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こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。 TOEICオタクシリーズ3回目、今回はTOEICのテストの内容に触れていきたいと思います。
リスニングセクションのPart1の楽しみ、喜び、どこに注目したらいいのか、みたいなね、そのあたりをフィーチャーして話せたらなぁと思っております。
リスニングはですね、会話やナレーションを聞いて、 質問に回答していくんですけども、1・2・3・4って4つパートがあります。
1っていうのはね、写真描写問題で6問なんです。 まず写真が出てて、4つのですね短い説明文が1回だけ放送されるんですね。
その説明文は書いてないから、書いてあったらそれリーニングの問題になっちゃうから、リスニングの問題なんで、
説明文にはない、聞いただけでどれなのかっていうのをマイクするわけです。 その写真を最も的確に描写している文章を聞いて、その聞いたものはABCDのどれかっていうのを選択すると、こういったものです。
それでこのTOEIC公式のIIBCが出しているこのウェブサイトにね、サンプル問題っていうのがあるんです。
これをですね、ちょっと概要にリンク貼っておくので、それを見ながらですね解説するのが楽しいかなと思って、 もしよろしければそれを見ながらですね、ぜひ聞いてもらいたいんですけども。
リスニングセクションパート1に、まず各パートのテストの中にですね、このパートはどういう問題が出るから、こういうふうに答えてねっていう解説が必ず入っているんですよ。
リスニングって1、2、3、4。これがですね、微妙に実はね、各パート長いんです。 実際私が受けているときは、この解説はもう毎回同じで聞いててもしょうがないので、ここはもうふーんって言って、
実際はですね、パート3、パート4って、実はリスニングだけじゃなくて、ちょっと文章を読むっていう要素も入ってくるので、このパート1、パート2の説明の部分は、ずっと流れているときはですね、その時間をパート3、パート4の先読みって言うんですけども、先読みに時間を当てていました。
ちょっとこれはですね、余談的に聞いておいてください。はい、じゃあパート1の方に移ります。 ここにですね、このウェブサイトのリスニングパート1のナンバーワンっていうね、これサンプル問題があるんですけども、ここにですね、
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男性が、写真がね、男性がシャベルを持って動作しているのがね、写真であるんですよ。これパッと見て、この後流れてくる4つの文章がABCDってあるんだけども、このABCDが、このおじさんが、このおっさんが何してるのかっていうことを言うかもしれないし、
この写真のおっさんのことだけじゃなくて、別の写ってるですね、景色のことを言うかもしれないんですけども、何を聞かれるかわかんないんですよね、この写真の。それに対して、こう集中してですね、この正解を選んでいくっていうのをやらなきゃいけないんです。
ついついですね、例えば人物が写ってると、この人物、やっぱり見ちゃいますよね、写真ってついつい人物。だからこの写真はね、結構おっさんに注目しがちなんですよ、皆さん。でも、もちろんおっさんも見るんですけども、この写真をですね、まず見たときに全体をぼんやり把握するようにするのが一つコツです。
ぼんやり。このおっさんばっかりに、このおっさんがね、イケメンだとか、短パン履いてるとかね、靴下がね、なんかちょっとずるっとしてるなとか、そんなことは関係なくて、この写真をぼんやり全体を把握するっていうのがまずコツです。
それとですね、こうね、やっぱり写真とか目に入ってくるものってね、ついついね、個体、名詞に目が行っちゃうんですよ。
例えば、今このおっさんがシャベル持ってるとか、なんかそういうですね、Tシャツ着てるとか、そういうね、固有名詞に行っちゃうんですよね。そうじゃなくて、このパート1で聞かれるのは、実は動作、動詞なんです。
だから聞く時も、そのね、名詞の方で引っ掛けてくるので、名詞で張ってね、こうね、ついついそれが正解なんじゃないかってね、思ってしまうんですよ。中途半端なこのリスニング力の方っていうのはね。そうじゃなくて、しっかりとですね、動詞がこの写真に写っているものと一致するのか、ぴったりするのかというのを注意深く聞く必要があります。
