リスニング問題の概要
こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。 今回は、TOEICオタク⑬、13回目です。
リスニング問題のPart3、Part4、これをですね、話したいと思います。 今回はですね、TOEIC公式IIBCのサンプル問題を見ながら聞いていただけると大変助かります。
Part3とPart4はですね、個人的にはですね、 Part1、Part2ほどのスリリングさ、興奮は正直ないんですよ。
Part3とPart4はね、どっちかっていうとこう、
目と耳と指がうまくこう
うまく連携して答えが出てきたら嬉しいっていうか達成感ありみたいな、そういうパートなんですよね。
わりと冷静に情報を把握して、正解を
選択するみたいな、わりと冷静に対応できるパートでした。 あの、3と4はですね、とっても私は得意だったんですね。
だから、Part1、Part2の方がちょっとしたあの、なんだろうな、メンタルを試されるようなところがあったので、どっちかって言うとですね、いつもこう、なんだろうな、TOEICと戦う感じがあるんですけども、3と4はわりと冷静に淡々と解いていたという印象の問題です。
で、Part3はですね、2人から3人の会話文をまず聞いて、その内容に対して
質問があるんですね。質問が3つ出てくるんです。 その質問に対して正しいものを4択から選ぶっていう形式。 で、Part4の方は
誰か1人がですね、喋ってるんです。 アナウンスだったりとか留守番電話だったりとか、トークだったりとか、これを聞いて
で、その内容に対して 質問があって
で、質問に対してそれぞれ4択で適切なものを選べっていう、こんな構成の問題なんです。 で、リスニングって言いながらも、耳だけではなくて目と指
これをですね、しっかり使っていくパートになります。 だからリスニング
と目と手の
融合みたいな、そういうパートなんですよね。 そう、それでPart3とPart4でキーになるのはですね、先読みなんですね。
で、先読みって何なのかっていうとですね、 Part3とPart4はその会話文だったりとか説明のトークのところは印刷されてないんです。
これはもう本当耳で聞くだけなんですが、 それに対しての質問というのは印刷されているんです。
それに対する質問とその選択肢、質問と選択肢、 質問と選択肢っていうのは全部印刷されているので、それを聞く前に先にですね
読んでおいて、脳にその内容を留めておく、リテインしておくことで
その冷静にというかその内容を聞くときに
正解をもうピッピッピってね、弾き出せるんですよね。 要は頭の中にその質問が入っているから
この答えのための情報を耳で聞いて、 正解を導いていっちゃうってそういうことなんです。
じゃあ一体いつ先読みするのってことなんですけども、 先にいつその文章を読むのっていうことなんですが、これは
パート1とパート2のディレクションって言って、 パート1の問題が始まる前に、パート1っていうのはこういう問題を出しますよっていうね
解説の部分があるんです。 パート2もパート2でこういう問題を出すよっていう説明のパートがあるんです。
具体的にはねそれぞれ20秒ちょっと。 20秒ちょっとありますね。
パート1の方がもっと長いかもしれないですね。 だから約2分弱はあるんです。さらにパート3とパート4これらもこのパートはこういう問題なんでっていうその問題の解説があって実際の問題自身じゃない部分があるのでそのそのですねディレクションが流れている間に
英文を先読みするんです。 先読みといってもですねこれね全部読んでるとこれはさすがにですね時間間に合わないんですね。
だからここはですね結構訓練がいるんです。 何の訓練かというと何を見て何を脳内にリテインするかっていうポイント。逆に何はもう見ないで
省くのか。 この時私がですね意識していたのは印刷したものを見たときに
全知識とかあとあの あとかザとかアンとかそういったこれ監視って言うんでしたっけね
こういうのももうほとんど見ないようにしてました。 だからえっとねサンプル問題で言うとサンプル問題の
えっとですね 例えばナンバー35から37っていう説問のある問題があるんですけども
IIBCのですねリスニングセクションパート3の ナンバー35から37っていうところのナンバー35のですね
Where do the speakers work? っていうのがあるんですね。これは英文が書いてあるんですけどもここで目に入れるのは
WhereとWorkとかですね。Whereぐらいですね。 だいたいでその下に選択肢がABCDってあって
全部ですねatはっていうのが入ってるんです。atはホテル、atはデパートメントストア、atはレストラン
atはコールセンターってこう4つあるんですけどもこれatはっていうのは全部 共通してるじゃないですか。だからこんなの見ないんですよ
ここは要は選択肢を判断する判断材料にならないから見なくていいんです。 だからここはもうね指で隠しちゃう
atははもう隠してホテルデパートメント ストアレストランコールセンターとこの辺をサササって読むんですよね
こんな感じで目に入れるものと入れないものっていうのを指で隠したりとかしてこうね
極力省略してですね脳内に入れるようにしていました パート4の方も同じですね。この質問の疑問詞ですね
fatなのかyなのか その辺は
しっかりパッと頭に入れてでその後に続く選択肢の共通しているところはもう見ないで
で違うところですね要は選択肢の違いは見ておかないといけないので違うところ を必ず見るようにしてで頭に入れておく
その頭になんとなく入れた状態で問題文を聞くんですよね 問題文がね結構これね会話は結構難しいです
会話はですねこの会話のしている人たちがどんなシチュエーションでどんなことを喋っ てるのかというのはこれはねちょっとね
想像力がいります想像力を働かせながらイメージしながら聞くんですよね 何に対してこの人たち喋ってるんだろうな
この会話には必ず目的があってその会話の目的がその問題文に出てきているはずなので それをですねイメージしながらイメージしながら聞いていました
それでですね問題が一つあの会話もしくは説明部分が読まれた後にその分に対して 3
3つ問題がついてるんですよね3つ説問がついてるんです で3つに対して4つの選択肢があるからで8
そのリスニングを聞きながらも回答がピッピッピって出ちゃうとしますよね そしたらもうそれでもう終えて次の問題の先読みに入ります
要はパート1パート2のディレクションの時 またはパート3パート4のディレクションの時に何とか先読みした分とともにこのですね
問題を解きながら 少しずつこう時間が余ってくるんですね
なんでかというと先読みしながら 問題の
リスニングを聞いて聞きながらもう回が出てきちゃうので 回が出てくってことはもうその
リスニングを聞いた段階では3つも答えがピッピッピって出てできている状態に なれるんですね
その状態でも次の問題の先読みに移動しちゃうんですっていうことを繰り返すと いうのがパート3とパート4です
リスニングの実践
だからこれもですね結構訓練が必要でその何を先読みして目に入れるのかどうやって脳に 定着させるのかということとこの指の使い方ですね
選択肢を選択した時の指の使い方 その指で押さえた状態でマークシートを塗って次の問題に先読みに移っていくと
これですね繰り返し繰り返し このこのですねこのなんだろうなスムーズにこの動きができるかちょっとですね
このパート3とパート4はちょっとエクササイズが入ってくるのでとっても楽しいんです よね
はいということで今回はパート3とパート4の話をしました 聞いてくださりありがとうございますではまた