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2024-05-11 16:46

50代女性モノノフがアイドル百田夏菜子さんについて話します

アイドル ももいろクローバーZ 百田夏菜子さんと俳優・アーティストのんさんがスイッチインタビューに登場していました。推しのふたりがいっしょに⁉️感無量😭
モノノフジュリーがモノノフになったきっかけ、涙無しには観られない「はじめてのももクロ」、伝説の名言など百田夏菜子さんについて話しました❤️

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俳優・アーティストのんさんの生き方まるっと推してます!↓
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スイッチインタビュー
https://www.nhk.jp/p/switch-int/ts/K7Y4X59JG7/

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こんにちは、ジュリーです。 今回は、スナックリアスが推している、激推ししている女性の話をしたいと思います。
それは、アイドルグループの桃色クローバーZの桃田香菜子さんと、女優アーティストののんさん、このお二人です。
先週と今週、NHKのEテレスイッチインタビューという番組で、これ私好きな番組の一つなんですけれども、この二人がですね、それぞれインタビュー、インタビューする側、される側、スイッチして2週にわたってですね、出てました。
桃田香菜子さん、香菜子ですね、ちょっともう継承なしでいきたいと思うんですけども、香菜子、そしてのん、この二人はですね、やっぱり相当今まで見てきた二人、応援してきた二人なので、二人がですね、同時にですね、このお互いをインタビューし合うみたいな対談形式で出るなんていうのは、
もう本当嬉しくって、もうそのこと自体、二人が映像で出てるだけで感動しちゃって、もう感無量って感じなんですね。
ちょっとですね、推しなので、うまく喋れるかどうかかなり自信がないんですけれども、ちょっと言ってみたいと思います。
まずですね、このアイドル、香菜子の方から行こうかな。
えっとですね、桃色クローバーZのリーダーですよね。カラーは赤。
そうそう、それで朝ドラのアマちゃんが、これ2013年に放映されてるんですけれども、この朝ドラアマちゃんっていうのは、私たちスナックリアス、夫と私と、あとリアスメンバーはですね、みんなこのアマちゃんを推してるわけです。
で、その天野亜紀というですね、主人公がいるんですけれども、ノンが演じていますが、この天野亜紀がアイドルを目指して岩手から東京に出てくるっていう、まあそういうストーリーなんですよね。
で、このアイドルを目指すということを演じる上で、ノンはそのモデルとしてですね、その桃黒の香菜子をお手本にしたという話なんです。
これはですね、以前からそういう話は聞いていましたし、実際にこのスイッチインタビューの中でも展開されていました。
かなことですね、桃黒が私の生活に入ってきたきっかけというのはですね、まずですね、夫の友達が桃黒ファン、桃黒ファン、桃黒推しの人たちのことをモノノフって言うんですけれども、
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モノノフで、かなりですね、その友達、私も知ってる友達なんですけども、かなりですね、私の夫をモノノフにしたくて、DVDをですね、ブルーレイを都度都度ですね、貸してくれてたんですよね。
で、夫はですね、初めあんまり興味がなかったようなんですが、何かその誘われて、桃黒のライブに誘われて行ったことをきっかけに、夫がモノノフになって、毎夜毎夜ですね、何かリビングでブルーレイをですね、
流して、借りてる、借りてるDVD、ブルーレイなんですけども、それをですね、お酒飲みながらですね、ガンガン大音量で見るような習性になってしまって、ライブにも通うようになったんですよね。
で、私の方はですね、もう寝てるのにね、めちゃめちゃうるさくて、文句言ったことはなかったんですけども、正直うるさかったです。はい、で、当時はまだ5人だったんですよね。で、私はもう誰が誰だか全くわからない状態だったんです。