で、もう一つですね、このサイトに出ているサンプル問題、ナンバー2の方に写ってみますと、ここにですね、大きなモニターと、あとその電源、電源のですね、コードとか、あと女性がですね、何か動作している様子が写真に写っています。
で、これもさっき申し上げたのと同じで、全体をぼんやり見ておくと、で、動詞に注目すると。何をしているのか、何がされているのか。で、この動詞っていうのがですね、主語が人であるっていう場合よりは、どっちかというと、なんかね、受動形になっていて、ものが主語になってたりとか、そういうことも多いので、別にこのね、人物が写っているのか、動詞が主語になっているのか、そういうことも多いので、別にこのね、人物が写っているのか、動詞が主語になっているのか、そういうことも多いので、別にこのね、人物が写っているのか、動詞が主語になっているのか、そういうことも多いので、別にこのね
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人物が写っているからといって、この人が何かしているっていうふうに決めつけでやると、結構ね、不正解になりがちなんです。
でこのサンプル問題のNo2なんかはですね、このテレビモニターとテレビジョンっていうのかな、が大きく出てるので、写真に。そうすると流れてくるですね、このリスニングの文章がテレビジョンとかね、モニターとかっていう風に、名詞がやっぱりいっぱい出てくるんですよね。
この動詞をちゃんと聞いてないと、その名詞が一致していることで正解に丸付けてしまいがちなんですけども、それはもう全部ひっかけで、基本は動詞なんですね。
実際ですね、このパート1っていうのはなんとなくテストが始まったばっかりで、リスニングの中でも写真を見て聞こえてくるのと一致するって、なんか一見というか簡単そうに見えるんですけども、
ものすごい落とし穴がこのパート1っていうのは含まれていまして、後で答え合わせすると、あ、勘違いしていたとか、さっき言ったように名詞にとらわれていたみたいなね、それで一問二問落とすようなことが実際あって、とても怖いパートなんですよね。
怖いからスリリング、スリリングだから興奮する、楽しいみたいな、そんなですね素敵なパート1のリスニングの問題なんですね。
私はね、このパート1をどういうふうに勉強したかというとですね、問題集だったりとか、あとトイックを勉強するんだったらですね、その公式問題集っていうのが出てるんですね。
で、これをとにかくやり込むことが大事なんです。たくさんいろいろ手を出すんじゃなくて、もうボキャブラリーで一冊、公式問題集一冊みたいな感じで、これをですねじっくりちゃんと深くやるのが本当に点数を上げる。
英語のリーディング力、リスニング力を上げるコツなんですね。で、その問題集のそのパート1のところの写真をですね、コピーをいっぱい取って、それをカード状にするんですよね。
切ってね、同じ大きさにカード状にして、例えばそれから100問分あるとするじゃないですか、私の場合オタクだからね、問題集たくさんあるわけですよ。
だからもうね、全部以上の、まあ厳選した中でも100個ぐらいのですね、パート1だけのカード集っていうのを持ってて、で、写真を見て、裏側にですね、その動詞を大きく書いておいて、自分でですね、もうこの写真を見たら何が引かれるのかっていうのがですね、すぐ写真を見ただけで言えるようにっていうのをね、繰り返してました。
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だから常にそのカードにした、パート1のカード化されたものを持ってて、それをシャッシャッシャッシャってこう写真をどんどんどんどんめくっていって、何を聞かれているのか動詞をこう言っていくっていうのをね、これを結構繰り返しましたよね。
そうするとですね、実際本番の時にパート1でパッとこう写真が出てくると、あ、これ何に聞かれるなってもう分かるんですよ。もう分かっちゃうから、ABCで聞く前にも分かっちゃう。分かって、自分の中から出てくるから、それを一致させればいいというですね、こういったスリリングなパートがパート1です。
はい、ということで今日はリスニングパート1について語ってみました。お聞きくださりありがとうございます。ではまた。