戻るという、
なんかものすごい贅沢で、
もう邪気なしのクリーンな状態で帰ってきましたね。
はい、そんな感じなんで。
もうだからさ、関東圏の人はまず一旦横山さんとか行くべきじゃない?
もう絶対行ったほうがいいですね。
もうマストゴーですね。
そうですよね。
関東じゃなくても一泊宿望すればいいんだから。
とにかく一泊されて、
どういうお申し込みがあるかすみません。
問い合わせをされていただいたほうがいいと思いますけど、
その朝行もさせてもらって、
バーベキューも、総領バーベキューはなかなかつかないと思うんですけれども、
あれ有料でなんか総領バーベキューもやられたらいかがかなと思うんですけど。
でもそうしたらさ、横山総領がさ、
本職もあるのにいろいろ、眉毛もやったりとかいろいろ忙しいよ。
大丈夫ですよ、ビジネス総領ですから。
やります。
彼はやります。
ちょっとこれまだジャストアイディアなんだけど、
またすごくよかったから、またすぐ行きたいっていう気持ちがあるから、
私たちの大親友であり先生が、
カナダから今週やってくるんですよね。
彼が多分、彼カナダ人で、
ヒッピータウンに住んでて、アーティストなんですよね。
音の専門家というか、音楽を作る人なんですけど、
ミュージシャンですね。
ミュージシャン。
彼がもう20年ぶりぐらいに日本に来るので、
もし予定が合えばね、
ちょっと連れて行きたいですね。
連れて行きたいよね。
宿棒と、ほうげんじさんね。
我々3人で、カナダ人の彼と3人で一泊して、
バーベキューまで我がままは言えないので、
なんかお近くにおいしいお食事所があるって話を伺ってるので、そこでもいいし。
ワインは、ほうげんじさん、宿棒にはワインセラーがあって、
ペイペイで買えるようになってるんで、
それを利用させてもらって、
近々行きたいですね。
裁縫したいなというふうに思っております。
日本家屋の平屋はいいかもね、彼にとってもね。
体験としてね。
いいと思いますね。
なので、
とにかく最高の経験をさせてもらって、
アクティビティも、ちょっと渋滞は大変でしたけれども、
それを除いても、余りある素晴らしい経験を今回してきましたので、
皆さんぜひですね、ほうげんじさんの宿棒、
どうやって検索すればいいですか。
お寺ステイ、ほうげんじ?ほうげんじで調べれば出てくるのかな。
あと横山さんのXとかからもリンクがある。
いや、とにかく止まって、
止まられて、絶対止まったほうがいいのと、
あと、朝行は受けて、
あとは、みのむさんもほんと近いので、
車で行かれる方であれば、
もうそこから40分ぐらいでピューって行けば、
みのむさんに着くので、
その1日ツアー、1泊2日ツアーはぜひ皆さん、
ぜひぜひっていう感じで体験されると、
本当に邪気も払われて良いのではないかというふうに思います。
で、ちょっと言い忘れたんですけど、
あれがすごかったですね。
ほうげんじさんもそうでしたし、
みのむさんの本堂もそうだったんですけど、
仏像の配置が、
ほんと日蓮宗はすごかった。
日蓮宗の仏像の配置はですね、
本当にマンダラなんですね。
横山さんおっしゃってた、日蓮さんが描いた絵マンダラをベースにしてるとかっていうふうにおっしゃってたのかな。
マンダラをベースにそれを本堂で再現しているのと、
プラス、なかなか珍しいというかですね、
本堂の中心に日蓮さんを据えるというですね、
なかなか珍しい配置。
普通お寺行くと本堂には、
なんかもう薬師如来どーんとか、
釈迦如来どーんっていう感じで、
あとは守天皇が周りにいるぐらいの感じの配置が大体なんですけれども、
とにかく仏像が多いんですよね、日蓮宗の配置が。
多分前にボイシーで僕、横山さんにぜひ解説してくださいとかいうふうに、
えらそうにですね、リクエストをさせていただいたんで、
いずれその件の配信もされるんじゃないかというふうに思うんですけれども、
とにかく面白い配置なんですよね。
ちょっと私は私なりに理解したんですけれども、
皆さんよかったら調べたりしてみてください。
あるいは多分横山さんがそのうち語られるんじゃないかというふうに思いますが、
とにかく面白い配置ですね。
守天皇は周りにいるんですけど、中心にいろんな仏さんと日蓮さんがいるっていうのが、
法華経の教えをベースにして、さらに日蓮さんの解釈というか、
エマンダラをベースにしたものが、そのまま本堂の仏さんの配置になっているというですね、非常に面白い。
なかなかあんまり見ることがないというかですね。
あんまり日蓮宗のお寺で、気楽に参観できるところってあんまりないんじゃないかというふうに、
僕は個人的には思っているんですけれども、
美濃さんはバリバリ見学できるのと、あと行ったことないんですけど、
池上本門寺もそうなっているのかな、ちょっとよくわからないんですけど、
とにかく仏さんがブワーっているっていう面白い配置になっているので、
そのあたりも注目ポイントですね、というふうに思っています。
【佐藤】ありがとうございます。美濃子さんもこんばんは、ありがとうございます。
ということで今日は。
【加藤】まとまりが取り留められないような話になってしまいましたが、
とにかく南アルプスに横山僧侶ありって感じで、やばい僧侶だということが改めてわかったということと、
バーベキューが焼けるビジネス僧侶、すげえなっていう感じがありましたので、
また近々行きたいなと思うので、横山さんよろしくお願いします。
仏像の配置
また日程とかですね、相談させてください。
ちょっとカナダ人のヒッピー連れて行きたいなというふうに思っておりますので、そんな感じです。
伊津波さんどうもこんばんは。
【加藤】こんばんは。
【佐藤】タケノムさんも話聞くだけで浄化される、本当に浄化される場所ですよ。
ぜひ行ってくださいというのと、本当に素晴らしい一泊二日でしたね。
【加藤】横山僧侶のお人柄とか、素晴らしさがちょっと語り尽くせない感じだったんですけども、一応アーカイブ残しますか。
【佐藤】そうですね、残そうと思いますので。
皆さんありがとうございました。聞いていただきまして。
【加藤】失礼します。
はい、どうも失礼します。