で、ある時ですね、桃黒が新しいアルバムを出した時に、5音か何かのアルバムだったのかな、ちょっと忘れちゃったんですけど、とにかくアルバムが出て、アルバム発売と同時にですね、その制作過程を、ドキュメンタリーを一緒に販売していて、そのドキュメンタリーの方をですね、私がドキュメンタリー好きというのもあってなんですが、
夫がですね、あなたは、あなたって私ですね、私がね、歌を歌う、私は歌が趣味というか、歌をとにかく歌うのが好きだから、あなたは歌を歌っているしね、彼女たちのレコーディングのこのドキュメンタリーは単純に見てて面白いと思うよっていうふうにね、非常にさりげなく、でもかなり強いリコメンドしてきたんですよね。
このようにモノノフという人たちはですね、桃黒愛をそんなに押し付けがましくなく、さりげなくですね、語り継ぐ習性があるんです。
私はですね、そのドキュメンタリーは面白かったんですが、あと楽曲もですね、かなり提供している人たちが、一流な人たちが多くて、ヒャダインとか、高見澤さんとか、中島美雪とか、佐田雅史とかですね、かなり大御所の人たちとも桃黒っていうのは交流があって、いろんな人たちに楽曲をもらっていて、いい歌も多いんでね、そういうのにとても興味を持ち始めていたんです。
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桃黒は基本的にはライブが活動の中心なんですけれども、夏の定番でですね、当時、これ2018年の夏だったんですけれども、ライブとマラソンレースを一緒にやるっていうめちゃくちゃな企画があって、彼女たちが歌ったり踊ったりしているパフォーマンス中ですね、
マラソンレース、あれハーフだったかな、マラソンレースをずっとやって、それでですね、ランナーたちがライブ会場にゴールしてくるっていう企画があったんですよね。
で、私たちのそのモノノフ仲間の中に足の速い人がいて、それちゃんと予選があってですね、そのライブで走るための予選にちゃんと通過して、そのランナーとして出た人がいて、私、彼ともとても親しかったので、彼がそのライブで走るよって聞いて、何それって思ってそのライブに行ったんですよね。
あれは千葉の会場でしたね、千葉、今なんて言うんだろう、ロッテのですね、スタジアムだったと思うんですよね。
本当にですね、彼女たちが歌っている間にどんどんどんどんそのランナーたちがハーフ、20キロぐらいは走って、汗だくになって全力で走って会場にゴールしてくるっていうのをずっと2、30人ゴールするのをやっていて、同時開催で、私たちの仲間もしっかりですね、ゴールしてきたんですよね。
それを見た時に、あまりにもこの世界観、やばすぎるというか、おかしすぎる。その企画自体もおかしいし、桃黒が歌っているのに一般の人たちが予選を勝ち抜いたとはいえ、普通のランナーたちが汗だくになって会場に入ってきて、みんなにそれを迎えられたりするその光景がめちゃくちゃ面白くて、完全に私もモノノフになってしまいました。
初めての桃黒というDVD、ブルーレイがあって、これが本当に涙なくしては見られないんです。これは桃黒たちのデビューちょっと前から2014年ぐらいまでのドキュメンタリーなんですよね。
もともと小学生だったメンバーが事務所の方針で、それぞれは多分タレント志望だったり女優志望で、アイドル志望ではなかった人たちなんです。少女たちが集められて、とにかく人前で何かできるようにならなきゃいけないという一つのトレーニングなのかな。
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そういうプロジェクトのもとを集められて、歌も踊りもできない彼女たちがレッスンを受けて、とにかく無心になって歌と踊りを覚えて人前でやるという、彼女たちからしたらかなり修行的な過酷な状況なんですけれども、それをやらされるわけです。
ほんとですね、あどけないかな子がそこに出てくるんですけれども、本当に歌も踊りもとっても下手くそなんですよね。路上ライブから活動を始めて、平日は学校行っていて週末だけ活動するので、当時は週末ヒロインという名前もついていたぐらいで、ライブするところがないから路上だったりとか、
あと全国の家電量販店にスペースを借りて、しかもそのプロデューサーが運転したバンみたいなのにみんな乗っかって、全国をそれであんぎゃするみたいな、めちゃくちゃ地道な活動をして、
どんどんファンを1人、2人、20人、30人、100人という感じで増やしていって、そこから6年ぐらい経つといよいよコンサート動員48万人みたいな、それぐらいの数になっていくわけです。
はじめのメンバーは、女優志望だったりタレント志望だったり、何かしらその事務所にいたその年代の女性たちなので、いろんな事情で辞めなきゃいけないという状況があるんですよね。
はじめ10人近くメンバーいたんですよね。ライブ活動をして歌った後に、突然事務所から今日でダレダレちゃんとダレダレちゃんは卒業ですみたいな感じで発表されて、そのメンバーの人たちはそれを知らされてないから、
やめちゃうの?なんでなんで?とか言って号泣するんですよね。特にかな子はもちろん当初からいたし、彼女なんかもガチで号泣するので、その映像とかがモロに映し出されていて、それを見てるだけで胸が締め付けられたりするんです。
まず6人になって、そこに早見あかりさんという今も女優でやってるんだと思うんですけど、彼女がいろいろ悩んで、やっぱり彼女は女優志望ですって言って卒業していくところが入っていたりとか、かな子は本当におどけない少女でしたよね。
かなり泥臭いことをさせられてるんです。事務所の方針で、本当にやばいんじゃないかっていうぐらい、例えば1日に3公演とかさせられていて、64曲をぶっ通しで途中2時間だけ休みがあるのを、64曲全部歌い切るみたいなすごいハードなパフォーマンスをさせられて、
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涙と号泣と汗と全力みたいな、こういうキーワードで形容されるようなパフォーマンスをどんどんやっていって、それを応援するモノノフたちがいて、モノノフたちは彼女たちのギリギリいっぱいの全力の姿を見て自分たちのエネルギーにする。
彼女たちを応援して彼女たちが成長して、さらに上手くなったり綺麗になったり素敵にキラキラしていくのを一緒になって応援するみたいな、そういう相思相愛になっていくんですよね。
ものすごくアスリートっぽい感じがあって、アイドルっていう競技を日々レッスン、ダンスのレッスン、歌のレッスン、練習をしていって、ライブがあって、そのライブを成功させて、さらに成長していくみたいな、そういうモノノフとプレイヤー、桃黒のメンバーとの関係。
なので、モノノフたちって、もちろん桃黒のメンバーに対しては愛があるし、モノノフ同士もファン同士もですね、すごいギスギスしてなくて、私もライブに行って初めて知ったんですけれども、すごくファミリー感があるんですよね。
ほとんど一番多いのはオッサンなんで、オッサンたちの思いやりって何?って感じなんですけども、とにかくオッサンたちも優しいみたいな、そういう雰囲気です。
カナコというのは割とドジキャラで、天然なんですよね。天然だから、こちら側が、モノノフの側がですね、想像してない以上のことをやってくれるんですよね、本番で。
ライブの最後にですね、一人一人メンバーが言葉を言っていく場面があるんですけども、必ずカナコが最後リーダーとして締めるんですけれども、その桃黒を象徴するような話を彼女が最後まとめていくんですが、伝説の言葉というのがあるんです。
これは国立競技場でのライブだったんですけれども、「天下を取りに来ました。アイドルという天下ではない。芸能界での天下ではない。みんなに笑顔を届けるという部分で天下を取りたい。」というふうに断言するんですよね、カナコが。
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もう痺れますよね。去年、2023年で、これで15周年だったそうなんです、桃黒。多くの方がご存知のように、カナコは堂本剛さんのほうかな、と結婚も発表したりして、
スイッチインタビューのほうで、特にノンのほうをインタビューする聞き役に回っている時のカナコの姿は、なんかめちゃめちゃ素敵になっちゃっていて、ライブでは大胆な身力の強いリーダーカナコって感じなんですけれども、
インタビューしているカナコは、とっても丁寧に話を聞いている態度も素敵だったし、形容詞で言うと、なんていうんだろうな、柔らかい感じ。とっても柔らかい雰囲気の、私たちが今まで見せてもらっていた、ちょっとドジで天然キャラで目力強めな、
本当のアイドルパフォーマーカナコとはまた別の面を見たし、たぶんきっとあれは彼女の一面、というのは真実だと思うので、すごくいいものを見せてもらったなと思いました。
ということでですね、すでにカナコの話だけで15分をオーバーしてしまいました。推しの話、論のパートはちょっと別の機会にしたいと思います。聞いていただきありがとうございました。ジュリーでした。ではまた。
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